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- 2023.07.11 Tuesday
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上司の通夜祭に出席するため、フォーマルを新調して、
ついでに髪も整えて斎場に向かいました。
そのため、日頃は2・3日かけてゆったりやっている
配送作業も2日分を猛ダッシュで(自転車だけど)回り、
体力的にはかなりきてます。
「通夜祭」 と書かれていたのに、つい数珠を持って
行ってしまい、我が家と同じ神道だったのに現地で
気づき慌ててしまいました。
どうやら、それは私だけではなかったようでちょっと安心。
関連会社や他部署の役員も務めた上司でしたが、式の係の
ほとんどが債券部時代の人たちで、なんとなく写真係に。
神職による奏上で読まれる、山一時代以降の様子なども
聞きたかったのですが、お香典係のてつだいをしていたら
予想以上の弔問客であふれかえっていて、とても祭壇近くに
寄れる状態でなく、蚊に刺されながら外で玉串奉納待ち。
ご自身も入院中だというのに、奥様を伴われて弔問に
いらっしゃった方もいて、上司の人望の高さを実感。
直会でも、通常は久々に会う知り合い同士の近況を
語り合うことが多いですが、故人を偲ぶ話題が中心で
弔問客一人ひとりが心から故人との別れの場に参列
したいと思って、その場に集っているのを感じました。
やっぱ、すごい人だったのだな、そういう人の下で
働けたことに感謝です。