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    • 2023.07.11 Tuesday
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    「老人と海」 DVDに感慨

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      第72回アカデミー賞(R)短編アニメーション部門を
      受賞した作品 『老人と海』 を購入したら、すっかり
      それで満足してしまい、じっくり鑑賞していませんでした。

      今日は、仕事も立て込んではいたのですが、GW前半の取材
      疲れなどもあったので、この機会に鑑賞しておくことに。

      忘れてましたが、この作品の日本語吹き替えは三國連太郎さん
      だったのでした。
      大物と格闘する老人の生き様は、亡くなった際に特集
      された三國さんの役作りへの情熱と重なって感慨無量。

      特殊な技法で描かれた透明感のある画面と、三國さんの
      味のある語りに、しばし酔いしれることができました。
      亡くなっても、こうして素晴らしい作品を残していけた
      三國さんの人生がうらやましくもあり、改めて追悼と
      惜別の思いが込み上げてきたのでした。

      【関連記事】
      ◇無性にほしくなったDVD 『老人と海』
      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=1603
      ◇三國連太郎解釈の 『美味しんぼ』 が印象的!
      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=1664


      女性には嬉しい成分がいっぱいの 「アピオス」

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        JR 「高円寺駅」 南口から続くアーケード商店街の一角に、
        「福島県本宮市産直売」 のお店があります。

        そこに 「アピオス」 という名の、里芋よりちょっと小ぶりな芋が
        陳列されているのを発見しました。
        お店の方にうかがったところ、もともとは北アメリカ産の
        農産物だったようなのですが、ふとしたキッカケでその
        種子が、アメリカから輸入した農産物に付いていたことから
        青森県を中心に、東北地方に広まっていったそうです。
        その繁殖能力にはビックリ!

        それにしても大丈夫か、日本の検疫!?
        そんな調子で鳥インフルエンザや狂牛病も水際で防御
        できるのか、ちょっと突込みを入れたい一面も感じられる
        エピソードではありました。
        まあ、この 「アピオス」 に関しては、良しとしましょう。

        なぜなら、この 「アピオス」、繁殖力もあるだけに、
        栄養価も高い様子。
        老化防止に効果的なビタミンC・Eをはじめ、貧血防止に
        不可欠なカルシウムや鉄分などのミネラルも多く含まれて
        いるそうで、とくに女性には嬉しい効果がいっぱいの
        農産物なのです。
        さらに、食物繊維も豊富なので、お通じの悩みにも
        効果的だそうです。

        調理法はただ15分ほど、ただ茹でるだけというのも
        手軽でいいですね。

        「福島県本宮市産直売」 では、毎月金曜日に現地から
        農産物を運んできて、産直商品を販売しています。
        「アピオス」に限らず、聞いたことのない農産物や
        醤油味のかりんとうも販売されていました。

        もちろん、店内には 『八重の桜』 のポスターが貼られ、
        華やぎを演出していました。

        今回はイベント取材中のこともあって、ちょっと荷物に
        なると、それでなくても撮影機材が重いので、街中を
        駆け回るには体力的に厳しいので買いませんでしたが、
        新しいもの好きの私としては一度試してみたい食物では
        あります。調理が楽なのも魅力です(笑)。


        「高円寺びっくり大道芸2013」 和み編

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          今年も、わたくしめが 「高円寺びっくり大道芸」 取材・撮影を
          担当させていただきました。
          大道芸は一瞬一瞬が勝負な上、ウォーキングアクトなどは
          パフォーマーも道行く人たちの反応を見ながら、即興で
          パフォーマンスを繰り広げるので、何が起きるかわかりません。
          さらに、走っては振り向き、時には後ろへと移動しながら
          撮影するので、なかなか神経を使います。

          さらに、「高円寺びっくり大道芸」 は、北は早稲田通り、南は
          青梅街道、東は環七と、広い範囲の各所で同時に演目が
          行われているので、とにかく時間内に5カ所くらいを
          走り回って撮影します。

          一般の人は各演目が始まる前から場所取りできるので
          間近にパフォーマンスを見ることができるのですが、
          私の場合は時には立ち見のお客様の足元をはいずり(本当!)
          前の方へ行って速攻撮影したり、ボランティアの方たちが
          交通整理しているところは伝家の宝刀 “媒体名の入った名刺”
          を水戸黄門の印籠のように掲げて撮影させてもらいます。

          さすがに3度目なので要領がつかめてはきました。
          多くの観衆が大道芸で笑い、楽しむ中、眉間に縦ジワで
          タイムスケジュールとMAPをつけあわせながら、走り続ける
          中で、心和んだものがいくつかありました。



          庚申通り商店街にある 「フロレスタ 高円寺店」 さんの
          「びっくり大道芸限定 動物ドーナッツ」!
          もともと動物ドーナッツはいつも販売されているそうですが、
          大道芸のボールをのっけているのは、イベントの2日間だけ。
          クマや猫の表情に癒されました。



          こちらは、「高円寺びっくり大道芸」 の際には高円寺北公園で
          毎年開催される 「アート楽市」 の商品。
          高円寺の南口方面にある古着屋街は有名ですが、これはまた
          レトロなムードを醸している小物たち。和みます…。



          さらに、こんな置き物も! それぞれの表情がたまりません!
          走り回っている合間にちらっと見かけるせいか、それだけに
          サブリミナル効果のような感じで記憶に残ります。

          大道芸はそれぞれ素晴らしいのですが、段々見慣れてくるのも
          事実。それでも、毎年、いろいろな発見があって楽しめるのです。


          何だかほのぼの 「フレーメン反応」 画像

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            「フレーメン反応」 という言葉は漫画を通じて、先頃、
            知りました。
            Wikiによると、猫、牛、羊、象などの哺乳類が、臭気に
            反応して唇を引きあげる生理現象だそうです。

            私がまず知ったのは、『聖☆おにいさん』だったのですが、
            それからすぐ 『猫mix幻奇譚とらじ』 でも柑橘系の
            匂いで 「フレーメン反応」 を起こしてしまった猫が
            踊っている表紙に目を奪われ、改めて 「フレーメン反応」
            とはなんぞや、と調べてみたのです。
            感情とは結びついていないそうなので、あくまでも
            生理現象といえるでしょう?

            しかし、なぜ臭気に対してそういう反応が起きるのか、
            その反応が生存する上でどう必要なのかは調べ切れません
            でした。なぜかというと、「フレーメン反応」 と検索
            して、大量にUPされている画像を見てたら笑えるの
            なんのって…。

            ちょっと、おオマヌケな表情になる動物たちを見ていたら
            理由なんてどうでもよくなってしまったのです。
            これは気分が落ち込んだ時に和むには最適!

            やはり、身近な存在ということで猫の画像が圧倒的に
            多かったですが、それぞれ微妙に違っていて、それもまた
            楽しめました。猫好きでない人にも癒し効果満点だと
            思われます。

            ぜひ、ブログ 「コロコログマ」 の相棒・くまありんお姉さんにも
            愛猫たちの 「フレーメン反応」 を提供してほしいと
            メールしてしまいそうになりました。

            【関連記事】
            ◇ほのぼの冒険ストーリー 『猫mix幻奇譚とらじ』
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=849
            ◇繁忙期前に 『猫mix幻奇譚 とらじ』6巻
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=1632

            ◇『聖☆おにいさん』イエスの “父さん” はあの人の声で…
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=329
            ◇クリスマス・イブに 『聖☆おにいさん』 6巻
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=800
            ◇ちょっと残念 『聖☆おにいさん』 “アニメ” 映画化
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=1531


            お風呂掃除の優れもの!

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              お風呂洗いは私の仕事なのですが、最近、母が通販で
              画期的なアイテムを購入しました。
              凸凹のお風呂のフタを洗うためのアイテムなのですが、
              ひと言で言えば、「でっかい歯ブラシ」。
              それも、歯の隙間まで届くという長い毛と短い毛が
              交互に並んでいるタイプの物です。

              これで洗うと、お風呂のフタの凸凹はもちろんのこと、
              お風呂の床掃除も、メジの部分の黒ずみまで、あまり
              力を入れずに取れることを発見!
              なかなかの優れものです。

              私は鍋をピカピカにするのと、メジの掃除をしていると
              何となくストレス解消になるというか、“無” になれるので
              結構好きな作業なのですが、このビトゥイーンブラシ
              (勝手に命名)のおかげで、風呂掃除が今まで以上に
              楽しくなりました。


              旬のパワー・フードで健康運UP!

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                このところ、家で焼き菓子の物撮りをしたり、資料を見ての
                原稿書きが続いているので、食べ物の買い出し以外は
                ほぼ引きこもりのような生活となっています。
                そとは風はあっても、春らしい陽気だというのにね…。

                せめて、食で季節感をと、先日はホタルイカでしたが、
                今日は潮干狩りシーズン到来に向けて、アサリの酒蒸しを。
                ちょっと前に、弟が日本酒をくれたのですが、飲むと仕事を
                する意欲がなくなるので、開封してからなかなか飲む機会が
                なく、それならばという背景もあり!

                また、このところ、何となくだるい感じなので、『幸せに
                なるパワー・フード』(林秀靜著、徳間書店刊)を見たら
                健康運UPメニューとして 「アサリの酒蒸し」 が挙げられて
                いたこともあって、さっそく作ってみました。

                レンジで作れるとは意外!
                日本酒に砂抜きしたアサリをぶちこんでラップし、3分間
                加熱するだけ。そこに刻んだ長ネギをかけて出来上がり!
                パセリをかけると恋愛運UPに良いそうです。


                鳥インフルにバター茶?

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                  鳥インフルエンザが各国に広がりつつあり、人から人への
                  感染例がないというものの、やはり脅威を感じざるを得ません。
                  タミフルなども特効薬と言い切れるものでもなさそうだし、
                  タミフル自体も副作用が強いようだし、とにかく予防に努める
                  しかなさそうです。

                  といっても、鳥に触れないことや鶏肉・卵を生で食べないこと
                  以外には、マスクと手洗いという通常のインフルエンザ予防と
                  大きくは変わらない様。

                  感染地域が拡大し、感染者が増えれば、なんのキッカケで
                  人から人に感染するウイルスに突然変異するかわからないだけに
                  パンデミック懸念が拭い去れません。

                  そういえば、以前、チベットに行った際に、鳥インフルが
                  中国で発生した際に、バター茶が効果的という噂が広がって
                  チベットに訪れた人たちも少なくなかったそうです。

                  バター茶は、お茶にヤクの乳で作ったバターと塩を入れた
                  お茶で、現地の人はよく飲むようですが、慣れない人にとっては
                  その匂いだけでまいってしまいそうなお飲み物。
                  私は、チベットに行った際には入院スレスレの高山病に
                  なってしまっていたので、バター茶の匂いでちょっとめまいを
                  起こしそうになったほどでした。

                  どう考えても、科学的には鳥インフルを抑える成分はなさそう
                  ですが、やはり中国内でもチベットが “神の国に近い場所” と
                  いうイメージがあっての、一種の神頼みと言えるでしょう。
                  大連で働いていた時も、チベットに行ったことがあると言ったら
                  中国人の人たちにも羨まれたこともあり、日本人とは違った
                  “憧れの地” として位置づけられていることを実感しました。

                  「良薬は口に苦し」 と言いますが、飲むのがつらそうな点では
                  “良薬” の条件を満たしている気がします。


                  食の風物詩

                  0

                    夏は鯛ソーメン、冬はフグが、食を通して季節を感じる
                    私の定番だったのですが、昨年は夏はイベント取材、
                    冬はグルメ取材とフリーペーパーの年末進行で、
                    どちらもクリアできませんでした、無念!

                    そんな王道の定番に次いで好きなのが、花粉舞う季節、
                    春先のホタルイカです。
                    もうそろそろホタルイカも終わりとなりそうなので、
                    今のうちにと買ってきました。

                    あのはらわたの風味と、目玉の食感がたまりません!
                    イカだからタウリンも含まれていると思うので、
                    元気になるような気がします。

                    以前、テレビで観たホタルイカ漁の幻想的な美しさも
                    思い浮かべながら、初春の名残の味覚を楽しんだのでした。


                    宣伝カーに度肝を抜かれた 『ロボットレストラン』

                    0

                      都心部エリアの飲食店情報誌の校閲をやっているだけに
                      最近はアミューズメント系の飲食店が増加傾向にあるのを
                      毎月実感している今日この頃。

                      そんな時、荻窪駅前の青梅街道沿いを秋葉系キャラらしき
                      マネキンさんのような物がズラリと車上に並べられた
                      奇怪な宣伝カーを見かけました。
                      そこには 『ロボットレストラン』 という文字も大書
                      してあり、あまりのインパクトにその店名が脳に
                      焼き付けられました。

                      宣伝カーとしての効果抜群です。
                      ネットで 「ロボットレストラン」 と検索しようとしたら、
                      よく検索されるキーワードとして 「宣伝カー」 も
                      ワンセットで表示されるほど!
                      「宣伝カー」 の動画も多数UPされているようです。

                      誰しもが度肝を抜かれる “宣伝のバズーカ!” なのです!
                      思わず興味がそそられ、どんな店か、チェック!
                      http://www.shinjuku-robot.com/pc/top/

                      店舗は新宿・歌舞伎町にあり、料理はさほどの物ではない
                      ようなので、賛否両論ではありますが、エンターテインメント
                      にかけては徹底しているようです。
                      オフィシャルサイトも動画入りで、写真も多数掲載されて
                      いましたが、それでも一体どうなっているのか、把握
                      しきれない “混沌” だけは伝わってきました。

                      ちょっと気になるお店。怖いもの見たさという感じ。
                      話の種には良さげな店であることは間違いなさそうです(笑)。


                      タイトルだけでも浪漫を感じる 『海賊とよばれた男』

                      0

                        2004年からスタートした 「本屋大賞」 に選ばれた作品を
                        これまでも読んでみましたが、さすが書籍を愛する書店の
                        人たちが 「みんなに読んでもらいたい」 いう想いを込めて
                        推薦しているだけに、ハズレがないような気がします。

                        最近では、私としては、直木賞以上に発表が待たれる
                        位置づけとなっています。
                        http://www.hontai.or.jp/

                        2013年は 『海賊とよばれた男』(百田尚樹著、講談社刊)が
                        1位に選ばれたそうで、タイトルからしてワクワクするし、
                        渋いタンカーの装丁が重厚で、書籍の美しさからいっても
                        ぜひとも読みたい一冊です。
                        なんといっても、私がチョー感動した 『永遠の0(ゼロ)』
                        の著者である百田尚樹氏ですし。

                        が、薄利少売状態で困窮している状況下にある私には
                        単行本上下巻は厳しいのでした。
                        早く文庫にしてくれ!
                        「本屋大賞」 を受賞したこともあって、Amazonの中古も
                        品薄です、無念!

                        11位に選ばれた 『光圀伝』(冲方丁著、角川書店刊)も
                        『天地明察』 にも登場した徳川光圀がテーマの作品だけに
                        こちらも興味があります。

                        出光石油の創業者・出光佐三氏がモデル

                        話は戻りますが、『海賊とよばれた男』 とはいかなる
                        人物なのか、ちらりと立ち読みしたところ、出光石油の
                        創業者・出光佐三氏をモデルとした作品だそうです。
                        『永遠の0(ゼロ)』 同様、背景となる戦時中の
                        時代感もリアルに描かれているに違いないと、勝手に
                        決めつけています。

                        名前は国岡鐵造となっていますが、おそらく丹念な
                        取材のもと書かれた作品だと思われるので、実話としての
                        臨場感と生き様に感動しそうな予感。

                        思わず、出光石油のオフィシャルサイトまでチェックして
                        しまいました。こちらも読み応えあります!
                        そうしたところ、創業以来 「人間尊重」 を企業理念として
                        邁進してきた出光石油はちょうど今年は創業100年にあたる
                        そうです。
                        http://www.idemitsu.co.jp/100year/

                        そこには、「人間尊重の百年」 というコンテンツもあり、
                        『海賊とよばれた男』 のモデル・出光佐三氏の名言も
                        紹介されています。
                        その一言一言を読んでますます 『海賊とよばれた男』 が
                        読みたくなってしまいました。

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