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    • 2023.07.11 Tuesday
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    『au』 さん、長野県代表のものぐさ太郎もよろ!

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      『au』 の三太郎CMを見ていたら、昨日の童話つながりで、

      そういえば、ものぐさ太郎はなぜ神様になってしまうのか、

      についても思い出せないことを認識しました。

      かなり、ボケが進行しているようで、やばいっす!

       

      信州出身の 『ものぐさ太郎』 は、今で言うところのニートで、

      彼をもてあました村人たちが何かを渡して彼を追っ払い、

      それを別のものに取り換えてもらって、都に出て、たしか

      お姫様と結婚して、最後は神様の資格をGET?

      …って、微妙に 『わらしべ長者』 的な脳内の展開。

      またしても、困った!

       

      再び、ネットで調べたところ、村人たちがなぜか彼を都に

      派遣するという暴挙に出る展開だったのでした。

      しかも、身なりも汚いまま。

      で、都で姫を好きになり、風呂に入ったら美しい若者

      だったという少女漫画的な流れに加え、実は天皇家の末裔

      だったというインド映画か、韓国ドラマかといった強引な

      設定だったのでした。

       

      神様になったのは、120歳まで生きたのと、ご落胤だから。

      明治神宮とか、天皇家は神様に近い存在だったので、さも

      ありなんと。でも、性根って環境が変わったからと言って

      そうそう変わるものでもないと思うのですが…。

       

       

      そういえば、信州・安曇野のパワスポ 「穂高神社」 に、

      信濃中将としてものぐさ太郎が祀られていましたが、その

      絵馬には 「立身出世」 のほか、「延命長寿」 とも書かれて

      いました。120歳までは行きたくないなぁ。

       

      【関連記事】
      ◇木々が清々しいパワースポット 「穂高神社」
      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2509

       

       

       

       


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