龍神に守られた伝説のパワスポ 「龍ケ窪」

2017.11.23 Thursday 23:15
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    今回の旅で行きたかった場所の一つ 「龍ケ窪」。
    新潟県中魚沼郡にある湧水で、旱天でも枯れないと
    言われており、数々の伝説も残っている場所です。
     

     

    周辺は、針葉樹や広葉樹の森になっていて、緑と紅葉と、
    さらには雪の白のコントラストが刺さるように綺麗でした。
    ううっ、さぶっ!

     

     

    周辺は、龍ケ窪自然環境保全地域に指定されている、
    湧水池 「龍ケ窪」 を中心とする面積8.36ヘクタールの地域
    には、野鳥をはじめとする多くの生き物が棲息しています。
    湧水の中心となっている 「龍ケ窪」 の池というか泉には、
    新潟県でもめずらしいカワマスが繁殖しているそうです。
    http://www.town.tsunan.niigata.jp/site/kanko/ryugakubo.html

     

     

    近くの駐車場から少しだけ階段を下りて、思ったよりも
    フラットな山道を進みます。落ち葉と雪で滑りそうな道を
    歩くこと約2分。龍の像があり、その口からは豊かな水が
    噴き出しています。水を持ち帰ることができると事前に聞いて
    いたので、狭山茶のペットボトルにその水を汲みました。
    龍の右手には環境保護のための小さな募金箱が設置されています。

     

     

    そこからさらに2分ほど進むと、鬱蒼とした森に守られるように
    池が見えてきます。この地は、1985年に 「日本名水百選」 に
    選ばれているだけでなく、「森林浴の森百選」 にもなっており、
    森自体にもパワーが宿っているのです。

    池は遊歩道から少し入った所にあって、近くで見たい場合は

    森の中へと踏み入らないと水面がよく見えません。

     

    夏であれば周辺の森の緑、そして晴れていれば池の底の苔が
    太陽に照らされて、エメラルドグリーンに輝いて見えるそうですが、
    添乗員さんも 「晴れてれば、エメラルドグリーンなんですよー」
    とフォローするくらいの暗い水面でした。曇天だしね。

     

    (角度を変えてみると、少し緑っぽく見える。深緑だけど)

     

    また、幽玄モードかぁあ! 群青色ですがな。
    神龍様、ギャルのパンティー…じゃなく、もっと光を!

    と思いつつも、落ち葉で足が沈む森を踏み分けて、池の方へ

    向かって行ったら、弱いながらも空が明るい方向を背にして
    池を見ると、それなりにエメラルドは難しいものの、少しは
    深緑っぽく見えることに気づき、回り込んで行きました。
    苔生した倒木が神秘的な雰囲気を増幅しています。

     

    もともとこの地は芦ケ崎という名で、昔むかし、日照りが続き、
    飢えた村人が家族のために龍の卵を盗み、そこに怒り狂った
    龍がやって来たところ、村人たちはせめて子供だけは助けてほしい
    と願ったところ、村人の必死な思いに心を打たれた龍は、その後、
    3日3晩雨を降らし続けてくれたので、この池を 「龍ケ窪」 と
    名付けて、龍神を祀ったという伝説があります。

     

    説明板によると、その時、龍が 「この池はお前達の美しい心の
    象徴だ。しかし、人の心が曇る時、この池は涸れるだろう」 と
    言い残したそうなので、この周辺の人たちは今も心が美しいと
    いうことなのでしょう。

     

    (何とか水辺に到着)

     

    また、暑い日にこの池で泳いだ旅人が、池の中ほどまで行くと
    霧が立ち込め、あわてて逃げ帰ろうとしたけれど、空には暗雲が
    立ち込め、その黒雲が追いかけてきて、最終的にその旅人は
    呪われて死んだという怖い伝説もあります。

     

    またしても、ツアーの人たちと離れて、森に踏み入ってようやく
    水辺まで辿り着きました。天候が悪いけれど、確かに透明度は
    高い水だということはわかりました。
    そこへ!

     

    (わずかですが、雲が明るくなって…)

     

    少しですが、雲の合間から光が差し込んできたのです。
    神龍、ありがとう!

     

    (光に雪が反射してさらに池を照らし…)

     

    今回は傘を持たず、写真が撮りやすいよう雨ガッパで散策する
    方向性だったのですが、歩いている内にフードが外れて、
    頭は木々から落ちる大きな雨粒でビショビショでしたが、
    弱い光の方向を背にした場所へ進み、さらにその光が若干
    強くなってくれたことで、池の色が次第に明るめの碧に変わって
    いきました。その変わり様が神ってる(使い方違う)感じでした。

     

    水の底に沈んでいる木々やその苔、そして、水彩画のように
    白い光が降り注いでいるようで、エメラルドの美しさでは
    なかったものの、神聖な森に立って、その目で変化を見ている
    高揚感がありました。

     

    (水面が生き物のように色を変えていく感覚)

     

    この 「龍ケ窪」 に社を建てた際、森の老木を切ることになり、
    切り倒そうとしても思うようにならず、老木は池の中に転がり込んで
    しまったそうです。村人はその木を一度引き上げたのですが、
    翌日になるとまた池の中に戻っているという怪現象が起こり、
    池の主の許しがないのだと、老木を引き上げるのを諦めたという
    老木は今も池の中で朽ちずに姿を留めているらしいのですが、
    どれなのかはよくわかりませんでした。

    でも、翡翠のような色が浮き出てきた池は、パワスポ感満点。

     

    (最初は群青に見えた角度でも撮影してみた。右上に少し光も)

     

    まるで池の中央に神様が歩く光のカーペットが一筋敷かれたような
    光景に、少しの間、写真を撮らず、目に焼き付けていました。
    数々の伝説ができたのにも納得です。

     

    五色沼の青沼もエメラルドグリーンぽいのですが(晴天だった)、
    それよりも、白神山地の深いブルーだけど澄んでいる青池の
    雰囲気に近い神秘性があります。

     

    ホテルで露天風呂に入ってから、汲んできた水を飲みつつ、現地
    ではささっとメモ代わりに撮影した、数々の伝説についての説明板を
    読んでいたら、もう一つありました。

     

    それは、日照りが続いた時には周りの集落からも 「龍ケ窪」 に
    水をもらいに来る習わしができ、その時の手順のような内容です。
    まず、日照りで困っている地域の人たちが一升樽に酒を入れて担いで
    やってきて、「龍ケ窪」 の弁天様に備えた後、集落の役員も参列して
    一緒にその酒を飲み、空になった樽に今度は池の水を入れて持ち帰る
    という流れで、雨を降らせたい所にその水を撒けば雨が降り、無事
    雨が降ったらお礼に再び池に訪れていたそうです。ただし、水を
    持ち帰る時は、ひと休みする時も、肩から下してはダメで、一度
    下してしまうと、その場所に雨が降ってしまうという、なかなか
    厳しいものでした。

     

    ってことは、バスの中に置いてしまった私たちは、バスの上に雨、
    寒ければ雪を呼んでしまったのでしょうか。だから、山道で大雪に
    あってスリップ衝突事件が起きたのでしょうか。そこは謎。
    信じるか信じないかは、あなた次第です(笑)。

     

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    くまきちの越後中里温泉ライフ

    2017.11.22 Wednesday 05:10
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      今回の旅行も、もちろん、温泉大好きなリラックマの
      くまきちは同行。ただ、長崎ではおすわりする所が
      たくさんありましたが、霙と雪と小雨のため、ほぼ
      おすわりできる場所が室内に限られてしまいました。

       

       

      宿泊した 『エンゼルグランディア 越後中里』 には、
      2つの浴場があって、本館に24時間営業の大浴場と露天風呂、
      廊下続きで行けるアネックスには景観の良い大露天風呂が
      あります。ただし、アネックスの方は朝6時から24時まで。
      http://www.angel-g.co.jp/onsen/index.html

       

       

      なので、初日は24時間営業の本館大浴場に。こちらにも
      露天風呂があります。ジャグジーが豪快で、スキー客の人には
      筋肉痛の緩和に好さそうです。サウナもありました。

       

      (ざ・ざ・ざっぶい! 湯船にダイブじゃ!)

       

      露天風呂は、雪と岩のコントラストが幽玄すぎる雰囲気で、
      まさに2時間サスペンスで殺人が起きるのにふさわしい
      舞台が出来上がっていた、午前2時。

       

       

      くまきちくんはおねむなので、畳部屋に敷かれていたお布団で
      ぷーぷーと爆睡。私は求人原稿の提案書作成です。

       

       

      そして、露天風呂が開く6時には一番乗り目指して、
      アネックスへ突撃。したのに、もう2人も先客ありでした。
      洗い場もアネックスの方が多いようです。

       

       

      露天風呂は、雪景色でもこれまた乙と言える、広々とした
      造りになっていて、紅葉時期は毎日営業しているそうですが、
      たしかに大浴場の露天風呂よりも開放感がありました。

       

      外気が低かったせいか、熱めの温泉が苦手な私としては
      適温だったので、どちらの露天風呂も40度弱くらいでしょうか。
      その分、ゆったりと入っていられていい感じ。

       

       

      アネックスの4階には、マッサージチェアなども用意されて
      いて、窓から秋は紅葉、晩秋は銀世界を楽しむことができます。

       

       

      アドベント近いので、すでに館内はクリスマスモード。
      フロント近くはクリスマスの飾りつけがしてあったので、
      くまきちくんがやっとおすわりできました。

       

       

      小さなサンタさんたちとも記念撮影。

       

       

      夜はこれらに光が灯り、館内イルミネーションワールドが

      広がっていて、白い滝のようなシャンデリアとの輝きと、

      窓のガラスに映った世界が一体化していて、静寂感のある

      美しい光景となっていました。

       

       

      大きな暖炉のあるガラス張りのロビーは、紅葉の時期なら
      ゆったりとコーヒーでも飲みながら、ぼーっとできそうな
      広々とした空間となっていました。

       

      くまきちくんは、外の景観がどうであれ、いつもぼーっと
      しているのでした。

       

       

      フロント近くには大きなクリスマスツリーや売店があります。
      『エンゼルグランディア 越後中里』 は 「ウェルカムベビーの宿」
      ということで、お食事処にはキッズ専用のバイキングや
      なんと離乳食コーナーまであったり、ロビーの向かいには
      「赤ちゃん休憩スペース」 があるなど、子育てファミリーに
      嬉しい宿泊施設となっています。って、あれ? 何だかこれ、
      エリア情報の子育て関係記事のような展開になっておる!

       

       

      気を取り直して…売店のそばで、リラックマ風船を発見。

      なぜか、売店で売っていたリラックマストラップも、この
      風船もコリラックマが主役。茶色いクマは不人気?

       

       

      しかたがないので、その後に寄った土産物店でようやく
      茶色いクマの新潟限定 「笹団子リラックマ」 を見つけ、
      本物の笹団子とストラップを購入したのでした。

       

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      南魚沼産コシヒカリと炙りのどぐろ、そして 「番屋汁」 旨し!

      2017.11.21 Tuesday 10:59
      0

        旅行先でも仕事はしていたものの、原稿の構成を大幅に
        変える提案をしたことにより、自ら墓穴をブラジルまで
        掘り進めてしまったような後悔をしつつ、必死に原稿を
        アップした後遺症で、ぐったりしております。

         

        旅行中のブログ内容をチェックしたら、1日目電車で、
        2日目マンホールという、旅情感が足りないことに
        今さら気づいたので、今日はグルメっぽくまとめてみます。

         

        って、タラバガニ食べ放題のホテルに行って、タラバガニ
        食ってねえ! 焼きイカとか食べながら市場を散策すべき
        寺泊では食事に10分しかかけてねえ! と材料が無さげな
        気がしなくもないですが、そこは日頃、材料が少ない中、
        それなりの原稿に仕上げて、お金をもらってる身としては
        その力技で、あたかも新潟グルメを満喫したかのように
        演出してしまおうと、確信犯で臨むことを決意しました。

         

        青空の下、富士山や赤城山を車窓から眺め、長いトンネルに
        飽きてちょっとウトウトしていたら、一気に目覚める銀世界が
        新潟の大地には広がっていました。

         

         

        魚沼のお土産屋さんで休憩となり、紅葉の季節を幕引き
        するかのような雪を眺めつつ、一緒のツアーの人は
        あったかいコンニャクとか食べていたのに、うかつにも
        さらに寒さを促進させるような 「新潟産コシヒカリモナカ」
        を買って、この際、存分に寒さを満喫してしまえとばかりに
        店の前のベンチでアイスを食べてみました。

         

         

        コメ粒入りとパッケージに書いてあって、そこが気になり
        思わず買ってしまったのですが、それほどツブツブはして
        いなくて、どちらかというとシャーベット的に滑らかな
        口当たりで、甘さ控えめ。ほんのり米の味を感じられ、
        時々お米っぽいタピオカ感(?)があって、上品なお味の
        アイスモナカでした。右にあるシャッターを左手で押して
        撮影したのですが(仕事でもよくやる)、さすがに寒さの
        あまり、ピントが合いませんでしたが、これこそが寒さの
        表現だと信じています、キリッ!

         

        (肝心な断面がボケとります)

         

        なぜ、寒いのに山を見ていたかというと、ベンチの前に
        池があってそこに巨大錦鯉が押し合いへし合い、ピラニアの
        ように蠢いていて怖いのでした。

         

        そういえば、新潟出身の田中角栄氏の目白邸には数百万円とか
        する錦鯉がいたという記事を見た覚えがあるなぁ、新潟県民は
        錦鯉が好きなのかなぁと、その場ではあまり深く考えずに
        いましたが、後でネットで見たら、どうやら魚沼エリアは
        米だけでなく、錦鯉の養殖も盛んなようです。
        https://ja-jp.facebook.com/uonumacitynishikigoi/

         

        その後は、お隣の席の台湾人の方がいろいろお菓子を勧めて
        くださったのと、警察騒動で何か食べる気分じゃなく、
        無事にホテルに着けるかの方に気持ちが行っていたので、
        どどーんとホテルでの夕食にワープするのでした。

         

        (紅葉してるのに、ほぼ樹氷と化しているホテル駐車場の木々)

         

        今回、宿泊した 『エンゼルグランディア 越後中里』 は
        かなりコスパが良く、経営努力が感じられるホテルでした。
        http://www.angel-g.co.jp/

         

         

        寿司やローストビーフをその場で切ってくれるグリルコーナー、
        ズワイガニだけのコーナーや佐渡の料理などの和食に加え、
        イタリア&スペイン系、中華系の料理のコーナーもあって、
        私は迷いなく 「津南ポークカレー」 をメインに。
        現地では 「つなみ」 かと思っていましたが、「つなん」
        と読むようです。

         

         

        エビチリと豚の角煮、一応、新潟らしさを盛り込むための
        甘エビ、そしてどんぶりいっぱいのカレーを、南魚沼産
        コシヒカリにかけて美味しくいただいたのでした。

         

         

        ルーはそれほど辛くないけれど、津南ポークもひき肉なので
        バランス的に適度な辛さ加減と言えましょう。
        辛いのが苦手な人でも食べられそうな辛さで、私は給食の
        カレースープのように飲みました。カレーは飲み物!

         

        ドリンク1杯無料券では日本酒 「苗場山」 にも惹かれ
        ましたが、仕事熱心な私は睡眠不足で 「飲んだら寝てしまう」
        と自らを制し、焼酎を選んだのでした。蒸留酒は水!

         

        スイーツコーナーも充実しており、『だんろの家』 という
        お店のスイーツが提供されていました。
        http://www.takibi.com/

         

         

        館内をくまなく撮影しようと思って、一眼レフでガッツリ撮影

        していたら、スイーツ好きかと思われたのか、知らない
        おばちゃんが 「このシフォンケーキがおいしいのよ〜」 と
        試食販売の人のような巧みさで皿を渡してきたので、つい
        受け取ってしまったのでした。「NO」 と言えないオレ。

         

         

        2日目のホテルで充実の朝食をいただいて、弥彦公園や神社を
        巡った後、寺泊で自由昼食。皆さんが焼きイカとか楽しげに
        買っている横を素通りして、日本海を見に 「中央海浜公園」 へ。

         

         

        夏はそれなりに人がいるのでしょうが、小雨も降り始めた
        悲しみ本線日本海な状況だったのですが、相変わらず見渡す限り、
        誰もいないという光景は嫌いでなく…というか好きで、あたかも
        月面着陸を果たした宇宙飛行士のように、全く足跡が残っていない
        砂浜に自分の足跡を付けて満足しました。

         

        (左の方で手を挙げているのは人ではなく、平和記念像)

         

        これ以上書くと、かなり変な人だと思われそうなので、ここは
        協調性のある人間であることをアピールする方向に舵を切り、
        海岸から市場に戻って、「のどぐろ丼」 を食べました。

         

         

        期間限定だし、寺泊三大炙り丼だと書かれていたので、今が旬
        という食材を食べるのが、「弥彦神社」 で上げた運気を
        さらに加速させるであろうという願いを込めてオーダー!

         

        ちなみに、寺泊三大炙り丼は、春は真鯛で、冬は鮭のようで、
        夏は海水浴客が来るから、とくに目玉は作っていない模様。

         

         

        で、のどぐろですが、私としては鳥取県・境港の中サイズを
        焼いてレモンかけた方が好きでしたが、炙りは炙りでのどぐろの
        身が引き締まり、イクラとの食感の違いが出て、これはこれで
        ありだとは思いました。テンション低くて、ごめんなさい。

         

        ただ、一方で全く注目していなかった汁がおいしくて、店の
        おじさんに領収書を書いてもらいながら、その旨伝えたほど。

         

         

        薄めの味噌味で荒っぽいほどの魚介風味が炸裂していて、
        それを切れっ端みたいな野菜の旨みが和らげていて、まさに
        海辺ならではの素朴だけれどパンチの効いた味なのです。

         

        調べたら 「番屋汁」 というらしく、もともとは漁師さん
        たちが売り物にならないサイズの物や、エビの頭のように
        出汁にしか使えないものをぶっこんで食べていた汁でした。
        間違いなく、記憶に残る味となりました。

         

        ってな感じで、それなりに新潟のグルメを存分に、遺憾なく、
        味わったと言える1泊2日だったのでした。

         

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        「弥彦公園」「弥彦神社」「長岡もみじ園」 で紅葉狩り&雪中行軍

        2017.11.20 Monday 23:13
        0

          日曜宿泊で、しかもスキー場ホテルの閑散期を狙った
          激安ツアーでしたが、1日目は豪雪で5カ所の観光予定が
          2カ所になってしまったものの、SLも見ることができたし、
          観光予定5カ所の内で一番行きたい場所には行けたので
          概ね満足でした。貴重な旅行トラブルにも遭遇できたし。

           

          出発前日2時間睡眠で出掛けたので、バスで寝ようと
          思っていたら、お隣の人が台湾からの人で、中国話や
          カタコト中国語で盛り上がり、全く寝られず。

           

          しかも、仕事を持って行ったので、ホテルで全体の構成を
          考えて、編集部の依頼通りだと企画のテーマとズレることに
          気づき、構成の提案をメールしていたら、またしても
          3時間睡眠で、少しゆったりしようと思っていた旅行は
          またしてもハードモードになっていたのでした。

           

          2日目もよせばいいのに、前日は閉まっていて入れなかった
          6時オープンの露天風呂で朝風呂に入ったりして、温泉で
          リラックスというより、温泉のミッションクリアといった
          感じの展開に。まあ、私的には通常モード?

           

          (松や針葉樹とのコントラストがきれいな弥彦もみじ谷)

           

          朝8時に越後中里温泉を出発し、弥彦もみじ谷へ。
          本来、今回のツアーは紅葉狩りだったのです。

           

          (観月橋から紅葉を望む。下まで行って見る気なし)

           

          「弥彦公園」 は、地元でも紅葉の名所として知られており、
          夜はライトアップの紅葉谷散策が楽しめるようです。
          小雨が降っていて、紅葉の色はそれほど映えない分、
          背景の山に雲海がかかっていたりして幽玄でした。
          http://www.niigata-kankou.or.jp/sys/data?page-id=10628

           

          見頃からは少し遅れた感じですが、撮影スポットの観月橋
          周辺は、赤く染まっていて、そこに雲の切れ間から太陽が
          ほんのり透けて見えて、これはこれで良し!
          公園の敷地内には、「弥彦神社」 の境外社である 「湯神社」
          もありますが、ちょっと足場が悪かったのでパスしました。

           

          (観光客が多くても、心には静寂感をもたらす 「弥彦神社」)

           

          次に、私にとってのメインとも言える 「弥彦神社」 参拝です。
          「弥彦公園」 が小雨だったこともあり、ツアーの人たちが
          さっさとバスに戻ってきてくれたおかげで、予定では
          見学時間20分でやや残念に思っていたところ、40分の
          時間をとってくれたので、ツアーの旗無視でコースから
          外れた重文の 「十柱神社」 なども走り回って見てきました。
          http://www.yahiko-powerspot.com/powerspot_map/index.html

           

           

          「弥彦神社」 はちょうど 「弥彦菊まつり」 が開催されて
          いたのですが、40分の間に 「火の玉石」 や 「十柱神社」、
          そして西蒲原郡弥彦村のマンホールを撮影しまくったため、
          菊はほぼスルーさせていただき、お社や風景の一部として
          留めることとなりました。
          丹精込めて菊を育てた方々、申し訳ございません。

           

          「弥彦神社」 は新潟屈指のパワスポなので、私自身がその場に
          恥じぬようパワフルに活動させていただいた次第です。

          で、「弥彦神社」 が恋のパワスポかという点については、
          後日、「弥彦神社」 特集で取り上げるとして、そこから今度は
          魚のアメ横とも言われる寺泊に向かったのでした。

           

           

          ツアーの皆様がお魚を発泡スチールサイズでご購入する中、
          私は海辺に行って日本海を存分に眺め、津波用の防砂袋が
          ずらっと並んでいるのを見て、つい福島の除染袋を思い出し、
          あの光景がそのくらい衝撃的で、精神的なダメージとして
          今も記憶に焼き付けられていることを実感させられました。

           

          (軟体動物と甲殻類で6割を占める寺泊マンホール)

           

          海辺へ行ったおかげで、寺泊の道沿いに10店舗ほど並んでいる
          市場の向かいにあった、お魚ちゃんのカラーマンホールを
          発見することができ、大満足です。今回、最初で最後の
          カラーマンホールでした。

           

          前日は、せっかくズワイガニ食べ放題のホテルバイキング
          だったのに、カレーを選んだ私としては、一応、旅行らしい
          彩りを加えるべく、海岸まで行ってかなり時間をムダに
          していたのを棚に上げて、「のどぐろ丼て10分で食べれますか」
          と強引に突撃して、集合時間までに完食してきました。
          時間ギリギリの割に、しっかり領収書はGET(笑)。

           

          その後はツアーでありがちな、燕市のアウトレットや新潟の
          土産物店などを巡って、その間に周辺のマンホールを探して
          車が切れた時に車道に出て撮影したりと、それなりに自分の
          時間を楽しんだのでした。こうして、やっていたことを
          振り返ってみると、いつものエリア情報と同じな気がして
          きました。しかも、3時のアイドルタイムには江ノ島の
          取材依頼の電話をすることになっていたし…。

           

          (風情はある。加えて、足元に危険もある)

           

          観光地としては最後となる 「長岡もみじ園」 にも
          行ってきました。予定通りであれば、前日に紅葉がきれいな
          日本庭園 「松雲山荘」 でライトアップを見る予定が
          警察騒ぎでなしになりましたが、「長岡もみじ園」 も
          茶室らしき建物や池もある和風庭園で、まあこっちを
          見れたからいいやと思える、見事な雪の積もりっぷり。

           

           

          通常なら風情があるはずの飛び石が、ある意味、地雷の
          ような存在となっており、足元を確かめながら恐る恐る
          歩を進め、4000平方メートルもあるという敷地内を歩き
          回る集中力に欠けると判断し、茶室周りの雪のない所を
          忍者のように壁沿いに横歩きして、雪地獄から脱出。

           

          天気予報を見て、ちゃんと滑り止め付きの靴は履いていた
          ものの、紅葉を見上げて歩いてたら、こけるわボケ!

           

          (雪の中にぽこっと存在感を示すマンホールの矜持?)

           

          ということで、風情ある越路のマンホールで、今回の旅の
          ダイジェストを〆たいと思います。
          テーマが散漫なので、一応、赤っぽい色の物でまとめる
          ご趣向でございます。

           

          【関連記事】
          ◇諏訪峡で 「SLみなかみ」 と出遭った〜♪
          http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3364

          category:旅行 | by:まるたん | - | - | -

          諏訪峡で 「SLみなかみ」 と出遭った〜♪

          2017.11.19 Sunday 23:24
          0

            WEB限定の日曜日宿泊ツアーに参加しているのですが、
            前から少し気になっていた諏訪峡に寄りました。
            赤い方の紅葉は終わっていましたが、黄・茶色系の
            紅葉はまだ残っていました。

             

             

            久しぶりにツアーというものに参加したせいか、
            うっかり諏訪峡自体でなく、その近くにあった
            走行距離約240万キロと活躍した電気機関車EF16-28
            の写真を撮っていたら置いて行かれました。

             

            滞在時間は30分程度だったのと、追いつくために
            小走りするのも面倒なので、他の人がぐるっと
            諏訪峡の遊歩道を歩く間、足湯の辺りでうろうろして
            いたら、ちょうど川の向こうを 「SLみなかみ」 が
            キター! 汽笛の音がしたのであわててカメラを持って
            川辺にダッシュしました。

             

            (汽笛と共に 「SLみなかみ」 キター!)

             

            とくに、「SLみなかみ」 の時間に合わせた時間設定
            という訳でなく、渋滞や休憩時間次第だったのに
            ナイスタイミングで見られるなんてラッキー!
            ちょうど12時頃でした。

             

            (も、もちろん、諏訪峡の紅葉も良かったよ)

             

            蒸気の尻尾が消えるまで見送っていました。
            いいですよね、蒸気機関車。うっとり。

            ただ、諏訪峡で30分も迷子ならぬ迷爺になった人が
            いて、スケジュールがすべて30分押しになってしまい、
            5カ所観光する予定のはずが2カ所に。

             

            (まさに長いトンネルを抜けたら、突如、冬の国。これ田んぼだし)

             

            しかも大雪で坂道でスリップしているところ、爺さんの
            自家用車が激突してしまい、警察沙汰に…。

             

            (バスの前に見えるのはパトカーのランプっす)


            電車運が良かった分、爺運がイマイチでした。

            警察との追突した人の検証や、バスに乗っていた乗客の

            安否というか、何かケガや痛みがないかなどの聞き取り

            まであって、見学した場所は3カ所も減ったのに、

            ホテル到着は20時で夕食のラストオーダーギリギリに

            近い時間だったのでした。

             

            ある意味、あまり体験できない出来事で面白かったですが、

            観光的にはどうなんでしょう。でも、観光地は逃げないので。

            少なくとも、ブログネタには困らない旅になりましたね。

            category:旅行 | by:まるたん | - | - | -

            リラックマの 「リラックスゆたぽん」 目元用

            2017.11.18 Saturday 04:36
            0

              ドラッグストアに行ったら、白元アースの 「リラックスゆたぽん
              ほぐれる温蒸気」 がリラックマ柄になっていたので、目元用を
              即行買いました。

               

              肩用もあって、どちらも私にとっては必要そうなアイテムですが、
              肩だとせっかくのクマが見えんがなということで、目元用を
              選んだものの、よく考えれば目の上の乗せてしまうので、やっぱ
              クマが見えんがな!

               

              (臨時で使っているフリーの画像ソフトが使いこなせていません)

               

              あずきとセラミックの温蒸気ということですが、レンチンして
              熱すぎる場合は、目に当てる側に 「キケン」 という文字が
              浮かび上がるので、低温ヤケドの心配もありません。

               

              それほど熱くはないものの、あずきの重みがどこか心地よく、
              目の疲れが解消しなくても、「気分がほぐれる」 という
              謳い文句は間違いなさそうです。

               

              (ボク…全然おめめ疲れてないお。重くて疲れちゃうお)

               

              365回使え、1回使ったら4時間のインターバルをとるのが
              必須で、1日4回くらいまでとのこと。

              よ〜く考えたら、以前 「Panasonic」 の目元用の温熱製品を
              買った気がするのですが、ほとんど使わない内に飽きて
              しまったような…今度は上限の365回まで使えるかな?
              飽きたら、リラックマグッズの箱に入れればいいや♪

              category:健康 | by:まるたん | - | - | -

              深夜ならではのドロドロ復讐劇 『ブラックリベンジ』

              2017.11.17 Friday 04:13
              0

                日テレ系の木曜ドラマ 『ブラックリベンジ』 にハマって
                います。2話から欠かさず見ています。
                木曜ドラマと言っても、23時59分から始まるので、ほぼ
                金曜の深夜ドラマです。
                http://www.ytv.co.jp/blackrevenge/

                 

                主演は、木村多江さん。
                おとなしめで、清楚そうだったり、不幸そうな役が多い
                女優さんですが、不思議と惹かれる雰囲気を持ってます。
                映画 『東京島』 は、そんなイメージを覆すような強烈な
                存在感でした。恐ろしいほどに…。

                 

                今回は、週刊誌の捏造記事によって破滅させられ、自殺に
                追い込まれた若手政治家の妻という役どころ。

                 

                最初は、その捏造記事に関わった人たちを、自らが夫を
                破滅に追いやった週刊誌の記者になって、スキャンダルに
                仕立て、“目には目を” とばかりに、一人また一人と
                破滅させていく流れでした。『嘘の戦争』 的な展開かと
                思ったら、復讐すべき最後の一人と思っていた相手から
                さらに深い闇を知らされ、ますますドロドロ感が濃ゆく
                煮えたぎっています。

                 

                もともと、どこか怪しさを醸していた週刊誌の編集長が
                案の定、夫の記事を捏造した張本人と判明し、それまでは
                「ホントにこいつに何でも報告しちゃっていいのか」 と
                不安感ハンパなかったのがスッキリしたものの、元から
                彼女の過去を知った上で採用したことも明らかにされ、
                妹と夫の不倫問題を逆に知らされ、妹に対しても絶望するわ、
                妹とその子供も周囲に叩かれて妹は倒れるわで、もはや
                満身創痍というか、絶望的な展開になっております。

                 

                深夜枠らしいドロドロ感が炸裂していて、木村多江さんを
                はじめ、登場する方たちが熱演すればするほど怖いという、
                今にも貞子になってテレビから出てきそうな状況です。
                エンディングの 「闇に咲く花 〜The Catastrophe〜」 も
                この作品の世界観を壊さずに予告編へと導いてくれるのも
                ナイスマッチです。

                 

                少し、予想外だったのが、鈴木砂羽さん演じる、主人公の
                精神カウンセラーが編集長も操っていたのかと思ったら、
                編集長が自主的な悪意(?)で、これまでの復讐をリード
                していた点でしょうか。彼女が主人公の復讐をやたらに
                煽り続けている理由が、そろそろ見えてきそうです。

                 

                その理由のヒントとなりそうな卒業アルバムの名前が
                「絆」 というネーミングだったのもどこか怖い。
                本来は、美しい言葉なのに、ネガティブな光を当てると
                「怨念」 のようにも感じられてしまうのでした。

                 

                『重要参考人探偵』 はまあ置いておいて(あれはいいか
                悪いか問うレベルでないところがいいのだw)、今期の
                ドラマでは 『ブラックリベンジ』 が一番の楽しみです。

                同時に、このドラマが終わる時間には、うちの爺さんが
                ちゃんと寝ついてほしいと願う私です。

                 

                夜になると何かが怖いらしく、寝るまでダダっ子のように、
                何度もベッドから出てはウロウロするの繰り返しなので。
                しかも少し寝ぼけているので、転んで流血も日常茶飯事。
                リアルの方が 『ブラックリベンジ』 より、ドロドロ
                しているかもしれません(涙)。

                category:TV | by:まるたん | - | - | -

                第2のスタート地点、新百合ヶ丘 『チェリーブロッサム』

                2017.11.16 Thursday 23:21
                0

                  小田急線の新百合ヶ丘で取材がありました。
                  最近、新卒求人取材もエリア情報取材もなぜか小田急線が
                  ブームなんでしょうか?

                  ちなみに、月初から手掛けている江ノ島エリアが先方との
                  許諾ですったもんだしていて、未だ手離れしておらず。

                   

                  で、新百合ヶ丘ですが、これまでも小田急線沿線の案件が
                  あっても、なかなかドンピシャ新百合ヶ丘という案件でなく、
                  久々の訪問です。

                   

                   

                  新百合ヶ丘は、私にとっては一種のスタートの地なのです。
                  求人取材が一時期リーマンショックで激減して、やむなく

                  エリア情報もやってみることにして、最初の案件がここ

                  新百合ヶ丘でした。

                   

                  今は取材先がガッチリ決まっていて、取材許諾を経てから
                  取材に行くという普通の段取りですが、その当時は、
                  一応簡単な候補のリストは与えられるものの、現場に行って
                  ガチ掲載交渉して取材してしまうという、今思うとかなり
                  ヤバい業務フローだったので、それまできちんと時間・場所が
                  決められた客先(企業)に行くスタイルで取材していた
                  私にとっては、不安要素満載の案件でした。

                   

                  グルメ取材をしたこともなかったので、以前もちょっと書いた
                  スイーツ店のフランボワーズを使ったケーキに、「この赤い実
                  なんですか」 というど素人丸出しの質問をしてしまったほど。

                   

                   

                  そんな新百合ヶ丘エリアで3店舗グルメ取材をしなくては
                  いけないのに、ピックアップされたリストの店で取材させて
                  くれたのは2店。とぼとぼ歩いて駅に戻りつつ、日も暮れかけ、
                  リストにはなかったけれど取材させてくれたのが、駅前と
                  いうか、半駅中とも言える場所にある、カレーのお店
                  『チェリーブロッサム』 だったのです。
                  https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140508/14000777/

                   

                  当時は、業務フローがややいい加減だった分、リスト内で

                  決まらなかったら、現地で決めても許される時代でした。
                  今回、チェックしてみたら2009年の3月。
                  ってことはもう、エリア情報も8年やってるんですね。
                  感慨無量。スイーツ関係の調理法や食材名もこの8年間で
                  だいぶ覚えました。

                   

                  『チェリーブロッサム』 は新百合ヶ丘駅の南口にある
                  階段下のデッドスペースを使ったような小さなお店です。
                  今は “縁結びパワーがある” とか有名になっていますが、
                  その当時は地元の人が “知る人ぞ知る” レベルのお店で
                  テイクアウトもまだ準備中という段階でした。

                  そういえば、当時でも石坂浩二さんも来たとか聞いたような…。

                   

                  (店内の右壁に貼ってあるのが、ご利益を受けた人たちの写真)

                   

                  同店には小さな青い扉があって、そこをくぐる時に願い事を
                  すると叶うという都市伝説があります。当時もその話を
                  聞いたので、青い扉をくぐらせていただきました。
                  小さいお店なので、扉の前のカウンター席で食事している
                  人がいると、扉にたどり着けないのです(笑)。

                   

                  (ライスの上にはお花のようなパプリカ。サラダ・スープ付き)

                   

                  お店のおススメは、「ハーフ&ハーブ」 というカレーで、
                  ライスを挟んで、国産和牛をじっくり煮込んだ欧風カレーと、
                  36種類の自家製ハーブと12種類の新鮮野菜を煮込んだルーの
                  カレーのコラボメニューです。
                  私は薬膳風な趣もあるハーブのカレーの方が好きですが、
                  こちらは好みに左右されるかなとも思われます。

                   

                  店内の壁にいっぱい写真が貼られているのは、この店で
                  幸運をつかんだ人たち。以前よりかなり増えていました。
                  私も、あんなに不安だったグルメ取材を何とか続けられて
                  いるので、一応、このお店のパワーはもらったのかな?

                  category:名店 | by:まるたん | - | - | -

                  実はお姫様が王子様になる作品だった 『海月姫』 完結編

                  2017.11.15 Wednesday 23:20
                  0

                    ドラマの方は低視聴率という 『重要参考人探偵』(絹田村子著、
                    小学館刊)の6巻がやっと買えました。ドラマがイマイチでも
                    漫画の方はこれまでより売れているのでしょうか。
                    テレビ局のジャニーズ頼みにはちょっと辟易していますが、
                    これまでの全4話観ましたとも(笑)。

                     

                    いんだよ、絹田作品はライトな感じで、もともと推理物としては
                    それほど作りこんでいないんだから、これで良し!

                     

                    もう5巻まではBOOKOFFに行って、第二の本生を歩んでいますが、
                    7巻で完結ということなので、最後までのおつきあいとなりそう。

                     

                    で、一足早く完結した『海月姫』(東村アキコ著、講談社刊)。
                    なんと、17巻なのに連載8年という時間のかかりよう。
                    私も自分のブログをチェックしたら、『海月姫』 最初の投稿が
                    2010年の1月で7年前でした。
                    途中で、『めろぽん』 だの 『東京タラレバ娘』 を進めて
                    完結していった分、こちらは後回しになっていたようです。

                     

                    17巻かけて展開したストーリーは、ほぼ2ページに集約できる
                    内容でした。144ページからの 「むかしむかしあるところに
                    小さな小さなお城(天水館)がありました。お城にはちょっと
                    変わった女の子たち(尼〜ず)が楽しく暮らしていました。
                    ある日、そのお城にそれはそれは美しいお姫様(蔵之介)が
                    やってきて、女の子たちを外の世界に連れ出そうと頑張りました。
                    お城を守るために(天水館の立ち退き問題)あなたたちが
                    強く美しくならなきゃだめなのと、最初は嫌がっていた
                    女の子たちも少しずつ少しずつ、強く、美しく、変わって
                    (メタモルフォーゼ)いきました。そして、みんなが素敵な
                    お姫様になったその時、その美しいお姫様は王子様に変身しました」
                    と、まさにそういう展開でした。

                     

                    『東京タラレバ娘』 を読んでいて、何となく『海月姫』 の
                    ラストは見えてはいましたが、『海月姫』 のテーマをベースに
                    上物だけアラサー女子の婚活コメディっぽく仕立てたのが
                    『東京タラレバ娘』 だったのだと、『海月姫』 の17巻を
                    読んで、確信を深めた次第です。

                     

                    『海月姫』 は 「天水館」 というニート女子の下宿屋なところ、
                    『東京タラレバ娘』 では居酒屋 「のんべえ」 での女子会と、
                    それぞれに自分たちの価値観だけのグループ内で生きる女性たち。
                    そして、相手役となる男子も 『海月姫』 では幼い頃に母親と
                    引き離され自分の居場所がない女装男子・蔵之介なのに対して、
                    『東京タラレバ娘』 では幼い頃からの主治医で33歳の若さで
                    死んでしまった女医を思うKEYくんと、ほぼ設定同じ。

                     

                    ただ、やはり 『海月姫』 の方が、登場人物が若いだけに
                    成長の伸び白が大きかったですね。いいね、若いって…。

                     

                    『海月姫』 の最終巻で、ファッションショー開催のための
                    会場探しで悩む蔵之介の異母兄である修さんの 「お兄ちゃんに
                    任せなさい」 というひと言と、『東京タラレバ娘』 で
                    倫子をKEYの元へ行けと促す早坂さんの「第4出動!!」 の
                    シーンもかなりかぶりますが、作品のラストスパートとなる
                    切れ味があって気に入っています。ドラマだったら見せ場に
                    なるシーンですね。

                     

                    一つだけ 「む〜ん」 と眉間にシワが寄ってしまったのは、
                    『海月姫』 のジャージードレス、デザインが微妙。
                    月9ドラマでは納得のいく “変態虫けら服” をお願いします。

                     

                    それと、17巻では三国志オタクのまやや様は通常運行でしたが、
                    ばんば先輩の鉄道ネタがなかったのが残念かな?
                    ともあれ、8年間の連載が終わって、万々歳です。

                    月9ドラマは時間的に見るのが厳しいこともあり、見るか

                    見ないかは、蔵之介役次第ってとこでしょうか。

                     

                    【関連記事】
                    ◇マニアのテンションそのままに 『海月姫』
                    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=436
                    ◇『七人の侍』 的になってきた 『海月姫7』
                    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=926
                    ◇コメディだけど意外と哲学的な 『東京タラレバ娘』
                    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2437

                    category:漫画 | by:まるたん | - | - | -

                    映画 『ミックス。』 を観て “一歩前” に

                    2017.11.14 Tuesday 02:09
                    0

                      PCの修理依頼に新宿の量販店に行ってきたついでに、
                      映画 『ミックス。』 を観てきました。
                      原稿に集中してあたるには、自分を追い詰めねばならない
                      ので、仕事前はあえてギリギリまで遊ぶのが信条。
                      多くの場合は後悔しますが、喉元過ぎると忘れる鳥頭です。
                      http://mix-movie.jp/

                       

                      予告編を何かの時にちょっと見かけ、寂れた卓球クラブを
                      復活させるために、全国大会で賞を取って知名度を上げる
                      ような話だろうなと思っていたら、登場する人それぞれの
                      人間模様や家族としての思いがしっかり描かれていて、
                      笑いもあるけれど、思った以上に真面目な作品でした。

                       

                      子供の頃から母親に無理やり卓球を叩き込まれた主人公が、
                      母の死を契機に、辛い思い出しかなかった卓球を捨てて、
                      “普通の女の子” としてOL生活を送る中、会社がスポンサーの
                      卓球選手と恋をして捨てられ、飲んだくれて国へ帰るまでの
                      流れが、新垣結衣さんのモノローグと共にテンポよく展開し、
                      あっという間に引き込まれます。

                       

                      ペアを組む元プロボクサーに瑛太さん、元ヤンキーで今は
                      医者の妻になって苦労しているクラブ仲間に広末涼子さん、
                      初心者のクラブ会員夫妻に田中美佐子さんと遠藤憲一さんと
                      いった具合に、メインキャストも演技派揃いで、カメオ出演
                      の人たちも豪華で、短い時間の中でそれぞれに存在感を発揮。
                      クラブ仲間が練習後に立ち寄る中国料理店の奥さん役をやった
                      蒼井優さんが個人的にはかなり気に入りました。
                      ガッキーもかわいかったけどね♪

                       

                      さらに、水谷選手や石川選手といった本物の卓球選手まで
                      登場するという贅沢なキャスティング。

                       

                      遊び心も満載で、ちょっと凹んでいる時や、自分の
                      アイデンティティが揺らいでいる時、改めて自分自身を
                      信じていいのだと背中を押してくれる作品だと思います。

                      category:映画 | by:まるたん | - | - | -

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