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    • 2023.07.11 Tuesday
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    アメーバピグ

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      近頃、アメーバのテレビCMが多いようですが、
      2カ月ちょっと前にモニター用のブログとして開設し、
      動くアバター・ピグの菜園もやっています。

      それにしても、さすがサイバーエージェントとしか
      いいようがない見事なビジネスモデル。
      と、ここまでは前もこちらで書きましたが、
      芸能人のコーナーや季節ごとのコーナーをめまぐるしく変えて、
      芸能人関係のものであればそれを持っているステイタス感を、
      季節物は 「今、買っておかないと手に入らない」 という
      バーゲンのような人間の心理を見事に手玉にとって
      購買意欲を掻き立てています。

      お金をかけないでできるとは言っていますが、お金を
      かけないとなかなか目標達成できなかったり、
      時間と労力がかかるようになっていて、その焦燥感から
      課金してしまう。。。

      ここまでいくと見事としか言いようがなく、ただそういった
      購買意欲につなげる広告分野の仕事をしている身としては
      自分がやっている仕事に対して、今のこの時代に購買意欲を
      促進しまくるのはどうなのかと胸に手を当てて考えてしまう
      ところではあります。

      また、菜園も育て上げていくというよりは、次々と季節の
      イベントを繰り出して、植えては抜き、土地を広げるための
      課金につながるようなイベントを計画し…という感じで、
      “物を大切にする” ことよりも “消費する” ことのみが
      当たり前のようなストーリーになっていて、私に子供がいたら
      絶対にやらせない気がします。

      この時代に昭和の使い捨て時代のようなデジタル空間を
      創り上げたことは評価できますが、そういう価値観を
      ユーザーに植え付けてしまうことには甚だ疑問を
      持たざるを得ません。


      ズボンの前チャック全開がなぜ “社会の窓”?

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        仕事の原稿を書いていて、“社会とのつながりを持つ扉”という
        意味を表す言葉として、つい “社会の窓” と書いてしまいました。
        仕事用はさすがブログと違って、一度は読み直すので、
        言葉選びの間違いに気づき、速攻直しました。

        で、気になったのが、ズボンの前チャックが開いているのを
        どうして “社会の窓” と呼ぶのかということ。
        締め切り前でも気になると、原稿の進みが悪くなるので
        その場で調べてみました。

        意外といくつものサイトやブログで説明がしてあって、
        それによると、語源はNHKラジオが1948年から1960年まで
        放送していた 「社会の窓」 という番組からきているとのこと。

        その番組が、社会情勢の裏を暴きだすといったジャーナリズムに
        満ち溢れた内容であったことから、“大事な物が隠された場所”
        を表すようになって、男性にとっては大事な部分が隠されている
        ズボンのチャックを “社会の窓” と称するようになったそうです。

        最初にそれを使った人も知りたいところですが、締め切り前なので
        ここまでで一応満足ということとしておきます。


        香川照之さんの市川中車襲名

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          ただ今、原稿締め切りの修羅場に突入しており、
          先ほど、深川や 「清澄庭園」 などの紹介文を書き終えたところ。
          あと40本を今晩中に上げられるかが勝負です。。。

          で、「清澄庭園」 のことを書いていたら、かつては紀伊国屋文左衛門の
          屋敷があったというのは知っていたのですが、明治期に入って
          岩崎弥太郎氏が庭を改修したと知りました。「六義園」 もそうだったと
          思いますが、都内の環境づくりにもかなり貢献していたんですね。

          そんな岩崎弥太郎つながりで、昨年の大河ドラマで岩崎弥太郎を
          演じた香川照之さんがいよいよ歌舞伎デビューとのこと。
          九代目・市川中車を襲名するそうで、過去には自分の子供ではない
          といったように拒否られつつも、歌舞伎への憧れに邁進し続けた
          執念のようなものを感じました。これが “血” というものかと。

          演技派の香川さんですが、子供の頃から、その立ち居振る舞いを
          身に付けていく歌舞伎役者を40代半ばにして挑戦する姿勢は
          すごいと思いますし、興行的にも歌舞伎界に貢献できそうですが、
          多少の不安を感じなくもありません。

          岩崎弥太郎役はもちろん段平のおっちゃん、私が好きな 「苺娘」 の
          役に至るまで、つねに体当たりで頑張ってきた香川さんなので、
          おそらく “歌舞伎役者を演じる” ことは可能だと思いますが、
          なぜか納得できない気分。理由は自分でもわかりませんが…。

          でも、やるならぜひ、ちょっと古典歌舞伎から外れている
          市川猿之助さんのスーパーカブキ的なものではなく、
          古典歌舞伎から着実に歩を進めてほしいと願っています。
          一歌舞伎ファンとして、そして香川照之ファンとして。


          占いオーディションチャレンジ!

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            電話占い師オーディション第二弾にチャレンジし、
            仕事関係の相談で、ホロスコープから見て、
            かなり異なる2職種が出たのですが、それを伝えたところ、
            なんと両方とも資格も仕事経験もある方で、こっちがビックリ!

            リーダーの星な星が出ていることを伝えたところ、
            実際に会社を経営されている方でした。

            電話占い師&占いライティングを申し込んだ後で電話で
            聞かされたのですが、西洋占星術や四柱推命といった
            統計学的な占術よりも、スピチュアルな霊視を重視している
            とのことで、もともとは占いライティングを希望していた
            私としては困ったことに。

            っていうか、求人広告として必要条件と希望条件を明確に
            しておけよと、思わず “リクナビ魂” が爆発寸前でしたが、
            オーディションを受けるといった約束は約束なのできちんと
            やらせていただきました。

            霊視感の雰囲気を醸すために、あえて先方からは生年月日だけ
            しか聞かず、あとはホロスコープと直感で勝負。
            まあ、それしか選択の余地がなかったとも言えますが…。

            でも、いろいろと当たったとはいえ、モチベーションが上がらず。
            それと、電話があるかないかわからないのに、忠犬のように
            待つのも、取材に支障をきたすし…ということで、実は前日に
            自分が占いに行ってしまったのでした。

            命術の西洋占星術は自分でできるので、朴術であるタロットで
            占ってもらったところ、まあ今回のことは一応スルーして
            2月くらいに心機一転という結果に。
            私自身がやった西洋占星術でも転機が2月と出て、
            自分の中で出した結果を後押ししてもらえました。

            ということで、試行錯誤の日々を相変わらず続けております。
            しかし、占い産業は不景気や社会が不安定な時に活況。
            そういった点が、本気で占いを仕事にできない理由で
            あるような気がしてなりません。


            困った居候

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              仕事をしていたら、壁に蠢く生物を発見!
              なんと6センチ近くある蜘蛛がのこのこと歩いていたのです。
              どれくらいあるかと正確な数値を求めて、定規を片手に
              追いかけたところ、6.5センチくらいありました。

              サイズがわかって満足したものの、ここはやはり駆除するか、
              捕獲して外に投げ出そうと思って、コンビニ袋を手袋のように
              して追い掛け回したのですが、動き、チョー速っ!

              とくに毒性がない蜘蛛ならまあ共存もいいのですが、やや
              不気味な雰囲気。
              どうしてここまででかくなったのか、これまで見かけることが
              なかったのか、不思議ではありますが、ちょっと困った居候では
              あります。

              しかも、すでに勝手知ったる室内とばかりに、追いかけると
              見事なまでに私の手がとどこないところへと逃げ込む、
              この土地勘。室内の安全地帯を熟知しているようです。

              ドラッグストアでもゴキブリやハエ、羽アリなどの駆除用の
              殺虫剤は見かけますが、でかい蜘蛛の殺虫剤にはお目にかかった
              こともなく、ひらすらコンビニ袋か軍手着用で追い掛け回すしか
              手はなさそうです。

              ヤツは読書家のようで、積み重なっている本の中に逃げ込むので
              まずはヤツの逃げ場のテリトリーを少しなりとも縮小するために、
              いらない本は早速ブックオフに持っていこうと思っています。
              大阪冬の陣・夏の陣ではありませんが、とにかく外堀から埋めて
              無事確保といきたいところです。


              『ハリーポッター』 約20年の歩み

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                アメリカで社会現象を起こしている 『ハリーポッター』 という作品が
                あると知ったのは、まだ私が証券会社に勤めていた頃の1997年。
                『News week』 に取り上げられていた記事でした。

                当時で書籍離れしてたアメリカ人ファミリーも、このシリーズは
                子どもはもちろん、大人も魅了されているという内容で、翻訳を
                待ち焦がれ、出版されてすぐに買った割には、当時は小さい出版社で
                あった静山社だったため、販路が確保できていなかったのか、
                なかなか手に入らなかったのです。

                そして、映画化となり、書籍同様、全てクリアしてきたのですが、
                今年の夏は東日本大震災の義援金募集関係のボランティアに
                打ち込んでしまい、昨日まで観にいくことができませんでした。

                当初に出版された時から全7巻ということで、私の記憶では
                ハリーの子供の時からお爺さんになるまでの話だと発表されて
                いたような気がしたのですが、映画との兼ね合いもあったのか
                主に若い時代のストーリーとなっていました。

                映画 『ハリー・ポッターと死の秘宝』 は当初は3Dを予定
                したいたところ、間に合わなかったということだったので、
                後編も2Dのまま観ようと思ったら、一緒に行った友人が
                3Dの方で予約を入れてしまった後だったので、ダブルメガネで
                3D映像を堪能いたしました。

                ネビルってば、美味しいところ取り!
                ドラマチックな展開に仕上げられていて、CGも素晴らしかったです。

                後で思えば、最終話は魔法合戦なので、確かに3Dで観た方が
                正解だったかも? 友よ、ありがとう!

                主演も映画のストーリーの年齢をオーバーし、最後の19年後を
                演じるにあたっても違和感のない雰囲気。
                ロンはもともと子供でありながら、おやじっぽい表情が得意
                だったので、まあいいとして…。

                ストーリーの完結を喜ぶと共に、「あの子供たちがこんなに
                大人になってしまうとは、わしも年老いたもんじゃわい」 と
                痛感したのでした。


                さすが、5000円札!

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                  ベランダに巻きついている朝顔がしょぼくなってきました。

                  私が表現するとそんなもんなのですが、樋口一葉が何かに
                  書いていた文章では「垣根の朝顔ちさく咲きて、昨日今日
                  葉隠れにひと花見ゆるも昔のこと思われてあはれなるに…」
                  (垣根に小さい花をつけた朝顔が一輪、葉の間に咲いているのを
                  見るにつけ、盛夏の頃に大きな花をたくさんつけていた様子と
                  比べると物悲しさと秋の風情を感じる)という名文で
                  表現されていました。

                  多少、記憶違いの部分があるかもしれませんが、
                  中学生の時にこの文章を見て、文学者は美しい言葉を
                  紡ぐなあと感心した覚えがあります。

                  もともとはデザインからディレクターになって、どこで
                  路線変更したかは微妙ですが、文章を書いて生活している割に
                  全然、文章がうまくなりません。

                  推敲しないでぽんぽんとブログアップしているせいかも
                  しれませんが、あまりの表現力と語彙の乏しさに対して、
                  “あはれ” をではなく、自分の文章力に “あわれ” を
                  感じてしまう今日この頃です。


                  牡羊座・満月に背中を押してもらおう!

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                    流れた電話占い師オーディションのリスケが決定し、
                    なんだかやる気が出ず、困っています。

                    おそらく19日に火星が獅子座に入ったので、射手座の
                    私としては “衝動的に行動” し、23日に太陽が天秤座に
                    入ったことで、仕事のスケジュールのバランスなどに対する
                    葛藤が起きているという、まさに星座通りの展開です。
                    しかもオーディションの日は、仕事運を見る水星までもが
                    天秤座入りするので、火の星座人間としては星的には
                    悪くないだけに、決まってしまうのも微妙な気分。
                    27日は天秤座新月になるので、調整しようと思っています。

                    と、私事はさておき、10月になるといよいよディープな星
                    蠍座のシーズンに入ります。
                    まず、金星が、そして月中には水星、月末には太陽が、
                    次々と蠍座イン!

                    水瓶座・海王星や獅子座・火星という結構パワフルな星と
                    あまりよくない角度となるので、火の星座や風の星座の
                    人にとっては、仕事やコミュニケーション、経済状態などで、
                    いろいろ悩みが発生するかもしれませんが、まあ1ヵ月の
                    辛抱です。

                    水の星座の人にとっては、魚座・海王星とも連動して、
                    仕事の展望や目標、また秋のファッションなど楽しむのに
                    最適なシーズンといえるでしょう。

                    そして、全ての星座共通で言えるのは、10月12日は
                    牡羊座の満月であること。
                    牡羊座は12星座のスタートの星でもあります。
                    なにか今まで逡巡していたことも思い切ってやってみると
                    これからの1年その成果が次々と現われてくる暗示が。

                    その際に 「こうしてください」 と祈るのではなく、
                    「きっと自分はこうなってる」 と根拠がなくても思い込む
                    力が牡羊座にはあるので、きっと背中を押してくれるはず。

                    とくに、牡羊座、獅子座、射手座の “火の星座” をはじめ、
                    水瓶座、双子座、天秤座も新しいことや、これまで構想と
                    して心に秘めていたことを行動に移すチャンスです。


                    エジプトに惹かれて 『世界の果てでも漫画描き2』

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                      占いのオーディションに意気込んでいたら、クラアント都合で順延と
                      なりました。やはり、私は電話占いには縁がないのかも?
                      順延なので、また連絡は来るのでしょうが、モチベーションが↓
                      なんかすでにやる気を失っております。

                      このまま、知り合いつながりでやっていた方が良いという暗示かな
                      とも思っています。

                      やはり、私は旅と散策のライティング目指して頑張った方が良い気も
                      するのですが、これまで旅も散策もネットで調べてそれらしく
                      書くようなパターンが多くて、実際に現地に行かないものばかり。
                      自分で行った時の記憶と現状の情報を融合して、何とか書き上げて
                      いますが、ああ、どこか遠くへ行きたいじょー!

                      と思っていたら、『テルマエ・ロマエ』 でブレイクした
                      ヤマザキユリさんの 『世界の果てでも漫画描き2』(集英社刊)が
                      出ていて、しかも憧れのエジプト編ということなので購入しました。

                      ただ、読んでみたら、エジプト云々よりもご主人と結婚したのが
                      エジプトだったということで、高橋由佳里さんの 『トルコで私も
                      考えた』 や、小栗佐多里さんの 『ダーリンは外国人』 的な
                      外国人を夫に持つ人のカルチャーの違いの方にフィーチャーされた
                      作品となっていました。

                      ヤマザキユリさんのご主人が 『テルマエ・ロマエ』 のルシウスの
                      モデルというのも、本書を読んで納得できた気がします。

                      私としては、キューバのボランティア活動を綴った1巻よりも
                      楽しんで読むことができました。

                      それにしても、やっぱりエジプトに行きたい!
                      でも、この本を読んで、現地の人にぼったくられないように
                      絶対、ツアーで行こうと心に誓いました。


                      嘘が大冒険へ展開する 『「また、必ず会おう」 と誰もが言った。』

                      0

                        ユーミンの 『卒業写真』 ではありませんが、ちょっとくじけそうに
                        なった時やへこんだ時に読むと元気が出る本 『「また、必ず会おう」 と
                        誰もが言った。』(喜多川泰著、サンマーク出版刊)。

                        新聞に東日本大震災の被災地に送った本の一冊として紹介されており、
                        大いに納得し、それに触発されて再読したくなりました。

                        しかも、私自身、先日受けた電話占い鑑定の試験の際に、相性診断と
                        恋愛系を10分程度でやるのはいい加減になるのでいやとか言ったら、
                        あっさり切られ(笑)、再び別のメールでの占いもやっている会社に
                        一応、チャレンジしたところ、明日がオーディションとなったのです。
                        今度は先に得意な分野も考慮してくれるそうで、私としては
                        「就職・転職・適職」 など、仕事や人間関係についての占いで
                        いきたい旨を伝えることができました。

                        ただ、先方はライティングよりも電話対応を求めているようで
                        拘束時間が35時間とやや長いのが気になるところ。
                        待機時間はお金にならないので、原稿を書いていればいいのですが
                        そううまくいくかもよくわからないので、とりあえず受けるだけは
                        受けてみて考えることにしたのです。

                        で、『「また、必ず会おう」 と誰もが言った。』 ですが、
                        学生向けの内容で、文字も大きいので、1時間ちょっとで
                        手軽に読める作品です。
                        とはいえ、いくつになっても共通の、人生を考えるヒントに
                        なるテーマを含んでいるので、大人でも楽しめます。

                        主人公は、熊本に住む高校生・和也。
                        友だちに 「ディズニーランドに行ったことがある」 という
                        嘘をついたばかりに、周囲から 「じゃあ、写真を見せろ」 と
                        言われ、夏休み明けに友だちにディズニーランドの写真を
                        見せるために、なけなしのお小遣いを使って飛行機で
                        日帰りディズニーツアーを決行。

                        ところが、帰りに渋滞に巻き込まれて飛行機に乗り遅れて
                        しまうところから、本編がスタートします。

                        飛行場でしょぼくれる彼を自宅に招き、食事をさせてくれ
                        ながらも帰りは自力で家へ戻るよう、温かく突き放して
                        くれる人をはじめ、多くの人との出会いとふれあいを通じて
                        主人公の成長が描かれています。

                        熊本へ向かう1週間の旅となるのですが、時には静岡まで
                        行って、もう一度東京へ戻ることになるなど、スムーズに
                        熊本に辿り着けないところも、この作品の面白さであり、
                        主人公の素直な人間性に好感が持てます。

                        簡単に言ってしまえば、自分探しのストーリーなのですが、
                        爽やかな人とのふれあいに心温まり、同時に自分に置き換えて
                        自己の価値感を再認識することができる内容です。

                        受験生や就活中の人、そういったお子さんをお持ちの方に
                        オススメの名著。きっと 「また、もう一度読もう」 と
                        誰もが思ってくれる内容の作品だと思います。


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