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- 2023.07.11 Tuesday
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どこか新しいお店を開拓したい時やその評判を知りたい時、
ラクに情報収集できるのが、みんなの口コミを集めた 「食べログ」。
私も飲食店取材の前には必ず目を通します。
そのお店のオフィシャルサイトには売りやPRは書いてあっても
実際のところはどうなのか、リアルに情報が得られるからです。
(http://r.tabelog.com/tokyo/)
とはいっても、「食べログ」 に投稿する人の味覚や文章力も
まちまちなので、場合によってはお店の方が読んで、誠意を
持って接したつもりが 「サービスが悪い」 と書かれていたり、
中には一生懸命作ったお料理が 「まずい」 と書かれていたり
していて、それぞれその意見を真摯に受け止めつつも、
きつい言葉で書かれていると、ショックが大きいようです。
そのために、知り合いのお店が口コミの衝撃でやる気がなくなり
止めてしまった例もあると、数カ所で耳にしました。
サービスの良し悪しは、その日の混み具合も関係あると
思いますし、お料理の味は、その人の味覚や嗜好にもよるので、
自分が好きな味か苦手な味なのか、また 「口に合わない」 と
いった表現をするなど、「食べログ」 に投稿することで、
料理やサービスのクオリティが上がるような心遣いもまた
来店客側に求められていると思います。
さすが、1000件以上の投稿をしている、食べ歩き専門の
ブロガーさんたちはそういった言葉遣いにも配慮が見られ、
「私の代わりにこの店の紹介、書いてほしいよ」 と思って
しまうほど。私も見習わなければ!
新橋から東京メトロ銀座線に乗ろうとしたら、通過電車があるという
アナウンスがあり、銀座線は急行や快速などないのになんだろうと
思っていたら、新型車両1000系の試運転車両でした。
そして、ついつい持っていたデジカメで撮影してしまうオレ。。。
東急世田谷線のレインボー電車撮影の指令を受けて以来、
“撮り鉄” への道を突き進んでいるような気がします。
この新型車両1000系は、1927年に東洋初の地下鉄として
走った旧・1000系のデザインを踏襲して、機能は現代仕様に
したという “レトロで新しい” 車両。
目の前を通過するレモンイエローの車両は、確かに爽やかな
春を告げる風のようでした。
こういう時代なので、幸せの色・イエローを基調にした車両と
いうのはいいんじゃないでしょうか。
今日はパン屋さんの取材の後に、歯医者を入れていたのですが、
うっかり歯磨きセットを持っていかなかったため、パン屋さんから
試食を勧められて、嬉しい反面、歯医者に怒られそうな予感も。
医院に行ってから洗面所で口を濯ぎましたが、やはり食べ残しが
あったようで、予想通り、「何やってんだよ!」 と叱られました。
いつも何かと怒られているような気がします。
でも、やはり、証券会社時代から通っている歯科医なので、
別の歯科を探す気も起こらないのは、何だかんだ言っても
気に入っているからなのでしょう。一応。。。
私は27歳まで虫歯になったことがなかったので、実のところ
現在通っている歯科しか知りません。
友人に私が通っている医院の話をしたら、驚かれました。
どこの歯医者さんも 「痛くないですかぁ」 みたいな、もっと優しい
対応をしてくれているようです。
ちょっと羨ましいような、でもすでにこの “刺激” に慣らされて
しまったのか、物足りないような気もしなくもなく…。
歯を削る痛みよりも、私の場合は歯科医のズバズバ・ビシビシ
言う言葉の方が十分に刺激的で、「太ったんじゃねーか?」
といった過激な発言に、心の痛みも伴い、ある意味、
歯を削る痛みを忘れさせてくれる無礼な態度!
結果的にやはり、気に入っていると言えるのでしょう。。。多分。
新宿歌舞伎町のちょっとわかりづらい場所にありながらも
昔からある店 「沖縄居酒屋 カチャーシー」。
(http://r.gnavi.co.jp/a395400/)
誕生日サービスもあったり、飲み放題コースもリーズナブルで
お料理も美味しいので時々利用させていただいております。
島唄やお笑いライブもやるお店なので、店内は明るく賑やか。
さらに、友人の誕生日に利用した時は、バースデーソングを
歌ってくれ、盛り上げてくれた上、フルーツサービスもありました。
今回も沖縄旅行から帰ってきたばかりで、すっかり沖縄料理が
気に入ってしまった、ビール好きな友人が誕生日を迎えると
いうこともあって 「カチャーシー」 に行くことにしました。
ただ、予約をしていなかったので、誕生日サービスは受けられ
なかったものの、料理の美味しさとオリオンビール(生)
飲みまくりで友人もご機嫌で、まあ誕生祝としては成功でしょう。
野菜をふんだんに使ったメニューも多く、ヘルシーな感じ。
そして、揚げ物などもさりげなくスパイスが利いていて
ビールやサワーが進みます。
私はこちらの本場・シークヮーササワーがどこよりも好きです。
“生のシークヮーサだぞっ” という主張を感じる酸味と苦味が
たまりません。何杯飲んでも次の日に影響することもなく、
ビタミンも十分に摂れてGOODです。
友人と2人でアラカルトで食べて、それぞれ3杯ずつ飲んで、
3000円ちょっと。リーズナブルに楽しく食事ができる店として
オススメです。
ホロスコープ通り、数々の案件がなかなか進まず、手離れの悪さ
この上ない状況にある毎日。ようやく少し光が見えてきました。
4月中旬になれば、仕事の星・水星が巡行して “火の宮” でも
勢いだけは12星座No.1の牡羊座に入るので、きっと仕事も
スムーズに流れ出すと信じたい今日この頃です。
4月は金運や恋愛運に影響する金星が月初から双子座にIN!
しかも4月の満月は同じ “風の宮” の天秤座なので
仕事運だけでなく、人と人とのつながりや新たなネットワーク
など、風のごとく動き出す気配。まさに春です!
とくに “風の宮” でも双子座と天秤座の人は、行動力を
司る牡羊座に水星が入るので、人と積極的に会ったり、
仕事も捗るいい流れ。
一方、仕事の星・水星がやってくる牡羊座の人は、双子座の
金星が影響して、仕事でいつもより大きな収入が得られる
チャンスのシーズンでもあります。
また、情熱と行動の星・火星が、4月中旬からは乙女座で
巡行モードに入るので、太陽と木星がいる牡牛座の人は
やる気が出て、ちょっと閉塞感に悩んでいる山羊座の人も
抱えている問題の糸口が見つかったり、何か再生に向かう
行動を起こそうという気持ちになれる可能性も。
蟹座や蠍座の “水の宮” の人も、この乙女座・火星の
影響を受けて、やる気が湧いてくる傾向にあります。
そういった意味で、4月は春の息吹の如く、それぞれの星座が
ポジティブに行動できるシーズンなのです。
1巻ごとにストーリーが盛り上がって、目が離せない作品
『3月のライオン』(羽海野チカ著、白泉社刊)。
もともと将棋やチェスは大好きなのでチョーハマっております。
今回、発刊された第7巻も読み応えありました。
前の刊でいやな奴だと思っていた棋士も、それなりに
問題を抱えており、それと戦いながら生きている姿。
そして、一方のひなちゃんのクラスのいじめ問題に
無関心な担任にもそれなりの悩みや葛藤があったことを
丁寧に描いてあり、「単純に悪い人というのはいない」
ということを実感させれるないようでした。
さらに、新たに登場したイケメン棋士の櫻井岳人七段の
魅力に、共に山登りをしたわけではないのに、一砂くん
同様、思わず信奉者になってしまいそう。。。
ただ、彼の登場のおかげで、櫻井七段の山への
勧誘をさらりと交わす島田八段の魅力はさらに際立って
東日本大震災の際に書店に貼られていた福寿草を
持ち、東北の人たちに温かいメッセージを送っている
島田八段のポスターをそっと撮影した画像は、私にとって
お宝画像となっています。
ひなちゃんの学校のいじめ問題も何とか収束し、
これからは主人公の零くんが新人王となり、
名人と対戦するという “本当の嵐” の中に突入していく
展開から目が離せません。
全然、関係ないですが、櫻井七段の 「櫻井」 は
羽波野氏原作の映画 「はちクロ」 の主人公役をやった
櫻井翔さんからとっているのかなと、勝手に想像しています。
このところ、歌舞伎の観劇どころか、映画鑑賞すらままならぬ
生活をしている私ですが、新橋演舞場で行われる七月大歌舞伎
には、かなり惹かれております。
亀治郎さんが、いよいよ四代目猿之助を襲名し、猿之助さんの
名を知らしめたスーパー歌舞伎の代表作 「ヤマトタケル」 を
昼の部で行うのもさることながら、夜の部で香川照之さんが
中車として、息子さんの團子、そして猿翁となる猿之助さんと
口上を行うのも 「かなり、観たい」 気がします。
しかも、演目として大好きな 「楼門五三桐」 の石川五右衛門役に
まあいろいろ問題はあるものの、芸は確かな海老蔵さんという
のも、たまらない魅力。
…と、思っている歌舞伎ファンも多いと思うので、多分、チケット
入手は困難だと思うので、一幕に並ぼうかなとも。
とはいえ、スーパー歌舞伎自体は私も昔、「ヤマトタケル」 を
観たのですが、ちょっと肌に合いませんでした。
どちらかというと、歌舞伎役者がシェイクスピアなどの洋物でも
古典を演じるタイプの演劇のほうが好きです。
が、亀治郎さんが演じるヤマトタケルはちょっと観たい気も。
悩ましいところです。
デビュー当時はコンスタントに作品を発表していた漫画家の
川原泉さんですが、最近は気が向いた時に発売される感じで
そこも川原さんらしくて、発売されるサプライズを楽しめます。
独特の薀蓄と、それでいて弱者に向けられる温かい視線が
魅力の作品が多い気がします。
『コメットさんにも華がある』(ジェッツコミックス)も
これまでの超進学校を舞台にした 『レナード現象には
理由がある』 という作品の一応続編と言えるでしょう。
ただ、一話簡潔なので、たまに登場人物の脇に 「前作の
〇〇も読んでみよう」 という宣伝も手書きで入っていますが
前作を読んでいなくても、十分に楽しめる作品です。
その 『コメットさんにも華がある』 ですが、表題作に
出てくるゾンビのストーリーは、『BAKUMAN』 最新号の
新妻師匠が書こうとしている作品に類似しているし、
SF作品の 『ブレーメンII』 は 『ONE PIECE』 のラストを
想像させられる展開。
ジャンプの人気作の一歩先を行く川原氏の頭の中がどう
なっているのか知りたいと思うのは私だけでしょうか。
ちなみに、これまでの作品で一番好きなのは、初期作品の
一つで、フィギュアスケートをテーマにした
『銀のロマンティック…わはは』 です。
タイトルだけ見るとのほほんムードなイメージですが、
泣ける作品です。読後感もGOOD!
次に好きなのが 『ブレーメンII』 といったところかなぁ。。。
まだ、読んだことがない方は映画にもなった 『笑う大天使』
がオススメです。
飛び石連休などもあった都合からか、飲食店から提供される
画像やテキストが送られて来ず、一人密かに焦る毎日。
お客さん相手のサービス業だけに、あまり無理強いをすることも
できず、取材や原稿を書く時間以上に、媒体の説明や企画、
そして、段取りやスケジュールなどをフィックスするまでが
ひと苦労で、心労が貯まっている感じがしなくもなく。。。
よく 「いろんな所で食べられていいね」 と言われますが、
料理がほかほかだったり、デザートのアイスが形を
成している間は撮影に専念するので、食べるのは
冷め切ったり、すでにアイスクリームやシャーベットは
液状化現象を起こしている段階のものを食べるので、
自腹でも普通に食事を楽しむのが一番!
と、この文章を書きながらも、対象となる飲食店からの
連絡を今か今かと、首をながーくして待っている状態。
『麒麟の翼』 なあらぬ、“キリン状態” に悩む毎日です。
現在、茅場町の歯医者通いをしているので、ついつい
立ち寄ってしまうのが、コーヒー専門店なんだけれど
ホットケーキが絶品という 「珈琲屋」 さんです。
証券会社勤務時代からすでに20年以上通っています。
(http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13018164/)
新橋で働いていた時は、昼休みに同僚を拉致して
タクシーで食べに行ったほどの愛着を持っているお店です。
茅場町の店らしく、土日は休み。
平日8時からラストオーダー18時半くらいという
アバウトさも好きです。
1年に1回は歯がどこかしら悪くなるので、その度ごとに
おじゃましております。
オーダーしてから、しゃかしゃか粉を混ぜ始めて、
じっくりと焼き上げる、厚さ2センチ近いホットケーキは
外側がパリッとして中がふんわり。
コーヒー専門店だけにホットケーキの味をさらに引き立てる
コーヒーもまた美味。
歯石取りをしていたら虫歯が見つかり、通院が長くなるのは
経済的にも時間的にも苦痛ですが、「珈琲屋」 さんに
立ち寄れる回数が増えると思うと、ちょっと嬉しくもあります。