スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • 2023.07.11 Tuesday
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    「リラックマ検定」 模擬問題46問をやってみた

    0

      リラックマの知識が “クマなく” 身に付くという、
      付いたからってどうってことない、リラックマ検定
      公式ガイドブック 『リラックマ大図鑑』 をわざわざ
      買ってみました。いつもの主婦と生活社本です。

       

       

      ほとんどが、これまでのリラックマの歴史を物語る
      シリーズデザインの紹介で、ぬいぐるみ写真は
      ほとんどありませんが、かわいい和みのイラスト集
      として楽しめます。

       

       

      後半の数ページがこの本の後付けテーマ的な特集・
      リラックマ検定の模擬問題となるのですが、私は
      茶色いスタンダードクマ専門な上、キイロイトリが
      あまり好きでないため、思いのほか解答できない!

       

      模擬問題46問に意気揚々と挑んだところ、8問目の
      「コリラックマと名付けたのは誰でしょう」といった
      基本問題にすら答えられない始末。
      4択なのにお手上げ!

       


      後半の企業コラボ問題やリラックマストア問題などは
      おそらくいけそうですが、模擬問題は46問しかないので
      パーフェクト達成に向け、まずコリラとキイロイトリの
      基本情報を仕入れてからチャレンジします。

       

      …とはいっても、すでにコリラの名前を付けたのが
      誰かわかってない現時点でパーフェクトは不可能と
      なっているのは考えないことにします(ズル)。


      対人でのイライラが整理できる 『ころべばいいのに』

      0

        ヨシタケシンスケさんの発想えほんシリーズ第4弾
        『ころべばいいのに』(ブロンズ新書)を読みました。


        対人で行き詰ったり、相手にイヤな思いをさせられた時、
        つい思ってしまう 「ころべばいいのに…」 という悪意
        からスタートして、その理由やそのもやもやの出所を
        考えたり、対処法を楽しく考えられる絵本です。

         

         

        発想絵本というだけあって、例えばイライラさせられる
        人は、実は謎のイライラさせるのが好きな生物に
        操られているんじゃないだろうかといった、イライラの
        素を具現化したようなUMAを登場させたりして、相手を
        どう攻略するかではなく、別の生物に置き換えることで
        自分自身を見直したり、相手に対して俯瞰的な視点を
        持たせてくれる一冊。

         

        (人をイヤな気持ちにさせる怪人)

         

        本の中に出てくる例として、イヤなことがあった時は
        「今、私が主人公の映画の一番かわいそうなシーンを
        撮影している」 と考えてみるというのがありましたが、
        実際、クライアントから理不尽なことを言われた時など
        これまでやったことがありました(笑)。


        これは意外とイヤな思いをしている最中に有効です。
        また、怒りに任せて衝突するのを避けられます。

         

         

        絵本の中にはワークシートの紙が1枚入っていて、
        キライな人やイヤなことがあった時に、自分を励ます
        ためのアイテムを募集していました。

         


        期間は2020年5月末まで。締め切りは3回あって、
        各回抽選で200名に 「モヤモヤした気持ちを水に
        流せるメモ(非売品)」 がもらえるそうです。

         

        うーん、私はどうだろうか?
        絵本の主人公はクマらしきぬいぐるみを抱っこして
        いましたが、私の場合、くまきちはばっちいので
        “はげましアイテム” にはなれないかも?
        ちょっと考えてみようと思っています。


        【関連記事】
        ◇閉所恐怖症気味の私が見た 『せまいぞドキドキ』
        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2186


        鶴見辰吾劇場が笑えた 『チコちゃんに叱られる! 2』

        0

          ついつい 『チコちゃんに叱られる! 2』(NHK
          「チコちゃんに叱られる!」制作班編)を買って
          しまった私。意外と番組自体は見ているようで
          見ていないので、質問内容を新鮮な目で読めます。
          https://www4.nhk.or.jp/chikochan/

           

           

          2巻からは、鶴見辰吾さん主演のVTR部分 「たぶん
          こうだったんじゃないか劇場」 が、漫画になって
          掲載されていて、「会計年度改定の一部始終」 などは
          図解も付いていてわかりやすかったです。


          「シルバーシート」 編のダブルしんごやトリプル
          しんごでは爆笑。デジタルと違って合成なしで描ける
          紙媒体ってやっぱいい! 旧人類と言われようと、
          オレ、カミ、スキ、ウッホッホ。

           

          小学館らしい紙面なのも、チコちゃんのスタイル同様、
          どこか憧憬が感じられて、そのあたりも子供時代に
          図鑑を見てワクワクしていた気分が思い出されます。

           

           

          10月からの裏番組に異変!?

           

          で、チコちゃんについては、N国党とかいろいろある中、
          関係なく頑張ってほしいと思っていますが、ネット記事
          で目にして気になったのが、テレ朝の10月番組改編!
          https://www.tv-asahi.co.jp/matsuari/

           

          『マツコ&有吉 かりそめ天国』 が金曜20時?
          22時とかの間違いじゃなくて20時ゴールデンですと?


          ゴールデンで、キャバクラ回る 「飯尾No.1」 とか
          やっちゃうの? そもそも、ゴールデンになったら
          二人のトークが無難にまとめられて、それでなくても
          『マツコ&有吉の怒り新党』 に比べて、マイルドになり、
          後半のVTRの尺も伸びて、前よりも面白くなくなって
          しまった感があるのに、どうしようっつーんじゃ!

           

          もしかして、MCとして一人ひとりピンでそれなりに
          視聴率とれるから、番組を辞めるための花道として
          用意したゴールデン進出かなとも思ったりして…。
          そこの後番組にジャニーズでも入れるのかな?
          20時の 『かりそめ天国』 に違和感しかありません。


          【関連記事】
          ◇17+4問の過去問集『チコちゃんに叱られる』
          http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3861


          さらに取材&画像充実の 『チコっと冒険2』

          0

            『チコっと冒険2 チコちゃんに叱られる! ビジュアル
            ファンブック』(CHICO著、徳間書店刊)を懲りずに
            買ってしまいました。

            http://www4.nhk.or.jp/chikochan/

             

            いや〜、最初のよりも制作サイドが本気出して作って
            いるのが伝わってきました。


            お出掛け先も、千葉県の沖ノ島散策、富津で今流行りの
            グランピング女子会、埼玉県の嵐山渓谷、深谷市にある
            「七ツ梅酒造」 跡でタイムスリップ、東京都あきる野市の
            秋川渓谷で釣りと、シチュエーションもさらに多彩に。

             

            (こういう場所での撮影なら、くまきちのばっちさも目立ちにくいかも?)

             

            中でも、今は撮影場所としてもよく利用されるという
            「七ツ梅酒造」 跡の雰囲気は、昭和テイストなセット
            のようで、おかっぱ頭のチコちゃんが妙に馴染んでいて

            レトロ感が炸裂していました。

            制作チームが、全員、昭和生まれというのもわろた!

             

            キョエちゃんと一緒にお出掛けしたり、キョエちゃんも
            ひとりでチコちゃんが好きということになっている、
            おそらく “知り合いのおじさん” が住む京都まで
            チコッとじゃない距離、「のぞみ」 に乗ってお出掛け
            していたりと、関西エリアも対象とした販促的な内容
            にもなっていました。

             

            キョエちゃんの京都旅行は、くまきち同様、ぬい撮り感
            があって、どこか和みを感じます。

             

            それにしても、沖ノ島のダイナミックな地層や、
            嵐山渓谷の結晶片岩など、「first」 の長瀞に続いて、
            『ブラタモリ』 的な要素が強めなのはなぜ?
            チコちゃんに、そこんとこ、教えてもらいたいです。

             

            【関連記事】
            ◇シール付き 『チコっと冒険』 の質問コーナーに笑い
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3778
            ◇17+4問の過去問集『チコちゃんに叱られる』
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3861


            探検しながら楽しむギャラリー 「コケムス」 2階

            0

              「コケムス」 2階は、まず探検ストーリー的な
              展示から始まります。トーベヤンソン女史が最初に
              出版した 『それからどうなるの?』 という絵本を
              モチーフとした展示で、原画の風合いが楽しめます。
              https://metsa-hanno.com/

               

               

              内容は、ムーミンとミムラ姉さんと一緒に、ミイを
              探すという流れにはなっているので、床にさりげに
              導線が描かれています。

               

               

              その他、原画を切り絵や影絵など、薄暗い空間の中、
              思わず近づいてのぞき込みたくなるようなムーミン
              ワールドが描かれていたり、原作のワンシーンを
              アレンジした展示もあって、やはりどれも静寂感に
              包まれているのでした。

               

               

              次第に展示がシンプルな二次元に変化していき、
              挿絵の原画を間近に見ることができます。

               

              (リアルではこのくらいの暗さです。枠の中だけぼーっと明るい感じ)


              スナフキンのコーナーが大きめにとられていて、
              「コケムス」 内の静寂感を象徴しているようでした。
              スナフキンは後ろ姿がよく似合う…。

               

              (ポストカードがほしい)

               

              「孤独」 というタイトルとリード文に加えて、
              「スナフキンはムーミントロールの憧れ、待ちこがれる
              親友です。自由と孤独を愛し、ハーモニカで曲を作り、
              秋が深まると一人旅に出かけます。彼もムーミントロール
              のことは大好きですが、ときどき友達のことは考えない
              ようにして、一人の時間を楽しみます」 という文章が
              ありました。スマホ時代に生きる私たちにとって
              忘れてはいけない感覚かもしれません。

               

               

              さらに左右の壁に原画が飾られたスペースを進むと、
              常設展は終わり。ボリューム的にも、内容的にも、

              かなり見応えがあります。それぞれの文章や展示に

              対して、哲学的な部分まで考察していたら、土日なら

              迷惑がられるし、平日でも常設展・企画展で2時間

              かかってしまうでしょう(笑)。

               

               

              突き当りからは、企画展 「ムーミンとトーベ・ヤンソン」

              (こちらの展示は撮影禁止)のコーナーで、作者の生い立ちや

              著書など、より作者寄りな内容となっています。

               

               

              「トーベの記憶シアター」 の後は、1階でジオラマを
              見上げました。ムーミン谷の様子は、1階だと細かい
              ディテールまで鑑賞することができます。

               

               

              橋の上で語らっているムーミンとスナフキンにほのぼの
              してみたり、ゆっくりと回っているムーミンの家の中が
              見える角度になったらそちらをのぞいてみたり。

               


              背景の明るさや色味がプロジェクションマッピングで
              変化するので、それによってまたムーミン谷の見え方も
              違ってきて、ムーミンたちと一緒に時を過ごす感覚を
              味わえる気がします。

               

               

              そして、企画展の後はショッピング。
              「ムーミンバレーパーク」 限定グッズもいっぱいです。

               


              私はブレずにスナフキンの皿を押さえ、さらに北欧柄の
              「ひんやりブランケット」 も旅行用に買ったのでした。

               

               

              出口の所に、ムーミンの世界を楽しめたかを問う
              ボタンがあったので、ハッピーボタンを押しました。
              「ムーミンバレーパーク」 は北欧的かと問われれば
              「う〜ん、埼玉かも」 と答えてしまいそうですが、
              間違いなく 「コケムス」 はムーミンの世界観、
              とくに原作のムーミンワールドを楽しめる施設です。

               

              【関連記事】
              ◇原作の世界観が体感できる 「コケムス」 3階
              http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3961
              ◇「ムーミンバレーパーク」 の楽しみ方と撮影ポイント
              http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3960
              ◇「ムーミンバレーパーク」 150分で見れるかな?
              http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3959
              ◇ムーミン谷は秋真っ盛り 「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」
              http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3379
              ◇楽しい発見満載のムーミン谷 「きのこの家」
               (http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3380


              原作の世界観が体感できる 「コケムス」 3階

              0

                「ムーミンバレーパーク」 の屋外は、たしかに作品に
                登場する建物が並んでいますが、どちらかというと
                原作の世界観を楽しみたいのであれば 「ムーミン屋敷」
                「コケムス」 だと思います。
                https://metsa-hanno.com/

                 

                 

                「ムーミン屋敷」 の中には、作中のエピソードや
                ムーミン一家の生活感を表しているようなアイテムが
                地下1階から地上3階までの部屋のここかしこに
                さりげなく隠されており、それを見つける楽しさが
                あります。「コケムス」 のエントランスも、北欧系の
                デザインになっていて、そこに描かれている葉っぱに
                ムーミンキャラがなんと77個も隠されているそうです。
                サクサク見たので、3つしか発見ならず!

                 

                 

                「Kokemus(コケムス)」 は、フィンランド語で
                “体験” を意味しているそうです。

                 

                まずはエレベーターで3階まで上がり、ムーミンの、
                とくに原作の世界観を体感したり、各キャラクターの
                立体的な展示を見ながら、自分自身もムーミンワールドに
                溶け込めるような展開となっていました。

                 

                (展示スタートから、この暗さ)

                 

                原作ベースなので、北欧神話のそれらしく展示の
                スタートからややおどろおどろしい雰囲気があって、
                原作のあの寒々しい感じや、いろいろな出来事が
                起こるストーリーなのに、どこか静寂感すらある
                あの世界が蘇ってくる気がしました。

                 

                 

                暗い森や、静かに焚火を眺めているスナフキンなど、
                コース上に登場するモチーフは、“静けさ” と
                共にあって、「三鷹の森ジブリ美術館」 のような
                アミューズメント感はないけれど、原作への敬意が
                感じられます。

                 

                (暗い室内に、種から孵ったにょろにょろが激しく動く様が不気味で良い)

                 

                とはいえ、いくつかの展示は体験型になっていて、
                にょろにょろを発生させるタネをまく、おてつだい
                をしたり、ショーの入場料をお皿に置くよう指示
                されたりと、遊び心のあるインタラクティブなものも。

                 

                (最初は、クイズかと思いました)

                 

                3つのランプの内、どれか正しいランプを選ばないと
                動き出さない展示もありました。
                あれって正しいランプはランダムなのかな?

                 

                 

                原作の世界観を踏襲しているので、館内は暗めですが、
                所々にアニメ版に近い作りの撮影スポットもあって、
                展示にメリハリがあっていいですね。

                 

                 

                私としては、スナフキンがいろいろな形で登場して
                いたのに満足。月明かりの下、笛を吹いている
                スナフキンもちょっと新鮮。ハーモニカじゃないのね。
                少なくとも、作曲する時はハーモニカだそうです。

                 

                 

                2階は、より原作の文章や原画、トーベヤンソン女史
                について深く知ることができるゾーンとなっていて、
                2階に螺旋階段で下りる際、建物中央部に吹き抜けと
                なっているジオラマを見下ろせます。

                 


                ムーミンハウスの屋根が真上から見えて、谷の深さと
                おさびし山の荒涼感など、作品の世界観が凝縮されて

                いるかのよう。

                 


                私は、「ムーミンバレーパーク」 の中では、この
                ジオラマが一番印象に残りました。

                 

                (2階フロアは、おさびし山の中腹あたり)

                 

                ムーミンハウスが外観と室内、くるくる回っていて、

                さらに、山肌部分にプロジェクションマッピングが

                施されていて、昼や夜に変わります。

                あとで、説明書をよく読んだら、15分に1回、

                「彗星」「夕方」「冬」「白夜」 の演出があるそう。

                うう、彗星は見たかった! ってことで、2階へGO!


                【関連記事】
                ◇「ムーミンバレーパーク」 の楽しみ方と撮影ポイント
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3960
                ◇「ムーミンバレーパーク」 150分で見れるかな?
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3959
                ◇ムーミン谷は秋真っ盛り 「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3379
                ◇楽しい発見満載のムーミン谷 「きのこの家」
                 (http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3380


                クスリ絵は “ヒーリングアート” の絵本感覚で

                0

                  アレルギークリニックの医師・丸山修寛氏が
                  東洋医学や、神聖幾何学模様を組み合わせて
                  描いた図を見ることで、体調不良を改善するという
                  やや荒唐無稽の書 『医師が考案! 全身の不調が
                  消えるクスリ絵』(マキノ出版ムック)を買いました。
                  http://maruyamanobuhiro.com/index.html

                   

                  高血圧や糖尿病、肩こりをはじめ、医師の専門では
                  ないかと思われる老眼や抜け毛、シミ・シワまで
                  網羅されているあたり、本気で信じるのは微妙。


                  ただ、以前、病院の待合室にこれが置いてあって、

                  もともと幾何学模様が好きな私は、とくに症状に

                  合わせた図を見たわけではないのですが、中心点

                  から広がる幾何学模様を見ていたら、気持ちが
                  落ち着いたのは実感して、この本の存在を覚えて

                  いたのでした。

                   

                  (こんな感じの絵がいろいろ収録されています)

                   

                  それもあって、占いにも懐疑的な私ですが、これも
                  またかなりマユツバ感を持ちながらも、絵本を買う
                  感覚で購入しました。

                   

                  症例に関係なく、好きなデザインや色のを選んで、
                  曼荼羅を眺めるような感覚で眺めていると、集中力と
                  モヤモヤ感は治まる “ヒーリングアート” だと
                  思います。ただ、本の煽り文句は薬事法ギリかな?

                   

                  【関連記事】

                  ◇過去に遡っていくような感覚の癒しグッズ
                  http://nureinmal.jugem.jp/?eid=1017
                  ◇チベタンボウルの小宇宙)
                  http://nureinmal.jugem.jp/?eid=432
                  ◇細胞単位にまで滲み亘る “ホーミー” の歌声)
                  http://nureinmal.jugem.jp/?eid=109


                  17+4問の過去問集 『チコちゃんに叱られる』

                  0

                    NHKの 『チコちゃんに叱られる! SP』 を見ながら、
                    小学館の 『チコちゃんに叱られる』 by NHK制作班を
                    読んでいました。
                    http://www4.nhk.or.jp/chikochan/

                     

                    以前の 『チコっと冒険』 に比べて、実際に番組で
                    紹介された質問と解答、さらに教育番組的な説明も
                    加えられていて、雑学絵本として楽しめます。

                     

                     

                    17の 「ボーッと生きてるんじゃねえよ」 質問と、
                    「チコの部屋」 での4つの質問の計21問。
                    2問はほぼ正しく解答できるものもありましたが、
                    あとは曖昧な知識だったり、全くわからなくて
                    ボーッと生きてるのを実感させられました。

                     

                    さらに、「あ、これはテレビで見た!」 とは
                    思い出せるのに答えが思い出せない質問にも遭遇し、
                    ボーッとボケているのも痛感させられました。

                     

                     

                    余談に書かれていた 『不二家』 のペコちゃんが
                    “永遠の6歳児” だという小ネタというか、
                    キャラクターコンセプトがあったことに驚き!
                    おお、ポコちゃんは “永遠の7歳児” とな!?
                    しかも、適当につけたと思っていたポコちゃんの
                    名前の由来をHPで見て、さらに驚き!!!
                    https://www.fujiya-peko.co.jp/pekoroom/

                     

                    日頃、当たり前のこととしてスルーしている

                    さまざまな物や言葉、行動を、子供のような

                    「なぜなに?」 視点で考えさせてくれる

                    NHKらしい良質の番組 『チコちゃん』。

                    父が死んでやや精神不安定気味の母もハマって

                    いて、チコちゃんが赤くなって煙を吹いている姿を

                    毎週楽しみにしているようなので、今日はSP

                    だったこともあり食事時間を調整しました(笑)。

                     

                    【関連記事】
                    ◇『チコっと冒険』 の質問コーナーに笑い
                    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3778 シール付き)


                    シール付き 『チコっと冒険』 の質問コーナーに笑い

                    0

                      身近な疑問の理由を追求していないゲストに、
                      「ボーっと生きてんじゃねーよ!」 と、5歳児の
                      チコちゃんが赤くなって一括する 「チコちゃんに
                      叱られる!」。「ボーっと〜」 は2018年の流行語
                      にも選ばれた、NHKらしい緩い教育番組です。
                      我が家で最初に見始めたのは、ほぼ1日中テレビに
                      張り付いていた父でした。
                      http://www4.nhk.or.jp/chikochan/

                       

                      (チコちゃんの綴りは 「CHICO」 だったとは。ボーっと生きてた)

                       

                      そんなチコちゃんの、秩父方面のお出かけ写真や
                      おめかしした姿、チコちゃんへの200の質問コーナー、
                      おまけシールなどが収録されている 『チコっと冒険
                      チコちゃんに叱られる! ビジュアルファンブック First』
                      (CHICO著、徳間書店刊)をほのぼのと読みました。

                       

                      病院通いで最初は小説などを読んでいたのですが、
                      最近は疲れて、お気軽なものを選んでいます。

                       

                      チコちゃんのお出かけ先は、波久礼駅や宝登山神社、
                      長瀞など、行ったことがある所も多く、より一層
                      楽しめた気がします。

                       

                      長瀞については、結晶片岩や秩父赤壁など、ほぼ
                      『ブラタモリ』 のコピペかと思うくらいの詳しい
                      説明をチコちゃんがしていて、『ブラタモリ』 の
                      アシスタントを凌駕する知識量。5歳児なのに!

                      タモリさんと 『ブラチコ』 してほしいw

                       

                      質問コーナーの、ライバルはマツコ・デラックス、
                      女優になって演じてみたいヒロインが大門未知子
                      という答えには笑いました。
                      決め台詞は 「私、ボーっと生きてないので」 だ
                      そうです。

                       

                      (最後の1文字を予想させる、チコちゃんのお習字写真でもキレてます)

                       

                      1冊1300円とちょっとお高めですが、怒っている
                      時の赤いチコちゃんが10枚もついていたので、
                      それだけでも元とれた気になっています。


                      リラックマ・マトリョーシカなのか、単に帽子なのか?

                      0

                        「リラックマストア」 でノートを買いました。
                        リラックマが着ぐるみを脱いでいるシーンかと
                        思われますが、マトリョーシカのように着ぐるみ
                        の下もまた同じ顔!

                         

                         

                        「じつはきぐるみなんですよ」という言葉がそこに
                        添えられていました。

                         

                        ん? それは以前のリラックマ絵本と齟齬が生じる
                        のではないでしょうか?

                         

                        (リラックマ生活6 『ぼんやり記念日』 より)

                         

                        間違ってカッパの着ぐるみを注文してしまった
                        リラックマは、あの鈴饅頭のような耳がなくて
                        頭はこげぱんのような丸いフォルムのはず。

                         

                        ということは、ノートのイラストは、着ぐるみを
                        脱いでいるのではなく、リラックマの帽子を
                        かぶる瞬間を描いたものではないかと推察。

                         

                        (リラックマ生活2 『だらりん日和』 より)

                         

                        ただ、別のリラックマ絵本では、クマの魂が
                        抜けているシーンがあり、そちらには耳がついて
                        いるのです。魂に偽りはあるまい!?

                         

                        それだと、カッパの着ぐるみのリラックマは
                        耳をたたんでいるのでしょうか?


                        15年経っても、未だにリラックマの本当の姿を
                        考察するためのヒントが少なく、相変わらず
                        UMA的な存在感で人々を魅了しているのでした。

                         

                        【関連記事】
                        ◇リラックマって耳もしっぽも着ぐるみ?
                        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=601


                        | 1/9PAGES | >>

                        PR

                        calendar

                        S M T W T F S
                             12
                        3456789
                        10111213141516
                        17181920212223
                        24252627282930
                        31      
                        << March 2024 >>

                        人気ブログランキング

                        人気ブログランキングへ

                        にほんブログ村

                        ブログランキング・にほんブログ村へ
                        にほんブログ村

                        categories

                        archives

                        profile

                        search this site.

                        mobile

                        qrcode

                        powered

                        無料ブログ作成サービス JUGEM