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    • 2023.07.11 Tuesday
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    関東三大稲荷 「白笹稲荷神社」

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      せっかく、片道2時間もかけて秦野まで行ったので、
      関東三大稲荷の一つである 「白笹稲荷神社」 にも
      寄ってみることにしました。雨が鬼強だったこともあり、
      駅から1キロくらいの場所ではありましたが、行きは
      ババーンとタクシー(最低料金)で。

       

      「白笹稲荷神社」 は、関東三大稲荷の一つで、ほかは
      王子の 「装束稲荷」 と、茨城県 「笠間稲荷」 です。
      「装束稲荷」 は以前、王子・飛鳥山エリアの取材で
      行ったので、「白笹稲荷神社」 でリーチだぁ!

       

       

      鳥居前にタクシーをつけてもらったら、鳥居前は
      広い駐車場で社殿が見えないくらい遠かったのでした。
      http://shirasasa.or.jp/

       

      鳥居前で写真を撮って、奥にある森の方へ向かう途中に
      昨日ブログにUPした 「一貫田湧水」 が右手にありました。
      見渡す限り、境内に誰もおらん、人口密集度ゼロ状態。

       

      森をずんずん進んでいくと、左手に竹でできた手水が
      あり、そこにはお稲荷さんなのに狛犬さんもいました。

       

       

      そして、拝殿近くの鳥居の前にはそれぞれお狐様が。
      しかも、ダブルで!
      左手奥のお狐様は 「子守り母狐」 だそうで、子供の
      健やかな成長にご利益があると説明がついていました。

       

      (子供の狐にも赤いあぶちゃんが)

       

      右側には、アクティブなポーズのお狐様がいて、
      左側が母子の女性的なのに対して、やんちゃな男の子
      のようなイメージです。でも、目力は左側の母狐が
      一番ありそう。

       

      (子孫繁栄的な意味合いもあるのだろうか、右のお狐さん)

       

      正面の拝殿は龍の天井画で有名らしいのですが、社務所
      も人がいなさそうだし、あまり時間もなかったので、
      お参りだけすることにしました。

       

       

      人けはないけれど、周囲の木々がやさしく包み込んで
      くれるような雰囲気。御祭神は、商売繁盛の宇迦御魂命を
      はじめ、大宮売命、猿田彦命の三柱。

       

       

      賽銭箱の所に、竹がぶら下がっていて何かな〜と
      思っていたら、お狐様が好きな油揚げを刺して奉納
      するための物のようです。

       

      (2本の細い竹がぶら下がっています)

       

      拝殿の向かって右横には、「南はだの村七福神めぐり」
      の寿老人が祀られている社があり、こちらは長寿・財宝・
      名誉・健康・病気平癒を授けてくれる神様です。

       

       

      夫婦円満、子宝のご利益があるという、雌雄揃った
      連理の枝の 「弥栄銀杏」 は、まだ青々としていて
      銀杏の匂いはしませんでした。近所のイチョウは
      銀杏をすでにボロボロ落としているのですが、種類が
      違うのかな? どちらが雌の木なのかチェックし忘れた!

       

       

      拝殿右手奥は、パワスポと言われている、末社への
      下り坂に続く、赤い鳥居が立っています。

       

      (鳥居の右側がぼや〜っと光って、実際の見えている世界と違った)

       

      私は撮影すると毎度チェックして、ブレていたりしたら
      その場で撮り直すのですが、なぜか鳥居の右手が
      ぼや〜っと光って。雨は少し小降りになっていましたが、
      全く日は出てないのになぜ?
      もちろん、レンズに雨水がついて反射したのかと
      チェックしましたが、それはなく…。

       

      この後、末社への下り坂を撮ったら妙なブレかたを
      した上、末社の写真もこの写真とは違った場所が
      光っていて…うーん、パワスポなせい?

       

      ってことで、明日はいよいよ拝殿右の鳥居をくぐって、
      末社へと向かいます。

       

      【関連記事】
      ◇冷たい雨の中 「秦野湧水」 めぐり
      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3331


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