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    • 2023.07.11 Tuesday
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    トランプの影響か、盛り上がっております!

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      このところ、絶え間なく求人原稿取材の依頼が届いています。

      わかっちゃいるけど、どうしてもっと均等に依頼がきて

      くれないんだぁあ!

       

      新卒も盛り上がっている一方で、転職求人の方は画像流用で

      内容だけ電話取材ということも多いので、取材時間に多少の

      ズレがあれば2本でも受けられるのに、同時刻では対応

      しようがありません。モッタイナイ…。

       

      ということで、介護・家事はそのままで、企業研究や差別化の

      検討をしつつ、電話取材なので後あと 「言った、言わない」 と

      いうトラブルにつながらないよう復唱しながら取材をして、

      さらにメインである原稿書き。頭の中をスケジュール管理の

      アラームが鳴り響いています。


      新卒2018のシーズン到来!

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        昨日はマッサージに行ってきました。

        一つは、来週末に行われる高円寺阿波踊りの取材・撮影に

        向けた、体のメンテナンスのため。

        そして、もう一つは、いよいよ表記の勉強会などが始まる

        2018年度新卒採用の怒涛に耐え得る体力増強のため。

        気分的には、今、踊ってる場合じゃない感じです。

         

        そこで、ここ数日、仕事や雑務の合間に探索しつつも

        未だ発見されない 『村上海賊の娘』 第1巻は、いずれ

        ポロッと出てくると信じて、短いのですぐに読める芥川賞

        受賞作 『コンビニ人間』(村田紗耶香著、文藝春秋刊)を

        読むことにしました。

         

        芥川賞なので、主人公の性格描写も怖いものがあって

        面白いですが、単純にコンビニ内のルーティン業務の

        リアリティも臨場感があって楽しめます。

        まだ、読み終えていないので、これは後日ということで、

        ともあれ、稼ぎ時の新卒が始まるのが何より嬉しく、

        モチベーション上げあげの私です!


        マイナビ転職 「転職支援」 コンテンツはオススメ!

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          いつも自分が書く側のマイナビ転職ですが、一応、
          これまでもユーザーとして利用しています。
          履歴書・職務経歴書の添削もしてもらいました。
          また、直接、アドバイザーの指導のもと、自分が
          目指す業界の採用担当者に読んでもらいやすい
          職務経歴書の書き方のアドバイスをもらって、
          そのBefore・Afterもサイトに掲載されました。
          (個人情報的な部分を伏せてくれて、掲載が前提)

          それまで、B4で書いていた履歴書をA4に変更する
          ところから始まり、クリエイティブ系で派遣社員の
          時期もあったりしたこともあり、新卒入社が
          山一證券だったこともあって、職務経歴も波乱万丈
          な展開でしたが、アドバイスのおかげで整理され、
          大変ドラマチックな展開を作ることができました。
          http://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/rirekisho

          マイナビ転職の 「転職支援」 コンテンツは全体的に
          楽しい内容で実践的です。「適性診断」 もオススメ。
          マイナビ転職はリクナビNEXTと比べると、登録の際も
          入力箇所多いし、こういった診断も時間がかかるのが
          ネックですが、それだけにかなり詳細を把握できます。

          自己分析用のツールとしてだけでなく、実務能力の
          診断も同時にできるのがポイント。
          自分の強みや弱点が提示された上で 「自分に合った
          求人はこれ」 という形で、その時、掲載されている
          求人がピックアップされる流れです。
          企業側も、この 「適性診断」 をしている人に対しては
          “やる気がある” と判断してくれる側面もあります。

          行動傾向をチェックする 「パーソナリティ診断」(5分)、
          仕事における価値観を知る 「バリュー診断」(10分)に加え、
          派遣会社の登録などでも行う 「アビリティ診断」 として
          「言語能力」(10分)と 「数的処理能力」(9分)があります。

          学生時代、まあまあ数学は得意な方だったのですが、
          「数的処理能力」 の9分間はきつかったです。
          ここでは、単に計算ミスだけでなく、効率的に計算する
          センスも見られるそうで、結果が良ければ実務能力の
          アピールにもつながります。

          ダメだったら、また時間をおいて(続けてやり直しは不可)
          リベンジできますが、ちゃんと問題が変わっていて、
          事前準備ができない徹底ぶりでした。

          今の仕事を考える上で、「パーソナリティ診断」 では、
          得意分野は 「戦略性」「問題分析能力」「創造性」 と
          出たので、求人広告制作に向いている様子。
          逆に不得意分野も出て、「安定性」 に問題があり、
          「感情の起伏が激しく、冷静さを欠いてしまう時がある」
          と書かれていましたが、フォローのつもりか 「他人から
          見てわかりやすいタイプだといえます」 とも(笑)。

          「バリュー診断」 では、「影響(決定権)」「冒険」
          「達成」 の3つが出て、海賊王を目指すといいような
          気がしてきました。

          一番笑えたのは、「バリュー診断」 の「あなたが仕事に
          求めないもの」 が 「快楽(人生を楽しむ)」 ことだ
          そうで、Mか、ドMなのか!?

          「言語能力」 については、一応、一番上のランクだったので、
          やはり私は、「戦略性」「問題分析能力」 で、必死に
          トラブル案件を収拾しつつ、夜中にしくしく泣きながら
          原稿を書く人生が似合っているようです。

          久しぶりに見たけど、変わっとらんぞ、オレ。
          それとも成長なさ過ぎなのか、オレ。


          35歳以下のPG・SEは採用枠拡大中

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            このところ、すこ〜し求人広告の仕事が上向きで
            私にとっては嬉しい限りです。
            求人広告制作はほとんどが東京都内か、首都圏でも
            東京寄りのエリアが多いので、取材に行く往復時間も
            エリア情報に比べて短いし、取材時間も相手先企業の
            業務の合間に行うため、大体2時間。

            その点、エリア情報は、主にこれから発展する地図なき
            道を行き、しかも山や丘を切り崩して分譲するような
            エリアや、首都圏に通える範囲でも土地代がそれなりの
            エリアとなるので、とにかく到着するまでも大変。
            さらに、MAPには山としてしか表示されてなかったり
            することや、エリア周辺を自分の足で歩きネタ探し
            することもあるので、終日かかることもザラです。

            やっぱ、いいわ、求人広告制作!
            といっても、求人自体が実態なきアベノミクスで
            飛躍的に増えているかというとそうではなく、単に
            私が取材依頼を受けている編集部に元・秘密結社RMC
            出身の編集担当者が入社して、依頼が増えただけのよう。

            私は主にIT企業が多いのですが、経営者の方たちも
            あまりアベノミクスやオリンピックに浮かれてはおらず、
            その後の増税や少子化傾向という将来的な課題に目を
            踏まえつつ、増員しているようです。

            とくに対人も苦にならないコミュニケーション力のある
            エンジニアや、PGでも小さなチームをまとめたりした
            ことがあるエンジニアは引く手数多です。
            ITバブルの頃より、就業条件も良くなっていますし、
            教育環境もかなり整ってきているのを感じます。
            また、女性でも技術力と “長く勤める意思” があれば
            育児休暇などをとって仕事に復帰している例も以前より
            格段に増えました。

            ただ、やはり求人の対象は35歳以下が圧倒的。
            職業の年齢差別になるので表記はしていませんが、
            社員の平均年齢や若い上司が登場している求人広告は
            若い世代を募集しているのです。
            求人広告を見る際には、掲載されている画像の人物の
            年齢を見れば、企業側の採用希望年齢が想像できます。

            そんな調子で私自身の転職は今一期待できないのですが、
            去年はその某社から年賀状すら来なくなって、いよいよ
            ライターリストから外されたのかと落胆しましたが、
            今年は近々行われるというライター説明会の案内が来ました!
            この時とばかりに名刺増量で顔つなぎに励みたいと
            気合十分です!

            「限定正社員」 と 「解雇特区」

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              『R25』 を読んでいたら、さすがリクルートのフリーペーパー
              だけあって、「限定正社員」 と 「解雇特区」 について
              取り上げてありました。
              といっても、現状の政府としての意向として紹介して
              あるだけで、それによってどうなるといった結論までは
              掘り下げていませんでしたが…。

              「限定正社員」 は、派遣社員的に自分のライフスタイルに
              合わせて働きたい人にはそれなりのメリットもありそうですが、
              「解雇特区」 については、企業側にメリットがありそうで
              一方的な解雇にもつながりそうで不透明感に満ち満ちている
              印象です。

              少なくとも、雇用の形態が多彩になるということは、
              求人広告を書く側としては、新たな法律や表記ルールを
              覚える必要が出てきそうなので、どっちにしてもあまり
              歓迎できない制度なのでありました。

              「宮本ファーム 麦ノ家」 のオープニングスタッフ募集!

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                練馬区高松2丁目にオープン予定の 「宮本ファーム 麦ノ家」 に
                ついて書きましたが、取材の際に、求人の話にそれてしまいました。
                リクナビ&マイナビ歴の長い私としては聞き捨てならない、
                その話題!

                ということで、仕事で行った取材原稿には求人関係にはふれられ
                ないので、私の個人的なブログには書きましょうと、またしても
                おせっかい病が出てしまいました。

                求人はホールとキッチン、それぞれ数名必要だそうです。
                「宮本ファーム 麦ノ家」 の営業時間は10時から15時半までの
                ランチ営業なので、ホールのお仕事であれば、幼稚園か小学校に
                通っているお子さんがいる人でも勤務可能です。
                しかも、毎日でなくてもOKとのこと。

                何よりも、接客が好きであることと “やる気” 重視!
                きちんと練習の期間も設けてくれるそうです。

                交通アクセスも、各主要路線にクロスしている都営大江戸線の
                「練馬春日町」 が最寄り駅で、車なら環八からすぐ。
                広い駐車場がありました。

                ちょっと 「うどん屋さん」 とは思えないモダンな空間の中で
                働きたい人にはもってこいの仕事だと思います。

                採用の担当は藤巻さんという方です。
                詳細については、直接お問い合わせください。
                (03−3577−3929)


                適職と自己実現を考えるならAcsとMCも!

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                  アメーバの方で、仕事関係に特化した西洋占星術のコミュニティを
                  主催しているのですが、メンバーの方たちの中にはすでに
                  西洋占星術を独学で学ばれている方も少なくありません。

                  その上で気になったのが、ハウスをかなり重視している傾向が
                  あるということです。
                  たとえば、仕事関係であれば、2ハウス 「収入」、6ハウス
                  「責任」 や 「健康」、10ハウス 「仕事の成功」「社会的地位」
                  などを表すと、本や雑誌にはさくっと書いてあるのですが、
                  出生時間が曖昧だとハウスは、誤差が生じます。
                  また、ハウスの算出方法もプラシーダスやコッホなどいろいろと
                  あるので、あまりこだわりすぎないほうがいいようです。
                  ホロスコープを出して、隣のハウスに近い星は、もしかすると
                  他の方法だったら隣の星の範囲かもしれません。

                  やはり大事なのは、総合運・太陽や仕事運・水星など、
                  自分が持つ各パーソナル関係の星(太陽・月・火星・金星・水星)
                  の角度が重要だと思います。

                  さらに、これまで多くの方々のホロスコープを見てきて思ったのが
                  ホロスコープの左端にあるゼロ地点に書かれているAscと、星とは
                  別に書かれているMCの星座を踏まえて、自分の自己実現を考えるのが
                  適職を考える上で役に立つ気がするのです。

                  自己分析と面接対策にはAsc

                  Asc(アセンダント)は、その人が生まれた時点で持っている資質を
                  表しており、スピチュアルな表現をすれば、すでに前世でクリアした
                  ミッションでもあります。
                  ハウスはあまり関係ないと言いましたが、このAscはホロスコープの
                  スタート地点ですから、必ず1ハウスの星座となり誤差が生じようも
                  ないため、自分自身のアイデンティティやキャラクターがどういう
                  性質を持っているか理解する一助となります。
                  Ascは “外から見える自分” でもあり、容姿にも影響すると
                  言われています。

                  それなので、太陽星座がたとえば “風の宮” でも、Ascの方は
                  “地の宮” だったりすると、就職の面接などの際にフットワークの
                  軽さなどをアピールしていても、外見は “地の宮” の着実な
                  イメージを面接官に持ってもらう作戦も可能なわけです。

                  またしても私事で恐悦ですが、私の場合はAscはオレ様な獅子座、
                  価値観は目標に猪突猛進の射手座、感情面は勢いだけの牡羊座
                  なので、そのまま “素” の熱意をアピールすることで面接結果や
                  新規クライアントGETにつながっています。
                  新卒の面接では 「自己分析」 と 「志望動機」 と言われますが、
                  その内の 「自己分析」 には、このAscも参考にするといいでしょう。

                  そして、仕事をする上で収入面も気になるところですが、ちょっと
                  それについては牡牛座の位置や自分のホロスコープ(ネイタル)の
                  水星の位置など複雑なのでいずれまた。

                  最適な最終目標を意識した適職探し

                  ただ、もう一つ適職を考える上で大事なのが前述したMCです。
                  その人の自己表現や、自分でこうしたいと思っている目標や理想
                  を表しています。

                  Ascを踏まえて、MCで自分のゴール地点を考えていくものまた、
                  適職探しには必要なのではないでしょうか。
                  ある意味、天がサポートしてくれるのがMCとも言えます。
                  とはいえ、それに向かう努力は不可欠ですが。。。

                  明日はMCがある各星座の適職とその理由をご紹介します。


                  就活意識に変化なし、しょぼ。。。

                  0

                    アメーバニュースを見ていたら、「彼氏・彼女に勤務していて
                    ほしい企業ランキング」 について書かれており、女性側の
                    人気企業は三菱商事で、男性側の人気企業は資生堂とのこと。

                    これって、私が10年前に中谷彰宏さんの 『面接の達人』 に
                    携わっている頃と、学生の意識があまり変わっていない感じ。
                    というより、やはり学生さんはCMで知っている企業やB to Cの
                    自分に身近な商品を作っている企業、そして広告代理店を
                    カッコいいと思っているのですね。

                    女子が男子に求める企業の5位には国立系が多い電通、
                    10位に早稲田系の博報堂なんかが入っていて、後は
                    ほとんど商社。

                    今やTVを観てもCMだらけでいかに広告が取れないかを
                    物語っているというのに、なぜに広告代理店!?
                    商社だったら海外勤務もあるし、発展途上国への赴任だって
                    少なくないというのに、そういうあたりは意識しているのかな〜と
                    思ってしまったりするのでした。

                    こういう時代で安定志向が強まって、大手企業にどうしても
                    流れるのはわかるけれども、業種的に商社と広告代理店って、
                    将来性においてはかなり厳しい気がするんですが…。
                    とくに私にとっても身近な広告代理店ですが、35歳くらいまでには
                    独立しないと、よほどの力がない限り、定年まで働くという
                    雰囲気ではない業界なんですが、学生さんにとっては
                    カッコいいイメージがあるんでしょうね。

                    それは以前  『面接の達人』 の学生さんたちの声をリライト
                    したりしていても感じたことです。

                    もう少し、B to B の企業にも目を向けてほしいなぁと、
                    毎年、新卒の求人情報を制作する身として願っております。

                    「リクナビ」 や 「EN」、「マイナビ」 で検索して下の方に表示される
                    ような企業でも、オンリーワン企業だったり、意外とある部品に関しては
                    世界シェアで上位だったりする企業もあるので、ぜひともそのあたりにも
                    目を向けてほしいと思う次第でございます。


                    仕事の発注が 「わんこそば」 状態

                    0

                      このところ、連日の求人取材に 「リーマンショック」 前を
                      思い出させられるほど。
                      3件に2件を断るときの勇気は、葛藤と煩悶、そして不安も。

                      でも、物理的に限界もあるので、とにかく締め切りに間に合う
                      スケジューリング調整がこれまた大変です。

                      贅沢な悩みなのかもしれないけれど、でもそれがいつまで
                      続くかの保証もなく、ただ目の前の仕事をやるのみ!


                      PC不調につき

                      0

                        先日、UPしたと思っていたブログが飛んでました。
                        アメーバをやるようになって、先方のサーバー容量のため
                        落ちることが度々ですが、その影響か、PCまで不調に
                        なってしまったみたいです。
                        しかも、直接入力していたので書いたものないし。
                        ということで書き直すことにしました。

                        このところ、求人の取材が入ってくるようになったのですが、
                        取材後の作業で何がいやって、ICレコーダーの自分の声を
                        聞くのが何よりもいやでたまりません。

                        そして、意外と 「あの」 とか 「え〜」 とか言っている
                        ことに気づかされ、自分の取材力の低さを痛感します。

                        誰しもあることではあると思いますが、自分に聞こえている
                        声と、実際に聞こえている声の乖離も苦痛。
                        いかにも “鼻悪そう” な声で何とかしたいのですが、
                        これはどうにもなりません。

                        でも、テレアポのバイトをしていた時は結構成績が良かったので
                        この頭悪そうな鼻声が相手の心を開いてくれたのかとも
                        思わないでもありません。

                        会心の取材ができたとご機嫌で帰宅し、ICレコーダーを聞いて
                        みると、単に先方が話し上手だったのだと思い知らされたり、
                        ICレコーダーは、なかなか自分を客観視する上で有効な
                        アイテムだと感じています。


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