「西向く士」 ならぬ、2・4・6・9・29

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    山口県の関門トンネル人道から下関駅までの約4キロ、
    西に向かって歩き続けた時のこと。
    わっさわっさと、マンホールとの出会いがありました。

     

     

    まず、関門トンネル人道近くには下関市の旧市章入り
    コンクリートマンホール。

     

    (ビッグサイズはズームしても、横から手だけ伸ばしても正面から撮れない)

     

    続いて、同じく旧市章の鉄製マンホールといった感じ。
    マンホール撮影ではできるだけ真上か正面から撮影
    したいところですが、下関市ってばとっても几帳面で、
    どのマンホールも下関駅のある西を向いているのです。

     

    なぜ、それが困るか!?
    それは、すでに正午を過ぎた時間、太陽の角度から
    マンホールに自分の影がかぶってしまうから。

     

     

    しかも、その日は維新の街を歩くというテーマの
    ウォーキングラリーをやっていて、関門海峡沿いの道は
    人がぞろぞろと歩いていて、人が切れるのを待って、
    すかさずマンホールの少し横に立ち自分の影が写真に
    入らないよう、体をねじって撮影するという妙技が
    必要となるのです。

     

    でっかい一眼レフで、異様なスタイルで撮影する姿は
    さながら “マンホール好きカミングアウト” 状態。
    自意識過剰なのではなく、間違いなく奇異な目で
    注目されているのを感じました。

     

    (普通サイズはなんとか正面から撮影できました。自分の影はトリミング)

     

    下関は、市の花 「ハマユウ」、市の木 「クスノキ」、
    市の花木 「ツツジ」「サクラ」、市の魚 「フク」、
    市の虫 「ホタル」、市の動物 「クジラ」、市の鳥
    ちょっと意外な 「ペンギン」 のほか、市のシンボル
    マークとして 「フクフクマーク」 が制定されています。

     

    (ハンドホールもフク)

     

    「フクフクマーク」 を囲む波は、平仮名の 「し」 の
    文字も表していて、フクちゃんはとてもキュート。

    大中小とさまざまなサイズのフクちゃんたちは一糸
    乱れず、どいつもこいつも西を向いています。
    その徹底ぶりには感服仕ってしまうほど。

     

     

    道路に向かって北向きに設置されていた消火栓と
    巡り合った時は、ひと時の安らぎを感じました。

     

    (カラーハンドホール)

     

    下関駅に近づくにつれ、今度はカラーマンホール、
    といっても白地なだけですが、白いフクちゃんたちが
    やはり西に向かって道路を泳いでいるのでした。

     

    (スタンダードサイズのカラーマンホール)

     

    絵柄はかわいいのですが、西日に向かって歩く疲れと、

    腹立つくらいに統制が取れすぎているマンホールの

    設置方向に、いつもならサイズ違いやデザイン違いを

    見つけると嬉しいはずが、今一歩テンション上がらず。

     

    (ビッグサイズ。縁ありタイプ)

     

    (ビッグサイズは、座高約30センチのくまきちと比べてもこんなにデカい!)

     

    「亀山八幡宮」 に安置されている、日本一大きい
    ふくの像を見上げ、「西日を遮る雲が立ち込めるか、
    フクちゃんが東向きに泳ぐようにしてください」 と
    密かに祈ってしまいました。

     

     

    「亀山八幡宮」 のでっかいフクは東を向いているのです。

    エライ! けど、私にはあまり関係ない!

     

     

    下関駅近くの路地では、門司港周辺にもあった
    コンクリートと強度を高めるための鉄製波型模様が
    入った旧市章のマンホールを見つけました。

     

    市章の上下にある細い模様は、上が 「下」、下が
    「水」 の文字をデフォルメしたデザインなので、
    下水マンホールでしょう。
    日陰にあったおかげで、自分の影を気にせず、
    撮影できるありがたみを実感しました。

     

    【関連記事】
    ◇市章が寄ってたり、線が切れてたり、自由過ぎる北九州市
    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3541
    ◇2018年還暦を迎えた 「関門トンネル人道」
    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3551


    市章が寄ってたり、線が切れてたり、自由過ぎる北九州市

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      お久しぶりのマンホールネタです。京都はスルーしたのでね。
      行くぜ、北九州! 市の花は、ツツジとヒマワリです。
      http://www.city.kitakyushu.lg.jp/

       

       

      国道近くはやはりこのヒマワリマンホールが多めでした。

       

      (車道にあるやや大きめサイズ)

       

      座間市のヒマワリと違って、ちょっと幾何学的なデザインに
      なっているのは、やはり工業都市だからでしょうか。

       

       

      ツツジのモチーフは見つかりませんでしたが、市の木では
      なく、市のシンボルツリーとして 「いちいがし」 が
      認定されていて、その実をつけた様子がモチーフになって
      いるマンホールやハンドホールを見かけました。

       

      (ハンドホールタイプは実の数が違って、お行儀がいい)

       

      どちらかというと 「門司港レトロ」 エリア内では
      ハンドホールの方がこのタイプが多かったようです。

      一番、数が多かったのが、北九州市の 「北」 の文字と
      思われるタイプでした。

       

       

      周囲を5つの花弁で囲んでいるのは、合併による旧5市を
      表しており、「北」 だけでなく 「大」 の字も意味して
      いると、北九州市のHPに書かれていました。
      ん? でも、なんで 「大」?

       

       

      いろいろなメーカーが製造しているのか、市章表示の
      統一が甘いのか、明らかに 「北」 には見えるけれど、
      「大」 には見えない、左右セパレートタイプの市章も
      あって、かなり自由度高いようです。

       

      (石畳に合わせるか、市章を中央にするか、どっちかにしてほしい)

       

      同じく、左右セパレートタイプでマンホールの中央に
      市章が入っていないものも。せめて石畳の模様に合わせて
      蓋してほしいと思ってしまった、作業員が大雑把で、

      製造意図が徹底していない “なんでやねん” なやつもありました。

      花弁のカーブも十枚十色です。マンホールの数え方って

      枚でいいのかな、それとも個かな? まあ、いいや。

      多少の違いでいちいち撮影していたら切りがないエリア…、

      それが門司港なのです。

       

       

      中央のデフォルメした文字に対して、花弁の幅もかなり
      個性的。私が以前、デザインをやっていた時、企業のCI
      など、かなり厳しく場所・サイズ・使用する際の配置まで
      細かく指定されたのを考えると、そっくりさんレベルでも
      許してくれるようなおおらさかを感じます。

       

      (山口県下関市にも同じタイプがありました)

       

      また、他のエリアであまり見かけたことがなかったのが、
      コンクリート製マンホールの強度を上げるためにか、
      市章の入った金属部分から波のような模様が出ている
      スタイルのもの。

       

      (大きめなのは波4本なのか? ルールあるのか?)

       

      これまた、コンクリート素材は同じようなのに、波の
      うねりの角度も、波の数も違うタイプもあって、良く
      言えば、バリエーション豊か。

       

      (なんでやねんマンホール2号 兼 根性なしマンホール1号。二冠)

       

      でも、ちょっと右端までいかず途切れている中途半端さは
      個人的には気持ち悪いのでした。
      ぴしっと右端まで行かんか、ぴしっとね!

       

       

      ハンドホールよりも小さめな弁については、かなり歴史が
      感じさせられるような鉄製だけど、いぶし銀なやつらが
      いっぱいありました。

       

      「Teikin(R)」 は商標登録されているようなので、
      おそらく1945年創業の帝金(株)かと思われます。
      車止めの会社だけど、ほんとにそうかな?
      http://www.teikin.co.jp/

       

       

      ガスのハンドホールは、どこのだかわかりません。
      文字もかなり古そうだし、摩耗しているので、この地の
      長老格なのではないかと推察されます。

       

       

      JR門司港駅近くにあった 「バルブ」 とだけ書かれた弁。
      トイレの裏にあったので上水系(水道)でしょうか。

       

      現在、門司港駅がリニューアル工事をしているので、
      もしかするとなくなってしまうかもしれません。

       

      最近、にわかにマンホーラーが増えてきた分、カラー
      マンホールも増加傾向にありますが、私はこうした
      縁の下の力持ちとして、メーカー名も表示せず、
      イラストで飾ることもなく、摩耗しても耐え続けている
      “ど根性マンホール” が好きになってきました。


      蕨市の旅がらす 「わらじろう」 は絶滅危惧種か?

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        蕨市は、旧・中山道の宿場町らしい風情のある町です。
        http://www.warabijyuku.com/

         

         

        宿場町としての佇まいと、戦国時代まであったという
        蕨城の跡は公園になっていて、埼玉県の中山道沿いの
        町はいくつか回りましたが、その中でも歴史感満載でした。

         

         

        お煎餅の老舗 「萬寿屋」 から 「地蔵への小径」 を
        進むと、「三学院」 という寺があり、その地蔵堂の
        「目疾地蔵」 は眼病治癒のご利益があるそう。
        その方法がユニークで、の地蔵様目に味噌を塗るのです。
        それなので、目元がヒマワリみたいになってました。

         

         

        明治時代に18の社殿を合祀したという、蕨郷上下鎮守
        である 「和楽備(わらび)神社」 も散策コースには
        入れたいところです。

        http://www.warabi.ne.jp/~jinja/

         

         

        江戸時代、旅のスタミナアップのため、宿場町には鰻の店が

        ありましたが、中山道は蕨宿がその北端だと、老舗のおじさんが

        言ってました。
         

         

        マンホールには、旅がらす的な 「わらじろう」 が
        描かれていて、“カラス” なのはそのダジャレから?
        中山道蕨宿のマスコットだそうです。
        http://www.warabijyuku.com/

         

        (排水口にも 「わらじろう」 が控えめなアピール)

         

        と言っても、あくまでも中山道蕨宿のキャラで、蕨市
        公認のマスコットキャラクターは 「ワラビー」。
        まんま、ワラビーです(笑)。
        さらに、「THE ALFEE」 の高見沢さんがデザインした
        自由な発想の「Angel WaraBU-!!(エンジェルわらぶー)」
        というキャラまで登場していて、「わらじろう」 の
        存在感、やや押され気味です。がんばれ、わらじろー!

         

        【関連記事】
        ◇桜とサクラソウのさいたま市
        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2198
        ◇さいたま市大宮地区に大宮市の名残
        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2406
        ◇川口市の 「市の鳥」 はなかった!
        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2315
        ◇ついに旧・川口市の川口へ!
        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2448
        ◇川口市、再び!
        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3182


        結構アバウト、旧・保谷市の 「保」

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          昨日に引き続き、西武新宿線・保谷駅周辺。
          今日は、主に駅の北側です。

           

          「東伏見稲荷神社」 がある南側は、西東京市の
          マンホールや、西東京市のキャラクター 「いこいーな」
          の道路看板もあったりして、かなり整備されていますが、
          北側は住宅地ということもあって、旧・保谷市の
          マンホールが多数残っていました。
          http://www.city.nishitokyo.lg.jp/daisuki/ikoina_chara.html

           

           

          最初、東伏見駅に降り立った時、何市か考えていなかった
          のですが、マンホールを見てすぐ気づくほど、わかりやすい
          保谷市の 「保」 の文字。象形文字のようです。

           

           

          ただ、「保」 の文字が太いタイプや、細い字のタイプが
          あり、文字の太さまでは規定されていない様子。

          さらに、「保」 の文字のにんべんの部分がかなり
          デフォルメされているタイプも発見しました。

           

          (このタイプの文字が一番デザイン的で好き)

           

          中では新しめと思われる、摩耗が少ない物の方が
          細い文字のデフォルメタイプとなっているようでした。

          汚水マンホールでも、中央に汚水の文字が入っている物、
          市章の下に書かれている物があり、かなり 「保」 の
          文字の形もアバウトです。

           

          (汚水文字、中タイプ)

           

          最初の内は、少しでも違うデザインだと撮影して
          いたのですが、文字の太さやマンホールの縁など、
          微妙に異なる物があまりに多かったので、途中からは
          多少の差についてはスルーするほど、種類は多いです。

           

          (汚水文字、下タイプ)

           

          本気で違いをピックアップしていたら、神経衰弱的な
          集中力をもって歩き続ける必要がありそうでした。

           

          (中央の 「保」 の文字が細いけれどみっちりタイプ)

           

          また、北側のエリアは、旧・保谷市だけでなく、
          東京都によって整備されたと思われる痕跡も多く
          残っており、東京都マークがついているものも多数
          ありました。

           

           

          ちなみに、私は各エリアを回って 「制水弁」 の文字の
          違いを見るのが最近は、小さなブームとなっています。

           

          (渋いぜ、制水弁)

           

          それぞれ味がある文字だったり、「弁」 の文字が
          個性的だったり、職人さんの息遣いが感じられます。

           

           

          東京都タイプでもイチョウマークの電気マンホールが
          あったのですが、こちらも縁の柄が2種類ありました。

           

          (このマークは何?)

           

          上の所に描かれている 「M」 か 「N」 の文字が不明。
          縁の柄から考えるに、おそらく 「M」 だと思うのですが、
          下の部分に鋳造所名も書かれていないし、日本マンホール
          蓋学会にも似た物があったものの、ロゴについての
          記載がなかったので、未だ不明です。

           

          <追記>

          日本マンホール蓋学会様から、どこの会社のロゴかご連絡

          いただき、愕然。。。「株式会社マンホール商会」 の

          ロゴだそうです。基本中の基本じゃん!

          http://manholes.co.jp/)

           

          段々、日本マンホール蓋学会様が公文の赤ペン先生に

          見えてきたのは私だけでしょうか。調べたつもりが

          あまりのおマヌケっぷりに、もう笑うしかありません。

           

          【関連記事】

          ◇旧・保谷市の名残も散見される西東京市マンホール

          http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3418)


          旧・保谷市の名残も散見される西東京市マンホール

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            昨年末、「東伏見稲荷神社」 に行った際、バカスカ
            マンホールを撮影してきたのですが、マンホール
            続きだったので、Kお姉さんからの意見も配慮して
            今年に持ち越しました。

             

             

            西武新宿線・東伏見駅は、2001年に田無市として
            合併し、西東京市というちょっと味気ない市名に
            なっております。
            http://www.city.nishitokyo.lg.jp/

             

            旧・田無市の人たちは 「田無」 の名を残すべく、
            イベントにも 「田無連」 といった名をつけて
            田無市民としての誇りを継続中。

             

            田無に住む友人によると、小学校の頃、「田無は
            東京のへそ」 という教育が成されていたそうです。

             

            (おおおおおお、中央に西武のマークだぁああ!)

             

            まず、嬉しかったのは、東伏見駅前の西武マーク。
            以前は電車でも西友でもこのマークを目にすることが
            多かったので、懐かしさをおぼえました。

             

             

            「東伏見稲荷神社」 に向かう途中で、旧・保谷市の
            市の鳥・シジュウカラと市の花・サザンカのマンホール
            を見つけました。

             

            (「NT.C」 の文字に思いやりの心を感じる)

             

            が、少し住宅街には行った所に、旧・保谷市デザイン
            にも関わらず、「ほうやし」 の文字の部分に
            「NT.C」 という文字が入った物も。「NT.C」 は
            西東京市の略ですが、保谷市のデザインを踏襲した
            マンホールを合併後に作った証であり、合併した
            両市の気遣いが感じられ、ほっこりしました。
            とはいえ、全体数からはかなり少数派です。

             

             

            デザインマンホールで多かったのは、やはり
            西東京市の市章の周りに、市の木であるケヤキと
            市の花であるハナミズキ、ヒマワリ、 スイセン、
            ツツジが描かれた、どれも真新しい物でした。

             

            (中央は、西東京市の市章。合併から16年。摩耗するわな…)

             

            同じく、旧・田無市にもあった市の木と花を
            キャラクター化したマンホールもありました。

             

             

            デザインは変わっていませんが、マンホールの
            凹凸が変更になっており、現在の物の方が
            滑り止めとしての役割も果たせそうです。

             

             

            最後に、疑問として残ったのが 「市の木 けやき」
            と書かれたタイル。西東京市も、旧・保谷市も、
            市の木はケヤキなのです。市の木のタイルは
            ありましたが、市の花はなかったところを見ると、
            「市の木 けやき」 のタイルは、旧・保谷市の
            シジュウカラマンホールのように、合併した市の
            有効の証なのかもしれません。

             

            ちなみに、明日はバリ保谷市の幾何学的な市章が

            魅力的な、旧・保谷市マンホールで攻めたいと

            考えています。同じ市章なのに微妙にデフォルメに

            変化があって、神経衰弱のように、それぞれの違いを

            見つけることに楽しみをおぼえるラインナップです!

             

            【関連記事】
            ◇「東伏見稲荷神社」 の 「お塚」 は鳥居の迷路
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3407
            ◇田無(たなし)の田んぼ
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=326
            ◇田無と保谷が混在する西東京市
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2199


            バリエーション豊富な座間市消火栓

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              昨日に続き、座間市のマンホール・防災編です。
              これまで、いろいろなエリア散策をしてきましたが、
              消火栓のバリエーションでは今のところ座間市が
              No.1と言えるかもしれません。

               

               

              まずは、防災倉庫近くにあった、黄色く塗られた
              中央に市章のタイプ。これは図案からして古い物
              だと思います。

               

              (右上にちょこんと市章)

               

              新しいのだと、消火栓という文字もはっきり書かれ、
              赤いはしご車が描かれている物がありました。

               

               

              普通だと、そのほかもう一種類は、大体、消防士が
              入っている絵柄が多いのですが、座間市は消防士
              入りのもある上、横から見たはしご車タイプの
              マンホールもありました。最初はこのデザインは
              時系列的に古いものなのかと思っていたのですが、
              なんと同じデザインで新しいタイプも発見!

               

               

              ただし、そちらは消防車の車体と背景色が一緒。
              色に変化をつけるコストの分、材質の強固さに
              力を注いだのかもしれません。

               

              (消防士の顔がアヒルに見えるー!)

               

              そして、消防士&消防車が描かれている、ワンサイズ
              大きいタイプの防火用水槽の蓋。消防士の顔が鳥に
              見えてしまうのは私だけでしょうか。
              くちばしみたいなのがついてるように見えるんですが。

               

               

              同じく防火用水槽の大きなマンホールには、市章と
              「座間市消防本部」 という文字が書かれているタイプ
              がありました。

               

               

              さらに、周りの部分に+マークが入っている、かなり
              くたびれているマンホールも、市立公園の片隅に
              ひっそりとありました。心の中でそっとねぎらいの
              言葉をかけてあげました。
              インフラって、ホント、縁の下の力持ちです。

               

              【関連記事】
              ◇座間市はヒマワリでいっぱい!
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              座間市はヒマワリでいっぱい!

              0

                年内に、取材で行った神奈川県座間市のマンホールも
                消化しておきたいと思い、映画や本の紹介もしたい
                のですが、マンホールをブログに断捨離です。
                http://www.city.zama.kanagawa.jp/

                 

                (「ざまりん」 だお〜!)

                 

                ヒマワリの 「ざまりん」 がイメージキャラクターの
                座間市は、当然のことながら、市の花はヒマワリ。

                 

                 

                カラーマンホールも駅前に限らず、ランダムに町中で
                見かけることができました。

                 

                 

                県道50号線沿いには、ヒマワリが描かれた排水口も
                ずらーっと並んでいました。

                 

                 

                また、所々にヒマワリに加えて、市の鳥・シジュウカラ、
                市の木・モクセイが描かれたハンドホールも見かけました。

                 

                (デザインマンホールは全体的にきれいな状態)

                 

                どれもわりかしきれいだったのは、市の花や木などを
                制定したのが2007年と、まだ日が浅いからかもしれません。

                 

                 

                大半を占めるのが、座間市の市章が中央に描かれている
                タイプの物で、市章のデザインはカタカナの 「ザマ」を
                図案化したというだけあって、ドラえもんの鈴みたいな
                形の右側には 「ザ」 の濁点らしきものが付いています。

                 

                (濁点が目を凝らさないと見えない。「汚水」 という文字が達筆)

                 

                ただ、古そうな物については、それが摩耗したのか、
                はたまた最初から細かいことは気にしない大らかな
                デザインだったのか、濁点がついていません。

                 

                (右の方が少し膨らんでいるように見えるので、濁点の名残か?)

                 

                また、市の飛躍発展を象徴しているという翼をイメージ
                させる 「マ」 の部分も、長さがまちまちでした。

                 

                 

                どうやら、摩耗の状況や、散策した街の開発状況から
                考えて、新しい物にはきちんと濁点が付いているよう。

                 

                 

                市章入りの排水口もあり、同じ素材で中央に神奈川県の
                県章が入っているもののありました。

                 

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                野菊と山桜って、まさに里山な神奈川県 「大和市」

                0

                  いつもより、エリア情報の範囲が広かったのと、件数が
                  多かったことで、もうグッタリ。さすが、中央林間とか、
                  南林間とか “林間” の名を冠するだけあって、森と山多し。

                   

                   

                  そんな自然豊か過ぎて、溢れんばかりの大和市ですが、
                  南林間周辺は新しそうなデザインマンホールがあったので、
                  それなりに満足です。

                   

                   

                  厚木街道の方に行くと、その辺りは古くからの集落だったのか、
                  市章タイプが多めでした。

                   

                   

                  大和市の市章は、「大」の文字を円形に型取って、鳥が翼を
                  広げたような形とすることで、市の発展を表しています。
                  http://www.city.yamato.lg.jp/

                   

                  (同じデザインで、アルファベットと数字が25の物もあり)

                   

                  疲れのため思考が止まっているのか、またしても南魚沼郡
                  塩沢町同様、伊達政宗の兜の前立てに見えてしまうのでした。

                  さらにじっと見ていると、友達の輪のポーズにも見えて
                  きました。終わってるわ、自分。

                   

                  (ワンサイズでっかいタイプ)

                   

                  また、小田急江ノ島線・南林間駅近くだけ、中央の市章の
                  右側に取っ手のようなものが付いているタイプも発見。

                   

                   

                  「日本マンホール蓋学会」 様にご報告したいところだけれど、
                  座間市の呪われた原稿を仕上げるのを優先せねばなりません。
                  http://sky.geocities.jp/usagigasi1f/

                   

                   

                  で、いよいよ大好きなデザインマンホールについて。
                  「大和市」 の市の花は野ぎくで、市の鳥はオナガです。

                  マンホールだけでなく、南林間駅近くの路上のタイルにも
                  描かれていました。

                   

                   

                  野ぎくの茎の伸びやかさやカーブが美しいデザインで、
                  地味なモチーフながら、これをデザインした人のセンス、
                  好きです。オナガのはなくても、市章が鳥モチーフなので
                  あえて作らなくても良しって感じです。

                   

                   

                  市の木は山ざくらで、やはりこちらもカラータイルとなって
                  道を彩っていました。

                   

                   

                  野菊といい、山桜といい、やっぱ山じゃん。なのに撮影件数、
                  多過ぎじゃん。と、やはりそこに怒りがブーメラン状態で
                  戻ってきてしまうのでした。

                   

                   

                  野菊タイプは、通常の物よりも一回り大きいサイズも
                  車道で発見したので、車道が赤信号になるのを確かめ
                  ダッシュで車道に行って撮影しました。

                   

                   

                  「セブン‐イレブン 大和南林間7丁目店」 が座間市との
                  境界線になっているようで、駐車場は大和市のマンホール、
                  でもその前を走る車道は座間市のマンホールがありました。

                   

                   

                  また、大和市を歩いていて、他のエリアでも間違いなく
                  見たけれど、どこだったかは思い出せない汚水マンホールも
                  見つけました。確か、東京都下だったような…。
                  全国展開、または関東周辺の汎用タイプなのかもしれません。

                   

                  (「神企」 って “神がかりな企画” のハンドホールという意味か?)

                   

                  もう一つ、「神企水電防」 と書かれた謎のハンドホールも
                  見つけました。防電のハンドホールではあると思うのですが、
                  「神企」 というのは社名かな? ネットでもそれらしい物は
                  見つけられず、結局、「日本マンホール蓋学会」 様に
                  調べてもらいたいと、こちらはメールしてしまったのでした。

                   

                  ※早速に 「日本マンホール蓋学会」 様から返信をいただき、

                  「神奈川県企業庁 水道電気防食」 の物だとわかりました。

                  ありがとうございました。はやっ!


                  市町村合併し過ぎで整理が大変だった新潟県マンホール

                  0

                    今日の 『マツコの知らない世界』 でも、マンホールが
                    取り上げられていて、ますますマンホーラー人口が増加
                    して認知度アップするのは嬉しい反面、マニアックな
                    趣味だったマンホール撮影がメジャーになってしまうのは
                    やや寂しい気がしなくもありません。

                     

                    なので、どこか初めての所に行くのにも、発見の喜びが
                    なくなってしまわないよう、SNSチェックはしないように
                    しています。“こんな所にデザインマンホール” 感を
                    大事にしていきたいですね。
                    http://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/

                     

                    新潟旅行で、観光写真の合間にいくつかマンホール写真を
                    サブリミナル(?)に潜り込ませましたが、そのほかの
                    マンホールを一挙にUPすることにします。

                     

                     

                    まずは、新潟県西蒲原郡弥彦村のマンホール。
                    「弥彦もみじ公園」 近くに2つデザインマンホールを
                    見つけました。

                    一番目立つのが競輪みたいな画で、ネットで調べたら
                    弥彦村で行われるロードレースをイメージしたもの。
                    そして、弥彦山とそのロープ―ウェイと、「村の木」の
                    一つである桜です。本来は弥彦神社の方が観光の代表
                    ではあるものの、イラストでも神社を足蹴にすまいと
                    した、弥彦町の信心深さに、勝手に感銘を受けました。

                     

                    そんな弥彦村は、村のくせに(感銘を受けた割に失礼)、
                    ちょっとした地方自治体に勝るとも劣らないHPが
                    作られていて、逆に西蒲原郡のは見つからず、郡よりも
                    村の方が偉い感じです。
                    http://www.vill.yahiko.niigata.jp/

                     

                     

                    もう一つは、「弥彦神社」 近くで見つけた中央に村章が
                    描かれているタイプ。HPによると、外円の上は 「ヤ」、
                    外円の下は 「ヒ」 になっていて、内の線は 「コ」 を表し、
                    三角の中軸は躍進発展と弥彦山を象徴しているそうです。
                    また、「村の木」 は 「椎」「杉」「桜」 の3種類ですが、
                    「弥彦神社」 の御神木 「椎の木」 がリーダーの座に
                    ついています。「弥彦神社」 への畏敬がすごいですね。
                    http://www.oyahikosama100nen.com/index.html

                     

                    次は、新潟県長岡市。市章は不撓不屈の不死鳥を表して
                    いるそうですが、それらしいのは見当たりませんでした。
                    『不撓不屈』 と言えば、千代の富士の写真集のタイトル。
                    ちなみに、弥彦神社の土俵開きには伊勢ケ浜部屋一門が
                    訪れて、日馬富士が土俵入りをやったようです。
                    http://www.city.nagaoka.niigata.jp/index.html

                     

                     

                    長岡市寺泊町に並ぶ市場の向かい側歩道に、町名入り
                    カラーマンホールが2つありました。
                    とくに中央には長岡市の市章は入っておらず、タコや
                    イカなどの軟体動物が描かれていました。
                    不撓不屈というよりは柔軟さをアピール?

                     

                     

                    寺泊の後は燕市の刃物店に寄ったので、私は買い物より
                    周辺のマンホールを散策しました。
                    店名には 「燕三条」 と書かれていましたが、マンホールの
                    おかげで、燕市とすぐわかるデザインでした。

                     

                     

                    ただ、燕市のHP見たけど、市章が違うではありませんか!?
                    私が見つけたのは旧市章だったのでした。今の市章じゃ
                    わからなかったかも?
                    http://www.city.tsubame.niigata.jp/

                     

                     

                    旧市章は、燕と歯車を組み合わせたデザインです。
                    企業取材では製造業好きな私としては、燕市の職人的な
                    気骨が感じられ、好感度高いので雪に負けず、残り続けて
                    ほしいと願うばかりです。

                     

                    う〜ん、歯車の模様がいかにもインフラという感じで
                    カッコいいぞ! そして、いつまでも三条市といい感じの
                    緊張状態で戦って行ってほしいぞと、そっと応援。
                    長野県も北信と中・南信は仲悪いので、何となく共感
                    しているのでした。
                    http://www.city.sanjo.niigata.jp/

                     

                     

                    そして、燕市マンホールで意外と多かったのが、円だけの
                    独楽筋模様のタイプ。周囲が工場地帯だったからか、
                    実用性重視で、とくに絵柄もいらんということでしょうか。
                    円の数もまちまちでしたが、さすがにいくつも撮る気には
                    ならず、初志貫徹。私の基本はデザインマンホールです。
                    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3238

                     

                     

                    さらに、豪雪地帯・新潟らしい 「消雪パイプ」 の
                    マンホールも不法侵入…うっかり迷い込んだ工場の敷地内で
                    見つけました。いや、本当に公道だと思ったんだお。

                     

                    (渋い! 漢字で縦書きの高校球児のユニフォームのように渋い!)

                     

                    一旦、燕市に行ったのに、その後、長岡市越路町にある
                    もみじ園というツアーの流れでした。
                    長岡市に合併する前の、三島郡越路町だった時代の物で
                    中央にあるのが町章です。
                    http://koshiji-navi.jp/

                     

                    Wikiで 「新潟県の市町村章一覧」 をチェックしたら、
                    “雪の結晶と古墳・朝日原から出土した勾玉を図案化” と
                    書かれていましたが、それらしき古墳がヒットせず、
                    どこまで本当かわかりませんが、雪の結晶デザインで
                    あることは間違いないでしょう。

                     

                    Wiki情報は、以前、「徳川幕府六代将軍・吉宗」 と
                    書かれていたのを見てから、あまり信用していないので。
                    雪の結晶プラス越路町の 「越」 でノープロブレムです!

                     

                     

                    もみじ園が坂の上にあったので、こちらにも 「消雪」 と
                    書かれた耐スリップマンホールがありました。

                     

                    最後のマンホールは、途中、バスでグースカ寝ていたので、
                    実は新潟県なのか自信がなかったのですが、立ち寄った
                    『鮮魚センター 魚野の里』 で調べたら新潟県南魚沼市
                    姥島新田と書かれていたので、ああ、新潟で良かった。

                     

                     

                    ただ、この島新田という地域は、もとは南魚沼郡塩沢町
                    だったことから、旧塩沢町の町章が中央に描かれています。
                    言われてみると、「し」 の文字に 「お」 がかぶった
                    デザインになっていました。最初は、伊達政宗の兜の
                    三日月の前立てに見えました。寝ぼけてたし。
                    http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/index.html

                     

                     

                    で、周りは太めのトンボのような謎の生物か、笹団子が
                    モチーフかと思ったら、コシヒカリの図案化だそう。
                    豊かに実りすぎて、全く頭を垂れてない!

                     

                    じっと見ていたら、ゲシュタルト崩壊して、頭に葉っぱが
                    生えたメトロン星人にも見えてきたので、これ以上の追求を

                    するのはやめることにしました。

                     

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                    入間市には、飯能市・川口市のマンホールもいっぱい!

                    0

                      このところ、新潟関係が続いたので、そろそろいつもの
                      ように、新潟マンホールが来るかと予想されていた方も
                      多かったと思いますが、ツアーだったのでいろんな市に
                      ちょっとだけ立ち寄ったため、整理が遅れてます。

                       

                       

                      なので今日、行ったばかりの入間市マンホールをご紹介。
                      まあ、どっちにしてもマンホールなんですけどね。
                      入間市はただ今、いい感じの紅葉ぶりです。
                      http://www.city.iruma.saitama.jp/index.html

                       

                      (アステカの流れをくんでいそうな幾何学模様が魅力)

                       

                      いつも通り、市章が中央に描かれているのですが、
                      周りのデザインが幾何学模様のようで、市の木や花を
                      連想させるものではなく、独創性があってナイス!

                       

                      市章は入間市の 「入」 を若鷲のイメージにデフォルメ、
                      周囲の円は、市の “円満・融和・団結” を表現して
                      いるそうです。

                       

                      (なぜか、すぐそばには飯能市の市章が入ったものも)

                       

                      がっ、しかし、間違いなく入間市を歩いているのに、
                      なんと飯能市の市章のマンホールも混在していました。

                       

                      (飯能市のマンホールですが、矢印柄はちょっとめずらしいかも?)

                       

                      消火栓ですら、飯能市の物があったかとおもうと、
                      ちょっと行くと、入間市の物もあったりするのです。

                       

                       

                      入間市の消火栓マンホールには、市の花である 「茶の花」 が
                      描かれていますし、実際、狭山茶の茶畑も多数点在して

                      いました。♪狭山茶どころ、情けが深いんです。

                       

                       

                      仕切弁も、飯能市の市の花である 「ツツジ」 が
                      描かれているカラーのハンドホールもありました。

                       

                      (市章は入っていないけれど、飯能市のものと思われる)

                       

                      さらに、市章と、渋い字体で描かれた、古いタイプの
                      仕切弁も発見しました。背景は茶畑なのにね…。

                       

                       

                      トドメは、といっても 「色は静岡、香りは宇治よ、
                      味は狭山でトドメさす」 のお茶の歌ではなく、
                      同じ埼玉県の川口市のマンホールがあったこと。

                       

                      (川口市の越境マンホール。もともとはカラーだった感じ)

                       

                      入間川に架かる上橋に続く道の住宅街にありました。
                      上橋近くのケヤキは、入間市の市の木なこともあって、
                      市の象徴。入間市野田46にあります。

                       

                      (ケヤキの木は、山沿いにも多く、秋らしい風情です)

                       

                      1本の道なりに入間・川口・入間・飯能という順で
                      配置されていて、埼玉県は市境にこだわらない平和な
                      精神を持った人々が多いようです。

                      世界中が、入間市精神を持ったら、平和でしょうね。

                       

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                      ◇ついに旧・川口市の川口へ!
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                      ◇川口市、再び!
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