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    • 2023.07.11 Tuesday
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    浮世絵 「あぶな絵」 のエクトプラズム

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      父の困った浮世絵コレクションを整理していたら、
      「あぶな絵」 というタイトルの束が出てきました。


      箱には絵がなかったので、タイトルから “あぶない絵”
      すなわちトンでも春画か何かかと思って開けたら、
      まあそこまではいかないけど “際どい絵” といった
      内容でした。しかも、値がつかなそうな印刷(笑)。

       

      説明書が入っていて、「あぶな絵」 とは “見えそうで
      あぶない絵” だそうです。それって、ちら見せする
      ことで想像力を掻き立てようという、紐パン的な
      意味合いで作られた物なのかと思ったら、歴史的な
      背景があったのでした。

       

      吉宗時代の享保7年に、浮世絵美人画や秘戯画が
      幕府の好色本禁止令が発令されたそう。そのため、
      絵師は自由に描くことができなくなり、芸術的情熱や
      理想を女性の自然な姿の中に描くべく、幕府に
      咎められない程度のグレーゾーンな表現で描いた物が
      「あぶな絵」 というジャンルで、父の秘蔵浮世絵も
      喜多川歌麿、鳥居清長、鈴木晴信といった人たちの
      作品が揃っていました。

       

      うーん、卒論はくじ引きで負けて近世(江戸時代)の
      ゼミに入れられて、それなりに赤本・青本・黄表紙など
      学んだつもりでしたが、浮世絵はノーマークだった…。

       

      中身はまあ微妙なエロでしたが、その中で目にとまった
      のが、漫画の吹き出しというか、想像を表す時に使って
      いたちょっと古いタイプのスタイルに似ていたこと。

       

      (エロいというより、どことなくコワイ)


      鈴木晴信作の 「夢」 という作品で、夢の内容が
      エクトプラズムのように描かれていました。
      夢だったら頭から出ていた方がいいと思うのですが、
      口の辺りから出ていて、まさにエクトプラズム。
      オカルト的に十分 “あぶない絵” でした。


      【関連記事】
      ◇「カネノナルキ」 は 『莫切自根金生木』 とは無関係だった
      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3756)


      JR東日本 「オリジナルピカチュウパスケース」 GETだぜ!

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        「ポケモンスタンプラリー」 は “お出掛けついで” が
        基本ですが、一つだけ例外があるのが、ピカチュウ駅。
        今回は、桜木町駅と田町駅という、どっちにしても遠い
        駅ですが、田町駅の元気いっぱいのピカチュウの方が
        好みと言うことで、行って来ました、田町駅。
         (https://www.jreast.co.jp/pokemon-rally/

         

         

        田町駅に着いたら、構内放送でも盛んに 「ポケモン
        スタンプラリー2019」 のアナウンスをしていて、
        ピカチュウ駅だという喜びが感じられました(笑)。

         

        (ピカチュウ・サンバイザーが構内の壁に貼りまくられていて、やる気を感じる)


        以前、東中野駅がピカチュウ駅だったこともありましたが、
        こんなに積極的にアピールしていなかったような…。

         

        (行列の先を右に曲がった所にスタンプ台がありました)

         

        男性の声で、「この駅のポケモンを知っていますか?」
        から始まるアナウンスがヘビロテ。しかも、2回ほど
        モノマネっぽく 「ピカチュウ!」 とか言っていて、
        駅員さんが吹き込んだのであれば、あれを1日何度も
        聞く気持ちはいかばかりかと、勝手に慮ったのでした。

         

        (スタンプ台にもピカチュウの絵が)

         

        とくに電車の遅れなどがなかったため、列に並んで
        いる間、ずっとそのアナウンスを聞き続けていました。

        休日だったせいか、スタンプがピカチュウだからか、
        他の駅よりも並びました。

         

        (西荻窪駅も賞品引き換え駅なので、サンバイザーをかぶった子供がぱらぱらと)

         

        やはり、休日だと親子での参加が多いようです。
        子供はどうせ夏休みですが、同伴する親が平日仕事が
        あるせいか、休日は子供率高し! っていうか、
        スタンプラリー自体が子供向けなんですけどね。

         

        (賞品交換をしてくれる改札横の 「Newdays」)


        ただ、以前はスタンプ台を17時でしまわれてしまい
        取材後に押そうと思っていたら終わっていた…と
        いったこともありましたが、賞品交換は相変わらず
        17時までですが、スタンプ台は20時まで出しておいて
        くれるのが助かります。

         

        (カバーで中身がぼんやり)

         

        田町駅でようやく基本の6つが揃いましたが、
        田町駅は賞品交換駅ではないため、穴場の西荻窪駅で
        「オリジナルピカチュウパスケース」 をGETしました。

         

        (袋から出して、スタンプ台に置いてみた)


        ついでに、7個目のスタンプ 「スイート」 も押して、
        私の 「ポケモンスタンプラリー2019」 は終了!

         

        (我が家の等身大ピカチュウと、お菓子の缶)

         

        終了記念に、西荻窪駅の 「NewDays」 で売っていた
        「ピカチュウ チョコクランチ」 を購入しました。

         


        四角い缶ですが、ちゃんと角R状になっていて、
        小物入れに使えそう。まあ、缶がかわいいから
        中身がどうでもいいのです。


        【関連記事】
        ◇「ポケモンスタンプラリー2019」 ミュウツーの逆転
        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3999
        ◇ポケモン映画の傑作 『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』
        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3992


        伊藤園 「リラックマペットボトルカバー」 2019夏!

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          お茶を飲みまくっています。暑いからというだけでなく、
          またも、伊藤園の 「リラックマ オリジナルペットボトル
          カバー」 キャンペーンが絶賛実施中だからです。
          https://www.itoen.co.jp/

           

          (ダイドーのボトルに、伊藤園のボトルカバーを付けてみた)

           

          「健康ミネラルむぎ茶 リラックマ 理想のペットボトル
          カバー」 が全8種、「お〜いお茶」6種類の全14種類。
          保冷効果がある作りなのは、温暖化に適していて嬉しい
          心遣いですが、1リットル用も4種類あったりして、
          そこまで集めるのムリ!

           

          (こちらはダイドーのお茶。ちなみに真ん中のはリラックマ虫除け)

           

          私は、コリラとキイロイトリは買わないものの、それでも
          10種類は買わねばならないのに、今回は意外と揃いません。
          取れたのか、取られたのか、ぽつんと首かけがないのも
          交じっているし、ドリンクコーナーで私がまだ持っていない
          絵柄をゴソゴソ探していると、窃盗疑惑をかけられそうで
          それもまた心配です。

           

          (このスイカ柄が一番キュートで好きや〜! つい2個買った)

           

          さらに、ダイドードリンコが 「リラックマの炭酸水」
          「リラックマのお茶 緑茶」 のキャンペーンを開始して、
          私の部屋の飲み物はクマだらけ。クマ追いに “熱い”
          夏となっているのです。
          https://www.dydo.co.jp/

           

           

          【関連記事】

          ◇夏の風物詩 「お〜いお茶」 リラックマキャンペーン
          http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2891
          ◇「春のリラックマフェア」 2017
          http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3113
          ◇「お〜いお茶」 リラックマペットボトルカバーコンプ!
          http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3259
          ◇リラックマキャンペーンW(ダブル)、笑えねえ!
          http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3318


          自ら転がり飛び跳ねる “不思議な種”

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            庭の木が伸びて今日の私は植木屋です。
            昨年、庭師に剪定してもらったのだけれど、植物の
            成長はハンパないっす。生前の父も庭のことは全く
            やらなかったのに、なんで私は日々肉体労働続き?

             

            ただ、高い所の枝を落とすので、一つだけメリットが
            あって、腕を上げてキープしつつ筋力を使うので、
            二の腕の上腕三頭筋、いわゆる振袖肉のシェイプには
            かなり役立ちそう。すでに乳酸が充満してます。
            イヤ〜な仕事もポジティブ、ポジティブ!

             

            猫漫画2作 『とらじ』&『ドイッチュラント』

             

            とはいえ、日頃使わない筋肉を使ったせいか、疲れが
            ドバっと出たので、猫とのドイツでのほっこり生活を
            描いた 『ねこと私とドイッチュラント』(ながら
            りょうこ著、少年サンデーコミックススペシャル)2巻と、
            1年間待ちに待った 『猫MIX幻奇譚とらじ』(田村由美著、
            小学館刊)12巻を読みました。犬派閥ですが、猫癒される…。

             

            『猫MIX幻奇譚とらじ』 は、冒険ファンタジー、
            『ねこと私とドイッチュラント』 海外生活エッセイです。

            『猫MIX幻奇譚とらじ』 が12巻で完結とならなかったのは、

            心から嬉しい! リオ探しの旅は終わってしまいましたが、

            魂になったり、全身緑色になったり、ついに今回は

            ミニサイズにされてしまった、とらじの七変化もこの

            作品の魅力です。とらじがちょっとおバカなのもね。

             

            これまでの旅の目的だった、勇者・パイヤンの息子
            リオ探しの冒険譚的な要素は半減したものの、これまで
            パイヤンにかわいがられてきたとらじちゃんが、
            リオ中心の家庭生活になって、お払い箱感に悩んで
            いる姿もかわいいですが、これまでいないやさぐれ感
            も加わって、これはこれで愛らしい!


            でも、やはり空の国や砂漠の国、謎の沈没が起きる海、
            出入り口がない博物館国など、いろいろな国を旅する
            展開の方が、私としては好きなテーマです。

             

            『ねこと私とドイッチュラント』 に描かれる穏やかな日常

             

            セピアカラーの漫画 『ねこと私とドイッチュラント』

            『ねこと私とドイッチュラント』 はドイツに住む
            著者が、今回はクリスマスシーズンの過ごし方や、
            ドイツ文化面として多彩なベジタリアンの各ボーダー
            ラインなどにも触れています。

             

            観光では知り得ない、現地での長期在住者しか

            体験できないような、今のドイツを紹介して

            くれていて、また、ドイツに行きたくなって
            しまいました。日常生活レベルなら一応、会話は

            問題ないし…、ドイツもまた行きたいなぁ。

             

            それにしてなぜ、英語がこんなにダメなの?

            バカなの? 英語が流暢に喋れれば、仕事の幅は

            もちろん、活動範囲も広がりそうだと言うのに!

            なんと12カ月の通信教育もへこたれず、完璧に

            課題もクリアしたというのに、物にならず。
            あの英語の抑揚が性に合わないのかな〜。

             

            あの木何の木…じゃなく何の実、気になる気になる

             

            で、そんな 『ねこと私とドイッチュラント』 を
            読んでいて、ベジタリアンネタのところで、いろいろな
            ナッツの紹介を読んでいる内に、突然、思い出した
            ことがあります。

             

            昔、父が明らかにグリンピース大の黒っぽい種を
            海外で手に入れてきたのですが、なんとその種、
            じっと見てると、植物のくせに飛び跳ねたり、
            急に転がったりするのです!


            確か、ハワイで買ったと言っていた覚えがあり、
            数日間、跳ねたり転がったりして、次第に動かなく
            なりました。ネットを見てもそれらしき情報なし!
            でも、とくに中に仕掛けはありませんでした。
            中に虫でもいたのかな? 未だに謎です。

             

            【関連記事】
            ◇ほのぼの冒険ストーリー 『猫mix幻奇譚とらじ』
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=849
            ◇ちょっと切ない 『猫mix幻奇譚とらじ』 11巻
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3422
            ◇主人公の人間観察論で事件が解決する 『ミステリと言う勿れ』
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3583
            ◇ほのぼの海外暮らし 『ねこと私とドイッチュラント』
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3678


            結構レア? 中国の兌換券

            0

              相変わらず、遺品整理。昭和の生まれは、包み紙とか、
              紐とか、ホテルの歯ブラシとか、何でもかんでも
              取っておくようで、ゴミ袋大量投下中です。


              大分進めてきたものの、これ、遺品整理屋さんに頼むと
              1トントラックとか来てしまいそう。

               

              で、それは置いておいて、めずらしく金券に近い物が
              出てきました。切手帳です。しかし、多くが使用済み。


              ただ、30枚くらいは切手収集ブームの時代に買ったのか、
              きれいに包まれていて、300円とか、700円とか書いて
              あるので、まあ売れるのではないかと…。
              買い叩かれそうですが、捨てるよりましかと。

               

              で、調べたら、今は当時より切手収集家が少ないのと、
              1960年代より前の物はほぼ半額くらいというガックリ
              発掘品だったのです。ネットで調べたけれどレア切手は
              当然なし。見返り美人とか雁とか、当時から人気だった
              切手は今もそれなりに人気があるようですが、ないし!


              でも、記念切手なので、貼って使うにはデカいし、
              昔の金額の安い切手でさらにサイズがデカいと、金券
              ショップも引き取ってくれない模様。ダブル・ガックリ!

               

              一方で、金券を扱っている買取店は、紙幣も買い取り
              していて、ふと見たら、私が初の中国観光記念に保存して
              おいた中国の兌換券の方が価値があるようでした。

               

              (杭州の 「三潭印月」 が描かれている1元が気に入っています)


              兌換券とは、外国人専用の通貨です。
              外国人しか使わないので、当時の人民元の使い込まれ様
              に比べて、ほとんどが新札のようなキレイな紙幣でした。

               

              大連で仕事をした時に、兌換券の話をしたら、今の
              若い人は知りませんよと言われてしまいました。

               

              最初の訪中時、外国人用のデパートに行くと、入口付近に
              ダフ屋(?)のような人がいて、中国人民元と兌換券を
              交換してくれと取り囲まれた覚えがあります。


              当時の中国では、兌換券でないと買えない外国製品もあり、
              そのために兌換券を求める現地の人たちがいるのだと
              説明がありました。

               

              (アルバムに挟んで保存してあったので美品!)

               

              私としては交換全然OKだったのですが、現地ガイドさんに
              厳しく止められていたので、何か買い物した際におつりで
              もらえる人民元をコツコツ集めて、青空市場で人民服を
              買い、天安門広場などでコスプレ撮影するというアホな
              日本人観光客として、中国4000年の歴史にそのアホっぷりを

              刻んだのでした。


              石神井公園駅が 「しゃくじいコウペンえき」 に!

              0

                ちょっと前まで 「ぐでたま」 っていた西武線が
                先月から2020年3月まで 「コウペンちゃん」 の
                コラボに突入しました。
                https://www.seiburailway.jp/railways/koupen/

                 

                 

                個人的に、「ぐでたま」 よりは好きなタイプの
                キャラだな〜と思っていたら、「コウペンちゃん」 は
                ゆったり系コレクションゲームのキャラだそうです。

                https://koupenchan-app.jp/

                 


                皇帝ペンギンの赤ちゃんだったとは!? 本来なら
                全身グレーのふわふわでは?
                とはいえ、ゆるキャラにありがちな “何とかの妖精”
                じゃないのは立派です!

                 

                (すぐに売り切れた記念乗車券。西武鉄道HPより)

                 

                先月スタートした時は、記念乗車券とコウペンちゃん
                グッズのセット販売やスタンプラリーが行われ、
                記念乗車券の販売はあっという間に売り切れました。


                来年3月までは 「コウペンちゃんはなまるトレイン」
                が運行されているので、おそらく2・3回は会える
                のではないかと期待しています(待機する気はなし)。
                「Laview」 には一度は乗ってみたいですが…。

                 

                 

                現在、西武線は 「コウペンちゃん」と、飯能近くに
                オープンした 「ムーミンバレーパーク」 の二本立て。
                https://metsa-hanno.com/

                 

                 

                西武池袋線・石神井公園駅の北口看板は、「公園」
                ではなく、「コウペン」 表記になっていました。
                うーん、これって、「京急リラッ久里浜駅」 的な
                パクリ…、オマージュ? 京急に比べて地味かも?

                 

                (「ムーミンバレーパーク」 のお土産もらったよ♪)

                 

                【関連記事】
                ◇試運転中の 「Laview(ラビュー)」 を上石神井駅で発見!
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3814
                ◇西武鉄道の 「ゆるっと小旅」 小江戸号
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3795
                ◇「ぐでたま5th×西武線スマイルトレイン10th」 電車
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3668
                ◇西武池袋線・謎のピンク車両
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2963
                ◇西武新宿線に白い車両がおったぞ!
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2790
                ◇「京急リラッ久里浜駅」 は駅ホームが見どころ!
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3545
                ◇ムーミン谷は秋真っ盛り 「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3379
                ◇楽しい発見満載のムーミン谷 「きのこの家」
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3380


                松本晃彦氏提供の 『3年A組』 楽曲の緊迫感は締め切りに合う

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                  ドラマ 『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』 が
                  ついに最終回を迎え、初回からの熱量とテンションを
                  キープしたまま、完結しました。

                  https://www.ntv.co.jp/3A10/


                  たまに、最初の引きはインパクトあっても、次第に
                  トーンダウンする作品もあるので…。

                  主演の菅田将暉さんをはじめ、警察・教師・生徒役の
                  演者の方々の熱い演技にも引き込まれた作品でした。
                   

                  何となく、最終回の相手はラスボス的な相手では
                  なく、SNSのオーディエンスかなと思わせる課金要求や、
                  予告編のセリフが、漫画 『リアルアカウント』 の
                  「リア生ゲーム」 とかぶるところがあったので、
                  最後の授業の対象は予想がついたものの、一連の
                  事件を起こした柊一颯がどう事態を収拾するのか
                  楽しみでした。

                   

                  (ジャケットのデザインも、モノクロベースにレッドと好み)

                   

                  また、松本晃彦さんの緊張感溢れる劇的な楽曲も

                  ドラマを大いに盛り上げた重要なファクター。

                   

                  松本晃彦さんは、『踊る大捜査線』 シリーズの
                  テーマ曲をはじめ、数々のドラマや映画音楽を
                  手掛けており、2度の日本アカデミー賞音楽部門賞
                  優秀賞を受賞されている映像作曲家さんです。

                   

                  これまで、ドラマのDVDは買ったことがありますが、
                  ドラマのオリジナル・サウンドトラックを初めて
                  ポチ買いしてしまいました。

                   

                  テーマ曲を散りばめながら、ドラマとシンクロ
                  させなくても、極論、ドラマを見ていなくても
                  緩急、曲調の陰陽、メインとなる楽器など、
                  飽きない構成で、ドーンと締め切りのある仕事が
                  目の前にある時、危機感から集中、そして一息、
                  また集中…といった感じで、BGMに使えそう。

                  穏やかな戦慄の中にも、どこかおぼつかなげな

                  不安感があるのが気に入っています。

                   

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                  ◇担任が生徒を人質に立てこもる異色の学園ドラマ 『3年A組』
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                  徒歩で観覧無料の企画展 「練馬区ゆかりの漫画家」 に

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                    最近、Yahoo! ショッピングのオススメ商品欄に
                    マンホールが出てきて苦笑。
                    いや、さすがにマイ・マンホールはいらねえし!
                    レコメンド機能もまだまだですね。

                     

                    我が家から徒歩圏内の 「石神井松の風文化公園」 内
                    にある 「ふるさと文化館・分室」 へ行って、観覧
                    無料の企画展 「練馬区ゆかりの漫画家」 を見てきました。
                    https://www.neribun.or.jp/furusato.html

                     

                     

                    入口付近では、ちょうど手塚治虫先生の歴史映像が
                    流れていて、1970年代に練馬区に住んでいた漫画家の
                    作品が展示されています。

                     

                    手塚治虫先生、石ノ森章太郎先生、松本零士先生、
                    ちばてつや先生などの少年漫画や、竹宮恵子先生、
                    いがらしゆみこ先生などの少女漫画など、漫画界の
                    レジェンドクラスの作品が並んでいて壮観です。

                     

                     

                    原画はそれほど多くありませんが、かなりきれいな
                    状態の掲載本が多数展示してありました。

                     

                    昔、部屋にパネルを飾っていた 『あしたのジョー』
                    の最終回 “真っ白な灰” になったシーンもあり、
                    その向かいページが 「寝しょんべん物語」 という
                    作品だったのには笑いました。

                     

                    ああいう展開だったのだから、ある程度先は読めて
                    いただろうに、なぜ、それを持ってくる!?
                    台割決めた当時の講談社編集部、出てこーいと
                    思わず突っ込みたくなる構成です。

                     

                    (展示室内は撮影禁止なので、入口だけちょびっと紹介)

                     

                    今は亡き、ちばあきお先生の 『プレイボール』 や
                    『キャプテン』 の掲載誌もあって、イガラシくん
                    時代のカラー扉絵を見られたのも感無量でした。

                     

                    そのほか、『うる星やつら』『ど根性ガエル』
                    『カムイ伝』『ルパン三世』 など、作品と共に
                    各漫画家さんの年表も掲示されていて、当時の
                    漫画界を牽引した “練馬区の漫画文化” を存分に
                    体感できました。

                     

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                    「西武線沿線うどんラリー2019」 は 『翔んで埼玉』 に便乗

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                      映画 『翔んで埼玉』 が予想外に好調な模様。
                      少なくとも、あの映画は、埼玉県と千葉県は
                      茨城県と群馬県に比べるとディスられておらず
                      どちらかというと郷土愛に漲っている感じでした。
                      http://www.tondesaitama.com/

                       

                      一緒に行った友人は、浦和レッズファンで、
                      実家が茨城県なこともあって、茨城の扱いに
                      ついて疑問を呈していました。

                       

                      で、最近、戸籍謄本を取った際に気づいたのですが
                      東京都中野区生まれの私としては、高みの見物的な
                      気分でいたところ、我が沿線である西武線めが
                      『翔んで埼玉』 タイアップイベントを開始して
                      いたのでした。灯台下暗し。

                       


                      そういえば、埼玉方面の路線として、東武東上線と
                      西武新宿線が挙げられていたような覚えが。


                      埼玉だったら西武池袋線だと思っていたところ、
                      ちょっと不意打ちだったし、クラスカーストでも
                      西武新宿線の田無がEクラスだったし、そうか
                      西武新宿線は “おわい電車” から “埼玉電車”
                      になったのかと実感したのでした。
                      う〜ん、これって格上げ、格下げ?

                       

                      (気づけば、我が家のリラックマたちも埼玉化されていた!)

                       

                      ってことで、「西武線沿線うどんラリー2019」 は、
                      3月末日まで開催されるそうです。


                      つけ麺タイプの武蔵野うどんは、晴れの日を飾る
                      食事として親しまれてきた歴史を持つ、県民の味
                      とも言える代物。口が埼玉になるかもしれませんが、
                      歯応えがあって美味しいのでオススメです。

                       

                      「石神井公園ふるさと文化館」 に入居している
                      『むさしのエン座』 も練馬区の地元料理として
                      武蔵野うどんを出しているので、いや〜埼玉?
                      やっぱ、練馬区はほぼ埼玉なの?
                      https://www.udon-enza.com/

                       

                      (埼玉県新座市の中に “飛んで埼玉” な練馬区西大泉町)

                       

                      「うどんラリー」 は池袋や高田馬場など、都心部
                      も含めて12カ所の店舗が参加しており、6店舗制覇で
                      「オリジナル手ぬぐい」 と、映画 『翔んで埼玉』 の
                      ポスター&非売品プレスシートなどが抽選で当たる
                      応募はがきがもらえます。倍率低そうなので期待
                      できるかもしれません。

                       

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                      ◇革命的笑撃作 『翔んで埼玉』
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                      ◇武蔵野うどんも楽しめる練馬区立 「ふるさと文化館」
                      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=591
                      ◇UDON〜武蔵野編〜
                      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=282


                      企画展 「練馬区ゆかりの漫画家」 に行きたいかも?

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                        2018年度は、11月・12月と仕事ができなかったこともあり、
                        ほぼ10カ月分の収支を書き込めばよかったので、青色申告、
                        例年にない速さで練馬西税務署に提出完了!
                        そして、年金や高齢者モードの科目に苦戦中だった
                        準確定申告の叩き台を持って、税務相談を受けてきました。

                         

                        それなりにわかる部分を埋めて、わからない点を質問して、
                        税理士さんが叩き台に赤字を入れてくれたので、何とか
                        作業ポイントが理解できた気がします。多分。

                         

                        ただ、父の病院通いにはつきそいが必要だったのですが、
                        つきそいと認められる年齢とか、要介護のいくつかとか、
                        明確化されているようで曖昧さもある中、少なくとも
                        通院のためのタクシー代はでないということだけは
                        わかりました。また、公共交通を利用していた場合、
                        父はシルバーパスを2万円払っていたのですが、それは
                        どういう扱いになるか、その辺もまたわかりません。
                        近々、再び税務署に行くことになりそうです。

                         

                        『ルパン三世』 が練馬発祥なのを初めて知った!

                         

                        税務署からの帰りは、最寄りの大泉学園駅周辺で、
                        夕食の食材を含め、諸々のお買い物。

                         

                        (少年漫画も少女漫画も、レジェンドクラスが並ぶ豪華ラインナップ)


                        書店に立ち寄ったら、現在、「ふるさと文化館・分室」 で
                        3月末まで開催されている企画展 「練馬区ゆかりの漫画家
                        〜1970年を中心に」 のポスターと取り上げられている
                        漫画家の作品が並んでいました。

                        https://www.neribun.or.jp/furusato.html


                        「ふるさと文化館・分室」 は、「松の風文化公園」 の
                        一角に設けられた展示施設です。

                         

                        企画展を行っている施設の近くにある仏壇屋さんには
                        行ったけれど、展示を見ている余裕がなかった!


                        また、税務署には準確定申告を提出しに行くので、
                        そのついでにぜひ立ち寄って、『あしたのジョー』 や
                        『キャプテン』(『プレイボール』 かも)の原画を
                        間近に見たいと考えています。行けるかな?

                         

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                        ◇みどりの風 「練馬薪能」 2018
                        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3702
                        ◇「あしたのジョー、の時代展」 鑑賞
                        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2161
                        ◇無料で楽しめる 『杉並アニメーションミュージアム』
                        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=117


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