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- 2023.07.11 Tuesday
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このところ、新潟関係が続いたので、そろそろいつもの
ように、新潟マンホールが来るかと予想されていた方も
多かったと思いますが、ツアーだったのでいろんな市に
ちょっとだけ立ち寄ったため、整理が遅れてます。
なので今日、行ったばかりの入間市マンホールをご紹介。
まあ、どっちにしてもマンホールなんですけどね。
入間市はただ今、いい感じの紅葉ぶりです。
(http://www.city.iruma.saitama.jp/index.html)
(アステカの流れをくんでいそうな幾何学模様が魅力)
いつも通り、市章が中央に描かれているのですが、
周りのデザインが幾何学模様のようで、市の木や花を
連想させるものではなく、独創性があってナイス!
市章は入間市の 「入」 を若鷲のイメージにデフォルメ、
周囲の円は、市の “円満・融和・団結” を表現して
いるそうです。
(なぜか、すぐそばには飯能市の市章が入ったものも)
がっ、しかし、間違いなく入間市を歩いているのに、
なんと飯能市の市章のマンホールも混在していました。
(飯能市のマンホールですが、矢印柄はちょっとめずらしいかも?)
消火栓ですら、飯能市の物があったかとおもうと、
ちょっと行くと、入間市の物もあったりするのです。
入間市の消火栓マンホールには、市の花である 「茶の花」 が
描かれていますし、実際、狭山茶の茶畑も多数点在して
いました。♪狭山茶どころ、情けが深いんです。
仕切弁も、飯能市の市の花である 「ツツジ」 が
描かれているカラーのハンドホールもありました。
(市章は入っていないけれど、飯能市のものと思われる)
さらに、市章と、渋い字体で描かれた、古いタイプの
仕切弁も発見しました。背景は茶畑なのにね…。
トドメは、といっても 「色は静岡、香りは宇治よ、
味は狭山でトドメさす」 のお茶の歌ではなく、
同じ埼玉県の川口市のマンホールがあったこと。
(川口市の越境マンホール。もともとはカラーだった感じ)
入間川に架かる上橋に続く道の住宅街にありました。
上橋近くのケヤキは、入間市の市の木なこともあって、
市の象徴。入間市野田46にあります。
(ケヤキの木は、山沿いにも多く、秋らしい風情です)
1本の道なりに入間・川口・入間・飯能という順で
配置されていて、埼玉県は市境にこだわらない平和な
精神を持った人々が多いようです。
世界中が、入間市精神を持ったら、平和でしょうね。
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