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    • 2023.07.11 Tuesday
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    目標に向かう真摯な姿勢が感動的な 『天地明察』

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      締め切りまであと2日あると高をくくって、前々から
      読みたかった 『天地明察』(冲方丁著、角川書店刊)が
      BOOKOFFで手に入ったので、久しぶりの読書タイム!

      第31回吉川英治文学新人賞も受賞した時代小説で、
      江戸時代、囲碁棋士でありながら数学者だった
      渋川春海が 「自分独自の暦」 を作ることに挑戦する物語。

      自分のミッションに向けて、試行錯誤・苦闘する姿勢は
      生きる勇気を与えてくれます。

      東洋占術や数学・物理学・統計学系が好きな私としては
      以前から読みたいとは思っていたものの、今年に入って
      締め切りがぶっ続けであったために時間がなかなか取れず
      いい気持ちで読み進めていたら “不幸の電話” が…。
      盛り上がってたのにぃ!

      電話の主はバイト先の代理店で、原稿の入りから
      バイト期間を1日前倒しにしてほしいという要請でした。
      「1日前倒しってことは明日からってことじゃん!」
      ということで、ただ今、2日かけて書くはずの原稿を
      一夜にして仕上げるため、必死の作業に努めております。

      ああ、続きを読むのはいつになるのやら。。。
      秋には映画にもなるそうなので、その前には読み終えたい
      と思っております。


      それぞれの目標が見えてくる予感

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        「うぎゃー!」と叫びつつ仕事に追われていたら、もう
        2月に突入という時期に差し掛かってしまいました。

        2月は東洋占星術的には新年度入り、そして西洋占星術でも
        “目標・理想” の星である海王星が一番相性のいい魚座入り
        して、精神世界の意味合いが社会全体に問われる時代に
        入っていくのです。
        同時に海王星の持つ癒しや救済の要素が社会全体に広まる
        時代とも言えるでしょう。

        月初には金星が牡羊座に入るので、火の星座の人にとっては
        金運がUPするはず。いや、そうであってくれなくては困る
        という私事もあり、喜ばしい限りです。
        金星は恋愛運UPにも影響があるので、そちらも期待大!

        また、今月の満月は獅子座の満月なので、何か始める際にも
        リーダーシップを取ったり、明るく元気に突き進める兆しも
        あるので、ぜひ8日は雄雄しい獅子座的な願い事をすると
        星パワーを受け止めやすくなるでしょう。
        これは火の星座の人に限ったことではありません。

        月中には太陽・水星が海王星が待っている魚座に集結するので、
        蟹座、蠍座、魚座といった水の星座の人は、仕事の目標を
        定めるのにもいい時期ですし、自分のテリトリーと思っている
        人以外とのつながりも望める時期です。
        獅子座満月の勇気をもらって、新しいコミュニティへの一歩を
        踏み出しても良いかもしれません。

        水瓶座、双子座、天秤座といった風の星座の人は、天秤座に
        ある土星がちょっといやな動きをするので、やや閉塞感を
        感じることもあるかもしれませんが、もう少しだけ我慢を。
        威勢のいい火の星座の獅子座や射手座にもその影響は
        ありますが、自分を見つめ直す良い機会かもしれません。

        牡牛座、乙女座、山羊座の土の星座の人は、思っていても
        なかなか行動に移せない時期ですが、牡牛座にある木星、
        そして山羊座にある冥王星のパワーを上手に使って、
        何か大きな問題もリセットできるチャンスでもあります。

        そういった意味で、2月はそれぞれの星座が2012年の
        方向性を決める時期といえるのです。頑張りましょう!


        一期一会の誕生日

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          今日は母の誕生日だったので、安い和食店へ。
          どちらにしても、ガンで胃を摘出した父がもれなく
          ついてくるので、高級店のゴージャスな食事は
          量的にも無理なので、一人用の鍋料理がある店に
          しました。どろどろになるまで煮込まないと
          外食できない割には外食したがるのです。

          私の懐具合を気にして、母も注文を控えようと
          するので、私のほうでがっつり注文。
          こういう時ほど、甲斐性のなさを情けなく思うことは
          ありません。

          母はまだ先日の怪我で顔に内出血の後も多少残っており、
          行った店もそれほど絵になる店ではありませんでしたが、
          誕生日の記念として1・2枚写真を撮りました。

          父は何度も生死の境を行ったり来たりしていますが、
          両親が後期高齢者の場合、来年があるかという保証は
          全くない状態なので、無事に夫婦で今年も母の誕生日を
          祝えたことをよかったと思っています。

          夕方には弟も誕生日プレゼントとして花を持って
          やってきました。
          昨年、我が家でも墓を建てたこともあって、これまで
          あまり両親の老化に無頓着だった弟も実感値として
          感じられたのかもしれません。

          どっちかというと私の方が先に逝っちゃいそうな
          働きっぷりなんですが、次は夏の父の誕生日を
          両親で一緒に祝えることを祈っています。
          できればその時は、両親に気遣われない程度の
          収入を得られる生活になっていたいですね(苦笑)。


          首ドラGOOD!

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            このところ、月末締め切りの原稿がたまっており、
            朝から晩まで書きまくっていて、すでにもう何を書いて
            いるんだか訳わからん朦朧状態でございます。

            しかも郵便局10箇所の書き分けなんて、場所の違いくらいしか
            変化をつける要素がなく、どうしろっつーんじゃという
            お手上げ状態。

            おかげで異常な肩・首こりに悩まされているのですが、
            正月の物入りや月末の支払いで鍼に行く経済的な余裕なし。

            そこで、電動マッサージ器と、以前友人から教わった方法
            を駆使して、体をだましだまし作業を続けています。
            その方法とは、以前やっていたみのもんた先生の番組で
            紹介されていたという、ドライヤーの温風で首を温める技!

            これが意外といい感じで、ドライヤーで首肩を温めた後、
            マッサージ器を使うとなかなか持ちも良く、自分で
            こったところを押したりするより手も疲れずラクラク!
            どうにか乗り切れそうな気がしてきました。


            葉山って美味しい?

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              現在、葉山のエリア情報を書いているのですが、
              東京都西部に住む私にとっては別世界で、さまざまな
              サイト情報を見ても、なかなかイメージがつかめず
              苦戦しています。
              チベットについて書くより、私にとっては厳しい修行。

              海のある生活、ヨットハーバーなど、文章を書くにも
              どうも共感を呼べるような内容になっていない気がして
              3歩進んで4歩下がっているような状態。
              (原稿を消して、情報を集めなおしにリセットするので)

              彦根や神戸など、旅行で行ったことがある場所は
              遠隔地でもそれなりの土地のイメージが沸くのですが、
              葉山なんて御用邸があるような畏れ多い場所には
              足を踏み入れたことがなく、どうしたものかと思案中です。

              やはり行くしかないのか!?


              ストレス解消のための “育脳”

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                有田秀穂さんの 『脳からストレスを消す技術』
                 サンマーク出版)と『育脳の技術〜ストレスに
                負けない脳を育てる』(主婦と生活社)を読みました。

                『脳からストレスを消す技術』 は、ストレスや
                不眠の解消について書かれています。
                私のようにPCでの仕事がメインだと、電磁波による
                メラトニン阻害で、ストレス耐性が下がるとのこと。

                そのためには 「正しい姿勢の維持」「クールな覚醒」
                「痛みの軽減」「平常心の維持」「交感神経の適度な興奮」
                といったことが重要で、その理由や方法が説明されて
                いて、呼吸、睡眠、ウォーキング、祖しゃく(噛む)、
                そして 「泣く」 と、どれも手軽にできそうなところが
                気に入りました。

                悔し涙、嬉し涙、感動の涙…「泣く」 という行為は
                ストレスをデトックスしてくれるんですね。

                さらに 『育脳の技術〜ストレスに負けない脳を育てる』
                の方は、「ストレスに負けない」といった表現の書籍は
                多数見かけますが、“育脳” という聞き慣れない言葉に
                興味が惹かれました。

                職場・家庭の人間関係や病気によるストレスなど、
                さまざまなストレスを感じる現代社会にあって、
                落ち込みやすい人はストレスを受け流すための
                “育脳” をすることでストレスに負けない脳を
                作り上げることができるという内容。

                1日5分で “育脳” していけると帯に謳ってあった
                こともあり、その中の 「ストレスを解消する5つの方法」
                がサイトにも掲載されていたのでご参考までに。
                http://www.sinkan.jp/special/adbook/ikunou/index.html


                辰年だけに 『昇龍の四柱推命開運暦』

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                  西洋占星術を学んで感じたのが、命術(統計学的な占い)は
                  結局、東洋も西洋も同じような結果になるということ。
                  個人ではなく、社会の中での立ち位置については東洋の方が
                  詳細にわかると思いますが、大体は同じような結果になる
                  あたり、長年の統計によってつくられてきた占術の原理に
                  驚きを感じます。

                  私はもともとは東洋占術を学びたかったけれど、占いの
                  ライティングをするには西洋占術だったので、ひょんな
                  ことから西洋占星術を学ぶことになったのは以前も
                  このブログで書きましたが、今でも具体的にどうするかを
                  知りたい時は少しだけ学んだ四柱推命や、どこかへ
                  行ったり、何かを始める時期をチェックするには気学を
                  使います。

                  そして、未だ経済的に授業料を払うゆとりがないため
                  やっていない奇門遁甲。
                  しかたがないので本を買ってチェックしています。
                  2012年は辰年なので、昇 “龍” さんの 『四柱推命開運暦』
                  (永岡書店刊)を購入してみました。

                  今年はどうしてもどこかへ出かけたいので吉方位を
                  確認したところ、2012年は日本から見て西と東北に
                  良い気
                  が流れていて、西南、西北、東、東南には
                  悪い気が停滞しているとのこと。
                  海外に行きたい場合、地球が丸いのと、日本を中心と
                  した地図で見ての方角なのか、いささか悩むところです。

                  四柱推命で壬辰の2012年は冒険とチャレンジの年で
                  かつ “変革” の年でもあるとのこと。
                  冒険とチャレンジの星・射手座の私としては好機が
                  到来する可能性を持っていそうで、2月の新年度入りが
                  待ち遠しい気分です。


                  物干し竿で剣道!

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                    東京にもめずらしく雪が降り、しかも途中から冷たい雨に
                    変わったので、朝になったら雪ががっちがちに固まっていました。

                    道路は何とかとけたのですが、庭が隣の家の陰に
                    なっているため、庭木の上に積もった、というよりも固まった
                    雪が木を圧迫している状態に。
                    以前、それによって造園の方がせっかく形にしてくれている
                    柘植の木の一枝が折れてしまい、おまぬけな形になって
                    しまったこともあり、雪落とし作業を決行することにしました。

                    使用したのは物干し竿。
                    剣道のごとく、木々のてっぺんに 「面!」 をかまして
                    固まった雪を崩し、その上で幹を 「突き!」 でゆさぶって
                    最後は箒で細かい部分の雪を落としました。

                    そして、今は夜。日頃使わない筋肉を使ったせいか、
                    すでに腰の痛みが到来しております。


                    ボケとボケのかけあい 『ふうらい姉妹』

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                      1巻を買った際に書いたような気がしていたのですが、
                      検索しても見つからなかったので、どうやら当時は他に
                      書きたいことがあって取り上げなかった漫画 『ふうらい姉妹』
                      (長崎ライチ著、ビームコミック)。

                      昭和レトロチックな絵柄で淡々と続く4コマ漫画中心の
                      ナンセンスギャグで、少女漫画のようでいて、少女漫画では
                      ないという謎のジャンルの漫画です。
                      きれいめなお姉さんと小学生の妹のボケと突っ込みというより
                      “ボケとボケ” でどこまでも展開していく内容。

                      妹もお姉さんと一緒だとどちらかというと突っ込み側に
                      なるのですが、彼女の学校生活編となると、姉との血の
                      つながりを感じさせてくれるボケっぷりで笑わせてくれます。

                      今回、なんと2巻が発売され、表紙に描かれているよそ行きの
                      服を着たお姉さんが 「あらっ、ぞうきんを落としてしまった
                      みたい」 という発言に、妹が 「持ち歩いていたんだ」 と
                      知る一コマからも全体の内容が垣間見えます。

                      2巻では、お姉さんがお見合いをするエピソードも加わり、
                      相手もまた一種変わった人で “ふうらい” ぶりがグレートアップ。
                      デートで観る映画が 「熊大臣」 が国の存亡の危機に冬眠と
                      いうあまりのバカバカしさに感動を覚えました。

                      さらに、各エピソードの末には西欧・アジア各国の言葉に
                      訳した 「世界のふうらい姉妹」 もあり、それ自体、
                      つける必要があるのかわからない構成です。
                      編集部も “ふうらい” 編集なのか!?

                      1カ所だけ気になったのは 「世界のふうらい姉妹 in ドイツ」 の
                      「Das」 は 「Er」 ではないかという点ですが、それに
                      目くじらを立てて、再版の際に修正を入れるまでもないような
                      気軽に読める作品でした。今回も。。。


                      縁がないのか!? 『ニューイヤーズ・イブ』

                      0

                        先日、友人と行くはずだったところ満席で、後日に延期という
                        ことになっていた 『ニューイヤーズ・イブ』 に今日行く
                        予定だったのですが、何やら不調感が漂っていたので、
                        熱を測ったらまさかの発熱。さらに多少の吐き気もあって
                        友人一人で行ってもらいました。

                        このところ、やや風邪気味だったのにもかかわらず、今日
                        出かけるために昨日は家事および仕事をがっつりと
                        やり過ぎて、疲れが出たようです。
                        同い年の友人と 「ムリがきかない年になってしまった」 と
                        しみじみ語ってしまいました。

                        2月は旧暦で新年度入りするので 『ニューイヤーズ・イブ』 は
                        前売りも買ったし、ぜひ観に行きたいと考えています。
                        でも、「2度あることは3度ある」 とも言うし…。

                        これまでも、2度ほど諸事情で流れたスペインに、意地で
                        行ったら熱中症で倒れた経験もあり、もしかすると縁が
                        なさそうな時は引いたほうがいいのかもしれません。

                        でも、やはり前売り券代がもったいないので、頑張って
                        仕事を調整して、何とか2012年の “初映画” をクリア
                        したいと、エリア情報原稿をがしがし進めております。


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