エメラルドグリーンの川面が美しい 「木の俣渓谷」

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    「大谷資料館」 ツアーに参加した時、地元の観光地っぽい
    「木の俣渓谷」 にも立ち寄りました。
    https://www.tochigiji.or.jp/spot/6812/

     

     

    駐車場も市営か何かのローカルなサイズで、そこから
    雑木林の中を歩いて川辺に向かいます。

     


    林の中にはいろいろなキノコ、おそらく毒と思われる
    カラフルなやつらが生えていました。

     

     

    道は整備されていませんが、周辺は “自然な自然”。
    手着かずの自然が広がっています。

     

     

    川は那珂川支流。途中には吊り橋もあり、対岸の林を
    散策することもできます。

     

     

    また、吊り橋の上流はさらに整備されていませんが、
    大岩奇岩がゴロゴロで、水の透明感もエメラルドカラーに。

     

    (巨大岩石群周辺は足場が悪いですが、行く価値はあります)

     

    巨大岩石群と清流の共演に心奪われ、足元への注意は
    忘れずに。巨大岩石群周辺は足場がちょっと悪いので、
    天気の悪い日は止めた方がいいかも?

     

     

    私が訪れた日は曇っていましたが、それでも水の色は
    ほのかにエメラルドグリーンでした。

     

     

    晴れていたらもっと青く輝くでしょうし、秋は雑木林の
    落葉樹が紅葉するので、散策にもピッタリだと思います。

     

     

    【関連記事】
    ◇住所・烏山市滝、最寄り駅・滝駅の 「龍門の滝」
    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3676
    ◇「大谷資料館」 地下宮殿編
    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3673
    ◇「大谷資料館」 幻想空間編
    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3674


    住所・烏山市滝、最寄り駅・滝駅の 「龍門の滝」

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      先日、「大谷資料館」 のツアーで立ち寄った 「龍門の滝」
      が、行く前は “アウト・オブ・ザ・眼中” でしたが、
      思いのほかパワーに溢れた良い場所だったので、得した
      気分になりました。
      https://www.tochigiji.or.jp/spot/4001/

       

      (滝への道はそれなりに整備されています)

       

      駐車場は、JR烏山線・滝駅のすぐそばにあり、滝駅という
      ネーミングも潔くて良し! あまりにシンプル過ぎすためか、
      少なくともJRには、かぶる駅名はないようです。

       

      (コンパクトだけど、絵になる姿の滝)

       

      駐車場から5分も歩くと滝が見えてきます。滝への道の
      左右には彼岸花が咲いていて、民話の里だけに何か妖怪
      でも棲んでいそうな、程よい田舎っぽさがあります。

       

       

      ちなみに、栃木県那須烏山市滝414とな!
      住所が 「滝」 っていうのも、地域住民はまるで水の中に
      住んでいるみたいで味わいがありますね。

       

      (岩肌としぶきのコントラストも庭園調で美しや)

       

      「龍門の滝」 には、その大蛇が住んでいるという伝説も
      残っていて、駐車場近くにある 「龍門ふるさと民芸館」
      には、1階にしゃべる龍神像がある竜門洞、展望室の天井
      には 「龍門の鳴龍」 という絵が描かれています。

       

      (マイナスイオンの向こうに見える 「龍門ふるさと民芸館」)

       

      展望室からは眼下に 「龍門の滝」 が見下ろせますし、
      もう一つ! 重要ポイントとして、滝の上に伸びる線路を
      走る電車を滝と一緒に撮影できるポイントなのです。

       

      (線路は見えるのに、列車は通らんのか〜! 歯噛みガジガジ…)

       

      残念ながら、見学時間のタイミング的に電車と滝の写真が
      撮れませんでした。

       

       

      とはいえ、滝はそれほど大きくないものの、滝壺周辺は
      その水煙でマイナスイオンたっぷりにもやっており、
      水が流れる岩肌とのコントラストや岩自体も美しく、
      英気を養ってくれそうなパワーに満ちています。

       

      (滝壺には虹も)

       

      龍神様絡みですが、ビシッとした霊気や厳かさより
      やさしいパワーに包まれていますが、滝壺から見上げて
      もし滝の上に電車が走ったら血圧が一気に上昇すると
      思われます。滝の上の電車ってスペクタクル!

       

       

      滝の高さは約20メートルで、滝の岩肌の中ほどには、
      2つの縦穴があって、1つは直径約4メートルの男釜、
      もう1つは直径約2メートル女釜と呼ばれているそう。

       

      日の光と角度によって岩肌の色も少し違って見え、
      しばしその龍神様パワーに浸ったのでした。
      隠れた(隠してないかもだけど)名所だと思います。


      「大谷資料館」 幻想空間編

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        大谷石の採掘場跡である 「大谷資料館」 ですが、
        見学できるエリアの一番奥の方は、見学コースの中でも
        とくに幻想的なライティングがされていて、造形的な
        オブジェもいくつか配置されています。
        http://www.oya909.co.jp/

         

         

        坂を下りて行く分、深い場所だけに天井が高く、
        トルコの地下水道 「イエレバタン・サルヌジュ」 を
        思わせる空間です。あちらもそういえば、『007』 など
        映画撮影に多く利用されていたのを思い出しました。

         

        (石に映るシルエットがいい感じ)

         

        岩を切り出した隧道が迷路上になっているため、
        ライティングされることによって、いろいろな角度から
        光が漏れて、多彩な陰影を浮かび上がらせます。

         

         

        見学者の数は平日とはいえ結構多かったのですが、
        何となく誰もが静かに見学して、その神秘的な空間を
        楽しみたいと考えているように思えました。

         

        (上からの光は外光。雨の日はどうなるんだ?)

         

        壁面を使ったプロジェクションマッピングのイベントも
        開催されるそうで、さまざまな角度で切り立つ大きな
        壁面に映し出される様子は、ダイナミックで見応えが
        ありそうです。

         

         

        坑内ライティングも、場所によっては映し出される
        色が変化するコーナーもあって、色によって見え方や
        石の表情が変わる様をたっぷりと鑑賞しました。

         

         

        (同じ場所でも、青から緑へと色が変化することで、石の表情も違って見える)

         

        地下宮殿的な部分も、幻想空間部分も、SNS映えしそう。
        色が変化するコーナーは動画にして、幻想的な音楽と
        合わせたら、和み動画になりそうです。

         

         

        「大谷資料館」 の外の岩山でもプロジェクション
        マッピングを投影する壮大なイベントも開催していて、
        予想以上にチャレンジング。

         

        (この大きな岩山をスクリーンにするとは、大胆なり〜@@)


        栃木県はおとなしめの印象でしたが、ちょっと見方が
        変わった気がします。

         

        【関連記事】
        ◇近代遺産価値そっちのけで 「るろうに剣心〜大谷石採場編〜」
        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3672
        ◇「大谷資料館」 地下宮殿編
        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3673


        「大谷資料館」 地下宮殿編

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          「大谷資料館」 坑内への入口から地下の巨大空間へは
          約120段の階段を下りていきます。
          手堀り時代には、150キロもある石を背負って、地上へ
          上がっていたというのですから、かなりの重労働でしたね。
          http://www.oya909.co.jp/

           

           

          地下に下りると、涼しい地下空間が広がっており、見学
          できる場所だけ、さくっと回っても約1時間。

           

           

          立入禁止区域を入れると、2万平方メートル、野球場
          一つくらいはすっぽり入ってしまう広さだそうです。

           

          (石の茶色い部分はミソと言われていて、少ない物が上質とされる)

           

          階段付近には、採掘機や切り出した大谷石がある意味
          展示してあって、往時を偲ぶことができます。

          とか言いつつ、現在も大谷石は採掘されているそう。

           

          (地下に下りてからも、さらに下へと緩やかな坂が続きます)

           

          大谷石は、今から1500年前にあたる新生代第三紀の
          流紋岩質角礫凝灰岩。あの所々にある茶色いミソは
          何かの化石かな〜と思って説明書きを見ていましたが、
          ミソが多い石の札は見つけたものの、ミソ自体の
          説明が見つからなかったので、まあいずれネットで
          見るさと放置。その場の雰囲気を楽しむこと優先です。

           

          (そこそこ暗いので足元注意)

           

          戦時中は地下倉庫として、また中島飛行機の戦闘機
          「疾風」 の機体工場として利用され、地下工場や
          外につながるたくさんの隧道が掘られたため、中は
          迷路状態になっています。といっても、順路に迷うほど

          広い範囲を公開はしていないので、カタコンベになる

          ことはありません。

           

          (結婚式に使われるのか、右に十字架らしき物が。正面は地上)

           

          現在は、映画撮影やMVだけでなく、コンサートや美術展、
          地下教会として利用されていることもあって、それらしい
          雰囲気に石が並べられているところもありました。

           

          (地下迷路探検のようなワクワク感もあり!)

           

          坑内は夏でも涼しいことから、ワイン貯蔵庫にも利用されて

          います。ツルハシのあとが残る手彫りの部分は、ライティングで
          波のような陰影ができていたり…、

           

           

          機械彫りのシャープな線は、所によってはピラミッド内
          にいる錯覚に陥るような模様が、壁面に描かれていました。

           

           

          坑内は、さまざまな色のライトに照らされ、神秘的な空間に
          なっており、イベントスペースとしても活用されています。

           


          明日は、そんな地下神殿と幻想空間が融合した区画を

          紹介したいと思っています。

           

          【関連記事】
          ◇近代遺産価値そっちのけで 「るろうに剣心〜大谷石採場編〜」
          http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3672


          近代遺産価値そっちのけで 「るろうに剣心〜大谷石採場編〜」

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            大谷石採場を利用して、今はイベントなども行って
            いるという 「大谷資料館」 に行って来ました。

            http://www.oya909.co.jp/

             

            今回の旅のメインです。とにかく、今月の運気アップに
            地下に行こうと思い立ってのことです。

            大谷町は宇都宮市にあるのですが、山中のためか、
            宇都宮市のマンホールは見つかりませんでした。
             

            (周りの椅子やテーブルも大谷石。ちなみに我が家の塀も大谷石)

             

            「地下坑内入口」 という閉所恐怖症の私にはワクワク
            よりもゾクゾクとするような文字が掲げられていて、
            そこが地下への入り口となっています。

             

             

            1階の展示室には、作業用の衣装や道具などが展示
            されていて、いかにも作業場の資料館らしい垢抜けない
            風情で、これはこれで歴史が感じられて良し。

             

            (ちょっと佐渡の金山坑内を思い出す。あちらは作業中の音声付きだった)

             

            また、箱根の関所や佐渡の金山などでも見かけた
            マネキン使用の “当時の様子” 風景もThe・栃木!

             

            (「曇天に笑う」 は観たかったけど、全体にちゃらいなと余裕)

             

            そして、坑内へ下りていこうとしたら目に付いたのが
            映画ポスターの数々。さまざまな映画やミュージック
            ビデオの撮影に利用されているそうです。

             

            どうやら、歴史的価値よりもアーティストや映画の
            聖地を目指している模様。
            若者をターゲットとした、前向きな戦略と言えましょう。

             

            (オレ様の 『るろ剣』。志々雄との勝負は最高!)

             

            とか、冷静な感じで 「大谷資料館」 の集客戦略に
            ついて洞察していた私ですが、入り口側の壁には
            なんと 『るろうに剣心〜京都大火編』 のポスターが

            貼ってあり、そこから突如ミーハー魂に乗っ取られて、

            それ行け、聖地巡礼です!

             

            (夏もひんやりしているそうなので、避暑にもいいでしょう)

             

            志々雄の無限刃並みの燃えっぷりで、坑内に突入
            したのはいいのですが、広い、広すぎる!
            どこがロケ地か、ようわからんとすでに弱気。
            坑内はひんやりとした心地よさが頭を冷やして
            くれたようです。

             

            地下でも広々しているのと、所々空が見える穴が
            空いていることもあって、それほど閉所の圧迫感は
            ありませんでした。

             

             

            富岡製糸場が世界遺産になったなら、ここも近代遺産を
            狙う方がいいのじゃないかと、作業跡などを眺めつつ、
            次第に冷静になっていきました。これはこれで嫌いじゃ

            ないのです。結構、真面目に読む方です。

             

            (松本さんについての説明にも “もっと光を” by ベートーベン)

             

            「地下軍事工場」 という空間も、最初は長野県にある
            松代大本営跡を見学した時のように 「ふむふむ」 と
            見ていたのですが、そのすぐ右下にB'zの文字発見!

             

            画像は少し明るめにしてありますが、実際はもっと
            暗めなので、見落とし注意です。

             

             

            「地下軍事工場」 として見ると 「ふむふむ」 レベル
            でも、松本さんがここで演奏したと聞けば、一気に
            「ぬをぬを」 レベルにヒートアップ!

             

            立入禁止のロープに阻まれつつも、体を伸ばして、
            「あれか、あの赤い石の前か!?」 と熱烈撮影。

             

             

            戻りコースに入って 「あの上の方は上り階段で
            めんどそうだし、景色はそう変わらなそうだからパス
            しようかな」 と思いつつも、まだ時間があったので
            上がってみたら、薄暗いギャラリーになっており、
            そこに 「大谷資料館で撮影された作品の写真展」 と
            書かれていました。うっかり見落とすところでした。

             

            できれば、広くて複雑な坑内なので、パンフレットに
            ポイントとなる見学地を書くか、聖地巡礼者向けの
            おバカMAPを作ってほしいと思います。

             

            自由が丘などは、カフェ散策用とか、ワンちゃんと
            お散歩用といった、用途に応じたMAPをインフォで
            提供しています。

             

             

            大谷石の壁に張り付いて(暗いので)、ひたすら
            『るろ剣』 の写真を探す私。ワイヤーアクションの
            準備をしている様子の写真も貼られていました。

             

            (暗いので足元の段差も注意だけど、足元の説明書きも見落とすな!)

             

            そこで十分に興奮MAXかと思われたのですが、戻り
            順路の足元にちまっと、そのワイヤーアクションで
            使ったアンカーがあり、説明書きがありました。

             

            バシバシ撮影する私のようなヤツもいたり、それを
            一旦は読んでも 「ふーん」 と通り過ぎる人もいて
            『るろ剣』 踏み絵みたいな存在になっていました。

             

            アンカーは52個残っているようなので、もし時間が
            あったら、おそらく52個は無理でも、見学許可エリア
            のどこかにまだ残りのアンカーがないか、ヤモリ
            みたいに壁を這いずって探していたかもしれません。

             

            見学前は、世界遺産登録もいいかもとか考えていた

            私ですが、「大谷資料館」 は今後もバンバンアンカー

            打って、歴史遺産としてではなく、現役の観光地として

            走り続けてほしいと、見学のbefore・afterで考えが

            180度転換していました。

             

            【関連記事】
            ◇世界配給を狙え! 『るろうに剣心 京都大火編』
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2167
            ◇29巻じゃなく1巻スタートの 『るろうに剣心〜北海道編〜』
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3666


            山ごとパワスポ 「三峯神社」

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              「秩父神社」「宝登山神社」 と並び、秩父三社の
              一社とされている 「三峯神社」 にようやく行った
              ところ、もう一度、朔日じゃなくてもいいから参拝
              したいと、すでに次を考えている私です。
              http://www.mitsuminejinja.or.jp/

               

               

              まさに、今回も命をかけて行ったと言っても過言では
              ありません。だって、前日、山にクマが出没していました。
              ホットケーキが好きな愛らしいクマではないので、
              フレンドリーな関係は築けなさそうです。

               

              (命がけで 「三峯神社」 に挑戦した、果敢なくまたろうくん)

               

              申し込んでも申し込んでも、混雑のためのツアー中止に
              へこたれず、意固地なまでに行った甲斐があるくらい
              秩父三社の中でも強烈パワーが全山を包んでいるような
              神社でございます。ただ、ほかの二社と比べて、山奥
              過ぎて、行きにくいのが難点。クリアし甲斐があります。

               

               

              「三峯神社」 の名の由来でもある、雲取山、白岩山、
              妙法嶽の3つの峰に囲まれ、そういえば小学校の時、
              「東京で一番高い山は」 という試験問題があったのを
              思い出しました。はーい、雲取山でーす!

               

              (めっちゃ、交通の便が悪く、山中の車道はすれ違いも大変)

               

              御祭神は、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と、伊弉册尊
              (いざなみのみこと)というだけで、その歴史の古さが
              直撃します。

               

               

              まずは、バス停もある駐車場から坂を上がると、白い
              三ツ鳥居があって、左右には狛狼様が威嚇しています。

              最近、大人気過ぎて、配布中止になってしまった、毎月
              朔日に配布される、霊験あらたかな “白い氣守” は

              こちらの鳥居近くが窓口となっていたそうです。

               

              (ワイルドな狛狼様。大口真神とも言われる)


              どちらも精悍でいいお顔でした。周辺をグルグル回って
              撮影しまくり。

               

              (横顔もイケてる狛狼様)

               

               “白い氣守” は、はなから断念し、本殿横の社務所で、

              仕事運カラーのブルーと、意欲・行動力増進カラーの

              赤を購入することに決めていました。漂白しようかな…。

               

              (悩んだ時には両方買うのが吉。赤はくまきちのラッキーカラー)

               

              「三峯神社」 の名を付けたのは、これまた王道の日本武尊。
              日本武尊が東国を巡幸した時、「三峯宮」 の称号を賜った
              とのことで、すべてが神話の世界です。

               

              そうした神話の神様関連ということもあって、皇族との
              つながりもあり、寺紋の 「菖蒲菱」 は花山院宮家の紋
              とのこと。メチャクチャ、伝説や歴史的背景が多くて
              説明しきれないので、後は 「三峯神社」 HPに任せた!

               

              (もともと人けがなかったのですが、一人では行きにくいオーラが)

               

              鳥居をくぐって、参道(山道)を進むと分岐点があり、
              右手に行けば、奥宮を遥拝する 「遥拝殿」。

               

              なんたって、「三峯神社」 の奥宮は、境内からかなり
              険しい山道を1時間半近く登らないと行けないので、
              この 「遥拝殿」 から遠めに参拝するのです。

              奥宮行くには、本気の登山装備をオススメします。

              鉄の梯子階段はこれまでも経験がありますが、普通の

              階段と違って歩きにくいので、ウォーキングシューズ

              より運動靴や登山靴がいいかもしれません。

               

              (境内図にもないパワスポ 「遠宮(御仮屋)」 まで行く所存!)

               

              「遥拝殿」 近くには同社の名付け親とも言える日本武尊
              の銅像があり、木陰の隙間からも見えたのでスルー。

              とにかく、参拝時間内にこの広い境内のパワスポポイント
              をクリアしたかったので、涙を飲んでのスルーです。
              ツアー旅行はプライオリティが大事。ううう。

               

               

              さて、左手には本殿につながる 「随身門」 が見えます。
              1691年建立、1792年再建。扁額は増山雪齋の堂々たる文字。
              門の色鮮やかな装飾も見事です。

               

               

              そんな 「随身門」 をくぐると再び灯篭が立ち並ぶ、
              落ち着いた雰囲気の緩やかな坂道となり、そのメリハリも
              また印象的でした。

               

               

              本殿への階段は右手にありますが、そのすぐ手前には

              小さな社が置かれた夫婦杉のような巨木があり、

              ガイドマップにも出てないし、説明板もなし。
              「考えるな、感じろ!」 って感じでしょうか。

               

              明日はいよいよ本殿、及び周辺の御神木など、さらなる
              パワスポに突入いたします。

               

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              長瀞と天然氷かき氷

              0

                とにかく、秩父 「三峯神社」 に行くため、こちらも
                ほぼ春夏秋冬訪れている長瀞に。

                https://www.nagatoro.gr.jp/

                 

                 

                ただ、初夏に来たことはあったけれど、真夏は初めて。
                日影がなくて、恐ろしく暑いのでした。

                 

                 

                長瀞渓谷は、荒川上流で流れが少し緩いので “瀞”。
                なので、ラフティングや川下りなどもできます。
                正しくは 「長瀞ライン下り」 と呼ばれていますが、
                ここにはローレライがいないので安心です。

                 

                 

                渓谷は国指定名勝に指定されており、秩父三社の内の
                「宝登山神社」 にもアクセスが便利。
                できれば、バスツアーでなく、秩父鉄道を走る蒸気機関車
                「パレオエクスプレス」 で来たかった気分です。

                 

                 

                水も前日の雨の影響で濁っていて、遠景は空の青さで
                きれいに見えるものの、近くはいつもの透明感に欠けて
                いるような気がしました。

                 

                (橋の向こうの高台が景勝・岩畳)

                 

                景勝となっている岩畳は幅約80メートル、長さ500メートルに
                わたって広がる岩石段丘で、地殻変動によって碁盤の目状に
                割れ目が走っているのが特徴です。

                 

                (冬に撮影した人っ子一人いない長瀞)

                 

                そんな岩畳や対岸の赤壁があるエリアは、商店街を抜け、
                200メートルくらいの場所にありますが、誘導してくれた
                商店街のおじさんが 「さっき、石畳の所は温度が41度だった」
                と不吉な情報をくれたので、前に行ったし、周辺で楽しく
                水遊びをしている人たちを眺めて、さっさと秩父鉄道の
                駅に戻って、電車の撮影をしていました。

                 

                (冬の澄んだ空気と、透明度の高い流れ、刺すような寒さw)

                 

                長瀞は春夏秋冬、それぞれの良さがありますが、春は桜と
                川辺の新緑、秋は紅葉、夏は川下りの船や水遊びをする人、
                そして、タモリさん的に 「岩を見たい!」 のであれば
                冬が一番です。まず、冬の平日はほぼ人がいません。
                写真撮り放題。長瀞独り占めです。

                 

                (春は秩父鉄道沿いの桜並木も見どころ)

                 

                川沿いの落葉樹も葉を落とすので、とにかく岩石段丘に
                表れている地球規模の力を目にすることができます。
                ただ、ずっとしゃがんで撮影していると、お尻まで冷たく
                なるので、十分な防寒が必要。都内と2度は違うかも?

                 

                (昔の冷蔵庫らしき箱。現役か?)

                 

                そして、長瀞と言えばもう一つ有名なのが、天然氷の
                かき氷を味わえる、1890年創業の老舗店 『阿左美冷蔵』。
                最近のかき氷&フラッペブームでさらに人気がアップ
                してしまったようです。いつの間にか宝登山店も!
                http://asamireizou.blog.jp/

                 

                これほどのブームになる前から、長瀞では 『阿左美冷蔵』
                以外にも天然かき氷の店が多めでしたが、今年の暑さも
                あってか、どこもかしこもかき氷推しで驚きました。

                 

                もともと、秩父は名水が湧き出ているエリアなので、
                天然氷のまろやかな口あたりは、『阿左美冷蔵』 だけに
                こだわらなくてもそれほど大差ないんじゃないかな〜。

                今は、シロップやトッピングにも各店こだわっている
                ようなので、開拓の余地があるのではないでしょうか。

                 

                 

                私は、今回のツアーに漏れなくついていた、長瀞近くの
                BBQ場で天然かき氷を食べました。
                9種類もシロップついてて、自分でアレンジできたし、
                周囲は高い木々に囲まれて少し涼しかったので、
                これはこれでいい感じ。

                 

                 

                そこには、名水 「つぶらの水」 が湧き出ていて、
                煮沸せずに飲んでもいいという、説明板によれば
                「科学的検査によっても、不純物の極めて少ない
                良質の水として、全国的にも珍しいとの評価を
                いただいている」 とのことなので、そのまろやかな
                水を飲んで、さらにちょっといただいてきました。
                大量に20リットル持ち帰りの場合は、施設維持費
                として200円かかるようです。

                 

                ちょうど、ペットボトルが空いたところだったので
                ラッキーでした。

                 

                【関連記事】
                ◇「川越氷川神社」 は本殿裏もパワフルエリア
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                ◇『Cafe Knopf(クノップゥ)』 のかき氷
                 (http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3180


                「金子みすゞ詩の小径」 周辺は、下関レトロ」 エリア

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                  先日は、門司港レトロをしつこく紹介しましたが、
                  今日はその対岸にある 「下関レトロ」 について。

                   

                   

                  真ん中の矢印付近にはそうした歴史ある建造物が
                  点在しています。左矢印は、下関のランドマークと

                  なっている 「はい! からっと横丁」 の観覧車、

                  右矢印は、壇ノ浦エリアにある 「赤間神宮」 で、

                  下関の観光ポイントとなっています。

                   

                   

                  その中心部と言えるのが、1915年に建築された
                  「旧秋田商会ビル」 で、塔屋が目立つ大正レトロの建物。

                   

                   

                  外観的には洋風ですが、2階・3階は和室、屋上には
                  日本庭園や茶室があります。ちょっと、日本橋兜町にある
                  「山二証券」 を思わせる風情があります。

                   

                  今回知りましたが、「山二証券」 で検索すると、その
                  本社ビルの画像がどばっと出てきて、意外と知られて
                  いるようです。

                   

                   

                  「旧秋田商会ビル」 は、「金子みすゞ詩の小径」 の
                  スタート地点にもなっています。1.6キロメートル、
                  約1時間で回れる、唐戸市場がゴールの散歩路です。

                   

                   

                  「旧秋田商会ビル」 の隣には、日本最古の現役郵便局舎
                  「下関南部町郵便局」 があります。こちらは郵便創業の
                  1871年に設置された 「赤間関郵便取扱所」 が前身で、
                  1875年には 「赤間関郵便電信局」 と改称、逓信省技師・

                  三橋四郎が設計した煉瓦造庁舎建築で、外壁厚さ60センチ

                  という堅固な造りです。

                  http://www.oidemase.or.jp/tourism-information/spots/11080

                   

                  館内にはポストギャラリー 「レ・ト・ロ」 や 「カフェ多羅葉」

                  が入居しており、ちょっと 「多羅葉カレーセット」(950円)に
                  魅かれたのですが、定休日の火曜日じゃないのに休みでした。

                  そういうのは、不定休っていうんじゃ!
                  空腹を抱えていると怒りっぽくなってしまうのでした。

                   

                   

                  「下関南部町郵便局」 の前には、懐かしの丸ポスト。
                  といっても、小平市にはまだいっぱいありますけど(笑)。

                   

                  この丸ポストは、下関の発明家・俵谷高七によって
                  作られた物なんだそうです。指物師を生業とする一方で、
                  赤間関郵便局の郵便作業用具や、1901年には丸ポスト、
                  1904年には自働郵便切手葉書売下機を発明しました。
                  1888年には、木製煙草自動販売機も。全然関係ないようにも
                  思えましたが、昭和時代になっても、煙草は専売公社が
                  販売していたし、国の事業の一つだったのでした。

                   

                   

                  「旧秋田商会ビル」「下関南部町郵便局」 の建物と
                  県道57号線を挟んだ場所にあるのが、ギャラリーや
                  カフェのある英国様式の建造物 「旧下関英国領事館」。
                  http://www.kyu-eikoku-ryoujikan.com/

                   

                   

                  現存最古の領事館建築物で、国の重要文化財に指定
                  されています。

                   

                   

                  国道9号線沿いの路上には、めずらしくフクじゃない
                  マンホールもありました。下関市水道局のペットボトル水
                  『あぁ! 関露水』 デザインです。市の水?

                   

                   

                  「金子みすゞ詩の小径」 の散策ポイント3は 「寿公園」。
                  「金子みすゞ顕彰碑」 があります。金子みすゞは、20歳から
                  亡くなる26歳までを下関で過ごしました。「上山文英堂」 の
                  跡地も散策路に入っています。「寿公園」 に書かれていた
                  詩碑は、私の “金子みすゞTOP3” の一つ 「はちと神さま」。

                   

                   はちはお花のなかに、お花は庭のなかに、
                   お庭は土べいのなかに、土べいは町のなかに、
                   町は日本のなかに、日本は世界のなかに、
                   世界は神さまのなかに。
                   そうして、そうして、神さまは
                   小ちゃなはちのなかに。

                   

                  Google Earthのマイナスボタンを押し続けた後、一気に
                  コマンドZしてズームインする、カメラワークにも似た
                  感覚が衝撃的な詩でした。もちろん、「大漁」 や
                  「私と小鳥と鈴と」 とかもいいですが…。

                   

                  有名な 「私と小鳥と鈴と」 は、散策ポイント10に
                  当たる唐戸市場の詩碑となっています。

                   

                   

                  散策ポイント8・9は 「亀山八幡宮」 にあります。
                  ポイント8の詩碑は 「名越まつり」、散策ポイント9は
                  「亀山八幡宮(お宮)」 の池を詠った 「鶴」 という詩が。

                  http://www.kameyamagu.com/

                   


                  締めの 「一山むかうを お汽車が行つた」 という一節に
                  余韻があっていいですね。

                   

                   

                  ポイント9は、金子みすゞが亡くなる前日の1930年3月9日、
                  最後の写真を撮った 「三好写真館」 跡地でもあります。
                  「亀山八幡宮」 の鳥居近くにあった写真館が写っている
                  プレートが詩碑にありました。

                   

                  これまで、いろいろな女優さんが金子みすゞを演じてきた
                  中で、私の中の金子みすゞ役は、松たか子さんです。
                  夫のクソっぷりが腹立たしい名作でした。

                   

                   

                  「亀山八幡宮」 の鳥居右手には、「床屋発祥の地」 の
                  碑がありました。意外だったのは、発祥の由来が鎌倉時代
                  だったこと。てっきり、長州だし、維新後のザンギリ頭
                  とかに関係あるかと…。

                   

                  予想は全く違って、鎌倉時代、亀山天皇に仕えていた
                  藤原基晴という武士が、御所から宝刀が盗まれ、それを
                  探して下関まで来ましたが、基晴の三男・采女之亮は、
                  宝刀を探す上でも生計を立てねばならないので、結髪所を
                  開店。店の奥には、亀山天皇と藤原家祖先を祀る、立派な
                  床の間があったことから、“床の間のある結髪所=床屋”
                  へと言われるようになったとのことです。
                  正しくは 「床屋 “という名称” 発祥の地」 ってことですね。

                   

                  「金子みすゞ詩の小径」 を巡ってみると、自然に併行して

                  「下関レトロ」 も見学できてしまうのです。

                  できれば、もう少しそれっぽいカフェがあると楽しかったかな?


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                  ◇黄昏時から始まる本当の 「門司港レトロ」
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                  ◇まったり 「門司港レトロ」 スタンプラリー
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                  2018年還暦を迎えた 「関門トンネル人道」

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                    2回の脳梗塞で、リハビリを頑張っていた西城秀樹さんが
                    亡くなってしまいました。たしか先週の 『かりそめ天国』 で
                    矢沢永吉さんを抑えて、広島県が生んだ有名人のNo.1に
                    輝いていたのに。猿岩石は10位以下でしたが…。

                     

                    『ヤングマン』 が代表作ではあるかと思いますが、私は
                    『愛の園』 という曲が一番好きです。
                    訃報のニュースでもいろいろなバックに流れていたのに
                    『愛の園』 が入っていなかったのが不満。
                    つい、Youtubeで聞いてしまいました。やっぱ、いい歌!
                    ご冥福をお祈りします。

                     

                     

                    そして、今日はようやく山口県のドアが昨日開いたので、
                    まずは北九州と山口を結ぶ 「関門トンネル人道」 について。

                     

                     

                    「関門トンネル人道」 の入り口は九州最北端の和布刈地区
                    にあって、通行料は無料。ただし、自転車は20円です。
                    6時から22時まで利用可能なので、通勤・通学に使って
                    いる人もいるかもしれません。

                     

                     

                    地下55メートルまでエレベーターで一気に下ります。
                    こちらにもマンホールがありましたが、あまり調べる気が
                    おこらないスタンダードな物でした。

                     

                     

                    2018年は、関門トンネル開通60周年ということで、
                    北九州代表のイカと山口代表のふくが赤い頭巾と
                    ちゃんちゃんこを着用していました。

                     

                     

                    60年前の昭和33年に起こった出来事も壁に展示してあり、
                    巨人・長嶋デビュー、世界初のインスタントラーメン・
                    チキンラーメン発売、西鉄日本一、国鉄初の電車特急
                    「こだま」 運転開始、現在の天皇と美智子皇后の婚約、
                    東京タワー公開と、明るいニュースでいっぱいでした。
                    西武ファンなので、やはり西鉄優勝はどこか嬉しいです。

                     

                     

                    日本でもめずらしい歩行者用海底トンネルは、車道の下を
                    歩行者用通路として利用した、780メートルのトンネル。
                    北九州側から380メートル、山口県側から400メートルの
                    場所に県境があり、国道2号線です。

                     

                     

                    まあ、いつものことですが、錦糸町を千葉県だと思って
                    いた私からすると小さな勘違いで、国道2号線は大阪から
                    下関だと思っていたため、北九州側のトンネル入り口に
                    「2」 の数字があったことに驚き!

                     

                    たぶん、これを読んだ方々は驚いている私に、驚き
                    なんだと思いますが、国道1号線は東京・大阪間、
                    2号線は大阪・本州の端・山口県だと思い込んでいた
                    んだよ! と逆切れするしか場が繕えません。

                     

                    (くまきちは狭いところが好きなので、どんな時もリラックマ)

                     

                    プチ閉所恐怖症なので、「今、地震が起きたら」 とか、

                    「この人道に海水が流れ込んできたら」 とか、地下道で
                    ネガティブオーラを発しつつ、何となく速足。

                     

                     

                    道の左右には魚の絵など描いてあって、海底感を
                    盛り上げてくれていますが、十分に圧迫感があって
                    普通の人に比べ、とってもスリリング。

                     

                     

                    それでも、観光客なら必ずと言っていいほど撮影すると
                    思われる海底の県境は、人が切れるのをじっくり待ち、
                    しっかり撮影しました。

                    やはり、還暦記念のイカ&フクは押さえておかねばね。
                    “めで鯛” も60周年を祝っていました。

                     

                     

                    先日の新座市と練馬区の堺は、明らかに道の材質までもが
                    違っていましたが、こちらはさすがに当時の建設省が
                    作った道なので、路面の素材は同じです。

                     

                     

                    自転車OKとはいうものの、雨の日など濡れた傘の水が
                    路面に落ちると、自転車だとちょっと滑るような素材の
                    ような気がしました。

                     

                     

                    そして、山口県側の出口付近に旧建設省のマンホールが
                    あったのです。地下にあるマンホールということは、
                    電気系マンホール?

                     

                     

                    たった780メートルですが、下関側に着いたというだけで、
                    一気に東京との距離が近くなったような気持ちになるのが
                    不思議です。

                     

                    「関門トンネル人道」 の下関側は “早鞆の瀬戸” とも
                    呼ばれる壇ノ浦であり、幕末に長州藩が4カ国連合と
                    戦った馬関。下関駅まで4キロくらいなので、歴史に
                    思いを馳せながら、ウォーキングできる散策コースと
                    なっています。


                    「九州鉄道記念館」 の 「旧九州鉄道本社屋」 館内

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                      今日は寒いし、小雨だし、平日だしと、京急のホームを
                      撮影するには、絶好のタイミングだったこともあり、
                      スタンプ台がある所だけさくっと回ってきました。

                       

                      (「赤い電車でお出かけリラックマ」ってことで、電車つながり)

                       

                      大岡山駅の京急百貨店4階で、イベントシーズン限定で
                      開催されている 「Rilakkuma×Keikyu Line Cafe」 にも
                      寄ってきました。5月13日までにもう一度、今度は
                      京急のラッピング車両を撮影しに行くつもりです。
                      http://www.keikyu-depart.com/kqdep/shop/rilakkuma_keikyu/index.html
                       

                       

                      そして、ブログはというと、門司港エリア最終日。
                      昨日に引き続き、「九州鉄道記念館」 です。
                      http://www.k-rhm.jp/

                       

                       

                      車両展示上から少し階段を上がると、正面には本館、
                      左手には分岐器の屋外展示があります。

                       

                       

                      本館は、国の登録有形文化財&近代化産業遺産に
                      認定されている 「旧九州鉄道本社屋」 です。

                       

                       

                      帝国鉄道庁、鉄道院、鉄道省、日本国有鉄道、JR九州
                      と所有者だけ見ても、日本の鉄道の歴史がわかる変遷を
                      経て、今日に至っています。

                       

                       

                      本館に入ると、明治から昭和初期まで活躍した四輪の
                      三等車が復元されていて、駅の様子を再現した音声が
                      流れています。照明を抑えるというより、薄暗い館内が
                      これまたレトロムードを醸しているのが、埼玉や京都と
                      一味違うところです。

                       

                       

                      明治の客車は、車内見学ができるので入ってみたら、
                      座席は畳でした。昔は今より揺れもあっただろうし、
                      鉄道での移動は結構な苦行だったのかもしれません。
                      「山田くん、座布団一枚」 と声掛けたくなる座席です。

                       

                      空調の吹き出し口も木製で、手動で調整する、現在も
                      バスの冷房などはそうですが、吹き出し口でかっ!
                      微妙な調整は難しそうでした。

                       

                       

                      また、背もたれが木枠だけなので、座ると後ろの人の
                      背中の温もりが伝わってきそうで、冬はまあいいとしても
                      夏はちょっと嫌かも?

                       

                       

                      そのほか、運転シミュレーターやジオラマがあるのは
                      いずこも同じで、ジオラマが上階から見られるのが
                      こちらの特長。ジオラマの近くには、JRだけでなく、
                      北九州モノレール1000系、筑豊電鉄3000形、西鉄7000系、
                      西鉄8000系、福岡市交通局1000形のパネル展示も
                      ありました。九州には地下鉄はないと思っていたので、
                      福岡市交通局1000形はちょっと意外。

                       

                       

                      2階は鉄道関連資料の 「常設展示コーナー」 となって
                      います。まずは、蒸気機関車時代からJR九州までの
                      名列車のヘッドマーク展示。全体数だけ見ると、他の
                      鉄道博物館と比べるとかなり少ないですが、「つばめ」
                      に対する愛は突出していました。

                       

                       

                      やはり、国鉄と言ったら 「つばめ」。
                      「九州鉄道記念館」 には、「つばめコーナー」 が
                      設けられていて、歴代の 「つばめ」 が紹介しています。

                       

                       

                      1930年に登場した 「つばめ」 は、いつもその時代を
                      代表する列車につけられてきた由緒ある愛称であることを
                      力説してありました。「つばめ」の歩みでは、九州新幹線
                      「つばめ」 がその伝統を継承する5代目として、誇らしげに
                      紹介されていました。

                       

                       

                      運転士や駅員さんの制服や制帽、腕章なども展示されて
                      いたので、どうせなら徹底して 「つばめガール」 の
                      衣装も展示してほしかった気もします。

                       

                       

                      また、順路後半は体感型・体験型の展示になっており、
                      HPにも書かれていますが、とくに鉄道に興味がなくても
                      遊び感覚で展示を楽しむことができます。

                       

                      たとえば、蒸気機関車のコーナーでは、ボタンを押すと、
                      ブレーキをかける音、石炭をくべる音、汽笛の音などを
                      聞けて、その中でも私は渋く、声はしないのだけれども
                      人が作業する息づかいが感じられるような石炭をくべる
                      音にハマって3回も聞いてしまいました。なんか、イイ!

                      私が火の星座だからでしょうか?

                       

                       

                      古い駅舎で使用されていた、電灯、時計、扇風機、火鉢
                      といった、鉄道には直接関係ない日用品も展示されて
                      いるあたりが、やはり 「門司港レトロ」 です。
                      レンガの壁と馴染んで、そこだけ時間が止まっていました。

                       

                       

                      運行情報提供端末は、眼下に見える門司港駅の列車の
                      発着がチェックできるのですが、ホーム2本だし…微妙。
                      京都の展望デッキを見た後だと、イマイチ盛り上がりには
                      欠けるのですが、それほど遠くない所に青い海が見え、
                      眺望は良かったです。

                       

                       

                      鉄道関係の機材など、クイズ形式になっているのですが、

                      タッチパネルとかではなく、手動でスライドして解答説明を

                      読まねばならない省エネ展示が、ある意味、新鮮でした(笑)。

                       

                      企画展示は、九州の鉄道と自然の風景の写真が並んで
                      いました。車両の色が関東とは微妙に違うカラフルさが、
                      外は快晴なのに薄暗い館内と対照的でした。

                       

                      屋外、館内をじっくり見学しても、2時間くらいで
                      回れるし、鉄道を通じて門司港や九州の歴史・産業を
                      知ることができるので、鉄道好きでなくても楽しめる
                      文化施設だと思いました。大人でも300円だし、ぜひ!

                       

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