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    • 2023.07.11 Tuesday
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    やっと、我が家も電力自由化

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      我が家の電気・ガス・水道・電話は父の名義に
      なっていたので、次々と名義・口座変更の
      手続きをしているところです。

       

      どうせ、これまでも家計費を払っていたのだから
      いくつかは私名義に替えておけば良かったのですが
      父の性格的に家に現金払いしていたのを後悔。

       

      中でも電話の加入権変更は必要書類を揃えるのに
      相続をクリアせねばならず、いつになることやら。

       

      携帯電話4台分はすでに私が払っていたので、
      もう固定電話止めたいと思うのですが、母が
      固定電話にこだわるので、やむなく続けることに。

       

      電気とガスの一本化計画

       

      ただ、もともと父からも相談されていた電気会社
      の変更については、エネオスや通信系企業など、
      これまでいろいろ調べていたので、東京ガスに
      一本化した後、名義変更する流れとなりました。
      https://www.tokyo-gas.co.jp/

       

      スマホで電気とガスの検針票を撮影するだけで
      パパッと一本化できるし、東京電力への連絡も
      必要ないし、故障時の対応はこれまでと変わない
      という点が選択の理由。シミュレーションでは
      年間1万円近い節約となる模様。

       

      名義が父になっていることもあり、スマホ対応
      ではそのあたりが不明なので、ショールームに
      相談に行って手続きしてきました。

      ようやく、我が家も電力自由化の波に3年遅れで
      参加できることとなり、めでたしめでたしです。

       

      3年遅れではありますが、ちょうど電気代が
      2カ月分15%OFFキャンペーン中だったし、
      実際に切り換えた人たちの反響的も、統計として
      「新電力販売量」「顧客満足度(これは曖昧)」
      第1位だというし、私は数字を信じます(笑)。

       

      企業規模・ノウハウ、アフターフォロー体制が決め手!

       

      東京エリアは60社くらいの電気小売業者が乱立
      していて、電気代を安くするだけなら他にも
      もっと割引率の良い業者もありましたが、やはり
      インフラのノウハウがあり、企業規模の安定性を
      考慮に入れると、現状では最良の選択だったかな

      と思っています。


      西武鉄道の 「ゆるっと小旅」 小江戸号

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        西武鉄道が、「訪日外国人向けキャンペーン」 という
        グローバルなタイトルを掲げ、何を始めたかと思えば、
        「西武鉄道×カナヘイの小動物 ゆるっと小旅」 の
        西武新宿線・小江戸号車両ラッピング大作戦でした。
        https://kanaheis-small-animals.jp/

         

         

        あううう、これのどこが外国人向けなのかわからん!
        これまでの川越の名所が描かれたラッピングの方が
        外国人にはエキゾチック&アメージングなのではと
        思いましたが、そもそもカナヘイって何?

         

        ってことで、疑問を持ったら即調べる姿勢を大事に
        したい2019年。「カナヘイのへや」 というサイトに
        行きつき、イラストレーターで漫画家のカナヘイさん
        の持ちキャラである、“おちゃらけ小動物うさぎ” と
        “生真面目な鳥ピスケ” であることを知りました。
        http://www.kanahei.com/

         

         

        ピスケのキャラ設定は、「リラックマ」 に登場する
        キイロイトリさんと似ているようです。
        横顔も似ているので、おそらく生き別れのきょうだい
        なのではないかと推察しております。

         

        ただ、キイロイトリさんと違って、鼻の穴がない点は
        私としては大変好ましく感じるのでした。

         

         

        カナヘイさんはモバイル向けのキャラやコンテンツを
        多数提供しているようなので、外国からのお客様に
        少なくともアメージングさは訴求できるかも。

         

         

        とはいえ、西武鉄道の広報、昨年の 「ぐでたま」
        トレインといい、どういう戦略におけるキャラクター
        チョイスなのか、未だにつかみきれません。

         

        【関連記事】

        ◇「ぐでたま5th×西武線スマイルトレイン10th」 電車
        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3668


        家族葬が増えている昨今には便利な 「お線香たより 翠麗」

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          高校時代に一番親しくしていた友人から喪中ハガキが
          届きました。その友人が、今でもよく映画に行ったり、
          一緒にQueenで盛り上がっている友人の仲介人です。

           

          こちらも他人事じゃない状態ですが、私も家に行って
          御馳走になったり、市川團十郎さんの襲名披露の券を
          くださったりしたお母様のことは今でもよく覚えて
          いるので、即行、郵便局で 「お線香たより 翠麗」 を
          送ることにしました。日本香堂のお線香です。
          https://www.nipponkodo.co.jp/shop/

           

          宛先を書けばその場で送れるし、送った人たちからは
          香りも良かったという声をいただいているので、
          家族葬をされた友人や知り合いには 「翠麗」 を
          送っています。大きいサイズも増えていたので、最も
          大きいのを送ることにしました。

           

          シャンシャン切手第2弾はかわい過ぎ!

           

          無事送って、父が入院中の病院へ行こうとしたら、むむ!
          「オリジナル フレーム切手セット 『上野動物園
          ジャイアントパンダ シャンシャン 一般公開一周年記念」
          なる誘惑が貼られているではありませんか!?
          12月25日から販売されており、24600セット限定。

           


          その癒される愛らしさに籠絡され、そのまま窓口に
          行ってしまいそうになるも、クリアファイルも切手も
          どうせ保存用となるのだし、今月は働いていないし、
          無駄遣いはいかんという声に踏み止まりました。

           

          (この “ぺろん表情” ハガキが購入の決定打)

           

          が、一応、クリアファイルの裏側も見てみようと
          手に取ったのが大失敗。裏側には少し小さい頃の
          さらにかわいい写真と変形ハガキ5枚が入っていて
          そのあどけなさがもう問答無用で買ってしまいました。

           

          で、父はというと、なんと親族一同枕元に呼ぶほどの
          瀕死の状態だったのに、またしても復活。


          医師からは今後の治療予定として、2019年の計画を
          語られ、父のターミネーター並みの回復力に驚きを
          通り越して、もはや恐怖すらおぼえるのでした。
          今の病室に入った時、「ここに来ても1週間くらい
          生きる人もいる」 と聞いていましたが、その記録を
          塗り替える勢いです。少なくとも1週間は過ぎました。

          我が家の年末年始はどうなるのでしょうか…。


          上場目前のソフトバンク 「これは事件です」

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            PHSのサービスがまもなく終わるということで、
            先日家族分の携帯をスマホに替えた途端、
            今回の圏外騒ぎに遭遇しました。

             

            病院通いなので、タクシーを呼ぶ時は普通に
            電話できましたが、夕食をささっと作った休憩に
            アメーバピグをやろうとしたら、ワイモバイルの
            Poket Wifiが何度やっても圏外。あり?

             

            PCの画面には 「ネットにアクセスしたら安全は
            保証できない」「クレジットカード決済の情報

            が漏洩する恐れあり」 とか表示されてしまい、

            よもやサイバーテロでも起きたのかとビビるも、

            スマホがソフトバンクなので調べることもできず。

             

            とにかく、ネットにつながず、セキュリティソフト
            の堅牢さを信じて待つしかありませんでした。

             

            夜のニュースで、全国的にソフトバンク系の携帯が
            つながらない騒動があったと聞き、エリクソン製の
            交換機に問題が生じたと知り、ほっとしました。
            ピグライフの豊作タイムにも間に合ったしね♪

             

            東日本大震災の時は、携帯が通じない阿鼻叫喚の中、
            PHSは固定電話に連絡が入れられて、自宅の様子を
            聞けたこともあり、一緒に打ち合わせをしていた
            人たちにもPHSを貸してたくらい余裕だったのに。

             

            ソフトバンクの上場前に味噌つきましたね。
            ただ、今回の騒動で課題点が早めに見つかってくれた
            ことで、各機器の点検・考察・リスクヘッジに役立て
            早急に今後のサービスに反映してくれることを祈ります。
            とにかく、東京に震災が起こる前に、あらゆる措置を
            講じてほしいと思っています。


            トヨタ自動車本社でできるパラスポ体験

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              飯田橋の警視庁遺失物センターに行ったついでに
              三井住友銀行にも寄ろうと思ったら、一番近いのが
              トヨタビルにあるというので行って来ました。
              https://www.toyota.co.jp/

               

              たしかここ、トヨタ自動車の本社だったような、
              以前、企業取材では行った覚えがあるものの、
              どこに三井住友銀行のATM入っていたか、全く
              覚えておらん、ということで、今は絶滅危惧種に
              指定されかかっている “受付のお姉さん” に
              聞いたら、入館バッジをもらって7階に行くという
              なかなか面倒な場所にあるATMだったのでした。

               

              (「後楽園」 を見下ろせるナイスロケーションのトヨタビル)

               

              1階は車のショールームの一角に、トヨタ自動車が
              オリンピック・パラリンピックのワールドワイド
              パートナーということで、パラリンピック競技の
              ボッチャと車椅子バスケットの体験コーナーが
              設けられていました。
              https://newsroom.toyota.co.jp/jp/mobility-for-all/

               

              (体力や技術だけでなく、頭も使うスポーツな模様。ますます無理)

               

              ボッチャは、ゲートボールやカーリング的なスポーツ
              だという程度の知識と、ボールがお手玉みたいだなと
              いった記憶がありましたが、持ってみたら重い!
              しかも、継ぎ目があって投げにくそうというのが感想。

               

              さすがに、一人チャレンジする勇気はなく、ボールを
              握っただけですが、これを思った方向に投げるのは
              ボールがパンパンじゃないし、野球の硬球のように
              縫い目に指をしっかりかけれないし、野球の硬球より
              100グラムくらい重いので無理ぽ。
              と、あえなく撤退したのでした。

               

              (硬球のトレーニングボール並みに重い! どう持てば思った方向に投げられるのか)

               

              ただ、ルールの説明板と実際のコートの広さ、意外に
              重くてぶにゅぶにゅしているボール(ボッチャ)に、
              パラスポーツへの称賛の想いも湧き上がってきました。

               

              (上手い人には小回りがいい、初心者にはバランスが取れない車椅子)

               

              さらに、車椅子バスケットもドリブルなどのルールが
              パラサポ仕様で、小回りがきくようにグリングリン
              動く車椅子から、バランスを崩さずにシュートするのか
              車椅子自体が普通のより不安定(動きやすい仕様)で、
              準備体操もせずにボールを投げたらコケるという状況。

               

              しかも、下半身固定で、上半身と腕の力だけで、あの
              ゴールに投げるのは、至難の業とお見受けしました。
              グリングリン車椅子で見上げるゴールの高いこと!

               

              これまでも、テレビで車椅子バスケットは見たことが
              ありましたが、車椅子で激しくもスムーズに動いて、
              ビヨーンとシュートしているように思っていましたが、
              肩甲骨が固まっていると鍼灸院で指摘されている私には
              全く異次元だし、昔手術した後に乗せられた車椅子とは
              別物だということを思い知る、チャレンジを達成したので
              こちらもまた “1を体験して10を知る” 自分の洞察力を

              信じての撤退を選んだのでした。同時に、自分自身の

              体幹の悪さも(とくに上半身)実感しました。

               

              とはいえ、車椅子に座るだけでも、パラリンピックの
              見方はかなり違ってくると思います。

               

              先日も少しブログに書きましたが、腕の筋力がかなり

              弱っていることを痛切に実感したので、眠っていた

              マイ・ダンベルを部屋の隅から発掘しました。

               

              (くまきちもあきれる、廃材的な雰囲気を醸すダンベルたち)

               

              パラスポが面倒くさがっていた発掘の原動力になった

              訳です。ナップサックの出し入れと屋外でのぬい撮りで

              ばっちいくまきちくんもビックリの埃まみれでしたが、

              現役復帰させることにしました。

               

              ちょっと持ってみたら思ったより、これまた重くて、

              どうやら私は羽ペンくらいしか持てないくらい、腕が

              退化してしまっていたようです。

              以前はこれを両手に持って、正拳突きの練習をして

              いた覚えがあるのですが、あの人はもういないらしい…。

              まず、埃を取って、1セット30回からかな?


              東京海上ホールディングスの株主総会に初参加

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                パレスホテル東京で行われた東京海上ホールディングスの
                株主総会に行って来ました。いつも仕事を受けている
                会社の住所は一ツ橋1-1-1のパレスサイドビル内ですが、
                パレスホテルは丸の内1-1-1。まさに本丸といった場所。

                 

                (株主総会のドレスコードを心配するくまたろうくん)

                 

                以前は、業務で株主総会用の想定問答集などを使って作る
                側だったと、怒号飛び交う株主総会に、いい思い出が
                なかったこともあり、疎遠だったのですが、まあ介護の
                気分転換にはなるかとの判断です(笑)。

                 

                平日だったこともあり、やはり年齢層高め。
                パレスホテルでしたが、まあ服装はGパンはいないけど、
                ホテルで寛ぐ人よりは普通着寄りの装いで参加している
                人がほとんどでした。

                 

                 

                なんと、東京海上ホールディングスはリーディング
                カンパニーの余裕で、お土産だけもらいに来る人にも
                対応していて、会場入り口付近でお土産が配布していて、
                お土産だけで帰る人の誘導までする心配り。
                http://www.tokiomarinehd.com/

                 

                (お土産は 「株主総会用特別詰め合わせ」 お菓子とお茶)

                 

                う〜ん、証券会社の株主総会と雰囲気がちょっと違う…。
                まずは、損害保険がコア事業な会社だけあって、大阪の
                震災の被災者に向けての言葉から始まりました。

                 

                それから各役員の紹介に入ったあたりで、一人だけ
                社長の進行を妨げる老人が登場して、「おお、これぞ
                株主総会だ」 と思っていたら、社長のスマートな対応と、
                参加者の社長支持の拍手に送られ、反乱は制圧されました。
                やはり、配当が前年より良いからでしょうか。
                参加者も心穏やかなようです。

                 

                (出席票の番号は加工しました。資料と2020ボールペン)

                 

                配布資料にあらためて目を通していたら、東京海上の
                前身は、1879年創業と書かれており、ペリーが来航して
                26年後には日本近代化のための貿易と、その船舶のための
                保険会社ができていた、当時の日本人のポテンシャルに
                感心しました。たしか、外国が押さえていた航路に
                積み荷の保険を付けることで、三菱の航路としていった
                ような、岩崎弥太郎物語を見たような覚えがあります。

                 

                投資家に向け、今後の経営戦略や、事業環境の変化として
                リスク要因となる自然災害、各国の政治による金融市場の
                変化やサイバーリスク、コンプライアンス関係など、
                デメリットな要因についても説明しており、う〜ん、
                やっぱり同じ金融業界でも証券会社と空気違う感。

                 

                質疑応答も些末な内容から、気になる東京直下型地震の
                際の対応や影響についても語られ、東京オリンピック
                ゴールドスポンサーとしての訴求や費用対効果まで、
                株主側のサクラかもしれませんが(すでに株主総会を
                ネガティブにしか見られない体に)、円滑に進行。

                 

                 

                中には、「これからも株主総会のお土産は続けてほしい」
                というキュートな内容も。近年、商社などはお土産を
                やめているので危機感を持つ人はいるでしょうね、当然。

                お土産は、福島県 『三万石』 のお菓子でした。箱には
                「株主総会用特別詰め合わせ」 と書かれていました。


                昨年は、熊本のお菓子だったそうで、基幹事業が損保
                らしい思いやりのあるチョイスだと思いました。
                『三万石』 の 「ままどおる」 は懐かしい味で好きです。
                http://www.sanmangoku.co.jp/index.html

                 

                【関連記事】
                ◇心ほっこり 『ままどおる』
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=1883


                「廣貫堂」 の 「赤チン」 発見!

                0

                  今日はありがたいことに、期待通りの曇天で、風も
                  そこそこ吹いていたので、配送の続きを一気に
                  済ませることにしました。

                   

                  ちょっと擦り傷を作っていたので、消毒液をつけようと
                  薬箱を探っていたら、なんと 「赤チン」 が!
                  「赤チン」 は、現在、製造禁止となっているので、
                  一体いつの物を入れとんじゃ、こら!

                   

                   

                  父は 「赤チン」 信者なので、ケガした時もすぐに
                  「赤チン」 を求めるので困っていましたが、まだ
                  家にあったとは。あるのを知ったら、これを使い切るまで、
                  よくよろけてケガした際に使っている 「キズアワワ」 を
                  拒否しまくりそうなので速攻撤去しました。

                   

                  「マキロン」 のスプレーだと水のようで “治療した”
                  証が目に入らないため、「赤チン」 をねだることが
                  多かったことから、それなりに白い泡がじわじわと
                  傷周辺に沁み込んでいく様子が見える 「キズアワワ」
                  を使用しているのです。年寄りのこだわり面倒くさい!
                  赤い色が肌に残るのが嫌ではないようです。

                   

                  「赤チン」 はマーキュロクロム液で、殺菌作用のある
                  ヨードチンキに比べて赤いことから、この名が
                  つけられ、バンドエイドなどが一般化する前は確かに
                  小さな傷に使われていましたが、すでに有効成分は
                  死滅していそうだし、逆にばい菌入りそうです。

                   

                  ちなみに、この 「赤チン」 を製造した 「廣貫堂」 は
                  1690年創業の老舗店で、現在も富山の配置薬などで
                  頑張っている企業でした。富山の薬についての歴史
                  資料館も運営しているようです。
                  我が家の 「赤チン」 をぜひ寄贈したいものです(笑)。
                  http://www.koukandou.co.jp/


                  さよなら、カールおじさん…

                  0

                    年に1・2回、食べたくなるものが2つあります。
                    それは 「カールカレーあじ」 と 「サッポロポテト
                    バーべQ味」 です。

                     

                    先日、「カール」 を西日本でしか販売しなくなる
                    ニュースを見て、類似品はあるもののやはりショック!

                    ニュースで取り上げるほどの、ロングセラー商品でした。

                     

                    しかも、「カールチーズあじ」 は残るけれど、私が
                    好きな 「カレーあじ」 はそれ自体、生産中止とのこと。

                     

                    そういえば、あのほんわかしたCMを、最近見かけなく
                    なったことに、今さらながら気づきました。
                    そこで、明治の 「なつかCM」 を見てみたりして…。
                    やっぱ、和むわ、この情景。そしてこの歌。
                    http://www.meiji.co.jp/sweets/snack/karl/

                     

                     

                    ちょうど 「豊島園」 方面に行く用事があったので、
                    駅前のビルにカールおじさんの看板があったのが
                    印象的だったこともあり、ちょっと回り道して
                    チェックしたら、まだありました。
                    いつかはずされちゃうんだろうな、さみしいな〜。


                    各業界の栄枯盛衰もコーヒーカップのよう

                    0

                      昨日に続いて、ヤフオクで落札した、「マクドナルド」 の

                      ハッピーセット・リラックマが届きました。

                      全部で8点だったと思いますが、ほしかったのは5点

                      なので、ただいま、残り1点を入札中です。

                       

                       

                      今回のは、「マクドナルド」 のピンクの包みは付いていません

                      でしたが、ほしかったのは中身なので良しとします。

                      しかも、撮影したら、ついつい好きな茶色いクマの方に

                      ピントが合っちゃってるし、それを取り直すでもなく、十分満足。

                       

                      ヤフオクのおかげで、伊藤園の 「お〜いお茶!」 シリーズに

                      しても、今回のハッピーセットにしても、自分で買って

                      集めるより、送料を考えなければ安く済んでしまうのが

                      嬉しいようで、ちょっと寂しいようで…。

                       

                      物流の発展が、小売店を淘汰している時代に

                       

                      ネット販売や通販サイトの発達で、簡単に何でも手に入れられる

                      時代になりましたが、一方で、書店や文房具店といった小売店が

                      商店街から少しずつ消えています。

                       

                      それと逆行するように、宅配便が大忙しで、しかもエコを謳って

                      いたりするために、佐川のお兄さんたちが台車を押して、駆け

                      回っている姿を、住宅街でも目にすることが増えました。

                      労働条件的にも社会問題になっており、値上げは致し方ない

                      ことだと思います。

                       

                      小売店が消えれば、物流が栄える…というか、物流業界で働く

                      人たちの負荷が増え、トータルではプラマイゼロなのかも

                      しれませんが、複雑な心境。

                       

                      ハッピーセットのコーヒーカップのように、時代の流れによって

                      クルクルと、淘汰されていく業界、反映する業界、目まぐるしく

                      回っているような気がします。

                       

                      楽しかった本屋巡りも、ついAmazon頼りに

                       

                      一般消費者にとっては、便利にはなるけれど、かつてほしい本を

                      求めて、何件も近所の書店を巡って、求めていた一冊を手にした

                      時のような喜びは求めてはいけないのかもしれませんが、

                      今もうっかり発売日に買い損ねた本の初版探しはしています。

                      そうすることで、何が何でもその本は読了しようという意欲に

                      つながっていく気がするのです。

                       

                      とか言っちゃって、数カ月前に購入した直木賞&本屋大賞受賞作

                      『蜜蜂と遠雷』(恩田陸著、幻冬舎刊)は速攻購入した割に、

                      1ページが2段組のスタイルのレイアウトなせいか、導入部は

                      魅力的なのですが、20ページくらい読んではリセットの繰り返し。

                      ちょっと浮気して、700ページ近い文庫 『アキラとあきら』

                      (池井戸潤著、徳間文庫)を読み進めているところです。


                      スーパーマンホール!

                      0

                        今日も、元気にマンホールなんですけど、展開については
                        いつもとちょっと違います。鉄分少なめ。
                        だから、導入はマンホール写真だけれど、カテゴリは
                        「企業」 としてみました。

                         

                        手を変え品を変え、それでもやっぱりマンホールなのですが、
                        生温かい目で見てやってください。

                         

                         

                        川口市内で見つけた、スーパーマンの胸のマークのような
                        “丸にS字” が入った、ちょっと誇らしげなマンホール。
                        下の方に 「SANKYO」 と入っていたので、「川口」 という
                        キーワードと一緒に検索したところ、出ました!

                         

                        1951年4月に川口市に設立された 「三共鋳造株式会社」 の
                        マンホールです。市の産業である鋳物の会社だったのです。
                        ところが、そこからHPへと進んでみたら、全く別世界な
                        画面が展開されており…。

                         

                        沿革によると、1971年に 「サンキョー株式会社」 と改名し、
                        パチンコなどのアミューズメント産業へと業種変えして
                        いたのでした。今は全く鋳物関係の関連会社もない様子。

                         

                        勇気ある決断と、経営の舵取りに驚嘆するものはありますが、
                        鋳物の職人さんたちがどうなったのか、その技術はどこかに
                        ひっそり活用されているのか、気になるところです。
                        http://www.sap.fm/

                         

                        日清製粉が小麦粉の粉体加工技術が液晶画面に活用されたり、
                        戦国時代は近江の蚊帳の店だった西川が布団屋に成長したと
                        いったいきさつを知った時より衝撃的! 『DHC』 レベル!
                        企業を存続するため、時代の変化に対応する英断を下す
                        経営者の方々はまさにスーパーマンですね。

                         

                        【関連記事】

                        ◇『DHC』 の正式名称をご存じでですか?
                        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=127


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