暴力音楽教師と野心家ドラマーのバトル映画 『セッション』

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    友人がかねてより観に行きたいと言っていた 『セッション』
    に行ってきました。

    名門・シェイファー音楽院に入学して一流のドラマーに
    なりたいと野心を持つニーマンと、その才能に目をつけ
    鬼軍曹のような罵詈雑言と暴力行為を伴う厳しい指導で、
    究極を目指すフレッチャーとの、音楽を通じてのバトル。
    全編にわたって緊張感に包まれた展開でした。

    フレッチャーはまさに星一徹!
    ちゃぶ台はひっくり返しませんでしたが、椅子は投げて
    いました(笑)。
    そのやや行き過ぎな指導のもと、血と汗と涙にまみれて
    努力し続ける、とにかく熱い作品です。

    主人公のニーマンにしても、フレッチャー教授にしても、
    ジャズを極めたいという鬼気迫る探求の姿勢においては
    畏敬の念を感じるものの、「一流以外はクズ」 的な
    人間性においては、あまり好きになれない人物です。

    ある意味、才能の点を除いても、似た者同士だからこそ
    ラストの “セッション” が実現するのです。
    邦題をつけた人は、『ベイマックス』 を癒し視点の予告に
    した人と同じくらい、いい仕事してますね〜。
    日本人向けのタイトルとしては、このくらいがいいかも?

    確かに 「観て良かった作品」 ではありますが、もう一度
    観たい映画かと訊かれたら、私はちょっと逡巡してしまう
    というのが本音。ただ、ジャズというより、ニーマンが
    ドラムを叩くシーンがほとんどなので、映画館ならではの
    迫力を体感できると思います。

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      • 2018.04.18 Wednesday
      • -
      • 23:51
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      • by スポンサードリンク


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