スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • 2023.07.11 Tuesday
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    あまのじゃく?

    0

      久しぶりに締め切り原稿がない穏やかな1日となったので、
      部屋を見回したら、ちょっと掃除が必要な気もしなくもなく…。
      多忙って視界と、自分がいる世界を、狭めてくれるんですね。

      そうは言っても、せっかくのオフなので、多少は何か
      室内から減らすものを見つけなければという気持ちで、
      数枚の原稿制作用資料を捨ててみました。
      それと日ごろあまりやらない部屋の隅をコロコロローラーで
      3・4回撫でたら、何だかとっても室内が浄化された気分!
      風水的に運気もアップしたような気もしてきたので作業終了!

      『チャンネルはそのまま!』(佐々木倫子著、小学館刊) を
      買ってだらだら読んで、カレンダーを12月に替えたら、
      すでに半日が終わっていました。

      明日の取材先の資料作成だけは済ませて、今日はブログを
      書く時間に余裕があると思っていたら、なぜだか書けず。
      日頃はもうちょっと時間があれば、少し踏み込んだ内容で
      ブログが書けるのにと思っていた割には書く意欲が湧かず。
      どうやら切羽詰まっていないと文章が書けないということに
      気付いたのでした。
      単なる “あまのじゃく” なのかもしれません。


      『3月のライオン』 5巻で人生考えました。。。

      0

        通帳の残高のなさと借金返済の催促が来るたびに、ホントにこの仕事
        続けていていいのかなと思うことの繰り返しとなっている日々。
        とくに昨年からの2年間は新卒入社の時よりも収入が落ち込んで、
        介護とかこれからもっと必要とされる仕事を覚えるべきではないかと
        考えることもなきにしもあらず。

        一方で、これまで新卒で制作系の仕事に就かなかった12年分のブランクを
        何とか埋めて、それこそ転換期は採算度外視&貯金切り崩しで職務経歴に
        つながりそうな仕事は全て受け、今は希望の旅行関係ではないけれど、
        いろいろな人や町に出会える仕事をこんな不況でも何とか続けていられる
        ――転職を考えた、あの時の判断は間違っていたのではないかと
        自問自答することも多々ありました。

        それに今はライター中心にやっていますが、基本的に自分の執筆能力には
        力不足を感じずにはいられません。各エリアを同じ企画で書いた他の
        ライターさんの文章がうまいのなんのって。
        理路整然としてるし、すごい蘊蓄。好きなことをやっているだけに
        ヘコむこともあります。

        CHAGE&ASKAの 『PRIDE』 に 「夢にのりこんで傷ついて知ること」 という
        歌詞があって、制作系の仕事になってからこの言葉を痛感するようにも
        なりました。

        でも、こういう仕事に変わったからこそ知り合えた人たちや、自分の
        制作物が残り、サイトであれば反響になる面白さ、そしてエリア情報の
        取材でこれまで知らなかった町の市民公園でひと休みしている時に感じる
        幸福感は何にも替え難いものでした。
        どんな業種、職種でもそういう感覚はあると思います。

        先日、発売された 『3月のライオン』 の5巻に収録されている
        「てんとう虫の木」 3部作はそういう迷いを断ち切ってくれるストーリーで
        何度読んでも同じところで泣けます。
        あたかも 『3月のライオン』 のこれまでの章は、このストーリーの
        背景説明だったようにも思えるほど感動的でした。
        数巻読むとその作品の個性にも慣れてしまって興味が薄れてしまう作品も
        ありますが、私にとって 『3月のライオン』 は巻を追うごとに
        益々惹きつけられる作品となっています。


        『JIN-仁』 で龍馬との再会が楽しみ!

        0

          『JIN-仁』 の連載がついに終了ということで、日頃はできるだけ漫画は
          雑誌で買わず単行本を待つ私ですが、今週は 「スーパージャンプ」 を
          特別に買うことにしました。

          これまでの謎やもやもやも解決してスッキリ!
          現代での(2000年だけど)咲や野風と再会や、2001年宇宙の旅みたいな
          胎児の意味、仁が現代に戻ってからどう生きるかといったことが
          凝縮された38ページでした。

          昔は一応漫研に入っていたこともあるので、これだけの長編をこの
          38ページにまとめ、印象的なコマをつくるなんてさすがプロだなあと
          ちょっと外れたところで感心してしまったりもしました。

          2011年4月には再び大沢たかおさん主演で、テレビドラマとして
          『JIN-仁』 の続編が放映されるとのこと。
          今日はNHKの 『龍馬伝』 も終了するようですが、個人的には
          内野聖陽さんの龍馬が近年の龍馬像としては最高に好きなので
          来年の “内野龍馬” と再会するのが楽しみです。


          五感でいただく 『トマト』 のカレー

          0

            2カ月ぶりに映画を観たりしていたら、すぐにそのツケがまわってきて
            あっという間に締め切り間近。
            胃液逆流発作以降、何となく慢性的に胃が重いことが多く、
            お腹がすくと痛む感じ。
            「これってヤバイんじゃ」と思っていた矢先、今度はめまいまで発生。
            寝ている状態でもふわふわゆらゆらして、家にいながらにして船旅気分、
            …とは喜べません。

            「めまいの原因」 でネット検索したら、自律神経失調症の可能性大。
            「睡眠不足、ストレス、過労、喫煙」 とか書いてあり、まさにズバリ!
            中でも 「睡眠時間の確保」 は重要なようです。

            先日倒れてからは1日5時間 (2時間増量) は確保しているつもりですが、
            今でも徹夜はするし、100%オフという日はとれないし、それだと
            もう少し睡眠量を確保しなくてはいけないのかもしれません。
            同じくらいの年齢の人の睡眠量ってそれくらいじゃないかと思って
            いるのですが、違うのでしょうか。

            そこで、元気を付けるため、昨日は中野に取材撮影に行く前に
            荻窪の欧風カレーの店 『トマト』 に行くことにしました。
            以前から荻窪の鍼の先生から美味しい店として話は聞いていましたが
            “1890円” という値段にちょっとビビリ&金銭的な問題もあって
            二の足を踏んでいました。

            そんな時、荻窪エリアを紹介する仕事をもらい、そのリストにも
            “人気店” として挙げられているのを発見! 経費で落とせる!
            ただ、その中からストーリー的に西荻窪の 『こけしや』 をチョイス
            してしまったので、実際に食べるチャンスを逸してしまっていました。

            しかし、荻窪エリアの取材日を経費で落とせるのは今月いっぱい。
            来週は締め切りが立て込んでいるのでおそらく行けないと予想。
            おおよその場所は鍼の先生から聞いていたので、その辺りに行ってみると
            少し時間を外していったにも関わらず、外には順番待ちの人が!
            平日なのに! しかも、近所の人じゃなさそう…。

            とはいえ、15分くらい待って店内に入ることができました。
            カウンターは3席でテーブル席も12席ありますが、ランチタイムでも
            相席にはしないようで、10人くらいだったと思います。
            私と同じで一人で来ていた人の割合も多いような感じでした。

            勇気をふるって 「和牛ビーフカレー」 をオーダー!
            店内はスパイスの香りでいっぱい。
            こちらのカレーは36種類のスパイスを使い、一皿につき約12グラムの
            スパイスが入るそうです。
            カウンターには20種類くらいのスパイスの瓶が重ねられていて、
            一つひとつに効能が書かれていました。

            そして、出されたのは真っ黒カレー。これまで嗅いだことのない香りも。
            うーん、うーん、複雑すぎる、それにこれはカレーじゃない! ヤクだ!
            美味しいかどうかというより、何だか何も考えずに食べまくってしまう
            魅惑の味で、まさに “病みつきになる” ってこういうことではと
            思ってしまうカレーでした。
            メニュー数がそれほど多いわけではないので、今後着々と全品制覇を
            決意してしまったほど。1890円出しても惜しくない味と香りです。

            食後は体もほっかほかになり、胃が痛いのまで治ってしまいました。
            “医食同源” カレーでもあるようです。


            『ONE PIECE』 巻零ぬらべっちゃ!

            0

              中野の商店街を撮影するはずが、ついついいつものように 「まんだらけ」 に
              立ち寄ってしまい、そこで 『ONE PIECE』 の巻零を買ってしまいました。
              ヤフオクなどでも頻繁に取引されていますが、本の状態がわかりづらいので
              やはりリアル店舗でという考えでずっと探していたので、まあOK?

              巻零は映画 『ONE PIECE STRONG WORLD』 を観た人へのプレゼント品
              だったので、これまで 「BOOKOFF」 ではチェックしていたのですが
              なかなか遭遇できず、ヤフオクで購入しようかなとも考えていた矢先でした。

              連載している 『ONE PIECE』 の約20年前が描かれているので、ロジャーも
              白ひげも生きてるし、エースもベイビー。
              あまり可愛くないけど生きてるだけで良し!

              また、これまで立ち寄った島の主要人物も1コマくらいは
              登場しているので、長年の 『ONE PIECE』 ファンには嬉しい一冊でした。

              中野の商店街撮影は 「今日はあまり天気が良くないから中止」
              とディレクター兼カメラマンの私が言うので、「まんだらけ」 のある
              「中野ブロードウェイ」 周辺だけ撮って撤収することに決定!

              早速バスの中で読んでいたら、デュバルちゃん誕生シーンの
              「オギャーぬらべっちゃ」 に爆笑しそうになって、自宅で続きは
              読むことにしました。

              ようやくこれまで “欠けている感” が否めなかった 『ONE PIECE』 が
              全巻揃い満足。
              しかも東村アキコさんの 『海月姫』 と渡辺多恵子さんの 『風光る』
              もそれぞれ新刊が出ていたので買ってしまい、読んでいたらこんな時間に。
              中野エリアの原稿も締め切りのデッドラインぎりぎり狙いとなりそうです。


              『SPECE BATTLESHIP ヤマト』 試写会

              0

                明日の朝までに2エリアの原稿締め切りがあるにも関わらず、
                全てを投げ打って 『SPECE BATTLESHIP ヤマト』 の試写会に
                行ってきました。
                これまでヤマトシリーズ&『男たちの大和』 に行った友人と共に
                観終わった後、即帰宅予定だったところ、つい新橋のワンショットバーで
                一杯やって熱く語り、今ごろ帰宅しました。

                結論としては、アニメから実写に移行する上での脚本は結構いい出来だと
                思いました。
                ヤマトが出発する理由にもある不安的要素を盛り込んであって、それが
                “人類の希望” というテーマに昇華されていてドラマチックになって
                いるこことや、古代進が “生きている理由” も伏線になっていて
                良かったです。ただ、古代くん登場の砂漠のシーンがトルコらしき
                風景(おそらくカッパドキア)なのはちょっと気になりました。
                鳥取砂丘じゃダメだったんでしょうか?

                ガミラスやイスカンダル自体にも謎が多い上、ガミラス側の
                キャストが発表されていないので、友人と 「CG?」 と心配して
                いたのですが、「こういう設定の方が実写向きかもね」 という
                形に変更されていました。

                イスカンダル側についても、松本零士さんの描く女性イメージを
                逆手にとった設定になっていてGOOD!
                友人と 「森雪役が黒木メイサさんに変更されて良かった」 と
                語り合いました。
                また、「高島礼子さん、意外と一升瓶が似合う」 と新たな魅力も
                発見させていただきました(笑)。

                俳優さんも実力者揃いだし、一人ひとりの見せ場も作ってあるし、
                アニメの実写化には木村拓哉さんはじめジャニーズ系の人は生活感が
                ない感じで向いているかも。
                それか藤原竜也さんみたいな演技が舞台的な人?
                アニメの名セリフもちょっと手直し程度で使っているので満足。

                全体には 『スターウォーズ』 はもちろんですが、『トータルリコール』
                『インディペンデンスデイ』『フィフスエレメント』 の要素あり、
                そして 『ロードオブザリング』 的なセリフもあり、さらにアナライザーが
                『トランスフォーマー』 化しているカッコ良さ(?)。

                何より一番感動だったのは、諦めていたラスト20分くらいのところで
                私が待っていたセリフがあったことですね。
                この演出は 『ジョーズ』 的と言えましょうか。
                一つだけ大きくネタばれを書くと、伊武さん出ます!

                エンドロール前半のシーンは賛否両論でしょうが、エンドロールで
                アニメのヤマトの声優さんチェックをして、ラストの青い地球を観てから
                席を立った方がいいと思われます。

                ちなみに友人も概ね満足でしたが、「加藤三郎」 の設定が
                気にくわないとのこと。そういうマニアックなファンはそういないと
                思うので、どこが不満かはここにあえて書かないことにします。


                『悪人』 の灯台シーンは映像ならでは

                0

                  この2カ月、締め切りに追われ続けて、途中倒れたりもしつつ
                  一つの山は越しましたが、月末までもうひと山。
                  その間に映画の前売り券が何枚か半券付きで期限切れとなり、
                  そのまま保存用になって虚しい日々を送っていたので、
                  11月もそろそろ終わりという時期に至り、もう締め切りなんか
                  間に合わなくてもいいもんね〜とヤケ気味。

                  かろうじて使える前売り券をチェックしたところ、今週で終わる
                  『悪人』 と、もうちょっとは使えるんじゃないかという 『大奥』。
                  レディースデイに 『大奥』 はちょっと “女性専用映画館” 化
                  していそうだったので避けることにしました。

                  それに、『悪人』 はもう東京都内では3カ所くらいしか上映して
                  いないので急がないとDVDになってしまうので優先することに。
                  ただ、一番近い劇場が往復で1000円近くかかる池袋という悲劇。
                  水曜日は1000円で映画を観ている人もいるっていうのに、前売り券で
                  観るのも一種の贅沢? と自己欺瞞しつつ観てきました。
                  もれなく目白周辺の撮影付き。仕事が隣り駅であー嬉しい!

                  上映時間が16時前スタートにも関わらず、結構人が入ってました。
                  ただ、前売り券の人はあまりいなかったみたいですが…。

                  原作は新聞でポツポツ読んで大体知っていましたが、後味は
                  何となく映画の方が良い感じ。
                  誰の中にも 『悪人』 になる要素があり、状況によってそれが
                  事件になったり、また事件の潜在要因になっていく過程も
                  わかりやすいし、感情移入もしやすい展開です。
                  “悪” というより、“弱さ” や “欺瞞” をそれぞれが抱え、
                  克服したり、破滅したり、昇華したり…。

                  最終シーンも良かったし、映像で観た方が感動的だと思われる
                  シーンも多数ありました。
                  車のスピードや運転でも主人公の感情を語らせてたし、
                  映像ならではの良さがある映画だと思いました。
                  ストーリーも 『バタフライ・エフェクト』 という洋画のラスト10分が
                  好きな私としては主人公・祐一が逮捕前にとる行動に泣けます。

                  別の意味で泣けたのは、祐一の日々の生活。
                  日雇いの仕事をして、帰るとお爺さんの病院送迎。
                  しかも爺さん、病院だと家がいいとか言って、家だと病院の
                  方が安心というのは、まさに我が家。
                  全く感謝されず、先が見えない老人介護ならではの閉塞感と
                  イライラ感は泣け過ぎる!
                  ということで、前半は目に落ち着きがない動物みたいな
                  妻夫木さんにも関わらず、感情移入できましたとも!

                  今年観た映画の中でも記憶に残る1本だと思いました。


                  12月は “師走度” 倍増の星周り

                  0

                    週末に、太陽が射手座エリアに入ったせいか、ちょっと元気が出た
                    ような気がしていたのですが、単に5連段の締め切り攻撃を何とか
                    凌いだからだけだったようで、この数日疲れを癒していたら
                    すでに次のダブル締め切りがうっすらと(もう明後日)見えてきて
                    元気半減の状態。

                    ですが、西洋占星術的に、12月は多くの人が仕事運的に
                    いろいろと波風立ちそうな運気となるので、今の内にできることは
                    しておかないとと思い、いつものごとく慌てています。

                    それでなくても12月は忙しいのに、今年の年末の星はあまり仕事には
                    良くないというか、ムダに忙しくなる可能性もあるのでやな感じ。
                    なぜなら、仕事運やコミュニケーションに影響する惑星である水星が
                    射手座と山羊座の辺りを行ったり来たりするからなのです。

                    しかも、ちょっと気を抜くと、10日から14日くらいまでは山羊座に
                    ある冥王星という “地雷” を踏む可能性もあるので要注意。
                    逆に良いカタチであれば、山羊座の冥王星なので、将来につながる
                    仕事など任されたりする “チャンス” もあります。

                    水星が逆行するので、このパターンは来年もまたあるのですが
                    星と星が重なる状態は 「コンジャンクション」 といって、
                    良いこともたくさんあるのですが、一歩間違えたり、自分が意識
                    しないとチャンスを逃す可能性もあります。
                    厳しい運気の時の好転は気付きやすいのですが、「コンジャンクション」
                    の時は意識しづらい時もあるので、この時期に仕事関係でチャンスに
                    つながりそうなことがちょっとでもあれば逃さないよう鵜目鷹目で。

                    2010年12月は水星以外はほとんど大きな動きがない分、
                    水星の動きを見張るのも幸運のカギと言えるでしょう。

                    LOVE運は “水の星座” 3つと乙女座というところ。特に乙女座は
                    中旬から火星が山羊座に入るのでとくに良い流れになる兆しです。

                    12月の星を見て、バタバタしそうな雲行きなので、ちょっと早めですが
                    締め切りに追われていない今の時期に、12月の流れを書いておくことに
                    しました。備えあれば憂いなし。


                    墓探しって意外とコメディ

                    0

                      今年は父が大病を患ったことから、にわかに墓探しを始め、
                      現在我が家では弟も広島から呼び出され、墓についての家族会議進行中。
                      墓探しって予想以上に面倒ですね。。。
                      ある意味、一生に何度もある買い物ではないので仕方ないかもしれません。

                      最初に父とコインロッカー式のお墓を見学してきた母は、いくつか
                      お参りする窓口の空いている所に、ジュークボックスのように
                      ウイーンと運ばれてくる形でのお参りはしたくないし、そういう所には
                      入りたくないと言い出して、論議が紛糾。

                      後の代がない私にはほぼ発言権がありません。
                      私も死後数カ月の腐乱死体にはなりたくないけれど、無縁仏でも
                      キリスト教の共同埋葬でもいいやともともと死後は投げやりだったので、
                      好きにしてもらおうと思っているのですが、子どもがいて後の代が
                      続く弟は、いつもになく真剣に取り組んでいます。

                      何とか都内の公園墓地を見つけて、場所を予約する段階まで進みましたが、
                      まだ墓の形とか、石の種類とか、「〇〇家の墓」 といった表記にするか、
                      「先祖代々の墓」 にするか、はたまた 「和」 とか 「ありがとう」 と
                      表記にするかといった選択肢が多数あるそうで、面倒くせー!
                      実際にあるんですよ、「ありがとう」 っていうお墓も…。
                      「毎日ありがとう」 と書かれている新聞受けと同じ感覚でしょうか。

                      ただ、公園墓地とはいえ、お寺の所有のようになっていたので、神道の父が
                      それでいいのだろうかと思ったら、土地をお墓として利用する場合
                      お寺が代表になっていないとダメだとのこと。
                      確かに、そうでないと自分の家の庭を掘って墓を建ててもいいことに
                      なるので納得です。
                      薬局に薬剤師を一人は置かなければいけないのと同じ?

                      昔、そういえば岩下志麻さんの主演で 『お墓がない!』 という
                      コメディ映画を観た覚えがありますが、お墓探しって “死” に関する
                      重大事項の割には、意外とコメディ的な流れになってしまうのだと
                      当事者になって改めて実感しているところです。


                      運転免許証更新ドミノな予感

                      0

                        運転免許証の更新通知が送られてきました。
                        20歳で免許を取得してからペーパードライバーなので、
                        当然のことながら 「優良」。

                        これまで自動車の免許証はほとんど身分証明書代わり。
                        一度だけ運転免許証としての役目を果たしたのは
                        伊勢の 『合歓の郷』 内で電気自動車をレンタルした時だけ
                        というヘタレっぷりです。
                        その時も路肩に落っこちてなかなかスリリングでした。

                        今までは試験場に更新に行っていましたが、交通費を
                        考えると近くの警察署で済ましたいところ。
                        ただ、以前だれから聞いたか忘れましたが、警察署の方が
                        撮影設備が悪く、それでなくても証明写真でありがちな
                        “犯人顔” がさらにグレードアップすると聞いた覚えがあり、
                        ほぼ身分証明書のように使っている私としては、
                        やや逡巡するところであります。(ちょっとケロロ軍曹)

                        しかも、免許証更新には視力検査があるはず。
                        今のメガネは一日中PC作業をしていても疲れないよう
                        度数を弱めているのと、この2年間の収入激減で
                        ちょっと合わないのを自覚していながらレンズを取り替えて
                        いない状態なので、視力検査したらおそらく0.3くらい、かも。

                        これは頑張って、「目を細めて見る」「自力で涙を出して
                        その時だけ視力をアップする」「事前に速攻で視力検査の
                        文字列を暗記して答える」 といった技を駆使しないと
                        メガネ買い替えになってしまいそう。

                        運転免許証更新の3250円に加えて、レンズ代の出費は、
                        新年になったら甥姪3人にお年玉をあげなければいけない
                        私にとってはイタすぎるので、まずは視力検査クリアの
                        秘策を練りたいと考えています。


                        | 1/3PAGES | >>

                        PR

                        calendar

                        S M T W T F S
                         123456
                        78910111213
                        14151617181920
                        21222324252627
                        282930    
                        << November 2010 >>

                        人気ブログランキング

                        人気ブログランキングへ

                        にほんブログ村

                        ブログランキング・にほんブログ村へ
                        にほんブログ村

                        categories

                        archives

                        profile

                        search this site.

                        mobile

                        qrcode

                        powered

                        無料ブログ作成サービス JUGEM