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    • 2023.07.11 Tuesday
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    原作、舞台、TVと、『テンペスト』 完結!

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      NHKの歴史ロマン 『テンペスト』 がようやくめでたく10話完結し、
      仕事が押したりして、まるっと完璧には観られなかったものの
      10回とも最低でも後半だけは観ることができ、ある意味、
      達成感を感じております。

      エンドロールは 『BAKUMAN』 最終回のように “二人の世界” で
      壮大なラブロマンスも完結…、というより、これから始まる未来を
      感じさせてくれる、沖縄の海のような美しい終わり方で満足です。

      原作に感動して、TV・映画同様、仲間由紀恵さん主演の舞台も
      観て、舞台もドラマもそれぞれの持ち味が活かされていて
      良かったです。
      聞得大君役も、映画の生瀬さん、TV・映画の高岡早紀さん、
      共に個性的かつ印象的でした。

      女性が学問を禁じられ、当然のことながら役人として王宮に
      上がることなど不可能な時代に、崇高な志のもと、宦官として
      国を守ろうと懸命に生きる、仲間由紀恵さん演じる孫寧温(真鶴)は
      女でありながら男として生きようとするのですが、巫女である
      聞得大君はある意味、女であっても女ではない存在で
      孫寧温と立場や目指す方向こそ違え、一番近い魂を持って
      いるようにも思われました。

      また、GACKTさんが演じた徐丁垓は宦官としてユニセクシャルな
      雰囲気を醸していて、ナイスキャスティング!
      舞台の生瀬さんも妖艶でステキでしたが(笑)。

      原作から始まり、舞台、テレビドラマを観て、私にとっての
      『テンペスト』 もこれで完結した気分。
      そして今、『テンペスト』 に続き、原作物で大きな期待を
      寄せているのが、映画 『天地明察』。
      「二十四節気七十二候」 の天地明察暦付きの前売り券を
      購入し、9月の封切を待っています。

      【舞台 「テンペスト」 についてはこちら】
      幕末の沖縄がわかる 『琉球ロマネスク テンペスト』
      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=864


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        • 2023.07.11 Tuesday
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