サーカスのパンダ

2017.02.19 Sunday 05:23
0

    現在、『王とサーカス』(米澤穂信著、東京創元社刊)を
    読んでいるのですが、いつ買ったかすら覚えていないという、
    認知症らしき症状が出ております。

     

    なんとなく、王様とサーカスというかけ離れた単語の
    関連性を知りたくて買ったような気がしなくもありません。
    とまあ、『王とサーカス』 については読了してからと
    いうことで、テーマはそう、サーカスですよ!

     

    私の記憶では、サーカスでパンダを見た覚えがあるのです。
    でも、あんな絶滅危惧種の動物をサーカスに使うかなと
    自分の記憶に自信がなくなっていたのですが、ネットを
    チェックしたら一応それらしいのがありました。

    「英英」 という名の武漢雑技団のパンダで、1987年から
    2009年まで世界を渡り歩いたという動画がありました。
    私が見たのは、たしか上海雑技団だったと思いますが、
    特別出演していたのでしょう。

     

    それはとても衝撃的な技でした(笑)。
    まず、雑技団の人たちの人間とは思えない技が披露され、
    何段もの椅子を重ねた上に乗ったり、本物の剣を投げたり、
    「この人、骨があるのだろうか」 と思うような柔らかさで
    小さな入れ物に入ったりと、驚きの連続の後にパンダ登場。

     

    パンダがサーカスにいるだけで驚いたし、どんな技を
    披露してくれるのかとワクワクも最高潮。

    階段状の台が用意され、そこで倒立でもするのだろうかと
    思って、手に汗握っていたら、のこのこ歩いて台の上に
    乗って…いよいよかと思ったら、そこにおすわりして終わり。
    おすわりリラックマのくまきち並み!

     

    でも、なぜかそこで拍手。
    きっとこれはまずご挨拶だろうと思っていたら、やはり、
    今度は穴の開いた樽のような物体が運ばれてきたので
    大技への期待が高まりました。

     

    ところが、そこをまたのこのこ歩き、別段通りにくいほど
    小さくない穴を通り抜けて、ポカーンとすわっていたので
    どうやらそれで技は終わりだったらしい…。
    ポカーンとしたいのはこっちだよ、と突っ込みたくなる
    ような技を2つやって退場しました(笑)。

     

    さすがに当時も、パンダに難しい芸を仕込むのは動物虐待
    に当たる行為だったのか、アイドル的なかわいさ重視で
    とくに本格的な芸を求めなかったのか、はたまたパンダが
    芸を仕込むのには適していなかったのか、わかりませんが。

     

    ある意味、中国風道化役?
    今はもう、パンダは中国外交すら担う存在とまでなって
    いるので、あのおとぼけな芸を見られたことは、それなりに
    貴重な経験だったと思えるのです。

    category:旅行 | by:まるたん | - | - | -

    猿島散策だけなら、2時間の滞在でOK!

    2016.10.12 Wednesday 23:55
    0

      今日は、猿島ラストということで、そのほかのエリアを。
      まず、三叉路を右手に進み、2つに分かれる道を左に
      行くとある、もう一つのフィッシングポイント・オイモノ鼻。

       

       

      こちらは、ヨネノ根より足場の良い磯となっているそう
      ですが、海もなんだし、階段もこれまたなんなので(笑)、
      渚近くの広場に下りていくのはやめました。
      私の興味は旧要塞施設だったので、とくに後悔はなし。

       

      (また、これか〜い!)

       

      そして再び少しだけ戻り、二股に分かれる道の右に進み、
      島のほぼ中央に位置する展望台(立ち入り禁止)広場に。
      鬱蒼とした木々が生い茂る道を歩きました。
      とはいえ、かなり横須賀市が環境保全してくれているようで、
      雨でも階段は歩きやすかったです。
      日頃の “高台の家取材” のおかげで、登り坂は元気な
      私でございます。

       

       

      展望台は立ち入り禁止になってからかなりの時を経て
      いるのか、周りの木々で覆われ、もはや展望できる
      環境にあらず。一方で広場の前面の木々は手入れされて
      いて、眺望できるようになっていました。

       

       

      私たちはあえてというか、何も考えず、再び来た道を
      戻ったのですが、展望台近くの小さなトンネルを
      抜けると、斬り通しの旧要塞エリアの最北部に
      ショートカットできるのを、後で知りました。
      まあ、おかげで往復、煉瓦トンネルを歩けたので
      良しとすることにしましょう(負け惜しみ?)。

       

      (桟橋の方から見たオイモノ鼻方面)

       

      そのおかげで、桟橋近くに戻ったら、見ている前を
      連絡船が出航して行きました。1時間の待ち決定。
      どうやら、私たちと一緒に島に来た人たちはその船で
      かえったようです。
      なぜなら、1時間後の帰りの船は行きのメンバーと
      大きく違っていました。

       

       

      時間ができたので、売店なども見ることができました。
      猿島ビール 「無人島」(550円)やら、横須賀市
      観光協会認定商品 「海軍名水」(200円)、さらには
      「猿島人Tシャツ」「無人島Tシャツ」 など。
      それらの中から、私は猿島のワカメが入っているという
      「猿島ラーメン」 を購入。

       

       

      それでも時間が余っていたので、オーシャンズキッチンで
      コーヒーを買って、休憩所でのんびり。
      休憩所内には、猿島の歴史に関する展示や、煉瓦の説明、
      旧要塞施設についての詳細な資料、さらには旧日本軍の
      武器なども展示されていました。
      機関銃弾薬の薬莢をはじめ、防毒面(マスク)や吸収缶
      (毒を中和する物質が入っており、マスクに装着する)など。

       

       

      結果的には、帰りの乗船に間に合わなくて良かったです。
      うん、負け惜しみじゃなくね(笑)。

       

      【関連記事】
      ◇三笠公園から猿島へ約10分
      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2954
      ◇猿島・旧要塞施設エリア
      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2955
      ◇猿島の 『ラピュタ』 ワールドと日蓮洞窟
      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2956

      category:旅行 | by:まるたん | - | - | -

      猿島の 『ラピュタ』 ワールドと日蓮洞窟

      2016.10.11 Tuesday 04:35
      0

        霧雨のおかげで、旧要塞施設エリアは遺跡らしさが
        より際立って満足できる景観となっていました。
        切通しは約300メートルで、4つの兵舎・弾薬庫が
        交互に配置されています。

         

        (現在は、なぜだか “愛のトンネル” とも呼ばれているそう。根拠は?)

         

        切通しに続いてトンネルが暗く口を開け、これまた
        いい感じ。とはいえ、一人で歩くのはちょっと怖い
        ような長さでした。
        といっても、全長約90メートルだそうです。

         

        (フランス積みのレンガがモザイクのように照らし出される)

         

        トンネルの西側には地下施設が点在しており、さらに
        西斜面の上に上がる階段もあって、トンネルからは
        上階への階段をのぞくだけ。雑草しか見えません!
        上がっていくことができなかったのは残念でした。
        山頂付近にあった指令所や照明所への連絡通路として
        使われていたそうです。

         

         

        フランス積みのレンガには、製造所の刻印も残されて
        いると、後で売店の上にある休憩所の陳列・掲示で
        知りました。といっても、暗い中、そこまでこだわりを
        持って探したくないかも?
        愛知県の三河煉瓦が多く使われているそうで、さすが
        常滑とか、瀬戸とか、実用的な焼き物では天下一です。

         

         

        トンネルを出ると一旦、空が開ける所があって、そこが
        ジブリ映画 『天空の城 ラピュタ』 ワールドと言われて
        いるそうですが微妙。
        カンボジアの密林にある遺跡の方がそれっぽい気も…。

         

         

        そこから少し進むと、三叉路になっており、左手は
        日蓮洞窟、右手はオイモノ鼻広場への道が伸びています。
        島北側となるこのエリアには、どちらの道沿いにも、
        砲台跡の遺構があります。
        砲台跡の上に積もった落ち葉を吹き飛ばすお仕事を
        されている、おそらく市(委託?)の作業員の方も
        見かけました。

         

         

        まず、左手の日蓮洞窟方面に行ったのですが、
        砲台跡の向こうには海が広がり、晴れていたら開放感の
        ある景観なのでありましょう。
        私はというと、小雨に混じって風が強くてまいった(笑)。

         

         

        しかも、砲台跡から日蓮洞窟までは30メートルくらいと
        看板が出ていましたが、それって 「Google Map」 での
        距離だろう、直線距離より会談の段数を書けよと、やや
        キレそうになる急階段が渚へと伸びているのでした。
        もちろん、日蓮洞窟を見たら、下りた分だけ上がります。

         

         

        島の北端にある日蓮洞窟は、弥生時代の貝塚や古墳時代の
        墳墓が発見されているそうで、日蓮がこの洞窟で修行を
        した場所と伝えられています。とにかく、風がつええ!

         

        (猿島の地学的な資料もあると嬉しかった。地層大好き!)

         

        確かに、クロダイやスズキ、イナダなどの大型魚を釣る
        ポイントとして人気のヨネノ根に近いので、食べ物も
        「獲ったどー!」 しやすそう。

         

         

        実際に、釣り人がいて、帰りの船で一緒になったのですが、
        80センチくらいのスズキを2匹ぶら下げていました。

         

         

        港近くのオーシャンズショップには、猿島で釣れる魚の
        季節表も掲示されていて、フィッシングスポットとして
        猿島は認知されている模様。明治時代の兵隊さんたちも、
        魚類は現地調達していたのでしょうか?
        ってことで、再び階段を上って、三叉路まで戻ることに
        しました。明日はようやく猿島リポートも終わりです。

         

        【関連記事】

        ◇三笠公園から猿島へ約10分
        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2954
        ◇猿島・旧要塞施設エリア
        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2955

        category:旅行 | by:まるたん | - | - | -

        猿島・旧要塞施設エリア

        2016.10.10 Monday 04:39
        0

          散策路に入る右手には、武器ではなく、おそらく
          トンネルを造るための削岩機らしき残骸が。

           

           

          そして、左手は当時は島内のトンネルや探照灯などに
          使用されていた電気を供給するための 「電気燈機関室」。
          電気が通っているということは、その配線用のインフラ
          であるマンホールがあるはず!

           

           

          ということで、下を向いて歩いていたら、石造りの
          歴史的マンホールを発見しました。

          マンホールは、他の横須賀市マンホールなどと一緒に
          紹介したいので、出し惜しみしておきます(笑)。

           

           

          なだらかな坂を上がっていくと、弾痕のある石垣が。
          そして、そこからが旧要塞施設が並ぶ切り通しエリア。

           

           

          切り通しの東側には弊社と弾薬庫が交互に並んでいて、
          現地ガイド(200円)を申し込めば入れるそうですが、

          先日の猿島特集番組で見たので、マイペースに歩を進める
          ことにしました。

           

           

          雨のおかげで、夏のレジャー的な雰囲気は払拭されており、
          いかにも歴史遺産らしい重厚感があって大満足!
          雨天のおかげで人が少ないのもさらに満足です!

           

           

          弾薬庫のアーチ状の入り口は、外海方向に続く
          レンガ造りのトンネル同様、国内でもめずらしい
          フランス積みとなっています。
          歴史の風化を感じさせない見事な造りでした。

           

           

          弾薬庫の上には砲台が設けられていたそうですが、
          立ち入り禁止となっており残念。

           

           

          そして、いよいよフランス積みのトンネルエリアへと
          到達しました。フランス積みというのは、一段目が
          長いレンガ・短いレンガの連続なのに対して、
          二段目は短いレンガ・長いレンガの連続になって
          いることから、壁としての強度が高いと言われて
          いるだけでなく、造形的な美しさがあります。

           

          【関連記事】

          ◇三笠公園から猿島へ約10分
          http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2954

          category:旅行 | by:まるたん | - | - | -

          三笠公園から猿島へ約10分

          2016.10.09 Sunday 23:00
          0

            先週行った猿島について、やっと書けそうです。
            京急・汐入駅から記念艦 「三笠」 がある三笠公園
            へと向かいました。

             

             

            「三笠」 は、日露戦争でバルチック艦隊を打ち破った
            戦艦で、その前には司令長官である東郷平八郎像も。

            ただ、「三笠」 は以前観覧したことがあるのでスルー。

             

             

            以前より周囲が整備されていて、軍港散策の気分を
            盛り上げてくれる雰囲気のエリアとなっていました。
            船も気のせいか、きれいになっていた気がします。

             

             

            ちょうど猿島への定期便の出航ギリギリに着いたのですが、
            慌てたあまり、猿島へのチケットでなく、「三笠」 の
            チケットを買ってしまいました。
            しかし、優しいスタッフ様が出航を待ってくれたので、
            猿島へのチケットを買うことができました。
            1時間に1本なので、ここでタイムロスがなかったのは
            ありがたかったです。

             

             

            海は鈍色で、天候は、微妙な小雨。
            私としては、猿島はレジャー無人島というよりも、歴史
            遺産的なイメージで散策したかったので、格好のお日和。

             

             

            三笠公園からも猿島は見える場所にあり、乗船時間も
            たったの10分。
            ちょっと物足りないくらいです。

            猿島桟橋に着いてすぐの場所には、先日、テレビで見た
            BBQや海水浴場が夏の名残を醸していました。
            夏が終わった海水浴場の寂れ方は諸行無常感が漂って
            いて好きです。

             

             

            海水浴場のところには、軽食やドリンクを販売している
            「オーシャンズキッチン」 や、釣りや海水浴用品を
            レンタルしているショップもあります。

             

             

            そのちょっと脇には、安山岩でできた軍港碑が建って
            おり、横須賀市街が一望できるボードデッキも。

             

             

            夏も終わったのですっかり片付けられていましたが。

            ボードデッキを右に見て、真っすぐに木々が生い茂る
            方向へ進むといよいよ猿島の旧要塞エリアへと突入です。

             

             

            横に長い猿島の中央をそれら旧要塞エリアやレンガの
            トンネルがほぼ一直線に続いており、島の外れの
            三叉路をそれぞれ左と右に進み、また同じ道を戻って
            くるという、わかりやすいコースになっています。

             


            明日は、大興奮の旧要塞エリアについて紹介したいと
            考えています。

            category:旅行 | by:まるたん | - | - | -

            景観より、遺跡の石とふれあいまくったマチュピチュ

            2016.06.24 Friday 03:40
            0

              昨日、チチカカ湖やタンボマチャイの遺跡をUPしましたが、

              今日はペルーの有名スポットを。

              海外旅行や世界遺産でも人気の上位・マチュピチュです。

               

               

              といっても、旅行パンフなどで使われているアングルはもう

              見飽きていると思われるので、私視点でピックアップすると…、

              パワスポ的には、このインティワタナ(日時計)周辺は

              パワフルな陽の気に包まれていました。

              上の尖ったところがちょっと欠けているのは、日本のTVが

              撮影に来て破損したと、現地ガイドが言っていました。

              世界遺産を壊すとは、なんたる失態!

               

               

              また、「コンドルの神殿」 近くにあった 「聖職者の水飲み場」

              も、温かいパワーに包まれていました。

              ダウジングするように、パワスポを探して歩き回ったのですが

              「太陽の神殿」 は遺跡であって、とくにパワスポ感なし。

              太陽神の神殿ということで、期待していたのですが…。

               

              どうやら、ペルーの遺跡は、水が出ている所にエネルギーが

              集まっているような気がしました。

               

               

              また、地のパワーというよりも、この精緻な作業で組まれた

              石に古代のパワーが宿っているようです。

              思わず、いろいろな場所で石にふれて、怪しげに “石と

              語り合う人” と化していました。

              ある意味、パワーストーン?

               

               

              それにしても、古代の人たちがこんな高地に巨大な石を

              運び上げ、それを真四角ではなく、複雑な形に組む技術は

              一体どうやって身に付けたのでしょう。

               

              石が歴史を語っている場所――それがマチュピチュ

              なのでした。

               

              そういえば、以前、知り合いに紹介されて前世占いに

              行った時、私の前世はギリシャの彫刻家だったそう(笑)。

              それ故、その想いが現在の制作関係の仕事を選ばせたのだと

              占い師さんに言われました。

              それだけに、石に対して、DNAだか、守護霊が石に対して

              敏感に反応するのかもしれません。

              category:旅行 | by:まるたん | - | - | -

              復興を見守る福島県の桜たち

              2016.03.30 Wednesday 06:00
              0

                昨年、アメーバブログで 「福島の桜が日本一好き!」
                というタイトルで書いたのですが、当時は紙焼きの写真を
                スキャナーではなく、デジカメで撮ってテケトーにUP
                してしまい、福島県に申し訳なく、こちらに再度UPする
                ことにしました。

                なぜ、好きかというと、1本桜が多いから。
                有名な桜もあれば、山村の神社に1本だけ咲いている
                ご神木的な桜もあって、日本の原風景と、1本1本に
                地域の人が長い時を経て愛し続けてきたほほえましさ
                のような想いが感じられるのです。


                (三春の滝桜)

                私が、福島の1本桜巡りをした日は、イマイチ天候が
                良いとは言えない状態であった上、メインとも言える
                「三春の滝桜」 が満開時を過ぎていましたが、老齢の
                滝桜が幹の周りを丸太で支えられている姿は杖を突く
                老人のようにも見え、それはそれで樹齢が実感できる
                光景に映りました。


                (滝桜の裏にはお社も)

                「三春の滝桜」 周辺は、観光バスも来るなど、かなり
                人で賑わっていたのに対し、ほとんど地元の人たちが
                集まっていた 「木目沢の地蔵桜」 が見事&見頃でした。


                (木目沢の地蔵桜)

                観光地化されておらず、路駐して撮影しまくる人がほとんど。
                移動中もこうした桜が多数見られました。


                (中田の忠七桜)


                (天神夫婦桜)

                そんな中で、小高い丘から村を見守っているかのような
                “上石(あげいし)の不動桜” はマイ・フェイバリット桜♪
                不動桜のすぐ横にある祠には、かなり古びた石仏や
                暗くてちょっと見えにくかったのですが、その名から
                不動明王像が祀られていました。



                福島県にはこうした1本桜がまだまだあるので、いずれは
                それらの桜巡りもしたいと考えています。

                【関連記事】
                ◇福島の桜が日本一好き!
                http://ameblo.jp/kumakichiasablo/entry-12016059748.html

                category:旅行 | by:まるたん | - | - | -

                武家屋敷の静けさと桜祭りの賑わいが楽しめる角館

                2016.03.27 Sunday 05:33
                0

                  秋田県角館に最初に訪れたのは夏でした。
                  東北三大祭りとセットのツアーで、アサイチ出発で
                  さらに祭りを夜に見た後、混雑時なのでそこからまた
                  遠い宿泊地までバス移動という強行軍。
                  桜は当然咲いていませんでしたが、その分、公開している
                  武家屋敷をゆったり見学できて、それなりに満足。
                  青々とした枝垂桜もモノトーンな武家屋敷とマッチして
                  歴史ある街の散策を堪能した満足感がありました。

                  が、やっぱ、桜の季節も見たいよぅということで、
                  今度は東北の桜めぐりに出かけたのですが、東北と
                  言っても、範囲も広く、それぞれに開花時期が微妙に
                  ずれていることもあって、残念ながら2回目もほぼ
                  葉桜になりかかっているタイミングに!
                  梅や紅葉と違って、桜は開花時期が短いので、ドンピシャ
                  満開時に当たるのは難しいですね。
                  http://kakunodate-kanko.jp/sakura.html

                  しかも、開花予想をチェックして宿をとってしまうと、
                  開花時はどこも混雑していて日程を簡単にずらすことも
                  できず、日々の開花状況と天気予報(とくに気温予想)
                  を見て、新幹線利用で日帰りアタックするしか見頃を
                  押さえることができません。


                  (興奮のあまり、大量に撮影していたので、あえて遠景のものを)

                  そして、ついに3度目のチャレンジで、枝垂桜満開時の
                  武家屋敷のシダレザクラを見てきました。
                  とにかく、角館は街並みが良いので、そこに桜が加わると
                  撮影ポイント満載です。

                  また、角館散策で嬉しいポイントは、武家屋敷の通りの
                  すぐ西側に流れる桧木内川の土手にはソメイヨシノの
                  並木があって、この 「桧木内川堤のソメイヨシノ」 も
                  桜の名所の一つとなっています。



                  武家屋敷の方は景観の美しさを守るため、桜祭り的な露店は
                  出ていませんが、桧木内川堤周辺はお祭り屋台も多数
                  出ていて、武家屋敷とは違ったお花見を楽しめるのです。
                  岩手県の 「北上展勝地」 にちょっと近い雰囲気かも?

                  東北の桜が咲く頃は、東京ではすでに咲き終えた桜以外の
                  花もいっせいに咲いていることもあり、さまざまな花の
                  お花見を一気に楽しめるのも魅力の一つかもしれません。

                  category:旅行 | by:まるたん | - | - | -

                  「身延山久遠寺」 の枝垂桜

                  2016.03.26 Saturday 05:01
                  0

                    山梨県の桜と言えば、「三春の滝桜」「根尾谷の薄墨桜」
                    と並んで日本三大桜に挙げられる 「山高神代桜」 なので
                    しょうけれど、他の2つに比べると、花よりも幹が盆栽の
                    ような風格が感じられるものの、お花見としてはどうかと?

                    樹齢は2000年の日本最古と想定されているだけに、花より
                    その生命力を体感するのにふさわしい桜と言えるでしょう。



                    私としては、同じ山梨県であれば 「身延山久遠寺」 の
                    枝垂桜の方が印象的でした。
                    開花状況の様子も毎日ネットで更新されているようです。
                    http://sakura.seisin.kuonji.jp/



                    私が訪れた時はあいにくと雨でしたが、寺社を背景に、
                    裏山の靄で幽玄な雰囲気に包まれ、旅行のパンフなどでは
                    もっと明るいピンク色のようですが、淡墨桜のような
                    少しくすんだ感じがこれまた風雅な趣を醸しておりました。

                    天候がよくなかった割には、逆にあえて晴天時の開花を
                    見に、再訪しなくてもいいと思える光景でした。

                    category:旅行 | by:まるたん | - | - | -

                    「根尾谷の淡墨桜」 は満開後が宇野千代ワールド

                    2016.03.25 Friday 04:11
                    0
                      先日、桜並木より、一本桜に惹かれると書きましたが、
                      いろいろな一本桜を楽しめるのは、大好き・福島県!

                      とはいえ、日本三大桜(1本桜カテゴリ)の中で、
                      最も日本人らしい感性が伝わってくるような佇まいの
                      桜はというと、岐阜県・根尾谷の 「淡墨桜」 です。
                      http://www.city.motosu.lg.jp/)



                      初めてその名を知ったのは、宇野千代さんがこの桜を
                      モチーフにしたデザインの作品を取り上げたことから。
                      明るいピンクではなく、やや日本画調のデザインに惹かれ、
                      一度、本物を見たいと考えていました。

                      継体天皇お手植えという伝承のあるこの桜は樹齢1500年と
                      いうだけあって、たくさんの添え木でようやく立っている
                      有様でありながら、それだけに生命力が感じられます。

                      さらに、この淡墨桜はアジサイのように、蕾の時は薄桃色、
                      満開時はソメイヨシノのように白っぽくなるそうで、
                      私は少し早目の薄桃色の時を狙っていきました。
                      やや交通の便が悪く、近くには西国三十三番札所の結願寺
                      である 「谷汲山・華厳寺」 もありますが、開花時期は
                      交通渋滞もあったことや、まだ32か所回りきっていなかった
                      こともあり、結願は結願で別の時に行きました。



                      岐阜県には、その他 「臥龍公園」 など、桜の
                      名所が多数ありますが、山村の1本桜の開花と
                      それを祝う地元のお祭りの風景など、名所指定
                      されていない所にも、思わず目を止めるような
                      光景に遭遇することもあり、地元に愛され続けている
                      桜の誇らしげな姿に心打たれるものがあるのでした。
                      category:旅行 | by:まるたん | - | - | -

                      PR
                      Calender
                            1
                      2345678
                      9101112131415
                      16171819202122
                      23242526272829
                      30      
                      << April 2017 >>
                      人気ブログランキング
                      人気ブログランキングへ
                      Selected entry
                      Category
                      Archives
                      Recommend
                      Link
                      Profile
                      Search
                      Others
                      Mobile
                      qrcode
                      Powered
                      無料ブログ作成サービス JUGEM