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    • 2023.07.11 Tuesday
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    驚かされた “ワクワクさん” 人気!

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      Yahoo! のニュースを見ていたら、NHKの工作番組
      「つくってあそぼ」 が3月末で終わったと報じられていました。
      なんと23年もの長寿番組だったそうです。

      私の世代はあまりピンとこないのですが(歳がバレる!)、
      甥っ子たちをNHKのスタジオパークに連れて行った時に、
      それまでは 『忍たま乱太郎』 のアフレココーナーや
      天気予報の解説者体験などではしゃいでいた甥っ子が、
      ワクワクさん登場のアナウンスが館内に流れるや、
      脱兎のごとく、そのステージへと駆け出したのです。

      私は、“ワクワクさん” 自体知らなかったので、なぜに
      そこまで甥っ子が張り切るのかわからず、実際にワクワクさんの
      工作ショーを見ても、それほどワクワクできなかったのですが
      甥っ子は身を乗り出して目を輝かせていました。

      よく考えると、私が大阪万博の 「フジパン・ロボット館」 で
      食い入るようにロボットの動きを見ていたのと同じかも?
      または、大汗かきつつ、瓶製造工場の赤く輝くガラスの塊が
      瓶へと変わっていく様子を見て大興奮していたのとも。

      ワクワクさんはその場で子供たちと一緒の写真にも応じて
      くれるということで、まあ、甥っ子はあの調子なので、一緒に
      撮りたいというだろうなと思っていましたが、そのショーを
      見に来ていた子供たちのほとんどが一緒に写真を撮りたがって
      長蛇の列となったのにはビックリでした。

      甥っ子のワクワクさんを見る目は、ジャニーズ系アイドルの
      コンサートおっかけの友人に勝るとも劣らないテンションでしたし、
      あの撮影タイムの人気っぽりは、ワクワクさんが子供たちに
      とってのスーパースターであることを実感させられました。

      もちろん、甥っ子がNHKから帰って、弟夫婦に開口一番語ったのが
      生 “ワクワクさん” と写真を撮ったことだったのは言うまでも
      ありません。


      頼った目がたまらん、「幸せを呼ぶ和菓子」

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        先日もこのブログでさらっと紹介した、和菓子の名店
        「あわ家惣兵衛」 さん。
        サン・エックスとコラボした商品 『リラックまんじゅう』 を
        作っているというだけでも、私にとっては名店中の名店です。
        http://www.so-bey.com/t1.htm



        もともとは、「惣兵衛最中」 や 「朝どら一番」といった
        本格和菓子の専門店なのですが、若い世代にも和菓子に
        親しみをもってもらおうと、リラックマやサンリオキャラクターを
        ベースにした創作和菓子をネット販売しています。
        まさに、お菓子の伝道師的存在といえましょう。



        ハートのどらやきや、「幸せを呼ぶ和菓子」 など、素材や製法は
        本格和菓子でありがながらも、確かに親しみやすい雰囲気。
        取材の際に先方のオススメ品として、物撮り用に購入しましたが、
        中でも 「薯蕷饅頭 小さな動物園」 の動物たちは愛嬌があって
        癒されます。4個セットで1,000円。お土産には手ごろかも?



        実際、物撮りしていたら、その愛くるしくつぶらな瞳に魅了されて
        しまいました。食べてしまうのがかわいそうなほど。
        とか言って、ぺろりと食べてしまったのですが(笑)。
        味は 『リラックまんじゅう』 と同じで、外側がぷちっとした薯蕷饅頭に
        羊羹などで顔が描かれています。

        見て和み、食べて幸せ気分を味わえる逸品だと思います。


        期間限定メニュー 「学園通りさくらコーヒー」

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          月初の校閲バイト期間に入る前は少し休めるかと思ったら、
          突然の桜撮影が入り、季節物な上、ソメイヨシノは一夜にして
          散ってしまうこともあるので、速攻、撮影モード!



          大泉学園通りの北にある 「大泉中央公園」 から、学園通り沿いに
          ひたすら歩き、西武池袋線 「大泉学園駅」 までの約5キロに
          わたる桜のトンネルを撮影してきました。

          関越や大泉ICにも近いことがあって、トラックが走りまくる中、
          その合間を見て、やや車道に乗り出す形で撮影しまくり!
          命がけ!



          大泉学園通り沿いにある 「オリエント・ハローズ・コーヒー」 に
          立ち寄って、練馬名産品 「ねりコレ」 認定されている
          「学園通りさくらコーヒー」 を味わってきました。
          ウィンナーコーヒーに桜を模したお菓子があしらってあり、
          店内もレトロなムードで寛げる空間。
          さりげなく、テーブルに置かれた桜の花も、交通事故の恐れを
          感じつつの緊張感あふれる撮影疲れをいやしてくれました。
          3月から5月までの限定メニューだそうです。



          昼間も、学園通りだけで3キロ続く桜トンネルは美しかった
          ですが、夜桜もまた昼間と違った風情。
          仕事かただた、お花見を堪能させていただきました。

          しかーし、大量に撮影したので、これ全部明日までに画像処理
          しなければならないかと思うと、お花見気分が一気に吹っ飛んで
          しまいそうです(泣)。


          「小泉牧場」 でアイスクリーム

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            グルメ取材が終わって、次はエリアのコラム制作に突入!
            その中の条件の一つに、東京都では唯一の乳牛牧場と
            なっている 「小泉牧場」 にふれるべしというお達しが。

            これまで何度か仕事とは関係なく 「小泉牧場」 には
            訪れていたのですが、なかなかアイスクリームを食べる
            機会がなかったので、食べに行くことにしました。
            なぜかこれまで 「小泉牧場」 のアイスクリームとは
            縁がなかったのです。

            一度は販売小屋は営業中のようなのに人がいなかったり、
            一度はすでに売り切れていたり、さらにもう一度は冬の
            寒い日だったので、とてもアイスクリームという気分では
            なかったりと、理由はさまざまです。



            アイスクリームの種類は、「しぼりたてみるく」「抹茶」「チョコチップ」
            「ミルクティー」「ココア」「クリームチーズ」「ソルト」 の7種類で
            いずれも300円。

            売店のおじさんというか、おそらく農場主の方にうかがったところ、
            やはりミルク本来の味を堪能するのであれば 「しぼりたてみるく」
            がオススメということなので、ちょっと 「ソルト」 にも惹かれていたのですが
            「しぼりたてみるく」 をいただくことにしました。



            持ち帰りでなく、その場で食べる場合は、牧場エリアの一角に
            あるテラス(?)席で、牛を間近に見ながら、「この子たちの
            ミルクで作ったアイスなんだな」 ということを実感しながら
            味わうことができます。

            カップの蓋を開けたら中はみっちり入っていて、乳脂肪の高い
            こってりタイプなのかと思ったら、さらっとしたややシャーベット的な
            アイスで、やさしいお味でした。

            風が吹いていたのに、牛舎の匂いもそんなにしないのが不思議。
            かなり、きれいに牛舎をお掃除しているんだなと思いました。
            時々、牛舎からは 「うもぉお」 という鳴き声も。
            やはり、その場で食べた方が、アイスクリームだけでなく、
            牧場気分も味わえて良かったです。


            うどん・ラーメンもいいけど、鴨がまた旨い 「満月茶家」

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              ようやく掲載許諾をもらえた、大泉学園というか長久保にある
              「満月茶家」 の取材・撮影に行ってきました。
              夜の部取材なのに、翌朝UPというタイトで過酷なミッションで
              ございます。
              http://moonflight.jp/chaya/index.html

              さらに、行ってから衝撃的だったのは、もともとはうどんの
              撮影だったのですが、同じビル内にある 「小麦屋満月」 の
              ラーメンは先頃テレビ取材もあったという逸品があるとのこと!
              これは取材・撮影せねばと、大盛りうどんと激辛ラーメン
              『月麺火山』 にもチャレンジ。



              さらにさらに、同店はもともとは和菓子屋さんが前身ということで
              和スイーツも大充実しているのでした。
              うどんと蕎麦に加え、ラーメン、一品料理、お酒から甘味まで、
              バリエーション豊富すぎだろと突っ込みたくなるお店だったので
              密かに一品一品のグレードはやや不安だったのですが、こいつが
              またどれもイケルお味!

              やはり、同店のルーツである和スイーツは美味でした。
              とくに 『月麺火山』 と並行して食べたので、味が変わって
              大盛りうどんの後でもそれぞれ完食できたほど!

              そして、製造業と職人さん好きな私が感銘を受けたのが、
              同店のうどんは、なんと、和菓子用の餅つき用の機械で
              生地をつくという、その製法です。
              そういった職人さんの知恵にはもうたまらん!

              卵を多めに練り込んだという太打ち麺は、近隣エリアでは
              多数派の武蔵野うどんではなく、つるりとした食感で
              麺にやや透明感もあって、撮影するにはそのつやつや感が
              何とも美しい逸品でした。

              私が食べたのは、先方オススメの 「鴨汁そば」 でしたが、
              これまた鴨が旨い! 鴨ならではのコクがあるのに、臭みが
              なく、これなら鴨が苦手な人でもOKでは?
              鴨肉もごろごろ入っていました。

              同店の鴨は、青森県の飼育場から直送されているそうです。
              私が食べた 「鴨汁そば」 の他にも 「鴨のたたき」「鴨鍋」
              「カルパッチョ」「ステーキ」 など、“鴨シリーズ” という
              メニューのカテゴリがあります。
              お酒のバリエーションも豊かなので、スタッフの方から、次回は
              ぜひ 「鴨と葱の塩焼き」 にチャレンジしてくださいとすすめ
              られました。外は炙ってあり香ばしく、中はややレアっぽいそう。
              しかも、「鴨汁そば」 同様、ごろっとしたお肉が豪快な1串
              だということです。

              ジビエ好きな私としては、ぜひとも次回味わってみたいと
              考えています。


              印象的なひと言が心に残った 『海月姫』 11巻

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                東村アキコさんの数々の作品の中で一番好きなのが
                『海月姫』(講談社刊)です。

                『ママはテンパリスト』 でブレイクした感がありますし、
                『主に泣いています』 も独自の世界で面白いのですが、
                やはり、自分たちが住む下宿屋が土地開発グループによって
                立ち退きを迫られる中、社会と隔絶して生きてきたニート
                ちゃんたちが、蔵之介(蔵子)に尻を叩かれながら、
                自分の立ち位置や生き方を見出していく、その流れが
                好きなのだと思います。
                もちろん、それぞれの海月オタク、三国志オタク、鉄オタの
                個性(?)はそのままに。

                さらに、今号ではアジアのアパレル業界のドン(日本の
                ファーストフードオタク)も登場して、オタク度20%増量です。

                と、これだけだとただのオタク系ストーリーなのですが、
                製造工程が空洞化し(取材で聞いた)、衰退気味のアパレル
                業界に、あえて立ち向かおうという蔵之介の姿勢やセリフには
                勇気付けられることも多い作品です。

                11巻を開いてすぐの 「しかしなんだろうね、最近のこの
                あきらめムード」 という、なんの変哲もないセリフが
                私の頭の中でエコー&リフレインしております。
                そう! それじゃ、ダメなんですよね。
                活路を見出さねば! でも、見つからなぁい!

                とはいえ、つねにもがきながら、考え続けていれば、ある時、
                ふと光明が見える時があるはず。
                そんな前向きな気持ちにさせてくれる作品でもあります。

                ちなみに、三国志オタクのまやや様の登場人物解説は
                極論ではありますが、意外と的を射ていて、私にとっても
                お楽しみの一つでもあります(笑)。


                昔は怖かった 『いやいやえん』

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                  取材をして原稿を書いて、書いた後は達成感があるものの、
                  他にもっと割りのいい仕事があるのではないかと、仕事の合間に
                  考えてしまうこともあり…。
                  でも、職務経験を活かして経理とかはいやだし…。
                  とか、暇だと将来の不安が頭をもたげ、忙しいと逃避気分に。
                  ああ、いやいや!

                  そんな時、逃避の一環として(笑)、そういえば 『いやいやえん』
                  (中川 李枝子著、福音館刊)という童話を昔読んで微妙に
                  怖かったけど、どんな話だっけと気になってしまい、逃避気分から
                  逃避行動へとシフト!

                  ストーリーはわんぱく小僧のしげるくんが何でもやりたいことを
                  やれるけど、いや〜な雰囲気の 「いやいやえん」 という
                  保育園に入れられてしまうお話でした。
                  まさに幼稚園がいやいやで結局行かなかった私のようなやつ!

                  当時は童話なのにほのぼのというより、どことなく怖い印象が
                  ありましたが、今読んでもなかなか人生訓も押さえられている
                  よくできたストーリーです。

                  短編集となっていて、内容はほとんど忘れていたのですが、
                  積み木で作った船で鯨を捕りに出かけるストーリーと、
                  山から熊さんがやってくるストーリーはおぼろげに覚えて
                  いました。表紙もしげるくんと熊さんの絵になっています。

                  『星の王子さま』 同様、子供の時には子供視点で、大人に
                  なって読んでみると、さまざまな教訓が込められた作品である
                  ことに気づかされる名作です。

                  さぁて、私も 「いやいや代理店」 にNG出されないような
                  原稿を仕上げなくては!


                  桜疲れ

                  0

                    桜の開花が早まったことの影響もあって、桜の名所エリアの
                    取材だっただけに、かなり掲載交渉にも気を遣ったせいか
                    ダウンしてしまいました。

                    それと、日ごろはあまり食べない甘い物を続けて食べ過ぎた
                    せいかもしれません。
                    今日はちょっと休んで、少しでも原稿制作を進めねばと
                    思いつつも 「やる気、出な〜い」 感じなので、ここは
                    潔く休養することとしました。


                    “甘〜い” 生活

                    0

                      連日の取材・撮影で、物撮り用の商品を形が崩れないよう
                      気を遣いながら歩き回っていたせいか、疲れがどっと出て
                      肝心の原稿を書くライフポイントゼロ。

                      さらに、和洋菓子を3食食べていたら、何となく眠いし
                      頭が “お休み” 状態に。
                      よく頭を使って疲れたら甘いものを食べて、脳にブドウ糖を
                      摂取するといいと言われていますが、頭を使わない内に
                      糖分を摂るという “前払い法” は有効ではないようです。

                      25日中の締め切りなので、まあ、今日はここ数日の体と
                      精神的な疲れを癒すこととしましょう。

                      とかいって、アメーバピグのゲームをやってストレス解消
                      どころか、鬼クエにいらいらしていたりして、全く何を
                      やっているのでしょうか、自分!

                      締め切りまでのスケジューリングの見込みも “甘かった”
                      と、後になって泣きをみずに済むよう、ここでV字回復
                      したいと考えています。


                      「cafe lune」 の意外な逸品!

                      0

                        ここ数日、ひたすら大泉学園町の7丁目付近を歩き回って
                        おります。大泉学園駅の北口からは6キロにわたる
                        桜並木が続いているので、散策には最適といえましょう。
                        そう、家で物撮りするための商品とカメラ機材さえなければ
                        とても快適なお散歩ができるシーズンです。

                        グルメにおいても、皇室献上のお菓子 『セビル』 で有名な
                        「ローレライ」、練馬区の名産品の一つ 『惣兵衛最中』 の
                        「あわ家惣兵衛」、日本一の手みやげグランプリの
                        和菓子 「最中・団子・大福・まんじゅう」 部門で第一位を
                        獲得した 『爾比久良(にいくら)』 の 「和菓子 大吾」 など、
                        大泉学園町の名店特集にふさわしいラインナップです。

                        3月28日に発刊されるという 「大泉学園Walker」 にも
                        各店掲載予定で、取材が来たそうです。

                        そんな中、私もあまり知らなかったのが、都民農園
                        交差点の角、「サミット」 の斜め向かいにあるカフェ
                        「cafe lune」 さん!
                        吉岡ビルの2階にあるカフェで、ちょうどカウンター席の
                        窓からは、大泉学園通りの桜が見下ろせて、取材とは
                        いえ、まったり気分を味わえました。
                        http://cafechouchou.blog.fc2.com/

                        こちらのランチはAランチ・Bランチの2種類で、Aランチは
                        週替わり、Bランチは定番のお豆のキーマカレーとなって
                        いるそうです。
                        それぞれの写真は業務用で撮影したので、残念ながら
                        ここに掲載することはできませんが、両方の副菜として
                        ついていた、シロップ漬けのトマトがこの上なく絶品で、
                        恥ずかしながらスプーンですくってシロップも残さず
                        飲んでしまいました。
                        お店の方にうかがったところ、ほとんどの方が、この
                        シロップまでお飲みになっていくそうです。納得!!!



                        ちょうど私の前のお客様も、このトマトに感激して
                        「また、トマトを食べに来ます」 と言い残してお帰りに
                        なったとか。ぷちっとしたミニトマトの酸味とシロップの
                        やさしい甘さに、思わずうっとりしてしまう絶品!
                        とはいえ、普通のミニトマトなんだそうです。
                        とてもそうとは思えない!

                        さらに、サラダのゴマドレッシングがこれまた適度な
                        炒り加減で、ゴマの風味と隠し味のガーリックが
                        絶妙なコンビネーションなのです。

                        このトマトのシロップ漬けとゴマドレッシングを販売して
                        ほしいという声が多いというのもうなずけました。

                        【上記紹介店】
                        ◇ローレライ
                        http://www.loreley.co.jp/
                        ◇和菓子 大吾
                        http://www.wagashi-daigo.co.jp/
                        ◇あわ家惣兵衛
                        http://www.so-bey.com/t1.htm


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