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    • 2023.07.11 Tuesday
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    かわいい系スイーツ 『ラ・プリムール』

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      一昨日の夜から昨日丸1日を使って青色申告の書類を作り、
      本日提出してきました。
      すごく頑張ったのですが、3万円ほど税金を支払うことになり、
      ギャラから毎回1割ずつ引かれた源泉徴収を100%取り戻すことが
      できず、残念無念。
      そこで、税務署近くにある、以前から気になっていたカフェで
      ヤケ食いしてきました。

      カフェ&ケーキショップ 『ラ・プリムール』 は地元で人気上昇中の
      お店で、スイーツだけでなく、パンやランチメニューも充実しているので
      いつ店の前を通っても店内が込んでいて入る機会を逸していました。
      今日は雨も降っているのと、17時近いこともあってイケルのではと
      思い立ち寄ったのですが、狙いバッチリ!
      http://www.la-primeur.jp/

      これまでも取材でいろいろなケーキ屋さんに行っていますが、
      季節のフルーツを使った色鮮やかなスイーツはかわいらしさいっぱい!
      ひな祭りシーズンだけにピンク色っぽいケーキが多めでした。

      11:00〜14:00のランチメニューや14:00以降の軽食メニューも
      充実していましたが、すでに青色申告の戻り金を当てにしている私は
      単品でオーダーするという大胆さ。
      クロワッサンやパニーニなどの人気メニューもありましたが、
      スイーツのショーケースの上に並べられていたチリソースのパンが
      どうしても食べたくなって 「チリメキシカン」 をイートインすることに。
      もっちりしたパンの生地は私好みの味でした。

      カフェは暖炉や重厚なテーブルなど、落ち着いた雰囲気で
      棚にはズラリとさまざななブランドのカップが並んでいます。
      カップはそれぞれお客様のイメージに合わせたもので供して
      くれるようです。
      私には直線的なフォルムの気品あるカップが!
      う〜ん、私から醸される気品は隠しきれないのだなと自画自賛。

      深入りの苦味ベースの 「オリジナルブレンド」(520円)は
      オーダーしてからネルドリップで淹れてくれます。
      紅茶やハーブティーも充実。今の季節は体を温めてくれるような
      お茶も多いようで、生姜入りのハーブティーなどもありました。
      近所に住む奥様たちの御用達なのもわかる気がするホスピタリティも
      この店の魅力なのかもしれません。
      スタッフの人にも気軽に声をかけやすい雰囲気だったので、
      もう一つのブログに載せる “クマくん食べ歩き画像” を撮影したいと
      申し出て、自分がオーダーしたメニューのみならず、ショーケースから
      店内までビシバシ撮影してしまいました。悲しすぎるサガ…。

      撮影してひと汗かいたので(ウソ)、さらに人気No.1メニューの
      「ハチミツシナモンフレンチトースト」(650円)もオーダー。
      生クリームにアイスクリーム、イチゴやミントの葉がのっていて
      めちゃくちゃ甘い! のに美味しい!
      甘いのが苦手な私ですが、この甘さはイケル!
      フレンチトーストの大きさや皮の部分の歯応えもGOODでした。

      季節商品の、ピンク色のドーム型ジュレみたいなのがのっている
      「桜のレアチーズ」と、淡いピンク色のプリンに桜の花が入っている
      「桜のプリン」 もそれぞれ360円で、心惹かれたのですが、すでに
      大量にカロリーを摂取してるし、雨だし、傘持ってるし、ということで
      今度晴れた日に買いに来ようと心に決め、店を後にしました。


      いたずら小ぐまの 「子守唄」

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        あまり日本の子守唄は好きではありません。
        海外の子守唄は子供を寝かせる “お母さんの愛情の歌” なのに対して
        日本の場合は子守り奉公をする子供の歌が多いからでしょうか?

        たとえば、「ねむれ良い子よ」 で始まる 「フリースの子守唄」、
        「ねむれねむれ母の胸に」 で始まる 「シューベルトの子守唄」、
        「母の膝は夢誘うゆりかごよ」 と歌う 「ブラームスの子守唄」
        に対して、「五木の子守唄」「竹田の子守唄」 などは業務契約が
        満了するのを待ちながら過酷な条件で働く悲しみに満ち満ちています。

        そんな中、私の好きな子守唄があって、日本の歌か海外の歌か
        知らなかったのですが、この機会に調べてみました。
        小さい頃、母が歌ってくれた子守唄なのです。
        タイトルもわからないので、ネット検索に歌詞を入れたら、
        検索結果がどばっと出ました。
        タイトルはシンプルに 「子守唄」(野上彰作詞、團伊玖磨作曲)で、
        苦手だと思っていた日本製の子守唄だったのです。

        中でも歌詞が表示され、BGMに楽曲が流れるサイトを見つけて、
        音楽に合わせて歌詞を追っていたら、何だか泣けてきました。
        たとえば、親の介護などで行き詰った時には、自分が子供の頃に
        受けてきた親の愛情を思い出して頑張れるような優しい歌です。
        http://www.fukuchan.ac/music/jojoh/komoriuta.html

        「子守唄」
        野上彰作詞、團伊玖磨作曲

        むかしむかしよ 北のはて
        オーロラの火のもえている
        雪のお城がありました
        「それから かあさんどうしたの」
        だまってお聞きよ いい話 
        お話聞いてねんねんよ

        雪のお城のお庭には
        氷の花がさいていて
        雪の小人が住んでいた
        「ほんとにかあさん おもしろい」
        だまってお聞きよ いい話 
        お話聞いてねんねんよ

        雪の小人は十五人
        そろって白い雪ぼうし
        ぼうしの玉は銀のふさ
        「おやおや かあさんすてきだな」
        だまってお聞きよ いい話 
        お話聞いてねんねんよ

        ぼうしのふさをふりながら
        一日(いちんち)おどってくたびれて
        眠った小人は十五人
        「そうして かあさんおしまいね」
        いえいえまだまだいい話
        お話聞いてねんねんよ

        ねむったあいだにいたずらの
        白い小ぐまが 持ってった
        ふさのついてる雪ぼうし
        「…………………………………」
        あらあらおねむりおころりよ
        およってしずかにねんねんよ


        『ドキドキしちゃう』 は “爆発の書”

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          我が家には大阪万博の 「太陽の塔」 の像が今も本棚の奥にあるのですが、
          もう一つ、その作者である岡本太郎さんの本があります。
          作品集であることは間違いないのですが、それを「書の本」と言えば
          いいのか、「絵の本」と言えばいいのか、迷うところ。

          岡本氏の造形や絵画に通ずる、「芸術は爆発だ!」 な雰囲気の書が
          40点ほど収録されている本です。
          タイトルはなんと 『ドキドキしちゃう』(小学館クリエイティブ刊)。

          それらの “爆発” した文字を見るにつけ、もともと文字は物の形を
          表した象形文字から始まり、それを時代や用途に合わせて組み合わせて
          いった、文字の “原点” を感じさせてくれます。
          また、大河のように、そして青々と茂る大樹のように広がり、
          流れる伸び伸びとした文字に癒されます。

          2011年は岡本太郎さんの生誕100年ということで、3月8日から
          「東京国立近代美術館」 で 「岡本太郎展」 も開催されるとのこと。

          最寄り駅は東京メトロ東西線 「竹橋駅」 ということなので、
          「竹橋駅」 チョー最寄りの某新聞社ビルで営業活動かたがた、
          観にいこうと考えています。


          幕末の沖縄がわかる 『琉球ロマネスク テンペスト』

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            「赤坂ACTシアター」 で上演中の 『琉球ロマネスク テンペスト』 に
            入ってまいりました。
            http://www.tbs.co.jp/act/event/tempest2011/

            壮大な雰囲気の音楽も、メリハリのある演出も、俳優さんたちの演技も、
            全てにおいて大満足の内容でした。

            原作は池上永一氏の長編小説 『テンペスト』。
            幕末期の琉球王国の滅亡までを描いた歴史大ロマン。
            主演の真鶴役・仲間由紀恵さん、薩摩藩士・浅倉役の山本耕史さんの
            演技もさることながら、神官役の聞得大君(きこえおおきみ)を
            演じた生瀬勝久さんが存在感抜群。
            歴史の流れを語るナレーションが野際陽子さんで、私の席の
            斜め後ろの方たちが 「浅倉役が阿部ちゃんだったらねぇ」 とか
            休憩中に話してましたが、や〜、それだと “まるっとアレ” になって
            しまうのでどうかと…。演出は堤幸彦さんですけど。

            私としては、『レ・ミゼラブル』 時代から観てきている山本さんの
            方が、ちょっと嬉しい感じだったんですが…。
            それに、これまでミュージカルで歌っていたナンバーとは違う
            タイプの民謡調の歌だったので新しい一面発見でそれも◎でした。

            仲間さんの琉球舞踊、山本さんの歌、生瀬さんのエキセントリックさ、
            それぞれに持ち味が生かされていて良かったです。
            さらに、主要人物を1人5役を演じ分けた西岡徳馬さんは舞台を
            締めてました。ミュージカルだと主人公でない場合は1人で何役も
            こなしますが、少なくとも3役はかなり目立つ役で、ある時は
            中国人、ある時はアメリカ人と縦横無尽の活躍でした。

            沖縄の青い海や空、黒船、超常現象のようなものは映像を使用し、
            外国語のところは海外ミュージカルや初心者向け狂言のように
            字幕が出るのですが、その字幕の出し方も意外な見せ方!
            ペリーと琉球側との交渉をチェス盤で表したシーンは感動しました。
            また、沖縄らしく、踊りのシーンもふんだんに盛り込まれていて
            華やかなのも舞台ならではの表現と言えるでしょう。

            さらに、テーマが重くなりがちな時も、合間合間に笑いを入れて、
            メリハリがあったのも良かったです。
            映像だけでなく、よく観光地にある穴から顔を出して写真を撮る
            板を利用したり、歌舞伎でもありますが “今のネタ” を入れて
            笑わせたりと、アナログ&オーソドックスな笑いが適度に入って
            いるあたりも、疲れずに観られる工夫であるように思われました。
            クマ好きの私としては生瀬さんの 「白黒の大熊猫」 予言が笑えました。

            ストーリーは、原作でご存知の方も多いと思いますが、家の跡を
            継がない兄の代わりに、性別を偽って 「孫寧温」 という男性として
            琉球の王府で働く女性 「真鶴」 の物語。
            歴史の大きなうねりと共に、彼女の秘密を知るものが表れたり、
            「孫寧温」 としては “親友” の薩摩藩士・浅倉と女性の姿で
            出会ってしまい、恋に落ちたりと波乱万丈。
            双子の兄と偽って男として王の圧制に立ち上がる、田村由美さんの
            『BASARA』 にも似たストーリーです。

            男女を演じ分けるので宝塚系の人の方がいいのかとも思いましたが、
            やはりメッセージ的なシーンは沖縄県出身の女優さんが語ってこそ
            重みもあるのだと思います。

            館内アナウンスも全て二カ国語で、最初がウチナーグチ、その後が
            共通語となっていて、ウチナーグチでわかるのは外来語の部分
            くらいでした。そういった細かいところまで楽しめる 『テンペスト』、
            3食抜いてもオススメです。


            昭文社の 『工場見学』 人気にちょっと複雑な気分

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              今日、書店に行ったら、昭文社のムック本 『工場見学 首都圏版』 が
              平積みになって置かれていました。
              すでに2月の初めに購入して、夜中密かに 「グフフ」 とマニアックな
              笑いを浮かべながら見るのを楽しみにしていたのに、こんなメジャーに
              なってしまうとは!

              この本には “B to B系” ではなく、エンドユーザーや消費者に身近な
              “B to C系” の工場が紹介されており、その数140社!
              見学コースの紹介や予約の仕方、そして企業アピール用のお土産まで
              掲載されています。
              テレ朝の 『シルシルミシル』 が取り上げるようなジャンルの工場が
              中心となっているので、自分が食べるものや使うものがどのように
              できるのかを知っておく上でも役立つと思います。

              工場マニアの私としては、ロボット系や製造部品工場などがないのは
              ちょっと寂しいところですが、そういう工場はお土産なさそうだし
              オフィシャルサイトの動画で我慢するしかなさそうです。

              それに、立っているだけで熱さでクラクラしてくるビン製造工場とか、
              マイナス40℃で撮影用のカメラが壊れちゃうような冷凍室とか、
              取材したくてもかなり工場内では音が激しい作業場とか、
              工場によっては一種の “修行気分” になるような所もあるので、
              この本に紹介されているようなきちんと見学用コースも整っていて
              “安心・安全” が確保されている工場の方が、見に行く上でも
              気楽に見学できると思います。ファミリーであればとくに。

              オートメーションで次々と製品が出来上がっていく様も魅力的ですが、
              それを管理する職人さんのさりげない工具への工夫や、熟練した
              手作業のムダのない動きも美しい!
              さらに化学工場系のダクトやパイプの造形もまさにアート!
              IT企業もまあいいんですけど、製造業の求人取材は私にとっては
              パラダイスでございます。

              ただ、工場内はいろいろと企業秘密の技術も多いため撮影禁止の所も
              多いので、写真をたっぷり掲載してある、この 『工場見学 首都圏版』 は
              無難なエリアを撮影してあるとはいえ、工場内部の様子を知るうえで
              お得な一冊だと思います!


              粒状スパイスが心地よい 『カレー屋丁字』

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                連日の締め切り攻勢にややグロッキー気味で、何となく胃の調子が
                良くないせいか、ここ数日カレーが食べたくて食べたくて、
                “ヤク切れ” のような状態。
                松尾芭蕉的に言えば 「とるものてにつかず」 といった有様でした。

                そこで、近所のカレー屋さん 『丁字(ちょうじ)』 へ。
                電車利用の場合は、西武新宿線 「井荻駅」 北口から3分くらい。
                「井荻駅」 前を通っている環八と新青梅街道がぶつかる交差点に
                面した場所にあり、店の前に2台分の駐車場もあるので、車でもOK。
                って、これじゃ仕事で書くエリア情報記事だ、まずい!

                気を取り直して…、実は何度かこのお店の前を通ってはいたのですが
                ちょうど15時から17時のアイドルタイムで立ち寄るキッカケを
                逸していたのです。そこで、今日はこの後も元気に原稿が書けるよう、
                15時のランチタイム終了前に入店すべく前傾姿勢で速歩で行きました。

                お店に入った途端、スパイシーな香りに包まれて、食欲が刺激されます。
                入り口のレジのそばに雑誌掲載の記事が貼られていましたが、
                こちらのカレーはインド人の方からの直伝で、香辛料はホール (粒) の
                まま使用するのが特長とのこと。

                といっても店内はインド風というよりはウッディーなロッジ風で、
                置かれている調度も特にインド限定ではないようで、私が座った席の
                横はヨーロピアンな絵が飾られていました。
                う〜ん、この混沌ぶりが大いに気に入ったぞ、余は満足じゃ!

                嬉しいのはお値段。ポークカレーややさいカレーは700円程度。
                海老やホタテを使ったシーフードカレーでも900円。
                ボリューム満点のカツカレーで980円とリーズナブルです。

                いろいろある中、私は安直に 「インド風ならキチンだね」 と
                素早くオーダーした後で、メニューに 「インド通のインドの味」
                と書かれているのを見つけてご満悦。
                ただ、辛口だというのを知り、やや不安にもなりました。

                料理を待つ間、メニューや店内をきょろきょろ。
                そして別のブログにいずれ掲載すべく、撮影用クマを密かに
                スタンバイ。

                厨房前にはスパイスの瓶が並んでいて、メニュー表の説明によると
                同店では30種類のスパイスを使用しているそうです。
                そして、ルーはカレーごとにベースが異なるということなので、
                次回はマトンカレーあたりを狙おうと、食べる前から次回を考える私。

                いよいよチキンカレー(800円)が出てきて、でかい陶器の皿に
                手羽元2本、そしてビールのつまみに良さげな揚げ煎みたいな
                ものが置かれていたので、改めてメニュー表の説明を見たら、
                「バウトラ」 というナンの生地を上げたものだそうです。
                かじってみたら全体がカリカリなのではなく、中は噛み応えが
                ありました。
                ただ直径13センチくらいのものなので 「う〜ん、これはウマイ!」
                とか言って食べていたら、カレーをつけず 「バウトラ」 だけで
                食べ切ってしまいました。

                香辛料全面アピールタイプのルーが好きな私には好みの味。
                ライスはレーズン入り。付け合せは純和風の福神漬けとらっきょう。
                食べている内に体も温まってきました。

                食べ終わった頃、奥様が 「お水足しましょうか?」 と聞いて
                くれたのですが、ランチタイムは+160円でドリンクが付けられると
                オーダーしてから気づいたので、ラッシーをオーダーしました。
                セイロンティーとか、コーヒーとか、オレンジジュース、そして
                ラムネまで選べるのですが、口の中がチョースパイシーになって
                いたので、ラッシーの “やさしい味わい” を求めてしまいました。
                でも、思ったよりさっぱりしていて、それほど甘くなく、
                これまた私好みのお味でした。

                荻窪 『トマト』 のカレーもかなり美味しいのですが、コスト
                パフォーマンスを考えると、この 『カレー屋丁字』、
                かなりいいかも? 次回はマトンカレー(880円)にチャレンジ(予定)!


                精神年齢がバレる!? 「gooブログ通信簿サービス」

                0

                  ここ2週間、気が向くとやってしまうのが「gooブログ通信簿サービス」。
                  自分のブログのURLをコピペすると、通信簿が作成されます。
                  http://blogreport.labs.goo.ne.jp/

                  最新記事10件のキーワードから判定結果を導き出すそうで、
                  そこから想定される 「年齢」「性別」、そして 「主張度」
                  「気楽度」「マメ度」「影響度」 をそれぞれ5段階評価されるほか
                  総合判定のコメントとして適職のアドバイス(?)までしてくれます。
                  私は 「造形作家」「作詞家」「俳人」 が出るので、まあ職業的には
                  かなり近い線いってると思います。

                  自分の意見をバリバリアピールすれば 「主張度」 がアップし、
                  ポジティブな単語を多用すれば 「気楽度」 がアップするそうです。
                  「マメ度」 は更新頻度だそうですが、毎日更新している私も
                  つねに 「4」 ランク。
                  「影響度」 はPVとも関わっているようなので 「2」 なのは納得。

                  笑っちゃえるのは、もう一つのブログ 「コロコログマ」 が
                  昨日までは 「主張度」 が 「3」 の 「環境委員長」 だったのが、
                  「あしたのジョー」 をテーマにしたら 「主張度」 が 「4」 の
                  「生徒会副会長」 へと昇格しました。
                  「力石、お前のくれた生徒会副会長だぜ」 と、思わず、
                  金龍飛戦で東洋チャンピオンのベルトを掲げる丈の気分に。

                  「年齢」 はこれまで11歳から37歳と幅広く出ましたが、平均して
                  「30代半ばの男性」 という内容のようで、こちらは 「ですます調」、
                  もう一つの 「コロコログマ」 は 「お子様会話調」 なのになぜ?
                  とくに 「コロコログマ」 の方は、“2歳のクマ” という設定なので
                  結果とかなりの乖離があり、さらなる努力が必要なようです。


                  『なっちゃん』 のワンピース&トリコブロックコレクション

                  0

                    コンビニに行ったら、うかつにも 『なっちゃん』 を買って
                    しまいました。
                    「ONE PIECE × Panson Works キャラクター ブロックコレクション」
                    の第2弾キャンペーンということで、一番前のボトルにエースが
                    ついていたので買わずに入られなかったのです。
                    http://www.suntory.co.jp/softdrink/natchan/campaign/index.html

                    そうしたら、「やっぱり白ひげもあったほうがエースも喜ぶに
                    違いない」 という勝手な解釈のもと、白ひげGET!
                    近所のコンビにはやたらゾロだらけで、まったくルフィーがなく、
                    今日はやむなく家の2キロ四方のコンビニとスーパーを回って、
                    ルフィとチョッパーを手に入れました。

                    またもや余計なホスピタリティ(?)から、「エースと白ひげが
                    セットなら、ルフィーにもシャンクスがいないと寂しいに違いない」
                    と決めつけて、シャンクスまで買ってしまい、今や我が家には
                    5本の 『なっちゃん』 が!

                    シークレットはクマのシルエットですが、「リラックマ」 ではなく
                    「パンダマン」 だと思われるので、それほど興味なし。

                    これまでも 『おーい、お茶』 のリラックマコレクションでは
                    シークレットを手に入れるため泣かされてきましたが、今回は
                    『なっちゃん』 の “フルーティな甘さ” に泣かされています。


                    『スカルマッサージボール』 は汎用性高いかも?

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                      通販で申し込んだ 『スカルマッサージボール』 が届いたので、
                      頭の上をコロコロしてみました。
                      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=844

                      直径9センチ、重量300グラムのトゲトゲボールで、最初に
                      手にとってみた印象としては 「意外と重い」。
                      ところが頭とか肩とかに乗せてみると、これが結構程よい重さ。
                      力を入れずにただコロコロするだけで肩のコリにもいい感じ。

                      頭は直接ころがすとちょっと痛かったので、温泉旅館が
                      くれる薄めのタオルを頭にかぶってその上からコロコロすると
                      ちょうど良い刺激になります。

                      また、足が疲れた時も足の裏をグリグリすると、足の反射区が
                      まんべんなく刺激されて、青竹踏みをするより楽でGOOD!

                      添付されていたDVDを観れば、目的に合わせた使い方がわかる
                      のですが、今のところ自己流でも十分満足しています。
                      シェイプアップなどにも使えるようなので、うまく使えば
                      なかなか汎用性のある物みたいです。
                      とにかく、あまり力がいらないという点が気に入りました。

                      頭用に買った割には、私は主に首と肩のコリ対策用として
                      使用しています。


                      住宅街に佇む 「新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館」

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                        「林芙美子記念館」 と一緒に 「新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館」 にも
                        立ち寄ってきました。
                        http://www.city.shinjuku.lg.jp/kanko/bunka02_000102.html

                        西武新宿線の下落合駅から聖母坂通りを上った住宅街にあって、
                        “近くまで来ているのに見つからない” 状態に。
                        ようやく住宅街の塀に小さく貼られた道案内を見つけ、辿り着きました。

                        淡いブルーの建物と三角屋根の個性的な建物ですが、住宅街に溶け込んで
                        いて、周囲にはベンチなど設置されており小さな公園のようになっています。
                        アトリエとして使用されていた建物を展示室をして、「下落合風景」 という
                        連作シリーズを写真パネルで紹介しています。
                        入場料無料なので本物を観られないのは仕方ないですね。

                        佐伯祐三氏は30歳で亡くなった夭折の画家として有名で、私はこれまで、
                        ちょっとユトリロっぽいパリの風景や 「郵便配達夫」 という作品しか
                        観たことがなかったので、こちらの 「下落合風景」 というシリーズを
                        描かれていたとは知りませんでした。

                        「なぜ下落合?」 と思ってしまうところですが、明治から大正時代に
                        かけて、下落合から目白周辺は創作活動に適した環境として文化人が
                        多数集まっていたエリアなのです。

                        この記念館に着くまでにも道端に 「この町に住んだ文化人マップ」 が
                        設置されていて、その中には林芙美子をはじめ、壺井栄や船橋聖一といった
                        名前が50人くらい書かれていました。

                        記念館に着くと管理棟があって、入場無料とはいえ、ちゃんとパンフレットも
                        くれます。アトリエに3つ扉がある内の「1番右の扉から入ってください」 と
                        誘導もしてくれました。

                        そこには佐伯祐三氏の30年の生涯や作品紹介、そして約40点制作されたと
                        いわれている連作 「下落合風景」 の内の13点が展示されています。

                        アトリエの隣には小さい展示室もあり、そこには画家の米子夫人の作品や
                        佐伯祐三旧居・アトリエ復元模型も展示されていました。
                        また、佐伯祐三氏の画学生時代から下落合時代、そしてパリでの活動と
                        代表作を紹介する映像も流れていました。

                        最後は鑑賞記念にもらったパンフにスタンプを押して大満足。
                        帰りは迷わずに駅に戻ることができました。


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