チョイスに悩む門司港名物 「焼きカレー」

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    海外との貿易港として明治から昭和にかけて栄えてきた
    門司港は、洋食店も多く、そこで生まれたのが現在の
    ご当地名物 「焼きカレー」 です。

     

     

    門司港駅からホテルに行く間にも、街に流れるカレーの
    香りを感じました。日曜日のランチタイムだったので
    尚更だったと思います。

     

    (左の緑の看板が 『伽哩本舗』。右は大変お世話になったファミマ)

     

    焼きカレーMAPに載っている店だけでも22店。
    その中で 『伽哩(カリイ)本舗 門司港レトロ店』 が
    一番気になったので行ったのですが、2階席は満員な
    ようで、1階の 『M'sカフェ TokoDoki 伽哩本舗』 に
    通されました。ルーは同じだそうなので無問題。
    http://www.curry-honpo.com/mojikou-retro.html

     

     

    約60年前、ある店が余ったカレーを、グラタン風に
    オーブンで焼いたことが 「焼きカレー」 の始まり
    という説もあり、とにかく和食屋さんもフレンチも
    独自の 「焼きカレー」 を提供しており、長崎の
    「トルコライス」 同様、門司港のソウルフードです。

     

     

    『M'sカフェ TokoDoki 伽哩本舗』 は関門海峡が
    見える好立地にあります。家族連れやカップルなど、
    客層は幅広そうでした。さすが、国民食・カレー!

     

    チーズや卵がトッピングされ、オーブンで焼いた
    かなりスタンダードな 「焼きカレー」 はまろやかで
    レトロな街に合う、家庭的な味でした。

     

     

    そして、宿泊した 「プレミアホテル門司港」 でも
    館内にある 『レッド&ブラック ステーキハウス』 で
    「特製焼きカレー」、『バーテンポ』 では 「ミニ焼き
    カレー」 が用意されています。

     

    (ホテルのカレーはマイルドなお味)

     

    最初は、ホテルでも食べようと思いましたが、朝の
    バイキングでも充分に美味しい 「焼きカレー」 が
    いただけたので、それで満足することにしました。
    だって、他にもいろいろなバリエーション豊かな
    「焼きカレー」 たちが私を待っているのだから!
    と、カレー酔いしそうなくらい、カレーだらけなのです。

     

     

    そのほか、門司港グルメというと、バナナ関係の
    メニューも多彩でした。揚げたバナナを載せてある
    「焼きカレー」 や、バナナアイス、バナナティーなど、
    カレーとバナナのコラボメニューもいろいろ。

     

    東南アジアからバナナを積んだ船が門司港に着く頃、
    ちょうど熟してしまうため、この地で荷下ろしして
    その場で売りさばいたことから、門司港駅前には
    「バナナの叩き売り発祥の地」 の碑が立っています。

     

    (誰? 何を伝えたい? どこを指さしてる?)

     

    船溜まり近くには、「バナナマン」 の像も。
    日村とか設楽とかいう名前ではないようです。

     

     

    さらに、地ビールも人気でした。実際、飲んでいる人を

    多数見かけました。純独逸式 門司港復刻ラガアの
    「門司港驛ビール」 が現在は推しのようです。

     

    船溜まりの外れに 『ビアレストラン 門司港地ビール工房』
    があって、そちらでは全国ビール品評会で2年連続金賞を
    受賞した 「ヴァイツェン」 で煮込んだ 「焼きカレー」 を
    味わうことができます。店の佇まいがとても気に入っては
    いたのですが、通販もできるのでいずれ注文しようかと。
    http://mojibeer.ntf.ne.jp/

     

     

    「門司港レトロ展望室」 の 『AIR'S CAFE』 は、入場料
    300円が必要ですが、門司港の眺望を楽しみながら
    「門司港驛ビール」 を味わうことができます。
    http://www.mojiko.info/spot/tenbo.html

     

     

    そして、下関側ほどではありませんが、和食系の店は
    フグ料理が名物。ただ、それほど安くはなかったので、
    カレーに専念することにしました。

     

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    北九州空港の足湯 「準天然光明石温泉」

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      スターフライヤーに乗るのを目的で出掛けた旅行で、
      もう一つのテーマが 「北九州空港の足湯に入る」
      ことでした。おそらく、この目的で北九州までいく
      バカはおらんでしょう。オンリーワンだぜ!

       

       

      行きは、飛行機の到着に合わせた小倉行きのバスが
      待っていたので、足湯の時間がなかったため、帰路は
      小倉観光をスルーして、早めに北九州空港に到着。
      http://www.kitakyu-air.jp/

       

       

      飲食店や展望デッキがある3階に足湯があります。
      晴れていたので、空港までの道や滑走路も見え、
      開放感がある足湯コーナーに。入湯料100円です。

       

       

      タオルを持っていなかったので、北九州空港オリジナル
      タオルも買いました。こちらも100円。

       

      (奥の方からお湯が出ているので熱めだと入り口のおじさんが教えてくれた)

       

      最初はちょっと熱めな気がしましたが、段々慣れて
      きて、お湯が出ている上流の方に移動して行きました。
      BGMにはずっと “カセットレコーダー” からZARDが
      流れていて、こちらもレトロ〜にリフレッシュ。

       

       

      こちらの足湯は、天然温泉ではなく、医薬部外品の石。
      自然界に存在する天然鉱石の中で、最もイオン化作用の
      強いとされている薬石光明石を泉源体として作られた
      人工温泉です。「準天然光明石温泉」 として登録商標
      されている石だそう。
      薬石光明石が医薬部外品なのです。ちょっと意外!

       

      (滑走路が見える。韓国などへの国際線も)

       

      30分近く足を浸けていたら、少なくとも歩いてジンジン
      していた足の痛みが和らぎ、肌はお湯でしわしわだけど
      すべすべになりました。これで、自分が書いた原稿が
      自ら検証でき、大満足ですー!

       

       

      さらに、原稿に出てきた(自分で書いたんですが)
      豚骨ラーメンの老舗 『山小屋』 のラーメンを食べて
      東京行きの搭乗口へと向かいました。
      以上、ちょうど1週間前のリポートでした。
      http://yamagoya.co.jp/

       

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      九州の最北端 「和布刈神社」 の聖なるワカメ

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        「めかり観潮遊歩道」 は、九州最北端に続く道。
        後ろからの風に煽られつつ、「和布刈神社」 へと
        歩き続けました。途中には、平家物語に由来する句塚や
        小さな門司埼灯台など撮影ポイントも点在しています。

         

         

        句塚は、1185年3月24日、壇ノ浦海域で、源義経率いる
        源氏軍と平知盛率いる平家軍の壮絶な戦いが繰り広げられ、
        平家軍は壊滅し、御座舟に在った二位尼(にいのあま)は
        宝剣、神璽(しんじ)を携えて、幼帝・安徳天皇を抱き、
        「波の下にも都のさぶろうぞ」と急流の波間に身を投じた
        という、中学か高校の古文で学んだあのエピソードにより、
        門司俳人協会が、二位尼をはじめ多くの女官の供養と
        壇ノ浦の合戦に海の藻屑と散っていった、源平合戦の哀史を
        語り継ぐために設けたものだそうです。

         

         

        門司埼灯台の上の方は高台になっており、かつては門司城が
        あり、今は城址公園になっています。古より多くの武将が
        戦いの拠点として、制海権を盗り合った要所ですが、
        関門橋を渡った山口県側では平家物語ワールドになって
        いるのに対して、福岡県側は結構のどかな感じでした。

         

        (下関側から見た、ちっさい 「門司埼灯台」。山の上は門司城址)

         

        それにしても、潔く入水した二位尼に比べて、ぷかぷかして
        生き残ってしまった建礼門院は、この急流で生きてたって
        ある意味、凄いなと思いました。着物も重かったろうに
        かなり本気で立ち泳ぎしたのではないかと…。

         

        京都大原には、建礼門院が平家一門の菩提を弔っていた
        という 「寂光院」 という尼寺が今もあります。
        http://www.jakkoin.jp/

         

         

        「関門海峡めかり駅」 からのんびり歩いても5分ほどで
        関門橋に着きます。関門橋のすぐ下には 「和布刈神社」 が
        あり、神社からは橋を見上げる感じです。
        壇ノ浦の合戦の前夜に、平家一門が最後の宴を開いたと
        される説もあります。
        https://www.mekarijinja.com/

         

         

        「和布刈神社」 は九州の最北端に位置する神社で、
        仲哀天皇の時代、200年頃に創建されたと言われています。

         

         

        その後も、足利尊氏や大内氏、毛利氏、細川氏、小笠原氏
        といった、時代時代の権力者から庇護を受け、今日に
        至ります。入り口は南側にあるので神社の後ろをぐるっと
        迂回して入ることに。一の鳥居と思われる結界は、左右の
        柱に綱を張るスタイル。シンプルです。

         

         

        境内に入ってすぐ左手には、人形供養のまるまるした
        愛らしい石像がありました。こちらの神社では人形供養や
        散骨に対応しているようです。散骨のポスターもいっぱい
        貼ってあり、たしかに関門海峡に流していただけば
        あっという間に遠くの方まで流れていけそう。

         

         

        御祭神は、比賣大神(ひめおおかみ)、良縁関係の
        日子穂々出見命(ひこほほでみのみこと)、鵜草葺不合命
        (うがやふきあえずのみこと)、豊玉比賣命(とよたま
        ひめのみこと)、海運安全の安曇磯良神(あずみいそらのかみ)
        などの5柱。海峡に建つ古い神社だけに、交通安全、安産、
        子孫繁栄といったご利益の神社となっています。

         

        (海は境内の豪快 「和布刈神社」)

         

        説明板に、神殿前には細川忠興が寄進した灯篭があると
        書いてあったので、それほど広い境内なのにそれらしいのが
        ないなあと思っていたら、石段を下りた海の中に立って
        いる灯篭があったので、それではないかと。
        ダイナミックな作りの境内なのでした。

         

        (何やらご神体的な神殿裏の岩)

         

        そして、この神社で有名なのが 「和布刈神事」。
        松本清張作品にも登場するらしいですが、読んでません!
        神社創建以来続いた神事で、神功皇后が安曇磯良神を
        海中に遣わし、潮涸珠・潮満珠(潮の満ち干)の法を
        授けた様子を表しているとか。

         

         

        旧暦1月1日の午前3時頃に神職3人が衣冠を正し、
        鎌と桶を持ち松明で社前の石段を照らして下り、
        退潮の時に海に入ってワカメを刈り、神前に奉納する
        神事で、その様子を描いた顔出し看板がありました。

         

        3人でやる行事とはいえ、顔出し用の穴は中央の人の
        1つ分で良かったのでは? 4人いないと撮れないお。

        自撮り棒は使えなさそうだし(笑)。

         

         

        ワカメ採りと、潮の満ち干を操る法が、どうつながるか
        想像がつきませんが、710年頃の記録もあるなど、
        奈良時代から行われている由緒ある行事なようです。

         

        昔は刈り取ったワカメは朝廷や領主への献上品だった
        ようですが、今は売店で売っています。

         

         

        ワカメは、万物に先んじて芽を出し、自然に繁茂するため、
        幸福を招くらしいのと、医学的根拠がなくても髪の毛に
        ご利益ありそうなので購入しました。

         

        そのほか、小さなフグの張りぼての 「ふくみくじ」 や
        カニがハサミにおみくじを挟んでいる 「源平蟹みくじ」、
        フグがモチーフの 「木彫り福みくじ」 もあり、それぞれに
        かわいかったのですが、撮影禁止なので残念。

         

        また、美容運のご利益があるという豊玉比賣命に由来した
        「豊玉あめ」 も売っていたので、糖尿病の父の低血糖時
        対策用飴として購入いたしました。

         

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        客車カフェ 「かんもん号 オハフ33」 で海を見ながらランチ

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          「関門海峡めかり駅」 近くには、大きなタコの遊具がある
          「和布刈公園」 と、客車カフェ「かんもん号 オハフ33」 が
          あって、昼食をとっていなかったのを思い出し、内部見学
          がてら、食事することにしました。土日の10時から17時まで
          営業しているカフェで、見学だけでもOKだそうです。
          https://www.facebook.com/ohafu33/

           

           

          「かんもん号 オハフ33」 と 「EF30電気機関車」 の
          試作車両が連結されていて、「EF30電気機関車」 はかなり
          海風にさらされてボロボロで、ちょっと可哀そう。

           

           

          説明板によると、1961年(昭和36年)6月に鹿児島本線
          門司港から久留米の交流電化が完成すると同時に、
          山陽本線・小郡(現・新山口)から下関の直流電化も完成。

           

          「EF30電気機関車」は、関門トンネル専用の電気機関車として
          開発された、世界初の両産型交直流電気機関車です。

           

           

          こちらに展示してあるのは、そのEF30型の1号機試作車で、
          「九州鉄道記念館」 に展示してある車両より先に作られた
          ものなのです。いいのか、この保存状態で!?

           

           

          「かんもん号 オハフ33」 の後方がカフェの入り口となって
          いて、入るとすぐ右手に売店兼カフェメニューの注文所が
          あります。見学だけするのは勇気がいりそう。

           

          入り口周辺には、九州の列車の写真展示や、とくに鉄道とは
          関係なさげな謎の土産物なども販売されていました。

           

           

          車窓からは、関門海峡と本州が間近に見えて、ロケーションは
          抜群ですが、車両の保存場所としてはいかがなものか…。
          でも、カフェとして第二の人生というか “鉄生” を
          現役として担える方が、車両も嬉しいかもしれません。

           

           

          車内(店内?)は40席ほどの席があり、レトロな旅情ムードが
          楽しめます。飲み物はソフトドリンクだけかと思ったら、
          「アサヒスーパードライ」 も扱っていました!

           

          「氷で薄めないアイスコーヒー」 というのもあって、
          それなりにコーヒーにはこだわりがあるようです(笑)。

           

           

          食べ物は、パスタが3種類。「北海道産生クリームと
          ベーコンのなめらかカルボナーラ」「高知県産ゆず果汁の
          ゆず香る和風醤油」「オリーブオイルとベーコンと
          ほうれん草のペペロンチーノ」 がそれぞれ600円でした。

           

          (日本国有鉄道案内図がインテリア)

           

          日によって違うというスペシャルメニューも用意されて
          いるそうで、その日のスペシャルを聞き忘れたことを
          後悔するほど空腹でした。

           

           

          その後、本州に徒歩で渡って、ガッツリ下関駅まで歩く
          予定だったので、ちょっとスタミナ付きそうな 「オリーブ
          オイルとベーコンとほうれん草のペペロンチーノ」 を
          いただきました。それなりにアルデンテ。

           

          (山口県が目と鼻の先)

           

          食事の後は 「めかり観潮遊歩道」 を歩いて、そこから
          約400メートル先にあるという、「関門トンネル人道」 の
          入口へと向かいました。

           

           

          透明度が高く、少し風は強かったものの、青空を映した
          海が眩く、日焼け止めを持ってくるべきだったと、紫外線
          たっぷりの海辺を歩きつつ実感したのでした。

           

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          土日・祝日運行の北九州銀行レトロライン 「潮騒号」

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            全く予定を立てずに出掛けた門司観光ですが、
            小倉駅でわんさかあった門司の観光パンフを見たら、
            「潮騒号」 は3月から11月までの休日限定運行と知り、
            初日しかチャンスがないので、「潮騒号」 乗車を
            最優先にしました。
            http://www.retro-line.net/

             

             

            ホテルに荷物を預けたら、ちょうど 「潮騒号」 が
            JR門司港駅近くにある、北九州鉄道記念館駅に到着。
            40分に1本くらいなので、走ってホームに滑り込み!

             

             

            普通乗車券の片道300円、1日フリー乗車券600円が
            ありましたが、この際、1日目に下関の方へ歩こう
            と思っていたので、片道切符です。

             

             

            ほとんどがファミリー、しかも小さい子連れで、
            大人一人は見当たらないけど、まあいいや。
            しかも、列の最後尾なのに、悠長に駅でくまきちを
            お座りさせて撮影したりして。

             

            小動物は縦横高さ90センチ以内のケースに入れば
            OKなので、くまきちの身長なら大丈夫です。

             

             

            「潮騒号」 はDB-10形のディーゼル機関車が前後に付き、

            トラ70000型のトロッコ客車2両をそれぞれ牽引する

            スタイルです。

             

             

            客車2両の天井絵はそれぞれ異なり、1両には門司港の
            レトロな建物群、もう1両には下関や関門海峡が描かれて
            いて、小さいけれどどこか開放感がある作り。

            観光用なので、周辺地域の案内をする人も乗車します。

             

            北九州鉄道記念館駅から、終点の関門海峡めかり駅まで、
            全長2.1キロメートル。時速は自転車より遅いのでは
            ないかと思われる15キロメートルで、とっとこ走ります。

             

            (無賃乗車のくまきち。どこか満足げ)

             

            2.1キロの間には、出光美術館駅とノーフォーク広場駅
            の2駅が途中下車駅として設けられており、全4駅です。

             

            もともとは、鹿児島本線の貨物支線として外浜駅まで
            続いていた路線が、2005年に営業休止となったため、
            その線路を使って、第3セクターが、2009年からこの
            「潮騒号」 を運行することとなったそう。

             

             

            たった2.1キロの距離ではありますが、トンネルもあって、
            暗闇の中、車内の蛍光塗料で描かれた魚の絵が浮き上がり、
            子供達には受けていました。

             

             

            クールに天井を見ていたはずの私ですが、案内役の人が
            「お魚の中にじーもくんもいますよ〜。見つけてね」
            とか、もうすぐトンネルから出そうなタイミングで
            言い出したので、大慌てで天井撮影しまくり。

             

             

            撮影している最中は見つからなかったのと、そもそも
            「じーも」 がどんなキャラかわからなかったので、
            やみくもに撮影するしかありませんでした。

             

             

            「じーも」 は北九州市のマスコットキャラクターで、
            妖怪海坊主の末裔という設定です。これまで各地の
            ご当地キャラをチェックしてきましたが、“妖精” と
            いうパターンが多い中、“妖怪” を名乗る太っ腹さが
            気に入りました。キャラ自体はゆるキャラですが…。
            http://www.city.kitakyushu.lg.jp/moji/menu21_0003.html

             

             

            ともあれ、「じーも」 が撮影できて満足。
            下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる法で、何とかGETだぜ!

             

            (機関車が前後に2両、間に客車2両という構成)

             

            そんなこんなであっという間に関門海峡めかり駅に
            到着してしまいました。

             

            たった2キロしか移動していないのに、いかにも九州最北端

            という雰囲気の人けの無さ。どうするべ?

             

             

            駅近くには、客車カフェ「かんもん号 オハフ33」 が
            営業しており、目の前には 「めかり観潮遊歩道」 や、
            「わが国最初の海底電信線敷設の地」 と書かれた石碑
            がありました。

             

            石碑によると、1872年(明治5年)8月、この地に
            初めて九州と下関の約900メートルを結ぶ海底電信線が
            作られたとのこと。そして、1979年(昭和54年)3月に
            北九州地域の電話40万突破を記念して、日本電電公社が
            この碑が建てたと書かれていました。

             

             

            石碑を読んでいたら、「潮騒号」 がすでに門司港方面に
            戻る態勢に入っていたので、線路際にダッシュ!
            いつもながら、忙しい撮影旅行になっていたのでした。
            ホント、仕事と旅行の区別がつかんわ。

             

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            門司港駅の 「幸運の手水鉢」

            0

              門司港駅には日本の近代史を語ってくれるさまざまな物が
              残されています。

               

               

              古い改札口の横に、Suicaで出られる自動改札が並んで
              いて、そのまま鉄道博物館といった趣。

               

              (スタンプのモチーフはもちろん、門司港駅の駅舎)

               

              改札を出て、売店横にある駅スタンプも押してみました。
              昔、ディスカバージャパンという文字が入ったスタンプを
              押していたのが思い出されます。

               

               

              改札を出て左手には、少し段差がある場所に 「関門連絡船
              通路跡」 があり、関門トンネルが開通するまでは、九州の
              鉄道の玄関口であり、対岸の下関駅との間に就航した連絡船
              との中継駅として賑わった歴史について書かれていました。

               

               

              「関門連絡船通路跡」手前のコンクリートには、旧監視孔
              が1つ残されており、こちらは軍事拠点だった時の名残。

               

              戦争末期、軍の命令で設置された渡航者用の監視所跡で、
              外国航路寄港地のため、戦時下の不審者を監視する絶好の
              場所として、この連絡船通路が利用されていました。

               

              監視孔は反対側にもあり、内部がわかりにくい構造と
              なっていて、奥に入り口を塞いだ跡があるそうです。

               

               

              改札を出て左手に当たる 「みどりの窓口」の入り口には
              「切符賣場」 と旧漢字で右から読む横書き表示も。

               

               

              そのすぐ横には、これまたレトロな旧洗面所と水道が。
              旧洗面所は、門司港繁栄期の1929年(昭和4年)、
              洗面専用として作られたもので、女性用を広くした設計、
              大理石の洗面台など、当時としてはモダンなデザイン
              だったようですが、床は人の足跡が残るほどに摩滅し、
              老朽化に伴って、一部が残されています。
              旧洗面所とはいえ、ロートルな現役です。

               

               

              旧洗面所前の水道は、駅の開設時からあるもので、
              「帰り水」 と呼ばれています。戦前の海外旅行帰国者、
              戦後の復員者や引揚者が門司港に上陸して、安堵の思いで
              喉を癒したことから、そう呼ばれるようになったそう。

               

               

              現在は、旅行者に “門司の美味しい水” として親しまれ
              ている、これまた現役です。ちゃんと水が出ました。

               

              (後ろのカバーがかかっているのが、工事中の駅舎)

               

              旧洗面所からバスロータリーの方へ進むと、左手に
              古い建物があり、外はレトロ、中は現代仕様のトイレが
              あります。表の看板は 「便所」 のままですけどね(笑)。

               

               

              左が男性用、右が女性用で、中央には 「幸運の手水鉢」
              があります。こちらも駅舎建設当時からある手水鉢で、
              なんと戦時中の貴金属供出からも免れ、鋳造時の形のまま、
              現在に至っているという強運な歴史遺産です。

               

              がっしりとした豪華な作りで、当時の門司の豊かさが
              感じられます。

               

               

              女性用のトイレの方には、昔の女子用トイレの展示も
              されていました。男性用の個室も同じ大きさだったと
              したら、当時は今より小柄だったとはいえ、ちょっと
              窮屈そうでした。

               

              門司港駅には、石炭産業で栄えた時代や、大戦中に
              出征・引揚地にもなっていた名残がここかしこに見られ、
              重要文化財なのも納得の施設・設備が大事に守られて
              いたのでした。

               

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              駅舎初の重要文化財・門司港駅と0哩標

              0

                門司港レトロを語る上で、外せないのはやはり
                JR鹿児島本線・門司港駅でしょう。

                 

                 

                九州の鉄道の起点となった駅であり、明治時代の後半から、
                横浜、神戸と並ぶ国際貿易港として栄えた門司港の玄関口
                にもなっていた駅です。

                 

                 

                その栄華の歴史は、ホームの広さや長さにも表れています。

                 

                 

                改札口近くには0哩(マイル)標があります。
                1891年(明治24年)4月、門司港駅(当時の門司駅)から
                玉名駅(当時の高瀬駅)まで鉄道が開通した際、この
                0哩標が建植されました。

                 

                (写真の右側が0哩ポストや0哩標)

                 

                その後、駅舎の移転により、0哩標は撤去され、再び
                1972年(昭和47年)10月14日に日本国有鉄道九州総局が
                「鉄道開業100周年」 を記念して建立されたのが、今の
                0哩標です。0哩ポストも線路端に残っています。

                 

                (手前にあるのは、旅立ちの鐘と幸福の泉)

                 

                旅立ちの鐘と幸福の泉は、石炭や米などの物資をはじめ、

                本州や中国輸送へのキー駅として繁栄した門司駅の

                “出発合図の鐘” として使用されてきたもの。
                今は乗客の旅の安全を祈願する鐘として親しまれています。

                 

                また、旅立ちの鐘を鳴らした後に、幸福の泉にコインを
                投げ入れて願い事をすると成就すると言われているため、
                トレビの泉のようにコインが沈んでいました。

                 

                 

                旧0哩標は、「九州鉄道記念館(旧九州鉄道本社)」 に
                あって、そちらは1891年(明治24年)に大里駅として
                門司駅が開設した場所です。

                 

                1942年4月(昭和17年)には、当時の門司駅は門司港駅に、

                大里駅は門司駅に改称されたことから、「もじ」 と書かれた

                駅看板と共に残っています。

                 

                 

                0哩標の奥には、腕木式信号機とSL28627号主動輪。
                腕木式信号機は長方形の板を、腕木として柱に取り付け、
                昼間は腕の位置、形状、着色などによって信号を現示し、
                夜間は腕木の位置と、橙光の色によって信号を現示する
                主信号機で、従属信号機に使用されていたそう。

                 

                設備の近代化に伴い、JR九州では1992年(平成6年)3月
                指宿枕崎線を最後に廃止され、こちらに移設されました。

                 

                 

                3番線ホームの名残と思われる所は、駅庭園のように
                なっていて、門司港駅の観光地が列挙されている
                名所案内板が建てられていました。

                 

                 

                鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定された建物は
                保存修復工事中で、2019年度に完成予定となっています。

                 

                 

                もとは国指定重要文化財の木造駅舎は1914年(大正3年)に
                建設されたネオ・ルネッサンス様式の建物だそうで、

                改札口前にある撮影コーナーでその姿を知ることができます。

                 

                顔出し看板や、日時の入った駅舎パネル、人力車、
                駅員さんコスプレ用衣装まで用意されています。

                 

                 

                以前は九州の産業を支えてきた門司港駅ですが、現在は
                門司港レトロを打ち出し、駅舎同様、観光の街へと
                リニューアルしようとしている過渡期にあるよう。
                韓国からの船便も多いこともあってか、平日は日本人
                観光客よりも、外国人観光客が多かったように
                思われました。

                 

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                黄昏時から始まる本当の 「門司港レトロ」

                0

                  ふと気づけば、門司港に行ったのに、旅行中のブログは
                  毎日のように鉄道のことばかり。旅情感、無さすぎ!
                  ということで、門司港レトロについて、本腰入れて
                  書こうと思います、きりっ!

                   

                  (中央の船溜まり周辺に観光スポットが集中)

                   

                  門司港レトロのエリアは思った以上にコンパクトなので、
                  あまりガンガン見学するぞモードでなくても、気軽に
                  駅から船溜まり周辺を回ると、スタンプラリーもクリア
                  できてしまうほど。

                   

                   

                  現在、工事中の門司港駅から、「旧門司三井倶楽部」
                  までは徒歩約1分。「旧門司三井倶楽部」 の庭を
                  抜けると 「旧大阪商船」 の建物があり、正面には
                  「プレミアホテル門司港(旧門司港ホテル)」 が
                  ドドーンと建っており、その北側が船溜まりです。

                   

                  (「旧門司三井倶楽部」 の右手に見えるのが展望台)

                   

                  船溜まりの北側には、「旧門司税関」 の煉瓦の建物、
                  道を挟んでヨーロピアンな 「国際友好記念図書館」、
                  それに隣接して 「門司港レトロ展望台」 と見学場所が
                  船溜まり周辺に集中しているのです。

                   

                  (左がホテル、中央の煉瓦館が旧税関、奥が展望台)

                   

                  道がフラットなので 「古い町並みだけれど、それだけに

                  歩きにくい」 といった心配もありません。

                   

                  (「旧税関」 側から見た 「旧門司三井倶楽部」 と 「旧大阪商船」)

                   

                  「門司港レトロ展望台」 からは、そんなレトロエリアや
                  対岸となる山口県下関や関門橋も間近に見えます。

                   

                  (手前が 「旧税関」、向かいがホテル、右手は跳ね橋)

                   

                  私は 「潮騒号」 に乗るために、1日目に門司港の北端
                  まで行ってしまい、関門海峡の地下を徒歩で渡って、
                  壇ノ浦や下関レトロ、金子みすゞ詩の小径などを見て
                  来たこともあって、対岸から下関側を眺めた際に、現地の
                  様子も思い出され、先に行ったのは正解だと感じました。
                  「潮騒号」 に感謝です!

                   

                  (「旧門司三井倶楽部」 の右後ろの箱は工事中の駅、左奥が 「九州鉄道記念館」)

                   

                  そんな1日でサクッと回れちゃう門司港ですが、やはり
                  現地での宿泊がオススメ。

                   

                   

                  昼間は、いかにも演出されたレトロムードなのに対し、
                  夕方くらいからは本格的に現地がレトロムードに包まれ、
                  汽笛の音、海鳥の声、波の音などのBGMが聞こえます。

                   

                  私が滞在した3日間の内、最初の2日間は強風だった
                  こともあり、波の音も炸裂していました。

                   

                   

                  そして、18時くらいからどんどん店が閉まり、20時に
                  開いている店はわずかという状況も、日頃の都市生活
                  からは考えられないレトロ感!
                  駅前の 「ファミマ」 が心の友でした(笑)。

                   

                  (宿泊した 「プレミアホテル門司港(旧門司港ホテル)」)

                   

                  日が暮れると、門司港レトロの建物はほんのりと
                  ライトアップされるので、夜の散策も良かったです。
                  まあ、正しくは開いてる店を求めて徘徊していただけ
                  なんですけど…。

                   

                  (飲食店や土産店が並ぶ船溜まり周辺)

                   

                  船溜まり沿いは車が入ってこないデッキになっている
                  こともあり、ライトアップされた建物を見たり、
                  船溜まりの入り口部分に架かっている跳ね橋を渡ったり、
                  下関の 「はい!からっと横丁」 の観覧車を見たりと
                  のんびりとしたレトロな時間を過ごすことができました。

                   

                  (ホテル向かいの 「旧大阪商船」 ビル。道の侘しさがまた良し)

                   

                  観光客の喧騒が消えた後の門司港は、まさにレトロな
                  趣のある街としての一面を見せてくれるのです。

                   

                  【関連記事】
                  ◇まったり 「門司港レトロ」 スタンプラリー
                  http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3511


                  クルーズトレイン 「ななつ星in九州」 @門司港駅

                  0

                    旅行最終日は、最初から狙っていた 「ななつ星in九州」。
                    火曜日の13時頃に列車が入ってくると聞いていたので、
                    12時から駅構内に待機。
                    https://www.cruisetrain-sevenstars.jp/

                     

                     

                    早いかと思いましたが、小旗を持って見に来たファミリー、
                    高性能ズームカメラの撮り鉄ちゃんと思われる人たちが
                    ホームの外れにスタンバっていました。

                     

                    (往年の賑わいを象徴するかのような広くて長い木造ホーム)

                     

                    門司港駅は文化遺産にもなっている風情がある駅なので、
                    そこに最新鋭のクルーズトレインが入ってくるギャッブ
                    萌え〜なのです。

                     

                     

                    ホームの外れからは 「ななつ星in九州」 の看板が
                    掲げてあったので、初日に撮影しておきました。

                     

                    (一番外れの線路で、牽引車両を連結中)

                     

                    その時は山沿いのホームのない線路に停車している
                    客車に、牽引車両がやってきて、2・3人で連結する
                    作業が行われ始めました。

                     

                     

                    その頃、駅員さんたちは降車してくる貴賓様たちの
                    おみ足を汚さないよう、ホームのゴミ拾いを3人で
                    行っていました。

                     

                     

                     

                    連結が終了すると、一旦、「ななつ星in九州」 は
                    姿を消し……、いよいよ戻ってきて、4番線に
                    停車するのです!

                     

                    (いよいよ戻ってきたぁあああ!)

                     

                    地元の子どもたちは旗を振るタイミングにも慣れて
                    いる様子。私もつい駅員さんに、「小旗、売店で
                    売ってるならくだしゃい」 と言ったら、それぞれ
                    手作りなのだと断られてしまいました。

                     

                    (子供たちは小旗を振ってお出迎え。駅員さんたちもお手製の旗で)

                     

                    駅員さんたちもホームにズラーッと並んで、降りて
                    来られたお客様や、乗車されるセレブ様方に、頭を
                    深々と下げるというセレモニーが。

                     

                     

                    13時15分に列車が入ってくる情報を知る人たちも
                    ぞろぞろとホームにやってきます。

                     

                     

                    出発の電光掲示板に、停車車両としては表示されま
                    せんが、お知らせ欄に “立ち寄り車両” として
                    「ななつ星in九州」 の名が流れ始めました。

                     

                    (よく考えると3番線がない)

                     

                    向かいの1・2番線からのアングルも狙うべく、
                    撮り鉄様が撮っていらっしゃる場所でもチャレンジ
                    してみました。ちゃんと交替してくれるあたり、
                    本格的な撮り鉄様たちなのだと思われます。

                     

                     

                    ただ、ボディが艶やかなため、正面からだと自分が
                    写り込んでしまうし、他の人が撮っている角度に
                    写り込んでしまうので、気配りが大事です。
                    一度は、おばちゃんに 「そこ右にどいてもらえます?」
                    と言われてしまいました。コワイ!

                     

                    (所どころ、中が見えます)

                     

                    その後は、周囲の人たちと同じように、家政婦にも
                    負けないくらいの勢いで、車両の窓に張りついて
                    “手が届かない” 車内の撮影しまくり!
                    みんなでのぞけばこわくない!

                     

                    乗車している人にとっては、いい迷惑な立ち寄り駅の
                    プライバシー侵害攻撃なのでした。

                     

                    そんな迷惑行為については後日。
                    華麗な列車写真と共に掲載したいと思います。
                    なんせ、周りの熱意に押され、「ななつ星in九州」
                    だけに140枚も撮影してしまったので、画像チョイスに
                    時間がかかりそうです。

                     

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                    ◇国鉄大社線・旧 「大社駅」
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                    まったり 「門司港レトロ」 スタンプラリー

                    0

                      今日は本格的に 「門司港レトロ」 を散策しました。
                      「門司港レトロ」 用のスタンプラリーを回れば、
                      主な観光スポットをクリアできます。

                       

                      コンプ賞品もない上、フルコンプするにはそれぞれの

                      入場料だけで1000円くらいかかるという、ひたすら

                      自己満足を追求するスタンプラリーです(笑)。

                       

                       

                      ホテルの前の 「旧門司三井倶楽部」「旧大阪商船」、
                      船溜まりの向かいのある 「門司港レトロ展望台」 や
                      「旧門司税関」 に加えて、「九州鉄道記念館」 など、
                      それぞれの展示物などをじっくり見て、飲食しても
                      5時間くらいで回り切れる範囲。
                       

                      「旧門司三井倶楽部」 で食事したら、「旧大阪商船」 か、

                      「門司港レトロ展望台」 の入場料が2割引きになる

                      チケットをもらいましたが、すでに行ってしまった後

                      だったので、回るなら 「旧門司三井倶楽部」 がオススメ。

                      さらに、2割引いてもらうのは 「門司港レトロ展望台」

                      の方がお得です。

                       

                      (11時頃まではかなり雲が多め。「九州鉄道記念館」 の本館)

                       

                      「九州鉄道記念館」 までは少し曇っていたのですが、
                      テンション上がったら、いつの間にか晴れてきました。

                      http://www.k-rhm.jp/

                       

                      (顔出し看板に初チャレンジのくまきち)

                       

                      ただ、風はかなり強かったです。さらに海風、ハンパねえ!

                       

                      (「九州鉄道記念館」 をじっくり見学していたら晴れてきた!)

                       

                      門司港はさくっと回れますが、昼間の雰囲気より夕暮れ
                      以降のちょっと人けが無くなってからの方がレトロ感が
                      肌で感じられます。とはいえ、平日ということもあってか、
                      20時にはラストオーダー、または閉店している店も多いので、
                      夕食は早めがベターのようですね。コンビニが駅前の
                      ファミマだけというのも、なかなか不便で、九州の端っこに
                      滞在しているという実感が得られました。


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