元・よい子だった大人たちにオススメの 『うらみちお兄さん』

2017.11.27 Monday 23:24
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    連日、写真UPして、ブログ書いて、という作業をしていたら、
    仕事と遊びの境目がますます見えなくなってしまい、
    面倒だけどとっても楽しい請求書作りに励んでいます。

     

    ってことで、江ノ島の弁財天について書こうと思ったけれど、
    写真付きブログ連チャンはきついので、今日は文章だけ。

     

    旅行行ったり、遠方取材が続いたおかげで、その間、移動時間で
    いろいろ本や漫画を読んでいたのに放置してたしね。

     

    『リアルアカウント』 17巻は、クラウドデータをベースに

    相手の行動を読む座黒ズイが登場して、「不謹慎ハンター24時」
    も盛り上がっております。彼が言う、ネットの情報や星の数で
    自ら選んでいると思っているものも、結局はオーディエンスに
    誘導されている危機は実際感じます。

     

    直近で取材したお店の方が、口コミサイトに書かれた食材は
    実は使っていないのに、独り歩きしていると言っていました。
    すでに、10店以上の方からそうした声を聞きました。

     

    一括りには断言できませんが、たくさん投稿している人は
    必ずしも正しくないこともあると認識した方が良さそう。
    これも、あるお店の人が言っていたのですが、たくさん
    回っている人は、常連さんでないことも多く、件数ありき
    なので、本当のオススメや常連さんが人気メニューではなく、
    メディアで話題になったものを選ぶことも少なくないよう。
    ボロそうな店で、予想外に美味しい料理に出会う幸福も
    味わってほしいと思います。

     

    漫画について話を戻すと、『傘寿まりこ』(おざわゆき著、
    講談社刊)も面白かったです。80歳のおばあちゃんが終の棲家
    と思っていた家で居場所がなくなり、家でする話。

     

    ただ、作家なのでそれなりに経済的な余裕もあって、健康で、
    しかも好奇心旺盛な女性なので、暗さはありません。

     

    飼い主に死なれた猫と共に、昔好きだった人と暮らしてみたり、
    RPGゲームで知り合った勇者のばあちゃんとプチ家出してみたり
    と、老人レベルで波乱万丈な展開です。ただ、お気楽なだけで
    なく、並行して孤独死や軽い認知症による事故、年老いた親を
    引き取った子供の気持なども丁寧に描いてあるのもGOODです。

     

    こういう老人になれたら幸せだろうなとも思いますが、4巻で
    それまでの連載が打ち切りとなり、今後の経済面での苦労と
    新作に取り組む気力があるかが、気になるところです。

     

    『ブラックナイトパレード』 2巻は、主人公がコンビニバイト
    していた時の足手まといだったカイザー君登場で、せっかく
    職場に慣れてきた主人公・三春の今後に影を落としているものの、
    赤いサンタが自分の父親だという、より訳の分からない展開に
    突入し、1巻でやめようかなと思っていたのですが、意外と
    面白いかもと気を取り直し、次巻を期待する方向で。

     

    でも、やっぱ『聖★おにいさん』 の方が、ネタ切れ感あっても
    もはやマンネリ化が心地よくなっております。

     

    『重要参考人探偵』 6巻は、主人公の父親を殺した犯人も
    明らかとなったのも束の間、犯人と過去に何かあったと
    思われる母親が誘拐されて次巻へ。最終巻です、やたー!

     

    友人がドラマのグダグダぶりを批評していたので、原作は
    もっとグダグダしていて、そこが絹田村子さんの作品の魅力
    でもあるのだと、意味不明の弁明をしてしまいました。

     

    この作品に限っては、ジャニーズ系の現実感のないキャラが
    似合うと思います。キャスターとしてはあまり好きでない
    小山慶一郎さんですが、周防斎は適役だと思います。

     

    そして、しんがりは、『うらみちお兄さん』(久世岳著)!

    「第3回 次にくるマンガ大賞」 のWEBマンガ部門で第1位、
    「WEBマンガ総選挙」 のインディーズ部門で堂々第1位を
    獲得した作品とあって、『ニーチェ先生』 の1巻を読んだ
    時のような新鮮味と、美しく表現するなら “人間の心の襞”
    が描かれた人間観察ドラマです。

     

    教育番組 「ママンとトゥギャザー」 の、体操のお兄さんと
    して活躍する、体育大学でも優秀だった表田裏道、31歳・独身。

     

    同僚も、音大→売れないアイドル→物まね演歌歌手という
    経歴を持つ、詩乃(うたの)お姉さん・32歳や、元ミュージカル
    俳優だったという空気が読めない池照(いけてる)お兄さん・27歳
    と共に、子供たちに向けた楽しい(?)番組作りに邁進中。

     

    さらに、体育大学時代の後輩、ウサギ役の兎原、クマ役の熊谷に
    裏ではパワハラをかましてストレス解消しつつ、仕事を通じて
    自分の存在価値の希薄さと心の闇を、うっかり子供たちの前で
    素で語ってしまい子供たちにドン引きされたり、慰められたり、
    それでも健気に生きている姿が魅力的。

     

    また、歌のコーナーで歌われる歌詞が、あまりに諸行無常で
    子供たち番組に合わない気がするのですが、それはそれで
    この作品の中では生きています。

     

    うらみちお兄さんが語る 「長いものには巻かれろ。人生に
    おいて最も役に立つことわざベスト3入りをはたしているわけで
    (※おにいさん調べ)『理不尽』 に逆らわないのが上手く
    生きる何よりの秘訣だけど、それって 『理不尽』 と仲良く
    なるってことでもなくてね、『理不尽』 の前で死んだ振りして
    やり過ごすことなんだよね…」 は至言。それを言われた
    よい子たちはきょとーんとしていましたが、お兄さんの言葉の
    意味をいずれ知るであろと思うのは、私も病んでいるのでしょうか。

     

    第7話の 「『こんなことは自分のやりたいことじゃない』
    特に何もやりたいことのない人間が最もよく言う言葉だよ」
    といった、ブラックモードのお兄さんの名言は、日々の仕事で
    閉塞感がある人には、マイナスかけるマイナスの化学反応を
    起こして、もはや爽快感のある言葉に響きます。
    元・よい子だった大人たちにオススメの一冊です。

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    実はお姫様が王子様になる作品だった 『海月姫』 完結編

    2017.11.15 Wednesday 23:20
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      ドラマの方は低視聴率という 『重要参考人探偵』(絹田村子著、
      小学館刊)の6巻がやっと買えました。ドラマがイマイチでも
      漫画の方はこれまでより売れているのでしょうか。
      テレビ局のジャニーズ頼みにはちょっと辟易していますが、
      これまでの全4話観ましたとも(笑)。

       

      いんだよ、絹田作品はライトな感じで、もともと推理物としては
      それほど作りこんでいないんだから、これで良し!

       

      もう5巻まではBOOKOFFに行って、第二の本生を歩んでいますが、
      7巻で完結ということなので、最後までのおつきあいとなりそう。

       

      で、一足早く完結した『海月姫』(東村アキコ著、講談社刊)。
      なんと、17巻なのに連載8年という時間のかかりよう。
      私も自分のブログをチェックしたら、『海月姫』 最初の投稿が
      2010年の1月で7年前でした。
      途中で、『めろぽん』 だの 『東京タラレバ娘』 を進めて
      完結していった分、こちらは後回しになっていたようです。

       

      17巻かけて展開したストーリーは、ほぼ2ページに集約できる
      内容でした。144ページからの 「むかしむかしあるところに
      小さな小さなお城(天水館)がありました。お城にはちょっと
      変わった女の子たち(尼〜ず)が楽しく暮らしていました。
      ある日、そのお城にそれはそれは美しいお姫様(蔵之介)が
      やってきて、女の子たちを外の世界に連れ出そうと頑張りました。
      お城を守るために(天水館の立ち退き問題)あなたたちが
      強く美しくならなきゃだめなのと、最初は嫌がっていた
      女の子たちも少しずつ少しずつ、強く、美しく、変わって
      (メタモルフォーゼ)いきました。そして、みんなが素敵な
      お姫様になったその時、その美しいお姫様は王子様に変身しました」
      と、まさにそういう展開でした。

       

      『東京タラレバ娘』 を読んでいて、何となく『海月姫』 の
      ラストは見えてはいましたが、『海月姫』 のテーマをベースに
      上物だけアラサー女子の婚活コメディっぽく仕立てたのが
      『東京タラレバ娘』 だったのだと、『海月姫』 の17巻を
      読んで、確信を深めた次第です。

       

      『海月姫』 は 「天水館」 というニート女子の下宿屋なところ、
      『東京タラレバ娘』 では居酒屋 「のんべえ」 での女子会と、
      それぞれに自分たちの価値観だけのグループ内で生きる女性たち。
      そして、相手役となる男子も 『海月姫』 では幼い頃に母親と
      引き離され自分の居場所がない女装男子・蔵之介なのに対して、
      『東京タラレバ娘』 では幼い頃からの主治医で33歳の若さで
      死んでしまった女医を思うKEYくんと、ほぼ設定同じ。

       

      ただ、やはり 『海月姫』 の方が、登場人物が若いだけに
      成長の伸び白が大きかったですね。いいね、若いって…。

       

      『海月姫』 の最終巻で、ファッションショー開催のための
      会場探しで悩む蔵之介の異母兄である修さんの 「お兄ちゃんに
      任せなさい」 というひと言と、『東京タラレバ娘』 で
      倫子をKEYの元へ行けと促す早坂さんの「第4出動!!」 の
      シーンもかなりかぶりますが、作品のラストスパートとなる
      切れ味があって気に入っています。ドラマだったら見せ場に
      なるシーンですね。

       

      一つだけ 「む〜ん」 と眉間にシワが寄ってしまったのは、
      『海月姫』 のジャージードレス、デザインが微妙。
      月9ドラマでは納得のいく “変態虫けら服” をお願いします。

       

      それと、17巻では三国志オタクのまやや様は通常運行でしたが、
      ばんば先輩の鉄道ネタがなかったのが残念かな?
      ともあれ、8年間の連載が終わって、万々歳です。

      月9ドラマは時間的に見るのが厳しいこともあり、見るか

      見ないかは、蔵之介役次第ってとこでしょうか。

       

      【関連記事】
      ◇マニアのテンションそのままに 『海月姫』
      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=436
      ◇『七人の侍』 的になってきた 『海月姫7』
      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=926
      ◇コメディだけど意外と哲学的な 『東京タラレバ娘』
      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2437

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      『深夜のダメ恋図鑑』 は働く女性・共働き家庭の福音書

      2017.10.26 Thursday 23:02
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        連載前半はかなり面白いと感じた 『東京タラレバ娘』
        ですが、後半からラストにかけて、突如、少女漫画に
        なってしまい、巻末のお悩み相談コーナーのタラレバ―
        くらいしか楽しみがなくなっていましたが、一応、
        最終巻まで揃えました。が、BOOKOFF行きを決定。

         

        その決断に至ったのが 『深夜のダメ恋図鑑』(尾崎衣良著、
        小学館刊)です。今のところ、辛辣さが失速してねえ!
        いや、加速しているかもしれません。

         

        男女の機微というか、価値観の違いを凶器のような
        言葉で掃射する勢いの名作です。

         

        本編の名場面(?)でデコったような表紙の装丁に
        あった 「ソイツの土下座にどれほどの価値が…?」
        というセリフに魅かれ、ちょっと読んでみたい気に。

         

        絵は、まつエクしたようなパチパチおめめのキャラ
        なので、ちょっと苦手ではあったものの、読んでみると
        逆にそんな乙女ちっくな絵だからこそ、セリフとの
        乖離があって辛辣さがアップするのです。

         

        登場するのは3人の20代中盤の働く女性。
        全員独身女性ですが、同棲したりもするので、
        共働き家庭のような問題も発生します。

         

        だめんず系の男子を好きになってしまう佐和子、
        既婚者に言い寄られやすい元ヤンの処女・円、
        付き合う相手に少女漫画の王子様的な存在を
        求める千代が、それぞれ過去の恋や現在進行形の
        恋愛事情を語り合うストーリー。

         

        中でも、佐和子の彼氏・諒くんのポンコツぶりは
        卓越していますが、こういうバカ、実際にいますね。
        ただ、ここまでおバカだともう見事としか言えない。
        彼の職場での活躍編も “いるいる” な展開です。

         

        3巻で登場する、エセ・イクメンの葉木さんと円の
        やりとりに、メインテーマが集約されているので
        ちょっとだけ紹介します。

         

        仕事も家事も子育ても奥さん任せの葉木さんが、
        「俺働いてるし…!!」 という反論をした際、円が

        「いやソレ当たり前だから。特別な事情のない心身
        ともに健康な成人男子が働くのは当たり前です。
        やだ葉木さんソレ 『俺、頑張って生きてるよ。
        だって俺、息してるし』 って言ってるのと同じ。
        超ウケル― てか、奥さんだって働いてるし」 と
        言い放ち、その後にトドメのひと言が。これまた絶妙!

         

        そんな円も、佐和子も、相手の男性に微笑みながら
        研ぎ澄まされた刃のようなひと言を毎度かますのです。
        パチパチおめめの少女漫画的な絵なのに…。
        怖いぞ、すごく怖いぞ!!!

         

        理系的なダブルスタンダード口撃もあって、彼女らの
        地雷を踏みまくる男子たちにお悔やみを言いたくなるほど。

         

        そんな中、高水準例として使われた福山雅治さんと
        速水もこみちさん、すごいね(笑)。

         

        共働き家庭で子育てに奮闘している女性、結婚しても
        働きたいと考えている女性にとっては参考になる内容かも?
        一方、結婚しても奥さんには仕事を持っていてほしい
        男性にとっては、女性が求める “理想のイクメン像” が、
        場合によっては鋭い痛みを伴って理解できるでしょう。

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        二階堂くん大活躍の 『3月のライオン』 第13巻

        2017.10.03 Tuesday 03:14
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          待ちに待った13巻が出た 『3月のライオン』。
          メインは、やはり持病を持つ二階堂くんと宗谷名人の
          初の公式戦と言えるでしょう。

           

          体力的なハンデを持つ二階堂くんが持ち時間の短い
          対戦で全力を出し切る姿が感動的です。

           

          とくに、つねに冷静な宗谷名人を本気モードに
          引き出した名局は、まさに一つの冒険譚。
          対局後に届けられる、宗谷名人からの幻の棋譜も
          結局は不戦負となってしまった二階堂くんにとって
          また次のステップへと挑戦していくチケットのようで
          今後の二階堂くんの活躍が楽しみです。
          そういえば、13巻は主人公・零くんの影が薄めかも?

           

          帯には 「挑戦の13巻」 という文字が踊っており、
          やはりもう一つの挑戦である、林田先生VS島田七段の
          戦い(島田さんは戦ってないけど)も注目ですね。

           

          『3月のライオン』 は、プロ棋士という特別な人が
          中心になっているストーリーなだけに、零くんを
          育ててくれた幸田家の奥さんから視点や、一般人から
          見た棋士の存在を描いたエピソードは希少です。

           

          将棋好きな林田先生にとって同い年のヒーローである
          島田七段が、あかりさんのハートを競う相手になる
          可能性が出てきた現状に悶々としつつも、勇気を出して
          彼女が働いている銀座のお店に行くあたり、まさに
          清水の舞台。名人戦に勝るとも劣らない勇気が必要
          だったに違いありません。

          「男には、負けるとわかっていても戦わねばならない時が
          ある」 と言いますが、戦え、林田先生!

           

          と言っても、たしかに先生本人が分析している通り、
          島田さんは “将棋が強くて、誠実で、人望もあって、
          中身も大人” な人だし、あかりさん自身、自分の父親の
          トラウマがあってなかなか恋愛には踏み出せないという
          心の問題もあり、前途多難な展開が予想されます。

           

          とはいえ、日本将棋連盟の神宮寺会長が、宗谷名人と
          二階堂くんの対局を見ながら、自分の妻の夢は見たことが
          ないけれど、宗谷名人と対局した時のことを今でも夢に
          見るというエピソードもあり、あれは伏線?

          棋士にとっての一番はやはり対局であり将棋。
          林田先生が島田七段に対してつけいるスキがあるとしたら、
          “あかりさんが一番” という行動を、然るべきタイミングで
          起こせるかにかかっているでしょう。

           

          林田先生には、一般人代表として、頑張ってほしいですね。

          映画の林田先生役は、大河で人気だった高橋一生さんだし、

          うん、行けるかもしれない!

           

          【関連記事】
          ◇多面的な人間模様が魅力の 『3月のライオン』
          http://nureinmal.jugem.jp/?eid=1278
          ◇『3月のライオン』 第12巻&アニメ
          http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2953

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          『るろうに剣心〜北海道編〜』 スタート!

          2017.09.22 Friday 23:01
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            ちょっと前に書店に行ったら、表紙にでっかく
            「伝説、再び」 と銘打って、新連載を飾って
            『るろうに剣心〜北海道編〜』 が掲載されている
            ジャンプスクエアを見つけたのですが、仕事前
            だったのでスルーしたら、帰りにはなくなっており…。

             

            漫画雑誌が多い書店に行って、ようやく購入して
            きたのでした。特製A5クリアファイルも付いてたし、
            どこから物語がスタートするのか気になったのです。

             

            映画用にパラレルな作品を書いていたし、北条司さんの
            『CITY HUNTER』 と 『ANGEL HEART』 のように、
            登場するメンバーが一緒でも微妙に調整が入って
            いるかもしれないので、そこだけは押さえておいて
            あとは単行本化を待とうと。

             

            そうしたところ、こちらはきちんと本編の続きとなる
            明治16年からでした。18年ぶりの本編新章。
            『ポーの一族』 の40年ぶりの再開があったので、
            もう驚きませんけど(笑)。

             

            なんと、西南戦争で死んだはずの薫の父ちゃんが

            北海道で生きている証明の写真が手に入り、道場に

            帰ってこない理由を探るべく、お迎えに行くという展開。

            生きてたんかーい!? 不在の間に、娘が道場を守るため

            かなり大変な目にあったのを、わかってるんかーい!?

             

            明治16年といったら、戊辰戦争も終わっているし、
            どういった敵になるのやら。
            新たな仲間が登場するのか、以前の作品のメンバーが
            多少なりとも登場するかはまだ謎です。
            人気キャラの左之助は出るっぽい。

             

            少なくとも斎藤一がラストワンカットで登場しており、
            牙突は見られること決定なので、あとは誰でもいいや。
            ただ、逆刃刀は弥彦にあげてしまってるのに、何で
            戦うのでしょうか。初回は弥彦から借りてたけれど…。
            もしや、志々雄が遺した刀を明日郎から没収?
            でも、できればやはり逆刃刀でいってほしいですね。

             

            剣心の体調については、明治時代の飛躍的な医学の
            進歩とかで、何とか凌げると思いますが、どうやって
            以前の作品との整合性をつけていくかも楽しみです。

             

            ただ、もともと北海道編の話はあったので、それほど
            展開に破綻なく進むのかもしれません。和月伸宏さん
            だしね。車田正美さん的な楽しみはないかも?

            でも、剣心って本編最終回では髪の毛が短くなって

            いたような覚えも…。短期間で伸びたのか!?

             

            次回もクリアファイルが付くようなので、もう1回は
            買わねば、ううう。

             

            【関連記事】
            ◇まさに完結 『るろうに剣心〜伝説の最期編』
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2223
            ◇おろ!『るろうに剣心〜特筆版』 が新古書店に!
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=1500

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            『銀匙』『リアアカ』『プレイボール2』

            2017.08.17 Thursday 23:18
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              お盆明けで書店に行ったら、少年漫画がどばっと刊行
              されていました。
              講談社からは 『リアルアカウント』 16巻、小学館
              からは 『銀の匙』 14巻、そして集英社からは
              『プレイボール2』 1巻と三社揃い踏みです。

               

              とくに、『プレイボール2』 はかなり原作の絵に
              近いものの、ちばあきおさんの未完の作品のまま
              心の中に取っておきたい気持ちと、新たに創造される
              谷口くんの高校生活を知りたい気持ちとの葛藤が
              ありましたが、38年も経って再開するということは
              出版社も原作者・作画の方も深い 『キャプテン』
              『プレイボール』 愛があるに違いないと信じ、まず
              1巻は見てみることに。

               

              『プレイボール』 の時代と泥臭さを再現

               

              38年前の時点からスタートしているので、ちょっと
              タイムスリップしたかのような世界です。
              横顔の描き方が気になりますが、かなり原作に近い
              タッチを目指しているのが伝わってきました。

               

              絶対に今の時代には響かないスポコンぶりを堂々と

              展開していて、覚悟が感じられ、好印象です。

              まあ、若者には(年寄り臭い)ウケないけどね。

              それでいいのだ!

               

              本編の連載当時はカッコいいお兄さんに見えていた

              イガラシくんも、今見ると自分の子供みたいな年齢に

              なっていましたお。。。

               

              段々、ミズキがいい奴に見えてきて怖い 『リアアカ』

               

              『リアルアカウント』 は、「不謹慎ハンター24時」
              という新ゲームに突入。リアアカタワーのバトルに
              なってからは、登場人物それぞれが抱える心の問題を
              バトルゲームを通じて、一人ひとりクリアしていく
              読みやすい展開となった模様。ジャンプ的な傾向に
              なってきたとも言えます。

               

              連載が長期化したことで、いろいろと突っ込みどころ
              も増えてきましたが、これぞ少年漫画って感じです。
              アタルの情報をネットでチェックしたはずのユウマが
              アイリに言われてふたりが入れ替わっていると知るのも
              その一例で、ご愛敬と言えましょう。

               

              気長に待ちましょう 『銀の匙』 の次巻

               

              『銀の匙』 は、ようやく出たかという感じです。
              『アルスラーン戦記』 との兼ね合いもあったでしょうが、
              御影さんの受験までは一気に行ってほしかった。

               

              連載も表紙を飾ったかと思ったら、作者の家庭的
              事情から休載となり残念ですが、ご家族の病気が
              原因だと巻末にも描かれていました。
              まずは、作者の荒川弘さんのご家族が快方に向かう
              ことをお祈りいたします。


              予想通りの展開となった八軒くんの受験については、
              長い目で見守りたいと考えています。
              まあ、ある意味、八軒くんと御影さんの関係から
              すれば、第一部完といった第14巻でした。

               

              『HUNTER×HUNTER』 や 『7つの黄金郷』 を待つ
              よりは期待できそう。

              ところで、東村アキコさんの 『海月姫』 は完結
              したんでしたっけ?
              『東京タラレバ娘』 のラストは、本来 『海月姫』
              向きの少女漫画的な終わりで、やや失望したばかり。

              タラレBARは最後まで辛辣だったけど、本編は意外と

              いうより、甘すぎる着地でガックリです。

              やや、作者の世界観や価値観に飽きてきました。

              category:漫画 | by:まるたん | - | - | -

              海賊と、巨人と、文豪と太宰治

              2017.08.11 Friday 20:09
              0

                お盆のせいか、転職求人原稿の取材・制作がピタッと
                入ってこなくて、8月期収益がヤバげです。

                 

                さらに、各案件、打ち合わせが多い割に、打ち合わせ
                だけでは収入にならないので、交通費と時間だけが
                消費されて、さてさてどうしたものでしょう。
                有休休暇ならぬ、憂休急下状態です。

                 

                考えても、各編集部に打診しても、答えはわかって
                いるので、漫画読んで、アメーバの今週で終わる
                ピグブレイブをして、まさにニート生活を満喫
                するしかないじゃないですか!

                 

                『ONE PIECE』 86巻は、いよいよサンジくんの結婚式。
                サンジくんの心の動きが見どころでしょうか?

                 

                一方で、当面の敵であるビッグマムの過去も描かれて
                いて、これがおそらくこのバトル終結のヒントになる
                であろうし、ビッグマムの娘であり、新婦のプリンちゃん
                の今後の行動が楽しみです。

                 

                『進撃の巨人』 23巻は、ある意味、本格的な第二章に
                突入した感があり、4年後のライナーが主役とも
                言える展開。昔のエレンを思わせるガビという少女が
                登場しますが、全く感情移入できない感じが、いかにも
                この作品らしさとも言えなくもありません。

                 

                アンビバレンツな感情に揺れるライナーと、王家の血を
                継ぐ危険人物(猿)のジークが始祖の巨人の力を手に
                入れても、王家の思想に支配されるのではという疑問と、
                13年ごとに転生する巨人の力は、エルディア人全員が
                絶滅しないと “永遠に不滅です” なのも、ちょっと
                食傷気味となりそう。

                今回 “巨人化学の副産物” と表現されていた、

                アッカーマン一族の手で “一掃” していただくしかない

                のではと、やや投げやりな気分になってきました。

                巨人は駆逐じゃなく、お掃除するしかなさそうです。

                 

                『文豪ストレイドッグス』 13巻は、探偵社&マフィアの
                ボスの命がかかった大掛かりな作戦のはずが、結局、
                芥川と敦くんの共闘がメインで、組合(ギルド)の時より
                パワーはアップしていたけれど、盛り上がりにはイマイチ。

                 

                また、ドストエフスキー率いる 「死の家の鼠」 集団は
                組合(ギルド)のメンバーに比べると、キャラの魅力が
                弱い気がします。今回も活躍のフィッツジェラルドさんの
                カリスマ性を見よ!

                 

                ただ、他人の思考を操作できる異能を持っているっぽい
                ドストエフスキーとの戦い本番はこれからのようで、
                芥川と敦くんの肉体系バトルではなく、カギを握るのが
                乱歩さんと、犯罪の証拠を消滅させる異能者との
                頭脳戦になるのを期待しています。現状では、実は
                異能者でない乱歩さんにとっては、証拠からの推理が
                不可欠ですが、意外と異能者でないところが勝因と
                なればいいのですが…。

                 

                どちらにせよ、もともと 『文豪ストレイドッグス』 は
                ストーリーより、絵やキャラクターデザインが好きで
                ついつい買い続けている作品なので、もうちょっと
                魅力的なキャラを登場させてほしい〜!

                 

                本物の太宰治が下宿した 「碧雲荘」 関連

                 

                以前、太宰が下宿したアパート 「碧雲荘」 の集会や
                取り壊し反対の署名に参加したことを書きましたが、
                残念ながら、高齢社会のニーズには勝てず、建物は
                由布院へと移築されることになりました。

                 

                その活動についてまとめられているサイトを見たら、
                「第一章:こんな目的で集まっています」 の頁に
                「くまころりん八起き」 の写真が流用されていて
                ちゃんと流用元として、このブログ名が入って
                いました。公演中の撮影は禁止だったのですが、
                会場の様子を撮影したものを3点も使っていただき
                ありがたく思っています。
                https://ogireki.jimdo.com/

                 

                【関連記事】
                ◇「桜桃忌」 が私のテレビデビュー!
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                ◇ワンフロアだけど奥が深い 「太宰治文学サロン」
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                ◇「第2回太宰サミット〜荻窪の碧雲荘を残せるか〜」 前編
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                ◇「第2回太宰サミット〜荻窪の碧雲荘を残せるか〜」 後編
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2562

                category:漫画 | by:まるたん | - | - | -

                『ANGEL HEART』 16巻でようやく劉信宏に春が

                2017.07.30 Sunday 23:59
                0

                  『CITY HUNTER』 の続編のようでありながらも、微妙に
                  登場人物の年齢は10歳以上シフトして、さらに前作の
                  ヒロイン死亡という衝撃的から始まった 『ANGEL HEART』
                  が、「コミックバンチ」 連載分と、「コミックゼノン」
                  の2ndシーズンの17年をかけて完結しました。

                   

                  最初、中扉を見て 「ん?」 と思ったのは、信宏の
                  髪の色が違うことでした。

                   

                  冴羽獠ちゃんが 『CITY HUNTER』 の時とは、多少

                  性格も立ち位置も変わったけれど、それでも現役でいて
                  くれるのが嬉しかったのですが、香瑩が二十歳になる
                  エピソードあたりから、何となく幕引きの雰囲気も
                  匂わせていたし、区切りとしてはいいタイミング
                  なので諦めます。

                   

                  最終巻の16巻では、獠に猛アタックしていた楊姐さん
                  の結婚騒動が中心で、めでたく終わったのでした。
                  そして、最後までカメレオンというキャラクターは
                  何がしたいのかわからないまま。それでこその

                  カメレオンなのでしょうか? わからん!


                  『CAT'S・EYE』 にも “ねずみ” という、すぐに
                  ちょっかいを出してくるキャラがいましたが、作者は
                  結構こういうキャラ、好きなんでしょうね。

                   

                  『ANGEL HEART』 は 『CITY HUNTER』 の時よりは、
                  前作の男女逆転夫婦を描いた 『FAMILY COMPO』
                  寄りの作品だと思います。16巻後半のクライマックス
                  シーンは、『CAT'S・EYE』 のクライマックスにも
                  なった空港だし、最後の15ページは全くセリフがなく
                  絵だけで見せるのは 『CITY HUNTER』 の最終回と同じ。

                   

                  15巻で、香の心臓を移植して生きている香瑩が
                  これまで考えなかった “自分自身の幸せ” を
                  実父の死を通して意識するようになり、ついに
                  養成所時代は彼女に命を譲り、再開後は彼女を密かに
                  支えてきた劉信宏に意思表示するシーンに、信宏の
                  思いが報われて良かったと安堵。

                  17年の連載の間に、信宏は香瑩のために何度命を
                  組織に差し出そうとしたことか。

                   

                  彼女が養成所時代に掻っ切った首を隠すために、襟の
                  立った服を着ているというのは以前、巻末か何かに
                  書いてありましたが、香瑩に似合わないと言われながらも
                  髪を染めていたのも過去を思い出させないためだった
                  のだと最後でわかったという…さりげなさすぎるぞ
                  信宏の思いやり。ともあれ、大団円で良かったです。

                   

                  これで、喫茶店 「CAT'S・EYE」 も36年の営業終了
                  ってことでしょうか。

                  category:漫画 | by:まるたん | - | - | -

                  前作を読み返したくなる 『ポーの一族 春の夢』

                  2017.07.22 Saturday 23:23
                  0

                    漫画の神様が手塚治虫先生なら、私にとって、
                    少女漫画の神様は萩尾望都さんです。

                     

                    当時は、恋愛ものとか、学園ものしかない
                    少女漫画の中で、フランス革命をテーマにした
                    池田理代子さんの 『ベルばら』 と、萩尾望都さんの
                    『ポーの一族』 は、子供心に革命的でした。
                    『ベルばら』 はフランス革命だしね(笑)。

                     

                    ちょっと、当時は理解力が足りない状態で読んでは
                    いたものの、これまでにない世界観と、少女漫画の
                    可能性を大きく変えた作家さんだと思います。

                     

                    (持ってる色紙は、残念ながら 『トーマの心臓』)

                     

                    『11人いる!』 のようなSFを描いてみたかと思えば
                    『トーマの心臓』 のような人間の内面を掘り下げた
                    作品もあって、連載のリアルタイムからは少し
                    遅れたのですが、いろいろな作品を読みまくった
                    覚えがあります。

                     

                    その後の作品では、短編 『半神』 も衝撃的だったし、

                    たった6ページの作品で、Wikiにすらスルーされている

                    『MOVEMENT II』 は、漫画なのに音楽が脳内に

                    聞こえてくるような、不思議な作品でお気に入りです。 

                     

                    40年ぶりの新作

                     

                    そして2017年、なんと40年ぶりの新作が発表されました。
                    最終回は、田村由美さんの 『7SEEDS』 の最終回と
                    かぶったので、雑誌で読んでしまってはいましたが、
                    『ポーの一族 春の夢』 はやっぱり名作でした。

                     

                    小学館の謳い文句としては “新作続編” とありましたが、
                    アランが生きている時代なので、単なる “新作” では?
                    アランを失って野原に突っ伏していたエドガーのその後も
                    気になるところです。

                     

                    本作の時代は、1940年の第二次大戦中のヨーロッパ。
                    イギリスに疎開(?)してきた二人の家に訪れる
                    ドイツ人姉弟とのふれあいと、以前はあまり詳しくは
                    描かれていなかったポーの村のこと、ポーの一族の
                    吸血鬼(バンパネラ)としての立場など、前作には
                    なかった設定も知ることができ、再度前作を読み直し
                    たくなる一冊です。

                     

                    40年も経っているので、絵柄は変わりましたが、
                    萩尾さんならではの世界観は健在。というより、
                    さらに深く、ポーの一族同士の事件も発生し、
                    続編が期待できそう。

                     

                    以前は、わがままなアランをバンパネラに変えた
                    エドガーの気持ちが理解できませんでしたが、
                    本作でその真意が語られるシーンがあり、ますます
                    前作でアランを失ったエドガーの行く末が気に
                    なってしまいます。

                     

                    中国&香港旅行の際、萩尾さんとご一緒させて
                    いただきましたが、エドガーのイラストを描いて
                    もらう絶好のチャンスだったのに、言い出せなかった
                    自分が未だに残念です。ギャグタッチのエドガー・
                    ポーチネロ(『とってもしあわせモトちゃん』 に
                    登場する3頭身位のキャラ)でも良かったのに。
                    やっぱ、萩尾望都さんは神ってます!

                     

                    【関連記事】
                    ◇震災から5年 『萩尾望都作品集 なのはな』
                    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2797

                    category:漫画 | by:まるたん | - | - | -

                    「週刊少年ジャンプ」 創刊50周年壁画

                    2017.07.17 Monday 23:54
                    0

                      新宿駅の乗り換えで地下のコンコースを歩いていたら、
                      壁面に、創刊50周年を記念して 「週刊少年ジャンプ」 の
                      表紙がズラーッと貼られていました。

                       

                       

                      総武線からの乗り換えだったので、西の16番線方向から
                      東の方へ進んでいったので、まず目に入ったのが
                      『こち亀』 の両さん。しかも、昔のタッチのものです。

                       

                       

                      ところどころに代表作となった作品が大きめのサイズで
                      レイアウトされており、『コブラ』 や 『キャプテン翼』
                      といった作品もありました。さりげに 『奇面組』 も(笑)。

                       

                       

                      東寄りの方は、私が週刊で買っていた頃の作品群。
                      『北斗の拳』『DORAGON BALL』『CITY HUNTER』 など、
                      それぞれ続編も出てますが、少年誌連載中の懐かしい
                      時代の絵で、ちょっと残念だったのは車田正美作品の
                      代表が 『聖闘士星矢』 だったことかな?

                       

                       

                      やっぱ、『リングにかけろ』 が突っ込みどころ満載の
                      名作で、敵のインフレ現象と、長期連載すると最初の
                      設定と食い違っていくジャンプらしさと、死んでも復活
                      する強引な展開が最高でした。

                       

                      もちろん、『リンかけ2』 も麟童と竜童の決戦まで
                      見届けさせていただきました。こちらも、剣崎と
                      菊姉ちゃんの子供がいたこと自体、驚きのスタート
                      でしたけど(笑)。

                       

                       

                      そんな表紙絵が敷き詰められた壁面の一番右端に
                      『プレイボール』 の表紙がありました。
                      谷口くんの周りに先輩がいるので、高校1年の
                      連載時期のものでしょう。

                      http://www.chibaakio.jp/

                       

                      私が週刊少年ジャンプを買い始めたのは、この作品が
                      キッカケ。SMAPの歌じゃないけれど “努力と根性”、
                      そしてチームワークの大事さを刷り込んでくれた
                      健全な作品です。他の原作者・作画での続編も

                      あるようですが、ちばあきおさんのほのぼのタッチで

                      谷口くんが甲子園に出る姿を見たかったなぁと、

                      今も残念に思います。

                       

                      今も 『ONE PIECE』 の単行本は買っていますが、
                      私の週刊少年ジャンプ歴の “プレイボール” は
                      ちばあきおさんの作品から始まったのです。

                       

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