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    • 2023.07.11 Tuesday
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    各業界の栄枯盛衰もコーヒーカップのよう

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      昨日に続いて、ヤフオクで落札した、「マクドナルド」 の

      ハッピーセット・リラックマが届きました。

      全部で8点だったと思いますが、ほしかったのは5点

      なので、ただいま、残り1点を入札中です。

       

       

      今回のは、「マクドナルド」 のピンクの包みは付いていません

      でしたが、ほしかったのは中身なので良しとします。

      しかも、撮影したら、ついつい好きな茶色いクマの方に

      ピントが合っちゃってるし、それを取り直すでもなく、十分満足。

       

      ヤフオクのおかげで、伊藤園の 「お〜いお茶!」 シリーズに

      しても、今回のハッピーセットにしても、自分で買って

      集めるより、送料を考えなければ安く済んでしまうのが

      嬉しいようで、ちょっと寂しいようで…。

       

      物流の発展が、小売店を淘汰している時代に

       

      ネット販売や通販サイトの発達で、簡単に何でも手に入れられる

      時代になりましたが、一方で、書店や文房具店といった小売店が

      商店街から少しずつ消えています。

       

      それと逆行するように、宅配便が大忙しで、しかもエコを謳って

      いたりするために、佐川のお兄さんたちが台車を押して、駆け

      回っている姿を、住宅街でも目にすることが増えました。

      労働条件的にも社会問題になっており、値上げは致し方ない

      ことだと思います。

       

      小売店が消えれば、物流が栄える…というか、物流業界で働く

      人たちの負荷が増え、トータルではプラマイゼロなのかも

      しれませんが、複雑な心境。

       

      ハッピーセットのコーヒーカップのように、時代の流れによって

      クルクルと、淘汰されていく業界、反映する業界、目まぐるしく

      回っているような気がします。

       

      楽しかった本屋巡りも、ついAmazon頼りに

       

      一般消費者にとっては、便利にはなるけれど、かつてほしい本を

      求めて、何件も近所の書店を巡って、求めていた一冊を手にした

      時のような喜びは求めてはいけないのかもしれませんが、

      今もうっかり発売日に買い損ねた本の初版探しはしています。

      そうすることで、何が何でもその本は読了しようという意欲に

      つながっていく気がするのです。

       

      とか言っちゃって、数カ月前に購入した直木賞&本屋大賞受賞作

      『蜜蜂と遠雷』(恩田陸著、幻冬舎刊)は速攻購入した割に、

      1ページが2段組のスタイルのレイアウトなせいか、導入部は

      魅力的なのですが、20ページくらい読んではリセットの繰り返し。

      ちょっと浮気して、700ページ近い文庫 『アキラとあきら』

      (池井戸潤著、徳間文庫)を読み進めているところです。


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