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- 2023.07.11 Tuesday
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今日は取材で吉祥寺に行って来たのですが、時間に余裕があれば
『コピス吉祥寺』 にオープンしたばかりの 『リラックマストア吉祥寺店』 に
立ち寄ろうと思ってはいたのですが、井の頭公園の 「銭洗弁天」 や
『三鷹の森ジブリ美術館』 の撮影に興奮しすぎて、雨も降ってきたりして
時間切れということに。
ところが、家に帰ってSan-Xのリラックマ 「ごゆるりブログ」 を見たところ
今日は2000円以上買い物した人には、リラックマストア限定デザインの
特製缶バッジのプレゼントがあったばかりか、リラックマとコリラックマの
着ぐるみが登場していたのでした。
トトロを撮っている場合ではなかった! と深く後悔。ダメージMAXです。
まだ、数回、吉祥寺の取材は続きますが、クマに会えるチャンスを
みすみす逃したこの衝撃はなかなか消えそうにありません。
その反動で 『リラックマストア吉祥寺店』 に行った際には限定ぬいぐるみを
大量買いしてしまいそうで怖い気もします。
もう11月、西洋占星術では宇宙パワーといえるトランジットの太陽と水星が
月末に蠍座から射手座に移動するシーズンとなりました。
そうなることで、射手座にはすでにいる火星パワーも加わって、仕事的には
勢いがつく感じ?
今ですでに仕事が吹きこぼれている私の場合は、アクティブに、そして
スムーズに仕事が流れる暗示と考えていいのかやや迷います。
さらに仕事量が増えてパンクという可能性も無きにしも非ず。
他の惑星はそれほど大きな動きがないことから牡羊座や獅子座の人も
射手座の太陽や水星の影響により、目標を持って仕事ができるように
なったり、これまでコミュニケーションがうまくいかなかった人とも
いい感じで接することができるようになる傾向です。
また、このところ何だか気分がモヤモヤしがちな水瓶座も、トランジットの
海王星が順行に入り、射手座に太陽や火星のパワーで、思考から行動に
移れるタイミングでもあります。
天秤座の人も射手座の影響と、11月の後半からこれまでうろうろしていた
金星が順行に入るので、恋愛関係の問題も方向性が見えてくるはずです。
そして、今月の満月は11月6日。蠍座の満月なので、蠍座の人はもちろん
蟹座や魚座など “水の星座” の人にとっても願いを叶えるチャンス。
“水の星座” の満月なので、感情面の願い事に適しているので、
恋愛関係のお願いは良いかもしれません。
全体の流れとしては、月末に “火の星座” に星が集まってくることや
射手座の守護星である木星が魚座にあるものの順行に変わるので、
何事にも勢いや元気、そして陽気な雰囲気になっていきます。
キンコーズに出力に行き、はたと気付けば年賀状印刷のシーズン。
もう2010年もあと少しだねぇと感傷に浸っていられない事実を思い出しました。
そういえば、祖母が亡くなったのは今年の始めなので、喪中ハガキを
印刷しなければならないのでした。
喪中ハガキを出すのは、1の桁切り捨てで30年ぶり(姑息)。
これまでも何度か父が心臓発作や脳梗塞を起こして死にかけている割には
今年もガンを克服し、いつも三途の川からUターンしてくる
“ブーメラン爺さん” なので、喪中ハガキとは縁がありませんでした。
喪中ハガキはとくにデザインを考える必要はないものの、コストと手間を
考えると、官製ハガキタイプが切手を貼る手間が省けてよい気がします。
確かこれまでも胡蝶蘭かなんかの喪中ハガキをもらった覚えがあります。
慌ててネットで見たら10月末というより、10月29日までなら早割という
パターンも多いようで、駆け込もうかと思いましたが、そういう時は
往々にしてミスをするので、早割をあきらめることにしました。
年賀状は今でも宛名を手書きにしているのですが、喪中ハガキは事務的な
ものなので、エクセルデータを提出して印刷してくれる所で探すことに。
人生に何度もあることではないので不備のないように手配せねば。
少なくとも年末の忙しい時期の年賀状書きから解放されるという点では
ちょっとありがたい気もします。
10月の請求書づくりと交通費の帳簿書きをしつつ、ドラフトの行方を
見ていました。
6球団指名の早大の大石投手の交渉権を西武ライオンズが獲得したのは
去年の菊池投手に続いて嬉しかったのですが、斎藤投手が日本ハムというのが
個人的にはショックな感じ。
できれば、ヤクルトかソフトバンクに交渉権を獲得してほしかった!
とくにソフトバンクに。
ソフトバンクの秋山監督は自身はドラフト外の入団だったのに、今や
ドラフトに参加する側ということに対しては感慨無量ではありましたが…。
それにしても渡辺久信監督、くじ運強い!
ピッチングのコントロールは今一だったけど、くじ引きのコントロールに
おいては抜群の強さ。
今度、年末ジャンボ宝くじを買いに行く時、渡辺投手時代のレオカードを
携帯して行こうかなと思ってしまいました。
取材を終えた街でローソンを見つけ、何かクマグッズはないかと
チェック入店。結果から言うとありませんでした。
しかし、ちょっとしたものを購入し、レジから離れてそのまま出口に。
そして2メートルくらい歩きだした時、後ろから 「ぎょえ〜」 という
滅多に聞くことができなさそうな生物の声というか奇声が起こり、
振り向いたら、ドアに挟まったソバージュの太めの女性で、右手には
買い物袋、そして左手には携帯(通話中)を持ったまま、ひくひくして
いました。
私がレジに並んだ時は後ろは男性でした。ドアを押した時もすぐ後ろに
人はいなかったと思います。ゴルゴじゃないので絶対とは言えませんが、
かなりの確率で人はいなかったはず。
なのになぜでしょう。おそらく、自分は携帯で電話中なので手が空かず
ちょうど外に出る私の後ろに便乗してローソンからの脱出をどこからか
見ていて、忍者のように音もなく私の背後に付こうとしたら、ちょっと
ドアまでの距離が長かったのか、足が遅かったのか、まあ挟まれて
しまったわけですね。
で、話はこれで終わらず、店を出て私が昼食を何にしようかと考えて
突っ立っていたら、わざわざ私の前へやって来て(携帯電話かけたまま)
「気を付けてよね!」 とどなって(携帯電話はそのままで)立ち去って
行きました。
うーん、私が普通程度にドアを開けてただ店の外に出ただけで、こんな
風に恨まれてしまうとは、逆恨みって理屈がないから、本人には理屈が
あるらしいんですけど、一般常識ではわからない価値観での判断なので
予想がつかず、予防策はありませんね。
それにしてもあの人、間違いなく店を出る時にはすぐ後ろにはいなかった
のに、どこから発生したのでしょうか?
逆恨みされたこともあまりいい気はしませんが、どこから発生したのか
そちらの方に興味が魅かれています。
やはり 「くの一」 説が有力なのではないかと…。
意気揚々と神奈川県のお家拝見撮影に行ったら、ほぼ更地。
仕方がないので区画内につくられているポケットパークや
かろうじて植栽が植えられている遊歩道など、オプション中心に
撮影し、お家の方は鉄骨の足場だけ撮ってきました。
何はともあれ任務終了!
さらに今日は朝から歯の神経を抜いてきたので、右の歯茎が
しくしくと痛みます。
そこで、虫歯が痛んだ時にやってみて効果があったものを
紹介します。ちょっと文章が仕事調ですが…。
意識朦朧なので、何とかこのブログを書き上げる力だけ
残ってくれていることを祈るのみです。
歯の痛みを取るための3つの方法
まず、一番、痛みが薄れるのがプロポリスの液体。
液体状のものはあまり売っていませんが、プロポリスの
プニュプニュした錠剤は噛むと中からプロポリスの液体が
出てくるので、それを痛い部分で噛んでいる内に、神経が
麻痺して自然と痛みが和らぎます。
二番目は、正露丸のくっさーい粒を、やはり歯の痛い部分に
押しこんでグググッと噛んでいると痛みが治まります。
ただし、患部以外の所が荒れてしまうのがちょっと問題。
小さくしたものを歯のところに挟むくらいが手頃かもしれません。
そして三番、今日発見したのですが、催眠導入剤を飲むと
脳がとろりんちょになるのか、痛みが弱まります。
つい嬉しくなって1錠のところを1錠半飲んでしまったので
文章がへべれけ状態になっているので、ご了承ください。
また、指のツボを押すことで歯の痛みを取る方法もあるようで、
こちらは中国4000年の歴史に培われた技術だと思いますので
信憑性が高いと思いますが、何だか直に効かないと、効いた実感が
ないので、私はおそらくこの3つの方法で歯の痛みを乗り越えて
いくのだろうと思われます。
言わば “オレ流” 療法です。
茅場町のグルメ紹介という“かる〜い”テーマが珍しく出されたので、
これまで20年間で食べてきた店をいくつか紹介しました。
スタートはやはり「道路元標」も置かれている日本橋から始め、
「高島屋」の前にある鰻の蒲焼専門店「美国屋(みくにや)」の
ふわふわ鰻の蒲焼きからスタート。奢ってくれた上司の顔まで
蘇ってきました。
そして、1924年創業の伝統的な純関東風本格おでんの店 「お多幸本店」。
これは文句なし旨い! さらにご飯の上におでんのつゆをたっぷりとかけ、
そこに豆腐をのせて食べる 「とうめし」 はこの世のものじゃない。
そして、天の上に人をつくり、天の下に人をつくる 「たいめいけん」。
おいしいんだけど、ちょっとコストパフォーマンス悪い気が。
でも創業時価格の 「コールスロー」「ボルシチ」 50円は止めないで〜!
老舗の旅館風料亭 「喜代川」 は、バブルの時代でも役員や部長クラスしか
使ってはいけない格ある店。もう2度と行けない悲哀を感じつつ、
周辺写真をバシャバシャ撮りまくりました。
小網町から歩いて人形町へ。
相変わらずの行列が続く 「玉ひで」 と周辺の老舗洋食店
この周辺の洋食店は安くて旨くてママの味、というか昭和の味。
店内も含めて、とても和める場所です。
ちょっと緊張する洋食店はそこから100メートルと離れていない
「芳味亭」。ビーフシチューとかのお肉もいち早くお箸で食べられる
純和風な店で “文明開化の音” がしそうな感じ。
「芳味亭」 のすくそばには「人形町今半」。今もあの「今半弁当」
の味は忘れられないぜ!
そのほか、歴史ある「玉英堂」 や1日3000個も売れるという話題の
「重盛の人形焼き」、「寿堂」 の黄金芋、そして殿は甘酒横町の
人気店と言えばこれしかない! ということで、創業1916年の
「高級鯛焼本舗 柳屋」 について書かせていただきました。
や〜、平日だというのにドラマの影響もあってか、今まで以上の
長蛇の列で、思わずへこたれてしまいました。
最後は 「鳥徳」 で鰻を食べながら、今回の 『新参者』 では
「鳥徳」のカフェが黒木メイサさんのバイト先という設定に
なっていたそうで、蛎殻町の店だったんだけど使われたそうです。
私がご飯を食べながらいろいろ取材したことはこれまでありましたが、
正面で店主がまかない食べながら雑談調で取材をしたのは
これが初めて。ちょっと楽しい経験でした。
先日、痩身コースというものを体験してみました。
いろいろエステとかの原稿を書く上で、リフレやアロマや
中国式マッサージは受けたことがあったのもの、痩身はちょっと…
ということで伸ばし延ばしにしてきました。
近所にできたリーズナブルな痩身サロンに行き、まず軽量。
ガガーン、軽量機が壊れてました。
私のせいなの、それとも故意に!?
と考える間もなく新陳代謝アップのためのゲルマニウム浴へ。
手足をゲルマの液に浸けるゲルマ温浴は気持ち良いので好き。
ゲルマだけですでにだ〜らだらだらと汗が出ているところ、
そのまま遠赤外線ドームにイン!
20分くらい自分が低温でぐつぐつ煮込まれている感じ。
中でもウエスト周辺はお肉がどろどろしていてやな感じ。
そこから説術台に移り、お腹を中心にグリグリと揉まれ、
かたまっているセルライトをぶつぶつと潰しまくり、
施術者の手技によって捻られ、引っ張れれ、押され、
最後にリンパの流れを促進するという業務用床の掃除機の
小型版みたいなのでお腹の周りをグオーッと掻きまわされ、
結局1センチ縮んだということですが、その程度じゃ実感なし。
ただ、翌日はもうもられたお腹が痛くて痛くて、腹筋とは違った
捩じられた痛みは2日ほど続きました。
これって、ホントに毎回行けば効果あるのかしらん。
お風呂でちょっとずつ同じようにマッサージしても多少の効果が
あるのではないかと、最近は湯船にゆっくり浸かって、
お腹マッサージをしています。
きっとこの後、散歩かなんかにって有酸素運動を入れると
溶けている間の脂肪くんたちが燃焼して “痩せやすく” は
なるような気がします。
旅先の知らない街に分岐点があって、1本が町中に続いていそうな道で
もう1本がどこへ行ってしまうのだかわからない、地図にも先が描かれて
いない道だったらどちらを選ぶか――。
私は後者を選ぶタイプです。
そんな私が宮田珠己さんのエッセイを初めて読んだ時、「同士がいた!」
と歓喜しました。
私自身、海外ではダウンタウンは別として、住宅街やどこまで続いて
いるんだかわからない砂漠など、歩き回るのが好きです。
唯一、勝手に歩かなかったのはカンボジアで、さすがに町中に多くの
足を失った子どもたちを見かけただけに、地雷が撤去されていると
思われるエリアだけを小さく旋回していました。
「R25」 にそんな心の師・宮田珠己さんの 『わたしの旅に何をする。』
がブックレビューとして紹介されており、真面目にバカバカしい
そのエッセイ集を 「破壊的なまでの爆笑喚起力がある」 と賞賛(?)
していました。
『わたしの旅に何をする。』 と同じタイプの作品では
『旅の理不尽 アジア悶絶編』『東南アジア四次元日記』 が
双璧を成す見事なバカバカしさ。
シュノーケルで見つけたヘンな生物の自作イラストが入っている
『ウはウミウシのウ』 は脱力の極み。
国内の巨大物を巡る 『晴れた日は巨大仏を見に』 も行動の動機が
ただヘンなものを見たいという本能のままに突っ走った作品。
どれも甲乙つけがたいバカバカしさで、「R25」 の 「無駄のない
人生なんてつまらなくない?」 というキャッチは秀逸だと思います。
ちなみにこのブログのお気入りリンクには、宮田珠己さんこと
タマキングのファンサイトが入っています。