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- 2023.07.11 Tuesday
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まったく、美顔とかには興味はないのですが 『目もとエステ』
なる機器を購入いたしました。
それというのも、先月、母が顔面を強打して、その後遺症でか
目の下がどんどん膨らんでいくという症状に。
なかなか原因がわからず、いくつかの眼科で診察を受けたところ、
目の周りを暖めると良いと診断され、それからは毎日、
レンジで濡れタオルを暖めていたので、目もとを暖めるグッズを
探していたのです。
偶然、新宿駅に、この 『目もとエステ』 のポスターが貼ってあり、
眼精疲労にも効果的だと書いてあったので、貧乏なのに速攻
その足でLabiに突進しました。約17000円の出費は痛かったですが
現在、父の介護をやってくれている母にここで倒れられたら
どうなることやらなので、一も二もなく買うことに!
『目もとエステ』 は温感ヒーターとスチーム、そして振動も
与えることができて、マッサージ効果もあるので、眼精疲労にも
良さそうです。
私が気に入った点は、スチームというと何か布状のものを
セットするのかと思っていたら、シリコンでできた給水プレート
を水で濡らすことで蒸気を発することです。
シリコンのプレートなので使った後、洗うのが簡単だし、
衛生的です。
で、早速、母にセッティングしてプレゼントしたのですが、
「濡れタオルのほうがいい」 とか言って2回で飽きてしまい
ました。なんてこったぁ! ということで、これからは私が
目が疲れた時、使用することとします。
このところ、受注からUPまでが3・4日の案件が立て続けに
3本も入ってしまい、事前情報収集や取材コースの設定、
取材・撮影、画像処理、執筆、サーバーへのUP作業と
目の回る忙しさです。
さらに、月末ということもあって、請求書の作成や校閲の
バイト期間にも突入!
皿回しのように、とにかく全部を並行して、お皿が落ちないよう
何も考えるゆとりなく、目の前の案件をとにかく間に合わせる
ことだけ考えて、必死に作業をしております。
とかいいつつ、中央線沿線の案件が多いので、どさくさまぎれに
立川バスの 「リラックマバス」 に乗って、立川バスオリジナルの
「パタパタメモ」 もいただいてきました。
また、エリア情報 「アッタカナ」 でも立川バスとサンエックスの
コラボによるハンドタオルとクリアファイルのプレゼントが
あることも発見!
(http://tachikawa.attakana.com/)
クイズの正解者の中から20名に抽選で、賞品がプレゼント
されるそうです。締め切りは9月10日までということなので、
忘れないように送らねば!
ちなみに答えは、「B」 の 「クマ」 です。
タダで骨盤の矯正をしてもらえるというので、体験してみることに
しました。これまで整体で腰をぐいぐい押してもらって矯正された
ことはありましたが、骨盤を調整する台があるとは知りませんでした。
一見、スポーツマシーンのように見える台にうつぶせになって
片足ずつどこまで後ろにそらせるか試した結果、どうやら上がる
高さが違ったようで、右足が1センチ近く骨盤にめり込んでいると
言われてしまいました。
日頃は荷物をナップサックに入れて、前に抱える形で歩いているの
ですが、両肩均等に重さがかかっているはずと思ったのですが、
そうではないことに気づきました。
このところ、散策系の撮影が多かったため、いつでも撮影できるよう
右肩にカメラを掛け、さらにナップサックも一緒に掛けていたので
右にだけ重みがかかっていたかもしれません。
背骨から骨盤に沿って、上から押されると骨盤の調整台がガクガクと
そのたびに沈み込むようになっていて、バッツンバッツンと
ホッチキスをとめるような音がしてやや衝撃的でしたが、体自体には
とくに強い衝撃は感じられず、背中から腰までをストレッチしている
ような不思議な感覚。10分程度の施術でした。
なんとなく、体が軽くなったような感じがして、少なくともそこに
行くまで歩いて溜まった腰の疲れは緩和されました。
同時に、暑さによるものとは異なる喉の渇きを感じて、水を
がぶがぶ飲んでしまったのは、代謝が促進されたのかも?
翌日、いつもより倦怠感が少ない状態で目覚められた感じです。
「速攻で効果を感じた」 とまでは断言できませんでしたが、
歩いている時に 「体軽いかも?」 とは思いました。
これまで 「骨盤の矯正」 というと骨をバキバキとやられる印象
でしたが、どちらかというとストレッチした感覚で、背中と腰が
スッキリしますね。ちょっといいかも?
そういえば、ホッチキスは以前はMAXが商標登録し、一般的には
「ステープラ」 と呼んでいた時代がありましたが、「骨盤矯正」
という言葉も現在 「東京ボディセラピストサロン」 が商標登録
しており、同社とその関連サロン以外が使用する際には
「骨盤の矯正」 と表記して、商標権を侵害しないよう、目を
光らせていますが、一度、本家の 「骨盤矯正」 も受けてみたい
気持ちになりました。
(http://www.tokyobody.jp/pelvis/index.html)
今日は荻窪から吉祥寺一円の施設撮影をするため、暑い中、
自転車で回っていたのですが、さすがにグロッキー。
荻窪と西荻窪の間にある『杉並アニメーションミュージアム』 で
ちょうど行きたいと思っていた企画展をやっていることもあり、
涼みがてら、立ち寄ることにしました。
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=117)
企画展のテーマは 「手塚治虫の温故知新」 と題して、現代の
クリエイターによる手塚ワールドをモチーフにしたイラスト展示や、
手塚治虫氏の原画展示やアニメ作品の上映を行っています。
現代クリエイターの作品では、高田明美さんの 「鉄腕アトム」、
天神英貴さんの 「ジャングル大帝」「ブラックジャック」 が
気に入りました。
とくに大空の雲をレオに見立てた 「ジャングル大帝」 は
ポストカードがあれば買いたかったほど。
(http://www.studio-tenjin.com/welcome.html)
また、その上の階には手塚治虫先生の直筆作品も飾られていたり、
アニメ作品のオープニングテーマ13曲をビデオで流していて、
一巡19分だそうですが、二巡近く観てしまいました。
中には 「鉄腕アトム」 や 「ふしぎなメルモ」 といった懐かしい
作品もあり、とはいえ13曲中4曲は 「ブラックジャック」。
数ある手塚作品の中でひとつ選ぶとすれば 「ブラックジャック」
と言える私としては観ずにいられませんでした。
来館者はファミリーも多かったですが、手塚作品ということも
あって、いつもより年齢層が高かった気がします。
館内にある工房も、ブラックジャックの原画に着色を施している
大人も結構いて、私も仕事途中でなければ参加したい気分でした。
とはいえ、太陽は待ってくれないので、後ろ髪を引かれる思いで
次の撮影地へと向かったのでした。
中学生の頃、ジョン・ドールトンを知ってから、何となく
元素にロマンを感じるようになり、呪文のように「水兵、
リーベ、僕の船、七曲がる、シップス、クラークか」と
唱えていたのですが、ネットで見たら 「僕の船」 以降は
いろいろな説があるようです。
中学生当時、ラジオのドイツ語講座をやっていたこともあり、
“愛” や “女の恋人” をさすリーベというワードにも
壮大な雰囲気が感じられ、「いい国(1192)作る鎌倉幕府」 や
√2 の 「ひとよひとよにひとみごろ」 などと違った印象で
暗記する気分になれたものです。
ということで、フェルメールを観に行く際には、10月8日まで
開催されているという、国立科学博物館の 「元素のふしぎ」 は
ぜひとも押えておきたいと思い、張り切ってチケットGET!
(http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2012/genso/)
どんなに多忙を極めても、何とか時間を作って見に行きたいと
考えています。
これまでも何度か書いていますが、占う内容によってその目的に
適した占術を選ぶことが大切だと思います。
ただ、占いには統計学の 「命術」 や、その時その時の運気を
見る 「朴術」 があって、さらに有名なところでは東洋系占術の
四柱推命や九星気学、西洋占星術など、「命術」 だけでも
いろいろある上、東洋系だと手相、西洋系だとタロットなど、
組み合わせて占われることも多いので、一般にはとても
わかりにくい気がします。
私も正式に勉強するまでは、何が一体どうなっているのやら
ちんぷんかんぷんでした。
そんな時にお役立ちなのが 『まついなつき&占い鑑定団
当たる占い完全ガイド』(講談社刊)です。
監修は西洋占星術の大御所・松村潔先生なので、かなり
体系的かつ多角的な視点でまとめられています。
各占いの特徴についてはもちろん、まついなつきさんが実際に
その占術を試してみて、どの程度当たっていたかなどを
読み物としても面白く説明してあります。
「西洋の占い」「中国の占い」「日本の占い」「ヒーリング」
「霊能系の占い」 などが、一つひとつ説明してあるばかりか、
よく当たる占い師の見つけ方や “上手な占われ方” に
ついても紹介されています。
私としては、この “上手な占われ方” というのは大事なことだと
占いを勉強した後、強く実感したポイントです。
どうせ占ってもらうなら、自分が抱えてる問題にマッチしている
占術を選んで、上手に占ってもらったほうがおトク!
占術を勉強していない人でも理解しやすいような言葉で
説明されているのも好印象。オススメの一冊です。
今日も炎天下のもと、東中野の撮影に行ってまいりました。
撮影案件は事前にまわるコースを調べて決め、なんとなく
オリエンテーリングやスタンプラリーのような気分です。
当初の予定では、今回のコースの中でちょっと外れた落合に
ある 「Cafe 傳」 で昼食をとろうと、それを心の拠り所に
目に汗が流れて沁みる中も頑張ったのに、お盆休み!
(http://www.shokukokoro.com/cafe/other/cafe-den.html)
昔の同潤会アパートのようなレトロな雰囲気と中庭がなにげに
風情なカフェだったので、ここでひと休みできなかったのは
返すがえすも残念です。
ただ、そこまで回る間に東中野駅の近くの 「BISTRO GRATO」
にもちょっと興味が引かれていたので、再び大汗かきながら
戻ってみたところ、今度はアイドルタイムに突入していました!
(http://r.gnavi.co.jp/e456700/)
「中野区逸品グランプリ2012年」 に選ばれたという特製つけ麺
スパゲッティーを食べてみたいと考えていたのですが、それも
叶わず。ダブルショックです。
特製つけ麺スパゲッティーは、トマトソースに豚の角煮を
入れたものにバジルソースを加えた、夏にぴったりの
サッパリ味だそうで、麺はカッペリーニ。
パスタがスープだということを改めて実感させてくれそうな
メニューだっただけにぜひ味わってみたかったです。
今日は “食事運” がなかったのかもしれません。
新宿でパンダうちわを持っている人を多数見かけたので、近くで
配っているかと見回したのですが見つからず。
それから1時間半後に友人と会ったところ、しっかりとうちわを
GETしていました。
見たところ、フロムエーの 「パン田一郎くん」 のよう。
数日後に新橋の代理店に行くので、うちわを配っているか
休み明けに聞いてみようかとも考えていました。
その後、食事をしてだいぶ時間は経っていたのですが、配っていた
という場所に友人と行ってみました。
やはり、すでに配布を終えていたようでガックリ。
が、誰かが捨てたうちわを発見!
周囲をはばかることなく、うちわGET!
新宿駅前ではどうやら 「パン田一郎くん」 のイベントを開催して
いるようです。
また、パン田くんはいろいろな場所に出没してバイトしているそうで
その写真を撮って投稿すると、抽選で1名にパン田くんのバイト代
100万円がプレゼントされるとのこと。
さすがにそこまで追っかけている時間はありませんが、パン田くんの
うちわとフロムエーのコンテンツを見て癒されました。
(http://cm.froma.yahoo.co.jp/campaign/index.html)
先日、埼玉県三郷市の取材に行った際に、三郷市商工会青年部主催で
8月25日 「みさとサマーフェスティバル 花火大会」 が開催される
というポスターを街角で見かけました。
みさとサマーフェスティバル 花火大会
すでに2012年で10回目となるイベントだそうです。
とくに今年は三郷市の市制施行40周年行事として開催されるので
気合が入っているようでした。
(http://hanabi.walkerplus.com/detail/fw0918.html)
花火が打ち上げられる場所は、JR武蔵野線 「三郷」 駅の東側に
流れている江戸川の河川敷 「江戸川運動公園」 です。
花火客のためにガリガリと生い茂っている雑草を、除草車が
地を走るバリカンのように炎天下フル稼働していました。
「江戸川運動公園」 の河川敷を歩いていると、その付近にいた
バッタがパタパタと逃げていき、ある意味、モーセの気分!
海を割るのではなく、所詮バッタですが…。
でも、その歩くとバッタが飛んでいく情景は、子供の頃を
思い出させてくれ、くそ暑い炎天下のもと、太陽光でヒート
しそうなカメラをかついでいる疲れを多少は癒してくれました。
それにしてもこの 「江戸川運動公園」 というやつは、
北に 「江戸川第二運動公園」、南には 「江戸川河川敷緑地」
がつながっていて、広いのなんのって!
8つの野球場とラグビー場、サッカー場、多目的広場まであり、
中でも「三郷」 駅に最も近い位置にある多目的広場が花火の
発射場所となるようでした。
「早稲田」 という地名があるほど、今も田んぼが広がっている、
まさに田園地帯。この地の米は良質ということで、江戸時代は
天領となっていたそうです。
懐かしの手作り案山子なんかも立っていて、熱中症になりそうな
暑ささえなければ、ゆっくりと頭を垂れ始めている稲穂を
眺めながら歩きたい雰囲気の土地でした。
南越谷阿波踊り
さらにJR 「三郷」 駅には 「南越谷阿波踊り」 のポスターも。
こちらは8月24日が前夜祭で、25日が流し踊り、26日が舞台踊りと
いうスタンダードな構成になっているそうです。
(http://www.minamikoshigaya-awaodori.jp/)
「南越谷阿波踊り」 のサイトをチェックしていたら、ふと気に
なったのが “日本三大阿波踊り” というキーワード。
なんと! 阿波踊りは本場・徳島と、東京・高円寺じゃないの!?
と何度か撮影に行っているだけに、やや衝撃を受けました。
高円寺阿波踊り
今年は別の取材があったので、撮影をお断りしましたが、
「高円寺阿波踊り」 も8月25日・26日に開催されますので、
ぜひお越しください。
本場・徳島の連も多数参加してくれるので迫力満点です。
(http://www.koenji-awaodori.com/)
ちなみに私は舞台踊りよりも、町を行進するカタチの “流し” の
方が好きです。動く範囲が決まってしまう舞台踊りは、撮影は
ラクなのですが、あのエネルギッシュな阿波踊りの真髄は、
“流し” のほとばしるような迫力と熱気にあると思います。
どちらもそれぞれに良さがあるのも、阿波踊りの魅力の一つと
なっているのではないでしょうか?
夏最後のイベントを各地で楽しみたいものですね。
私は両日とも仕事です…しょぼ。
駅まで歩いたらあまりの暑さにへばったので、さりげに本をチェックする
ふりをして、駅書店で涼をとることに。
そこで見かけたのが、私にとってのツボともいえる一冊の本。
『I Love BEAR〜愛しのくまキャラ』(マガジンハウス刊)という
タイトルで、装丁のベースカラー・茶もリラックマ色!
期待してページを開くと、さまざまな国の絵本に登場するクマや
テディベアのぬいぐるみや、ご当地ゆるキャラ(R)としてのクマなど、
クマに関しては、あらゆる角度から切り込んだ情報が詰まっていて
一瞬買いたい気持ちになったのですが、そんな衝動的な購買意欲に
水をさすページがあったのです。
それはクマランキングの国内編で、なぜか “My リラックマ” は
2位で、ディズニーのプーさんが1位となっていたのです。
ディズニーキャラではプーさんとダンボが好きな私ですが、
“日本純正のクマ” といったらリラックマしかないでしょう!
その点がどうも納得できず、せっかく多種多様なクマキャラが紹介
されている本でしたが、購入は見送ることにしました。
リラックマファンではなく、純粋にクマキャラが好きな人であれば
文句なしの “癒し本” だと思います。