くまきちの越後中里温泉ライフ

2017.11.22 Wednesday 05:10
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    今回の旅行も、もちろん、温泉大好きなリラックマの
    くまきちは同行。ただ、長崎ではおすわりする所が
    たくさんありましたが、霙と雪と小雨のため、ほぼ
    おすわりできる場所が室内に限られてしまいました。

     

     

    宿泊した 『エンゼルグランディア 越後中里』 には、
    2つの浴場があって、本館に24時間営業の大浴場と露天風呂、
    廊下続きで行けるアネックスには景観の良い大露天風呂が
    あります。ただし、アネックスの方は朝6時から24時まで。
    http://www.angel-g.co.jp/onsen/index.html

     

     

    なので、初日は24時間営業の本館大浴場に。こちらにも
    露天風呂があります。ジャグジーが豪快で、スキー客の人には
    筋肉痛の緩和に好さそうです。サウナもありました。

     

    (ざ・ざ・ざっぶい! 湯船にダイブじゃ!)

     

    露天風呂は、雪と岩のコントラストが幽玄すぎる雰囲気で、
    まさに2時間サスペンスで殺人が起きるのにふさわしい
    舞台が出来上がっていた、午前2時。

     

     

    くまきちくんはおねむなので、畳部屋に敷かれていたお布団で
    ぷーぷーと爆睡。私は求人原稿の提案書作成です。

     

     

    そして、露天風呂が開く6時には一番乗り目指して、
    アネックスへ突撃。したのに、もう2人も先客ありでした。
    洗い場もアネックスの方が多いようです。

     

     

    露天風呂は、雪景色でもこれまた乙と言える、広々とした
    造りになっていて、紅葉時期は毎日営業しているそうですが、
    たしかに大浴場の露天風呂よりも開放感がありました。

     

    外気が低かったせいか、熱めの温泉が苦手な私としては
    適温だったので、どちらの露天風呂も40度弱くらいでしょうか。
    その分、ゆったりと入っていられていい感じ。

     

     

    アネックスの4階には、マッサージチェアなども用意されて
    いて、窓から秋は紅葉、晩秋は銀世界を楽しむことができます。

     

     

    アドベント近いので、すでに館内はクリスマスモード。
    フロント近くはクリスマスの飾りつけがしてあったので、
    くまきちくんがやっとおすわりできました。

     

     

    小さなサンタさんたちとも記念撮影。

     

     

    夜はこれらに光が灯り、館内イルミネーションワールドが

    広がっていて、白い滝のようなシャンデリアとの輝きと、

    窓のガラスに映った世界が一体化していて、静寂感のある

    美しい光景となっていました。

     

     

    大きな暖炉のあるガラス張りのロビーは、紅葉の時期なら
    ゆったりとコーヒーでも飲みながら、ぼーっとできそうな
    広々とした空間となっていました。

     

    くまきちくんは、外の景観がどうであれ、いつもぼーっと
    しているのでした。

     

     

    フロント近くには大きなクリスマスツリーや売店があります。
    『エンゼルグランディア 越後中里』 は 「ウェルカムベビーの宿」
    ということで、お食事処にはキッズ専用のバイキングや
    なんと離乳食コーナーまであったり、ロビーの向かいには
    「赤ちゃん休憩スペース」 があるなど、子育てファミリーに
    嬉しい宿泊施設となっています。って、あれ? 何だかこれ、
    エリア情報の子育て関係記事のような展開になっておる!

     

     

    気を取り直して…売店のそばで、リラックマ風船を発見。

    なぜか、売店で売っていたリラックマストラップも、この
    風船もコリラックマが主役。茶色いクマは不人気?

     

     

    しかたがないので、その後に寄った土産物店でようやく
    茶色いクマの新潟限定 「笹団子リラックマ」 を見つけ、
    本物の笹団子とストラップを購入したのでした。

     

    【関連記事】

    ◇諏訪峡で 「SLみなかみ」 と出遭った〜♪
    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3364
    ◇「弥彦公園」「弥彦神社」「長岡もみじ園」 で紅葉狩り&雪中行軍
    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3365
    ◇南魚沼産コシヒカリと炙りのどぐろ、そして 「番屋汁」 旨し!
    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3366

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    南魚沼産コシヒカリと炙りのどぐろ、そして 「番屋汁」 旨し!

    2017.11.21 Tuesday 10:59
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      旅行先でも仕事はしていたものの、原稿の構成を大幅に
      変える提案をしたことにより、自ら墓穴をブラジルまで
      掘り進めてしまったような後悔をしつつ、必死に原稿を
      アップした後遺症で、ぐったりしております。

       

      旅行中のブログ内容をチェックしたら、1日目電車で、
      2日目マンホールという、旅情感が足りないことに
      今さら気づいたので、今日はグルメっぽくまとめてみます。

       

      って、タラバガニ食べ放題のホテルに行って、タラバガニ
      食ってねえ! 焼きイカとか食べながら市場を散策すべき
      寺泊では食事に10分しかかけてねえ! と材料が無さげな
      気がしなくもないですが、そこは日頃、材料が少ない中、
      それなりの原稿に仕上げて、お金をもらってる身としては
      その力技で、あたかも新潟グルメを満喫したかのように
      演出してしまおうと、確信犯で臨むことを決意しました。

       

      青空の下、富士山や赤城山を車窓から眺め、長いトンネルに
      飽きてちょっとウトウトしていたら、一気に目覚める銀世界が
      新潟の大地には広がっていました。

       

       

      魚沼のお土産屋さんで休憩となり、紅葉の季節を幕引き
      するかのような雪を眺めつつ、一緒のツアーの人は
      あったかいコンニャクとか食べていたのに、うかつにも
      さらに寒さを促進させるような 「新潟産コシヒカリモナカ」
      を買って、この際、存分に寒さを満喫してしまえとばかりに
      店の前のベンチでアイスを食べてみました。

       

       

      コメ粒入りとパッケージに書いてあって、そこが気になり
      思わず買ってしまったのですが、それほどツブツブはして
      いなくて、どちらかというとシャーベット的に滑らかな
      口当たりで、甘さ控えめ。ほんのり米の味を感じられ、
      時々お米っぽいタピオカ感(?)があって、上品なお味の
      アイスモナカでした。右にあるシャッターを左手で押して
      撮影したのですが(仕事でもよくやる)、さすがに寒さの
      あまり、ピントが合いませんでしたが、これこそが寒さの
      表現だと信じています、キリッ!

       

      (肝心な断面がボケとります)

       

      なぜ、寒いのに山を見ていたかというと、ベンチの前に
      池があってそこに巨大錦鯉が押し合いへし合い、ピラニアの
      ように蠢いていて怖いのでした。

       

      そういえば、新潟出身の田中角栄氏の目白邸には数百万円とか
      する錦鯉がいたという記事を見た覚えがあるなぁ、新潟県民は
      錦鯉が好きなのかなぁと、その場ではあまり深く考えずに
      いましたが、後でネットで見たら、どうやら魚沼エリアは
      米だけでなく、錦鯉の養殖も盛んなようです。
      https://ja-jp.facebook.com/uonumacitynishikigoi/

       

      その後は、お隣の席の台湾人の方がいろいろお菓子を勧めて
      くださったのと、警察騒動で何か食べる気分じゃなく、
      無事にホテルに着けるかの方に気持ちが行っていたので、
      どどーんとホテルでの夕食にワープするのでした。

       

      (紅葉してるのに、ほぼ樹氷と化しているホテル駐車場の木々)

       

      今回、宿泊した 『エンゼルグランディア 越後中里』 は
      かなりコスパが良く、経営努力が感じられるホテルでした。
      http://www.angel-g.co.jp/

       

       

      寿司やローストビーフをその場で切ってくれるグリルコーナー、
      ズワイガニだけのコーナーや佐渡の料理などの和食に加え、
      イタリア&スペイン系、中華系の料理のコーナーもあって、
      私は迷いなく 「津南ポークカレー」 をメインに。
      現地では 「つなみ」 かと思っていましたが、「つなん」
      と読むようです。

       

       

      エビチリと豚の角煮、一応、新潟らしさを盛り込むための
      甘エビ、そしてどんぶりいっぱいのカレーを、南魚沼産
      コシヒカリにかけて美味しくいただいたのでした。

       

       

      ルーはそれほど辛くないけれど、津南ポークもひき肉なので
      バランス的に適度な辛さ加減と言えましょう。
      辛いのが苦手な人でも食べられそうな辛さで、私は給食の
      カレースープのように飲みました。カレーは飲み物!

       

      ドリンク1杯無料券では日本酒 「苗場山」 にも惹かれ
      ましたが、仕事熱心な私は睡眠不足で 「飲んだら寝てしまう」
      と自らを制し、焼酎を選んだのでした。蒸留酒は水!

       

      スイーツコーナーも充実しており、『だんろの家』 という
      お店のスイーツが提供されていました。
      http://www.takibi.com/

       

       

      館内をくまなく撮影しようと思って、一眼レフでガッツリ撮影

      していたら、スイーツ好きかと思われたのか、知らない
      おばちゃんが 「このシフォンケーキがおいしいのよ〜」 と
      試食販売の人のような巧みさで皿を渡してきたので、つい
      受け取ってしまったのでした。「NO」 と言えないオレ。

       

       

      2日目のホテルで充実の朝食をいただいて、弥彦公園や神社を
      巡った後、寺泊で自由昼食。皆さんが焼きイカとか楽しげに
      買っている横を素通りして、日本海を見に 「中央海浜公園」 へ。

       

       

      夏はそれなりに人がいるのでしょうが、小雨も降り始めた
      悲しみ本線日本海な状況だったのですが、相変わらず見渡す限り、
      誰もいないという光景は嫌いでなく…というか好きで、あたかも
      月面着陸を果たした宇宙飛行士のように、全く足跡が残っていない
      砂浜に自分の足跡を付けて満足しました。

       

      (左の方で手を挙げているのは人ではなく、平和記念像)

       

      これ以上書くと、かなり変な人だと思われそうなので、ここは
      協調性のある人間であることをアピールする方向に舵を切り、
      海岸から市場に戻って、「のどぐろ丼」 を食べました。

       

       

      期間限定だし、寺泊三大炙り丼だと書かれていたので、今が旬
      という食材を食べるのが、「弥彦神社」 で上げた運気を
      さらに加速させるであろうという願いを込めてオーダー!

       

      ちなみに、寺泊三大炙り丼は、春は真鯛で、冬は鮭のようで、
      夏は海水浴客が来るから、とくに目玉は作っていない模様。

       

       

      で、のどぐろですが、私としては鳥取県・境港の中サイズを
      焼いてレモンかけた方が好きでしたが、炙りは炙りでのどぐろの
      身が引き締まり、イクラとの食感の違いが出て、これはこれで
      ありだとは思いました。テンション低くて、ごめんなさい。

       

      ただ、一方で全く注目していなかった汁がおいしくて、店の
      おじさんに領収書を書いてもらいながら、その旨伝えたほど。

       

       

      薄めの味噌味で荒っぽいほどの魚介風味が炸裂していて、
      それを切れっ端みたいな野菜の旨みが和らげていて、まさに
      海辺ならではの素朴だけれどパンチの効いた味なのです。

       

      調べたら 「番屋汁」 というらしく、もともとは漁師さん
      たちが売り物にならないサイズの物や、エビの頭のように
      出汁にしか使えないものをぶっこんで食べていた汁でした。
      間違いなく、記憶に残る味となりました。

       

      ってな感じで、それなりに新潟のグルメを存分に、遺憾なく、
      味わったと言える1泊2日だったのでした。

       

      【関連記事】

      ◇諏訪峡で 「SLみなかみ」 と出遭った〜♪

      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3364
      ◇「弥彦公園」「弥彦神社」「長岡もみじ園」 で紅葉狩り&雪中行軍
      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3365

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      「弥彦公園」「弥彦神社」「長岡もみじ園」 で紅葉狩り&雪中行軍

      2017.11.20 Monday 23:13
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        日曜宿泊で、しかもスキー場ホテルの閑散期を狙った
        激安ツアーでしたが、1日目は豪雪で5カ所の観光予定が
        2カ所になってしまったものの、SLも見ることができたし、
        観光予定5カ所の内で一番行きたい場所には行けたので
        概ね満足でした。貴重な旅行トラブルにも遭遇できたし。

         

        出発前日2時間睡眠で出掛けたので、バスで寝ようと
        思っていたら、お隣の人が台湾からの人で、中国話や
        カタコト中国語で盛り上がり、全く寝られず。

         

        しかも、仕事を持って行ったので、ホテルで全体の構成を
        考えて、編集部の依頼通りだと企画のテーマとズレることに
        気づき、構成の提案をメールしていたら、またしても
        3時間睡眠で、少しゆったりしようと思っていた旅行は
        またしてもハードモードになっていたのでした。

         

        2日目もよせばいいのに、前日は閉まっていて入れなかった
        6時オープンの露天風呂で朝風呂に入ったりして、温泉で
        リラックスというより、温泉のミッションクリアといった
        感じの展開に。まあ、私的には通常モード?

         

        (松や針葉樹とのコントラストがきれいな弥彦もみじ谷)

         

        朝8時に越後中里温泉を出発し、弥彦もみじ谷へ。
        本来、今回のツアーは紅葉狩りだったのです。

         

        (観月橋から紅葉を望む。下まで行って見る気なし)

         

        「弥彦公園」 は、地元でも紅葉の名所として知られており、
        夜はライトアップの紅葉谷散策が楽しめるようです。
        小雨が降っていて、紅葉の色はそれほど映えない分、
        背景の山に雲海がかかっていたりして幽玄でした。
        http://www.niigata-kankou.or.jp/sys/data?page-id=10628

         

        見頃からは少し遅れた感じですが、撮影スポットの観月橋
        周辺は、赤く染まっていて、そこに雲の切れ間から太陽が
        ほんのり透けて見えて、これはこれで良し!
        公園の敷地内には、「弥彦神社」 の境外社である 「湯神社」
        もありますが、ちょっと足場が悪かったのでパスしました。

         

        (観光客が多くても、心には静寂感をもたらす 「弥彦神社」)

         

        次に、私にとってのメインとも言える 「弥彦神社」 参拝です。
        「弥彦公園」 が小雨だったこともあり、ツアーの人たちが
        さっさとバスに戻ってきてくれたおかげで、予定では
        見学時間20分でやや残念に思っていたところ、40分の
        時間をとってくれたので、ツアーの旗無視でコースから
        外れた重文の 「十柱神社」 なども走り回って見てきました。
        http://www.yahiko-powerspot.com/powerspot_map/index.html

         

         

        「弥彦神社」 はちょうど 「弥彦菊まつり」 が開催されて
        いたのですが、40分の間に 「火の玉石」 や 「十柱神社」、
        そして西蒲原郡弥彦村のマンホールを撮影しまくったため、
        菊はほぼスルーさせていただき、お社や風景の一部として
        留めることとなりました。
        丹精込めて菊を育てた方々、申し訳ございません。

         

        「弥彦神社」 は新潟屈指のパワスポなので、私自身がその場に
        恥じぬようパワフルに活動させていただいた次第です。

        で、「弥彦神社」 が恋のパワスポかという点については、
        後日、「弥彦神社」 特集で取り上げるとして、そこから今度は
        魚のアメ横とも言われる寺泊に向かったのでした。

         

         

        ツアーの皆様がお魚を発泡スチールサイズでご購入する中、
        私は海辺に行って日本海を存分に眺め、津波用の防砂袋が
        ずらっと並んでいるのを見て、つい福島の除染袋を思い出し、
        あの光景がそのくらい衝撃的で、精神的なダメージとして
        今も記憶に焼き付けられていることを実感させられました。

         

        (軟体動物と甲殻類で6割を占める寺泊マンホール)

         

        海辺へ行ったおかげで、寺泊の道沿いに10店舗ほど並んでいる
        市場の向かいにあった、お魚ちゃんのカラーマンホールを
        発見することができ、大満足です。今回、最初で最後の
        カラーマンホールでした。

         

        前日は、せっかくズワイガニ食べ放題のホテルバイキング
        だったのに、カレーを選んだ私としては、一応、旅行らしい
        彩りを加えるべく、海岸まで行ってかなり時間をムダに
        していたのを棚に上げて、「のどぐろ丼て10分で食べれますか」
        と強引に突撃して、集合時間までに完食してきました。
        時間ギリギリの割に、しっかり領収書はGET(笑)。

         

        その後はツアーでありがちな、燕市のアウトレットや新潟の
        土産物店などを巡って、その間に周辺のマンホールを探して
        車が切れた時に車道に出て撮影したりと、それなりに自分の
        時間を楽しんだのでした。こうして、やっていたことを
        振り返ってみると、いつものエリア情報と同じな気がして
        きました。しかも、3時のアイドルタイムには江ノ島の
        取材依頼の電話をすることになっていたし…。

         

        (風情はある。加えて、足元に危険もある)

         

        観光地としては最後となる 「長岡もみじ園」 にも
        行ってきました。予定通りであれば、前日に紅葉がきれいな
        日本庭園 「松雲山荘」 でライトアップを見る予定が
        警察騒ぎでなしになりましたが、「長岡もみじ園」 も
        茶室らしき建物や池もある和風庭園で、まあこっちを
        見れたからいいやと思える、見事な雪の積もりっぷり。

         

         

        通常なら風情があるはずの飛び石が、ある意味、地雷の
        ような存在となっており、足元を確かめながら恐る恐る
        歩を進め、4000平方メートルもあるという敷地内を歩き
        回る集中力に欠けると判断し、茶室周りの雪のない所を
        忍者のように壁沿いに横歩きして、雪地獄から脱出。

         

        天気予報を見て、ちゃんと滑り止め付きの靴は履いていた
        ものの、紅葉を見上げて歩いてたら、こけるわボケ!

         

        (雪の中にぽこっと存在感を示すマンホールの矜持?)

         

        ということで、風情ある越路のマンホールで、今回の旅の
        ダイジェストを〆たいと思います。
        テーマが散漫なので、一応、赤っぽい色の物でまとめる
        ご趣向でございます。

         

        【関連記事】
        ◇諏訪峡で 「SLみなかみ」 と出遭った〜♪
        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3364

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        諏訪峡で 「SLみなかみ」 と出遭った〜♪

        2017.11.19 Sunday 23:24
        0

          WEB限定の日曜日宿泊ツアーに参加しているのですが、
          前から少し気になっていた諏訪峡に寄りました。
          赤い方の紅葉は終わっていましたが、黄・茶色系の
          紅葉はまだ残っていました。

           

           

          久しぶりにツアーというものに参加したせいか、
          うっかり諏訪峡自体でなく、その近くにあった
          走行距離約240万キロと活躍した電気機関車EF16-28
          の写真を撮っていたら置いて行かれました。

           

          滞在時間は30分程度だったのと、追いつくために
          小走りするのも面倒なので、他の人がぐるっと
          諏訪峡の遊歩道を歩く間、足湯の辺りでうろうろして
          いたら、ちょうど川の向こうを 「SLみなかみ」 が
          キター! 汽笛の音がしたのであわててカメラを持って
          川辺にダッシュしました。

           

          (汽笛と共に 「SLみなかみ」 キター!)

           

          とくに、「SLみなかみ」 の時間に合わせた時間設定
          という訳でなく、渋滞や休憩時間次第だったのに
          ナイスタイミングで見られるなんてラッキー!
          ちょうど12時頃でした。

           

          (も、もちろん、諏訪峡の紅葉も良かったよ)

           

          蒸気の尻尾が消えるまで見送っていました。
          いいですよね、蒸気機関車。うっとり。

          ただ、諏訪峡で30分も迷子ならぬ迷爺になった人が
          いて、スケジュールがすべて30分押しになってしまい、
          5カ所観光する予定のはずが2カ所に。

           

          (まさに長いトンネルを抜けたら、突如、冬の国。これ田んぼだし)

           

          しかも大雪で坂道でスリップしているところ、爺さんの
          自家用車が激突してしまい、警察沙汰に…。

           

          (バスの前に見えるのはパトカーのランプっす)


          電車運が良かった分、爺運がイマイチでした。

          警察との追突した人の検証や、バスに乗っていた乗客の

          安否というか、何かケガや痛みがないかなどの聞き取り

          まであって、見学した場所は3カ所も減ったのに、

          ホテル到着は20時で夕食のラストオーダーギリギリに

          近い時間だったのでした。

           

          ある意味、あまり体験できない出来事で面白かったですが、

          観光的にはどうなんでしょう。でも、観光地は逃げないので。

          少なくとも、ブログネタには困らない旅になりましたね。

          category:旅行 | by:まるたん | - | - | -

          カジュラホ・西エリアのエロい世界遺産たち

          2017.11.09 Thursday 06:40
          0

            ようやく、ある地方自治体の子育て支援サービスに
            ついての記事が書き上がりました。

             

            少子高齢化が深刻な状態になっていて、新卒求人も
            大変だし、介護の支援問題もさらに厳しくなって…、
            やはり、旧約聖書の教え通り、“産めよ、増やせよ、
            地に満てよ” を実践せねばならない時代となって
            いるのでしょうか。

             

            そんなテーマの原稿を書いた後だと、何やらエロさも
            人類が存続し、国家隆盛、敷いては介護保険破綻危機
            からの回避から考えると、生物の基本をわかりやすく
            お伝えしている重要なファクターとして見えてきました。
            たぶん、原稿書きまくりで、頭が朦朧としているせい
            かと思われます。

             

             

            で、一気に心をインドに飛ばして、カレー食べたい!
            じゃなく、カジュラホの西エリア寺院群について。

             

            (直線と曲線、静と動が対照的な建造物)

             

            80以上あるというカジュラホの寺院群ですが、その中でも
            集中しているのがこの西エリアです。
            南エリアとは違う国かと思うくらい、観光客で賑わって
            います。まあ、自分もその一人だけどね。

             

            いろいろある中で、おそらくエロさにおいて世界的に
            有名なのが、「デーヴィー・ジャグダンベ寺院」。
            観光客の数から考えて、間違いありません。

             

            (左端がヤバいやつとして有名)

             

            エロい彫刻の場所は説明されなくても、人が集まって
            いるので、すぐにわかります。

             

            ただ、作品の枠のような直線的な建物に、動きのある
            ポーズで自由気ままに立っている神様や天女などとの
            対比は芸術的でエロい遺産、もとい世界遺産と言えます。

             

            (ここまで揃ってやられちゃうと、ギリシャ彫刻の方がエロい気がしてくる)

             

            男女交合像や歓喜仏、生殖器のシンボル的な石や

            構築物は、世界中にありますが、カジュラホの場合は
            どこか子孫繁栄的な願いというよりも、享楽性が
            強いように思われるのでした。

             

            (アンコールワットやボロブドゥールより見学しやすい点はGOOD)

             

            それだけに、大胆でパワフルと言えなくもありません。
            あまりに石像たちがパワフルすぎるのか、大地は
            イマイチパワフルさがなく、どことなくぼや〜っと
            している感じでした。

             

            (もちろん、財運神・ガーネーシャ様もいたよー!)

             

            見学する上で、ヒンドゥー系の寺院は、ブラフマー神と
            ヴィシュヌ神、シヴァ神の情報だけは入れていくと
            エロくない彫刻も楽しめます。たとえば、ガルーダ
            (日本名:迦楼羅)に乗ってるのがヴィシュヌ神、
            牛に乗ってるのがシヴァ神、シヴァ神の子供で
            適当に作られちゃったのがガーネーシャ様とかね。

             

            ヴィシュヌ神に至っては、ギリシャ神話のゼウス同様、
            化けたりするので、いろいろな姿があります。
            ヴィシュヌ神の妻・ラクシュミー(日本名:吉祥天)
            も金運&幸運UPの女神なので見落としたくないところ。

             

            先日、パワスポとしてUPしたバリ島もヒンドゥー
            なので、ってそういえば、肝心なボロブドゥールを
            取り上げるの忘れた!

             

            それでは明日までに、ボロブドゥールの写真を
            探すとします。パワスポとしても、造形物としても、
            あちらは宇宙を感じるような素晴らしい世界遺産です。
            いやいや、カジュラホも楽しいけどね。

             

            【関連記事】
            ◇インドの聖地・バラナシとサールナート
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3352
            ◇大地の気が感じられるカジュラホ・南エリア
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3353

            category:旅行 | by:まるたん | - | - | -

            インドの聖地・バラナシとサールナート

            2017.11.07 Tuesday 23:57
            0

              まだまだ今日も書き続けています。
              大型スーパーが約100メートル先だし、コンビニは
              裏にあるので、必要最低限の家事だけやって、
              風呂にも入らず、廃人のように書いていますとも!
              やっと、12000字の案件だけは終わりました。

               

              なのに、寝ぼけていたので、つい金曜日の取材を
              OKしてしまい、自ら首を絞めている私です。

               

              ということで、新しいニュースと言ったら、今度は
              母の治療した歯が取れてしまったことくらいで、
              本も漫画も読まず、テレビも映画も観ていないので、
              あっ『陸王』 だけ見たけど、概ねメディアからも
              距離を取って、原稿書きに専念しております。

               

              元気を出すためと、パワーチャージのため、パワスポ
              写真を載せようと思ったら、今日はパワスポという
              よりも聖地写真になってしまいました。
              でも、カレーの国・インドなので、ちょっと心が
              和む〜のは私だけでしょうか。

               

              (ホームには猿と牛がいた)

               

              まずは、チャラチャチャチャチャララララ〜ン、
              『世界の車窓から』っぽくバラナシ駅からスタート。

               

              寝台車の上段で、日本の電車で言ったら荷物棚
              みたいな一般車で 「バラナシ」 に着きました。

              寝台下段のオーストラリア人が異様にフレンドリーで
              聞きづらい英語だったので、寝れなかったけど
              寝たふりを決め込みました。

               

              寝台上段は狭くて苦しいけれど、下段の場合、
              盗難の恐れもあるので、荷物と自分をつないで
              さらに鍵をかけるという厳重ぶり。

               

              周囲のほとんどは現地の方たちのようで、なかなか
              カルチャーショックな光景が繰り広げられていて、
              これぞインドのカオスというべき体験でした。

               

               

              「バラナシ」 は、日本だと 「ベナレス」 という
              名の方が、馴染みがあるかもしれません。
              死を待つ人がインド中から集まっている場所で、
              インド人だったら一生に一度は訪れたい聖地です。

               

              (かなり強い雨にも負けず、沐浴する人々)

               

              巡礼者が沐浴をし、祈りを捧げる場所でもあります。

              バラナシに宿泊したので、前日夜はガンジス川に向け、
              何やらイベントを行い、船に乗って川に小さな蠟燭を
              のせた花を、精霊流しのように流します。

               

              この花、売り子によって値段がまちまちなので、
              料金を聞いてから、秋葉でショッピングするような
              気迫を持って、購入することをオススメします。

               

              翌朝、有名な沐浴を見物に行きました。遺体が
              ぷかぷかという場所には行かなかったものの、
              ガンジス川に向かう路地からはどんどん遺体が
              何故か賑やかに運ばれてきました。
              ご遺体とすれ違うことも多々あり。

               

              (火葬場。観光客が気軽に撮影するのは厳禁。遠景のみ可)

               

              「マニカルカー・ガート」という建物では、そんな
              遺体をガンジス川へ浸した後、火葬、その遺灰は
              ガンジス川へ流します。火葬し続けているので、
              遠くからでも黒い煙が見えます。

               

              ただし、観光客は近くによっても、厳粛な火葬風景を
              撮影するのは絶対禁止となっているので、遠景から
              撮影するだけに止めました。

               

              まあ、チベットの川沿いで、遺体の解体現場を目撃
              している私は、それほどビビらないけどね。
              あれはカルチャーショックでした。

               

              仏教の四大聖地のひとつ「サールナート」

               

              仏教では、お釈迦様が生誕した 「ルンビニ」、
              悟りを開いた 「ブッダガヤ」、初めて教えを説いた
              初転法輪の地 「サールナート」、涅槃に入った
              「クシーナガラ」 が四大聖地となっており、
              「サルナート」 からベナレスは10キロ程度の場所に
              あるというので行って来ました。

               

               

              見どころはやはり、お釈迦様の初転法輪の地に立つ
              「ダーメーク・ストゥーパ」 です。

              「ダーメーク・ストゥーパ」 も遠くから見た時は
              大阪万博のガスパビリオンみたいにも見えたのですが、
              近くからよく見てみると、見事な彫刻が成されていて
              聖地としての威厳が感じられたのでありました。

               

               

              そして、周囲には四大聖地巡礼をしていると思われる
              信心深い人たちが 「ダーメーク・ストゥーパ」 に
              向かって五体投地していました。
              って、よく見ると母もしてるし!!!

               

               

              実はこの旅、母がヨガを30年続けた記念に企画した
              のです。ただ、父はもうヨレヨレで置いていきたかった
              のですが、我儘ものなので頑として留守番を拒否。

               

              おかげで私は、父と私の荷物、さらにはいつ倒れても
              おかしくない父の介護用に、NASA開発の断熱モーフ、
              飛行機用の首クッションと腰のクッション、お下の
              関係一式などで、トラックいっぱい。

               

              本人は、「そんなのいらーん」 と言っていましたが、
              結局全て無駄になりませんでした(笑)。

               

              自分の服などの余地がなく、しかも雨が多かったので、
              着替えをあまり用意できなかった私は、「忍者」
              とか書いた変なTシャツで観光している外国人の方と
              同じように、その場その場で観光Tシャツを買って
              しのぐという、涙なしには語れない旅となりました。

               

              「ベナレス」 は、パワスポというよりも聖地としての
              異邦人には踏み込んではいけない空気がありましたが、
              「サールナート」 はパワスポ的な、どこか心が
              穏やかになるような空気が流れていました。

               

              ホントにパワスポかと言われると断言はできませんが、
              毎日カレーという私にとってはパラダイス銀河な
              国・インドだったこともあってか、お腹を壊して
              しまった母と、荷物一つ持たない爺さんのお世話を
              しつつ、1週間の旅をクリアできたのでした。

               

              (蛇より怖い目力のあるおっさん)

               

              おまけですが、ベナレス行きの寝台列車に乗る前に
              生まれて初めて蛇つかいの爺さんを発見しました。
              蛇以上に目つきの怖い爺さんで、そもそも蛇つかい
              って何のためにいるのか、伝統文化なのか、よう
              わからんまま、写真だけ撮らせていただきました。

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              「月牙泉」 の神秘パワーにカメラダウン

              2017.11.06 Monday 23:41
              0

                あと何文字書けば、寝ていいのだろうかと、誰に
                訊くでもなく、自分に問う私。

                 

                画像をアップしていたら、クライアントから提供
                された画像を、バックアップしない内に寝ぼけて
                リサイズしてしまい、しかも規定サイズより小さく。
                自分が撮影した画像であれば、デジカメからまた
                落とせばいいのに、何としたこと!

                 

                クライアント様に、ありのままの失態を詫びると共に
                再度、数枚いただいた内のどの画像か見本として付け、
                メールすることで、自ら文字を書く量を増やしている
                この体たらく。ってことで、少し寝ることにしました。

                 

                昨日のブログで、バリ島のことを書いたら、何やら
                “旅虫” がうずうず増殖を始めており、気分だけでも
                旅に出ようと、私が好きな砂漠の写真を眺めてみました。

                 

                現在、海外旅行で行きたい順は、ネパール、そして
                モロッコとエジプトです。ネパールは1日も早い復興を
                願っているので、ネパール系カレーを食べた時に
                レジ横に募金箱が置いてあると入れていますが、あれ
                ちゃんと届いているのか、微妙ですが、カレー店の
                (多くは)兄ちゃんの良心を信じることにしています。

                 

                そこで、今日はシルクロードのパワスポ・莫高窟付近。
                莫高窟には行きましたが、盗掘を避けるために、洞窟
                一つひとつに鍵付き扉がついていたので、やや興覚め。

                 

                (宿の裏が即砂漠ww)

                 

                それよりも、オアシスの村はずれのホテルという名の
                宿屋から見た砂漠に癒されました。ホテルのすぐ裏が
                砂漠、シャワーから出る水は東京温泉カラー。

                 

                どう考えても飲めないので、とくにろ過機も使わず、
                目をだますためにコーヒーの粉を入れて飲むことに
                しました。お腹壊さなかったしね。
                腸内細菌がさらに強化された感じです。

                 

                (砂漠に三日月の形が何とも神秘的)

                 

                そんなパワーに溢れた私は、砂漠を走り回りました。
                ホテルの近くには、「月牙泉」 という、絹の道に
                相応しい品格が感じられる名のオアシスがあり、
                その名の通り、月の形をしていました。

                 

                そこだけにしかいない魚もいるという言い伝えで、
                それを食べれば延命長寿だそうですが、さすがに
                砂漠のオアシスで釣りバカする元気なし。

                 

                 

                その泉の奥の砂山は、風が吹くと音がするということで
                「鳴沙山」 という名が付けられていて、旅情感たっぷり。
                うおー、地球に立ってぞー、風よ吹け吹けーと
                盛り上がっていたら、突然のカメラ不調。オートは
                もちろん、手動でもピントが合わない現象に。

                 

                帰国後、わかったのですが、カメラの隙間に砂漠の
                細かい砂が入り込んでいたようです。
                砂漠で撮影する時は、そうした微細な粒が入らないよう
                ガードしておかないとやばいそう。

                 

                一つ勉強になったけど、最後の2日は視力0.1みたいな
                写真を撮りまくったのでした。
                思い起こしてみると、仕事でも、旅でも、何かしら
                “やらかしている” 私なのでした。

                category:旅行 | by:まるたん | - | - | -

                パワスポなのにリフレッシュできなかったバリ島

                2017.11.05 Sunday 23:45
                0

                  ひたすら、ひたすら、原稿を書いています。
                  さらに、一旦はクライアントチェックしてから、リライトに
                  入る予定の原稿が、クライアントの意思確認前にこちらで
                  提案的に原稿制作することになり、意識がなくなりそうです。

                  気分転換に、漫画より笑える 『私の旅に何をする。』
                  (宮田珠己著、旅行人刊)を読んでみました。

                   

                  ああ、秋の旅に出かけたい!

                  そんな気持ちで読んでいたら、ふと私も “私の旅に
                  何をする” な旅行があったことを思い出しました。

                   

                  そう、あれは本来リラックスとパワーチャージを願い、
                  案件と案件の合間をぬって出かけたバリ島!
                  “神々が棲む島” とも言われているバリ島です。

                  リーズナブルなホテルを取って一人でふらりと行ったら、
                  そのホテルは、以前爆破されたディスコ跡にあり、
                  入り口前には慰霊碑がありました。

                   

                  気を取り直して、「タマンアユン寺院」 の沐浴とか、
                  霊峰アグン山の麓にある 「ブサキ寺院」 に行きたいと
                  ホテルに相談したら、一人では危ないからと止められ、
                  その辺りにいた日本人のおっさんを強引に誘って
                  何とか 「ブサキ寺院」 には行ったのでした。

                   

                   

                  「ブサキ寺院」 は、バリ・ヒンドゥー教の総本山。
                  シヴァ、ウィシュヌ、ブラフマーの三大神が祀られて
                  いる寺院なのです。絶対、譲れんぞ!

                   

                   

                  タクシーも日本語がしゃべれるガイドは、ぼったくりが
                  多いので、ホテルを通して見つけてもらいました。
                  そのガイドからも、「ブサキ寺院」 は危ないからと
                  イエローカードは出されましたが、ボディガード役にも
                  任命して、それなりに回ってきました。

                   

                  (ここに入るだけで、10万ルピアは高いだろ!?)

                   

                  ただ、ガイド代が7000ルピアなのに対して、パワスポ
                  だという祈りの場の入場料が10万ルピアというのは、
                  寺側がぼったくってるのか、ガイドがピンハネして
                  いるのか、お金のことばかり気にして、せっかくの
                  パワスポだというのに、イマイチリラックスできず。

                   

                  そして、なぜか1日の約束だったのに、午後から
                  ガイドが自分の弟だという日本語がしゃべれない
                  ドライバーを連れてきて、おそらく午後の営業に
                  行ってしまったのでした。

                   

                  (海の上にある 「タナロット寺院」)

                   

                  でも、午後は夕日が美しいというタナロット寺院に

                  足を伸ばそうと思っていたので、また新しいドライバーを

                  探していると無駄な労力と懐中の心配をせねばならないと

                  諦め、おっさんと共に無事、「タナロット寺院」 の夕日も

                  眺めてくることができたのでした。

                   

                  (夕日は幻想的であった。唯一、神々が棲む島を感じた光景)

                   

                  「ブサキ寺院」 だけでこれだけ懐中物に警戒が
                  必要だったことを考えると、「タマンアユン寺院」
                  で落ち着いて沐浴できたとは思えません。

                   

                  バリ島でリフレッシュしたい人は、高級ホテルで
                  リフレクソロジーとかして、日本人ガイドと共に
                  回るのがいいのではないかと思った次第です。

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                  Google撮影と4年差とは思えない 『軍艦島』 の劣化

                  2017.09.19 Tuesday 23:22
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                    いよいよ、今日は 『軍艦島』 上陸についてです。
                    とにかく、雨に濡れそぼった廃墟に圧倒されました。
                    島の東側と南の外れまでが観光可能コースです。

                     

                    65分ということでしたが、波が高くなってきていたので
                    多少の短縮ありと通告されたこともあり、集中!

                     

                     

                    頂上にあるのが、職員社宅の2号棟でしょうか。
                    すぐ下の四角いアーチがベルトコンベアの支柱。
                    フォロロマーノを思い出しました。
                    予想以上に瓦礫の山となっています。

                     

                    奥は端島小中学校があった70号棟で、その手前に朽ちて
                    いるのが、体育館があった71号棟かと思われます。

                     

                     

                    それ以外、この見学コースは生活エリアではなく、
                    主に作業エリアが中心。換気施設や電気施設の残骸に
                    雑草が生い茂っている状況。

                     

                    人々が暮らしている頃は、島に植物がなかったため、
                    屋上に庭園や菜園を作っていたそうなのに皮肉なもの。
                    雑草、強し!

                     

                     

                    桟橋周辺は選炭施設だった場所で、折れ曲がった鉄骨や
                    崩れた煉瓦など、痛ましい有様となっていました。

                     

                    右奥に見えているのが、日本最古の鉄筋高層住宅である
                    30号棟で、1916年に造られた物なのに形をとどめていて
                    それには驚きです。

                     

                     

                    雨がザンザン降る中、ご自身も同じ炭坑の島である
                    「池島」 で子供時代を過ごしたというガイドさんが
                    住民の生活や炭鉱夫の労働について説明してくれた
                    のですが、撮影に忙しくて、時々見せてくれる当時の
                    写真は見落とすことも。

                     

                    (右の口をぽっかり開けているのが竪坑入り口)

                     

                    右端の途中で階段が切れているのが、竪坑(たてこう)で
                    ここからケージで東京スカイツリー分くらい深く下りて
                    そこからさらに下の坑道や、横方向へのトロッコに乗って
                    行った場所とのこと。事故があった時も仲間の体だけでなく
                    魂も一緒に連れ帰ろうと頑張ったエピソードなどもあり、
                    まさに地獄の一丁目だったことが伝わってきました。

                     

                    夕張炭鉱のガス爆発事故を実況状態で見ていた時の、

                    重い記憶が蘇ってきました。閉所恐怖症の私には無理!
                    一晩で1万字書く方がまだ楽です。

                     

                     

                    竪坑の横には煉瓦造りの捲座(まきざ)。
                    ケージを昇降させるための、ワイヤーの巻上機があった
                    所です。600メートル以上のケージを巻き上がるわけ
                    ですから、そりゃ頑丈じゃないとね。

                     

                     

                    島の東側に沿って南の端に向かう途中も雨ハンパなし。
                    ところが、当時は建物よりも高い大波を眺めるのも
                    島民のレジャーになっていたそう。
                    そんな大波写真もガイドさんが提示してくれました。

                     

                    鉄骨だけ残っている総合事務所跡があり、その近くに
                    当時は坑員用の風呂もあって、湯船は海水、上がり湯に
                    真水を使って、水の節約をしていたそうです。
                    1日8時間3交代制で、坑員が入った後のお湯は真っ黒
                    だったというのも納得。

                     

                     

                    島の南の外れの方に近づくと、仕上工場と、島最古の
                    30号棟が見えてきます。仕上工場の2階からの階段が
                    途中で切れているのがなんとも…。

                     

                    (言われてみると、左の31号棟は多少白っぽい気も…)

                     

                    見学可能エリアでは一番奥がこの場所。
                    少しだけ塗装が残った30号棟の奥には、「くの字」 型で
                    島の防波堤となっていた横に長い31号棟が見えます。
                    1階は商店街になっており、住民の行き来も多かった
                    エリアで、もともとは白い壁だったそうですが、
                    今は見る影もなし。雨のせいでさらに黒々しく。

                     

                    西側は 「防潮棟」 として、東側の作業場を守る役割も
                    あって、“黒いダイヤ(石炭)” の方が人の命よりも
                    大事だったんですね。平成の世ではありえん発想!

                     

                    (ドルフィン桟橋へ)

                     

                    とはいえ、今はコンクリートの四角い穴だけですが、
                    島民の暮らしは豊かで、最新の電化製品も揃っている
                    家庭も多かったため、この建物の上にはブロッコリー
                    スプラウトみたいにテレビアンテナが立っていた
                    写真もガイドさんから示されました。

                     

                    220メートルの見学コースを、追い立てられながら
                    戻り(暴風雨のため出航できなくなるため)、
                    小走りでドルフィン桟橋へと戻りました。

                     

                    Googleビューで軍艦島内の何カ所かはチェックして
                    いましたが、かなり老朽化が進んでいます。

                     

                    短い見学時間でしたが、炭坑の島である端島のメイン
                    である作業エリアはそこそこ見られたし、実際に
                    歩いていくとしたらヘルメット着用は必須と思われる
                    住宅エリアはかなり危険そうなので致し方ないと。

                     

                    (東側の北端は、もう少し島寄りで航行してほしかった)

                     

                    一つだけ残念だったのは、小中学校がある70号棟と
                    島最大の住宅棟65号棟の奥に見えると思われた
                    独身寮67号棟のX階段を見えなかったことです。
                    しかたがないからGoogleストリートビューを見て
                    我慢しようっと。

                     

                    (Googleストリートビューより。斬新な67号棟のX階段)

                     

                    ということで、本当にやってみたら、Googleの撮影は
                    2013年6月のもの。4年とは思えない風化っぷりに
                    慄いています。Googleさん、ここは更新しないでー!

                     

                    【関連記事】
                    ◇『軍艦島』 西側は船上から
                     (http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3300
                    ◇本日天気最悪なれども波負かし、軍艦島上陸!
                     (http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3289

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                    『軍艦島』 西側は船上から

                    2017.09.18 Monday 03:53
                    0

                      ホントは、長崎グルメ系でカステラの 『松翁軒』 とか、

                      オレンジ色のカレーとか、食べるミルクセーキとかを

                      書こうかと思っていましたが、そうするといつまでたっても

                      大量に撮影した 『軍艦島』 を後回しにして、機を逃しそうな

                      気がしてきたので、頑張って写真整理することにしました。

                       

                      ちょうど、台風が来ていて、あの時と同じような気分で

                      書けそうだし、いいかもしれません。

                       

                       

                      常盤ターミナル前で、曇天を見上げつつ、出航するか
                      はっきりしないまま、待っている間に突然の豪雨。
                      優先乗船メンバーが並んでいた所は屋根がなかったので、
                      傘をさしましたが全く役に立たず、短時間で下着や
                      靴の中までびしょ濡れに。

                       

                      ようやく、出航が決まったものの、雨避けではなく
                      体温がこれ以上逃げないように雨合羽装備。
                      アウトドア用にいろいろある中で、一応、ハイキング
                      レベルの頑丈さを持つ装備にしたのは正解でした。
                      もともと長期予報でも雨予報だったしね。

                       

                      優先15番目だったので、ライフジャケットがすぐに
                      取り出せて、写真も撮りやすい最前列の席を選びました。

                       

                      とにかく、船内は大波と大揺れで阿鼻叫喚の坩堝と化し、
                      その中でもきっちり説明してくれたクルーの方々には
                      感謝です。湾内の世界遺産であるジャイアント・
                      カンチレバークレーン、伊王島灯台と原爆のことや
                      長崎の各島に住む潜伏キリシタンのこと、炭鉱が閉山
                      した後に地盤沈下して今は小さな岩場が3つくらい
                      残っている横島のことなど、情報満載でした。

                       

                      説明してくださった方も、「軍艦島」 ではないけれど、
                      子供の頃、炭鉱の島で生活していたそうで、お話しに
                      リアリティがありました。

                       

                      で、そうしている内にも、中ノ島の後ろに 「軍艦島」
                      を船で例えると船尾部分が見えてきたので、一応、
                      それとなく 「見えた!」 と言ったのですが、イマイチ
                      周囲は盛り上がらず…。

                       

                       

                      船はまず軍艦ぽく見える西側へと向かいます。
                      西側は立ち入り禁止なので、船上で撮影するしか
                      ありません。まずは左舷の人たちが見学してから、
                      船はUターンして今度は右舷の人たちが見学という
                      流れです。Uターンの時もスリリングでした。

                       

                       

                      「軍艦島」 は南北約480メートルの島で、1916年に
                      日本初の鉄筋アパートが建てられました。
                      西側は、そんな鉄筋造りの坑員の社宅が並んでいます。
                      映画館やパチンコ屋、遊郭のようなものまであったそう。
                      灯台下の横に長いのが31号棟です。

                       

                       

                      島最大の65号棟には300所帯。日本の経済成長期と
                      なる1960年代には、5300人近い人がこの小さな島に
                      暮らしていたのです。 階級の高い人は島の高い所に
                      住むことができ、一般の住民の憧れだったそうです。
                      この辺りは坑夫が済む 「日給アパート」。

                       

                      職員は月給制で、坑夫は日給。それでも命がけの
                      仕事だけに収入はよく、いち早くテレビや冷蔵庫が
                      手に入れられる生活ができたとか。

                       

                      (三角屋根が端島神社跡)

                       

                      高い所には端島神社もあり、今もその名残として
                      小さな屋根が見えます。
                      中の神様は現在、「軍艦島デシタルミュージアム」
                      の方にいらっしゃるようで、神社がありました。
                      http://gdm.nagasaki.jp/

                       

                      (当時としては斬新だったであろう空中廊下)

                       

                      6本の柱のように見えるのは、トイレの下水道。
                      そのまま、海へダイレクトインのトイレだったので
                      周辺の魚は肥えていたとか。ジョークなのか、
                      実話なのか、わからない説明でした(笑)。

                       

                      連射していたので、何とか右の方に空中廊下を
                      入れることができました。

                       

                       

                      島の西側を見たら、少し北へと進み、再び方向転換。
                      最初に 「軍艦島」 が見えた角度です。

                       

                      左の平らな部分が運動場、右の建物が病院、白っぽい
                      のが端島小中学校、屋上に保育園があったのも
                      この北側エリアです。

                       

                       

                      そのほか、島内には牢屋もあったそうですが、閉山
                      まで一度も使用されなかったそうです。
                      ただし、一つだけなかったのが火葬場。火葬は
                      他の島まで運んで行っていたという話にさしかかる頃、
                      船は島の東側にある 「貯炭ベルトコンベア」 の
                      四角いアーチを過ぎ、ついにドルフィン桟橋へ。

                       

                       

                      着岸できるか微妙らしく、やってみてダメなら戻るという

                      フレキシブル対応で、船長さんの腕のおかげで大波の中、

                      なんとか着岸。

                       

                      「絶対に止まってはいけない」 という注意を受けてから

                      ガッタンゴットン揺れる板を渡り、トンネルを抜けると

                      まさにそこは嵐にさらされたおどろおどろしい廃墟が

                      広がっていました。

                      船からの画像は多少明るく補正しましたが、実際に見た

                      風景はこんな感じです。

                       

                      (どよよ〜ん!)

                       

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