東野圭吾さんの 『新参者』 の舞台が人形町ということで、
証券会社勤務の頃、多少ランチに時間を取れる時は
兜町から鎧橋を渡って、人形町まで遠征していたことを
懐かしく思い出しました。
日本橋界隈は築地からもそう遠くないため、魚や鰻、そして天ぷら、
そして意外かもしれませんが鳥料理の激戦区でもあり、安くて
美味しいものが食べられるのが特長です。
その割には、一般の人も多く来て、行列待ちしなければいけない
ようなお店は、昼食時間が決まっていた在職中は行くことができず、
1760年創業の軍鶏料理店 『玉ひで』 などは退職して大分経ってから
行きました。ランチでは 「親子丼」 が人気です。
醤油の味が強めの “江戸風” のお味でした。
(http://www.tamahide.co.jp/)
『玉ひで』 のすぐそばにある 『柳屋』 という鯛焼き屋さんも
有名です。麻布十番 『浪花家総本店』、四谷の 『わかば』 が
東京の 「三大鯛焼き」 だそうですが、在職中にも差し入れなどで
いただいていたせいか、私は 『柳屋』 の味が一番好きです。
基本辛い物の方が好きで、ケーキ屋取材などは涙目状態の私としては
もしかすると、『柳屋』 の餡は甘さが控えめで、尻尾まで餡が
入っているとはいえ、『わかば』 と比べると餡の量も少なめな
ところが気に入っているのかもしれません。
レトロムードたっぷりの洋食屋さん
いろいろ安くて美味しいお店が集まる日本橋人形町ですが、
洋食屋さんもかなりレベル高いと思います。
『玉ひで』 の近くにある 『小春軒』 は小さいけれど、歴史あるお店。
カツが人気で、当時は 「相場に勝つ!」 とかゲンを担いで行ったり
していました。
それよりちょっと奮発しようという時は、座敷で洋食を食べるお店
『芳味亭(ホウミテイ)』 のビーフシチュー。
冬に行くことが多かったのか、何となく冬になると思い出します。
やや味濃い目ですが、やはり日本橋でランチを食べる時は座敷で
なけりゃですね。
また、日本橋人形町からはちょっと離れてしまいますが、給料日や
ボーナス期は、本格的な洋食レストラン 『日本橋たいめいけん』 に
上司のゴチで連れていってもらっていました。
役員さんなら2階で、部長以下なら1階で、というように、当時は
どちらの階で食事したかが、仲間内では重視されていました。
こちらは洋食店ではありますが、「ボルシチ」がGOODです。
(http://www.taimeiken.co.jp/)
『たいめいけん』 がいっぱいで時間がかかりそうな時は、
日本橋レストラン 『東洋』 が席の数が多く、確実に座れるので
利用していました。緑の地味な看板でケーキ屋さんの横から
階段に上がっていくような店でしたが、昭和テイストな洋食を
楽しめるお店で隠れた人気店でした。
ネットでは 『東洋』 というと日本橋室町のお店が脚光を浴びている
ようですが、私が好きなのは日本橋の東洋ビルにある 『東洋』。
店の正面にコレドができたことで、地味さがさらに際立っています。
今でも地味なまま残っているということは、それなりに地元で勤める
人たちから安さと美味しさのバランスが評価されているのではないか
と密かに嬉しい気持ちです。
といったように、日本橋界隈は11時から12時40分くらいの
兜町付近を避ければ、安くて美味しいランチを楽しめるエリア。
『たいめいけん』 も1階なら手頃な価格でランチを楽しめます。
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だらりんクリエイターの開運大作戦。みんなで幸せになりたいね。
『新参者』 の舞台はうまい店いっぱい!
2009.11.14 Saturday
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