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    • 2023.07.11 Tuesday
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    高級寿司の食べ方を学びました

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      今回、本格的なお寿司屋さんでの取材となり、その際に
      お店のご主人から食べ方を教わりました。
      よく考えるとグルメ取材でお寿司屋さんは初めてだったかも?



      これまで、ネタをはがして醤油をつけ、ネタを置き直して
      食べるか、またはシャリの方にずびゃっと醤油をつけて
      食べるかして、口の中で攪拌すれば結果は同じと思って
      いたので、あまり食べ方を考えたことがありませんでした。
      これでグルメライターやってていいのか!?

      スイーツもこの仕事を始めて、少しずつ種類を覚えた
      つもりだったのですが、先日行ったスイーツ店で
      イートインや喫茶でないスイーツ店の場合、テイクアウト用に
      やや硬めに作ってあると聞き、目からウロコといった調子。

      で、寿司の食べ方なのですが、手前に倒して、シャリを上、
      ネタを下にして醤油につけるというマナーは知りませんでした。



      ただ、写真的にはネタがベローンとなってしまうので、
      今までの食べ方の方が良さそうですが、そういえば
      高級なお寿司屋さんってネタが大きくて、シャリが
      少なめですものね。
      確かに、ああいったお寿司なら、その食べ方の方が
      良いかも?

      とはいえ、日頃はパック物やら、回る寿司しか食べて
      いないため、そういった場合は満腹感につながるよう
      がっつりめのシャリでネタは上にぺろっとしか
      のっていないので、ネタを下にして醤油をつけるのは
      技が必要となりそうです。

      これまでグルメ取材でまともに店主に褒められたのは、
      日本酒や焼酎などに力を注いでいる店ばかり。
      どうやら私には “酔いどれ取材” が向いているようです。

      胃ガン健診にゲップ。。。

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        何年ぶりかの胃ガン検診を受けに行ってきました。
        昨日の取材原稿を明け方近くまで書いていたので、
        コンディション最悪。

        さらに、紙か何かで作られたペラッペラの検診着に
        着替えて、暖房されていない部屋で外からの風が
        微妙に吹き込む中、待たされること30分。
        早く行き過ぎてしまったのが大失敗で、バリウムを飲む
        頃には、すっかり風邪気味。
        ゲップはしないように言われましたが、くしゃみ連発!

        眠いわ、寒気がするわの状態で、ぐるぐる回されて
        時には頭を下に腕で体重を支えるポーズなどもあり、
        “疲れた” というより “エネルギーが消耗した” という
        感じです。検査の後はエクトプラズム出てたかも?

        そして、久しぶりだったので忘れていましたが、
        バリウム後の下剤もあって、ほとんど胃ガン検診に
        振り回された1日でした、ゲップ。。。

        『BANFF』 幻のポークカレー

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          先日のグルメ取材で、関越道近くのバッティングセンターの隣に
          ある “喫茶店のカレー” が絶品と聞き、そういえば以前、
          練馬の飛び地を見に行った時にその辺りでバッティングセンター
          らしき施設を見たおぼろげな記憶があったので、即検索!

          どうやら 『大泉バッティングプラザ』 に隣接した、というか
          ほぼクラブハウスのような喫茶店 『BANFF』 であると判明。
          ポークカレーが美味しいと食べログなどにも書いてありました。
          ただ、カレー同様に美味しいカレーピラフはやめてしまったと
          書いてあったので、これは急いでいかねばと!
          http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132103/13054077/)

          今日はちょうど先日と同じエリアの取材だったので、お腹
          いっぱいお寿司を食べた後、雨にも負けず、満腹にも負けず、
          ビニ傘を持って 『BANFF』 へと直行!
          バッティングセンターらしきネットが見えてきて、わくわく
          しつつ歩を進め、ロッジ風の建物を発見!

          やったぁ、お腹いっぱいだけど、カレーは別腹。
          と、入口に向かったところ、扉に「カレーは3月でやめました」
          という私を打ちのめす貼り紙があり、もう扉を押す手に力は
          残っていませんでした。
          落としたてのコーヒーもほろ苦かったぜ!

          会計の時に一応、カレーをやめてしまったの理由を聞いたら、
          仕込みが大変でしんどくなってしまったそうです。
          残念、無念。前回、このエリアの取材は桜が咲く前の3月でした。
          あの時のリストの中にも 『BANFF』 を教えてくれた店が
          入っていたのですが、桜関係のお菓子に特化した店を選んで
          しまったのです。まあ、仕事の質としてはそれで正解では
          あったのですが、悔やんでも悔やみきれない “幻のカレー” に
          なってしまっていたのでした。

          微妙にズレた天の配剤

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            以前、このブログで 「ボイストレーニングしたい」 と書いた翌日、
            早速、近所にあるボーカルスクールをのぞきに行ったところ、
            マンションの1室で、あまり広くはなさそう。
            さらに、該当する部屋も人がいないようで、あまり
            流行っていなさげだったので、回れ右して帰ってきました。

            ちょっと気軽に無料体験レッスンをして、様子を見るというのは
            難しそうな印象でした。自ら監禁されに行くような雰囲気で。

            でも、やはり、声(正しくは喉ですが)は老化していくので、
            歯切れ良い取材をするためにも、ある程度の声量は維持して
            いきたいもの。
            そういえば、以前、取材中に突然ムセたことがあって、あれも
            老化現象の前触れだったのかも?

            「ボイストレーニングか、ボーカルスクール行きたいなぁ」
            「でも、今の収入じゃ習い事どころではないので、仕事が
            来てほしいと考えるのが優先か」 などと考えていました。

            そんな時、エリア情報を載せている代理店の、そのまた
            知り合いの代理店からの仕事を受けるかという打診があって、
            教育関係のインタビューだとのこと。
            私の電話番号を先方に伝えてもらったら、間にいくつもの
            中継があったせいで “伝言ゲーム現象” が起きていたのです。

            実は 「教育関係⇒スクール⇒ボーカルスクール」 だったのでした。
            そこに通う生徒さんのインタビュー記事を書く仕事とのこと。
            どうやら、私の2つの願いがMIXされて、天に届いたようです。
            ただ、生徒さんたちの話を聞いて “ミイラ取りがミイラ” に
            ならないことを祈るのみ。

            ん!? 原稿料の代わりに授業料をロハにしてもらうという
            現物支給的な取引もありかな?

            【関連記事】
            ◇ボイストレーニングで 「喉診断」 したい!
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=1848

            『パティスリープラネッツ』 で秋の味覚を堪能

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              これまで、取材リストにはノミネートされていたものの、
              なかなかタイミングが合わずに行くことができなかった
              西武池袋線・大泉学園駅から約2キロという場所にある
              スイーツ店 『パティスリープラネッツ』。



              オーナーシェフの山本氏は、フランスでの修行時代には
              フランス国内菓子コンクールで数々の受賞経験を持ち、
              さらに帰国後 「第6回洋菓子ワールド・カップ」 フランス大会の
              日本代表に選ばれて「個人戦・チョコレート部門」 で2位という
              輝かしい経歴の持ち主です。

              大宮にも支店があるし、新宿高島屋の人気パティシエが集結した
              ケーキのセレクトショップ 『パティシェリア』 にも出店します。
              大泉学園にある本店に飾られている絵画はなんと山本氏の
              作品だと聞いて驚きました。



              彩りが美しいフルーツ系のスイーツはもちろんですが、
              チョコレートを使ったスイーツも多彩で、かなり
              悩みました。鉄板のチョコ&バナナのケーキもあったのですが、
              ショコラとオレンジのコラボにも惹かれつつ、最終的には
              チョコレートとナッツの相性を楽しむことに。



              さらに、毎日完売というモンブランも購入。
              甘さ控えめなので栗の風味が心地よく、中に何層も
              入っている各種クリームと柔らかな渋皮マロンの
              バランスも絶妙です! 台のクッキー生地もソフトで、
              ボリュームがあるのに軽く食べられてしまいました。
              でも、食べた後の余韻に癒される…。

              うーん、自由が丘の 『モンブラン』 をはじめ、数々の
              モンブランを制覇してきた私ですが、マイベスト3に
              間違いなく入る逸品でございました。

              最近のお気に入り「フルーツビネガースパークリング」

              0
                このところ、コンビニでポッカサッポロフード&ビバレッジの
                「フルーツビネガースパークリング りんご酢&レモン酢」 を
                よく買っています。

                キャップを開けると、何となくリンゴの香りが先に来るのですが、
                飲むと結構、お酢が強くて、何となく元気が出るような気分に
                させてくれるのです。

                1本で、リンゴ酢とレモン酢を合わせて大さじ1杯分摂取できる
                とのことで、日頃、食事でお酢を摂る機会が少ない私にとっては
                ありがたい商品。

                これまでは同じ会社の 「キレートレモン」 か、冬はホットな
                「ぽっかぽかレモン(やや甘め)」 を飲んでいたのですが、
                これは酸味とスパークリングなところがイイ!
                コンビニのドリンクコーナーに、定番で残るといいなと思いつつ、
                毎日のように飲んで売上に貢献しています。

                『メロポンだし!』 はオールカラーで600円だし!

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                  『海月姫』 や 『主に泣いてます』 などの作者である東村アキコさんの
                  新作 『メロポンだし!』 が発売されていたのですが、薄い割に600円と
                  いう価格だったので、ちょっと逡巡。
                  オールカラーということで、原価がかかっていたのですね。
                  http://www.moae.jp/comic/meropon

                  舞台が原宿で、地球というより、地球の芸能界が好きな宇宙人
                  「メロポン」 の衣装もどうやら見どころのようでカラーに
                  したのでしょうか?

                  メロポンは、育児漫画 『ママはテンパリスト』 で、慣れ親しんできた
                  東村アキコさんのお子さんの 「ごっちゃん」 にニコちゃん大王みたいな
                  触覚が(ニコちゃん大王の場合は確か鼻?)頭についているキャラ。
                  自分の歌に酔いしれている表情などは、ごっちゃんそのものです。

                  主人公は、おそらく原宿に住んで便利屋を営んでいるお兄さんで、
                  通称・若様。母親が宇宙と交信するようなスタイルのスピリチュアル
                  というよりは、怪しげな宗教の教祖というブッ飛びよう。
                  その他、エセ業界人のおっさんなども登場し、『海月姫』 初期の
                  ようなドタバタぶりが “らしく” ていい!

                  そして、メロポンが寝ている時やサッポロ一番を食べている時、
                  初めて憧れの叙々苑で焼肉を食べている時などの表情には
                  東村アキコさんのごっちゃんへの愛情が感じられました。
                  『海月姫』 は面白いけれど、最近、シリアスな展開に突入して
                  いるので、『メロポンだし!』 ワールドは歓迎です!

                  【関連記事】
                  ◇マニアのテンションそのままに『海月姫』
                  http://nureinmal.jugem.jp/?eid=436
                  ◇尼〜ず解散の危機! 『海月姫』 12巻
                  http://nureinmal.jugem.jp/?eid=1760


                  リーマン前のような忙しさ!

                  0
                    オリンピック効果で建設系が、そして消費税UPで不動産の
                    駆け込み買いがあることは予想できたので、エリア情報サイトの
                    仕事は多少は増えると思っていたのですが、なんとリーマン以来、
                    ぱったりだった求人広告制作の依頼が連日舞い込んでくるように
                    なって戸惑っています。

                    さらに、地域のイベント情報の撮影・執筆の仕事を回して
                    くれていた代理店からも、これまでになかったタイプの仕事も
                    依頼されて、一体、どうしたことでしょう?

                    個人的には求人広告制作が、いろいろな業界を知れるだけでなく、
                    「こういう仕事もあったんだ!」 とこれまで意識したことのない
                    社会を支えている職種などにもふれることができて、この仕事を
                    していなかったら、ずっと知らないままだった世界を見ることが
                    できるのが、いわゆる一つの冒険のようで楽しいのです。

                    が、しかし、リーマンショックまではほとんど求人広告制作で
                    日々の糧を得ていたがために、求人広告制作を各社が内製する
                    ようになって、貯金切り崩しどころか、借金生活に追い込まれた
                    記憶も新しく、ここでうかつに浮かれて求人系にシフトして
                    しまうのは不安です。

                    やはり、こういう時代なので、リスクヘッジはつねに意識せねば!
                    仕事も、貯蓄におけるポートフォリオ運用と同様に、
                    “ポートフォリオ受注“ が寛容だと自分に言い聞かせる日々です(笑)。

                    ※追記
                    しかも、ブログのバナーに「マイナビ転職」出てるし。
                    でも、自分の書いた企業が表示されたらちょっと嬉しいかも?

                    『進撃! 巨人中学校』 の海外流出がコワい!

                    0
                      『進撃の巨人』 がアメリカでも快進撃を続けているようです。
                      講談社USAが、『進撃の巨人 Before the fall』『INSIDE 抗』
                      『悔いなき選択』、そして 『進撃! 巨人中学校』 も翻訳出版
                      するとのこと。

                      『進撃の巨人 Before the fall』 は読んでいませんが、
                      『INSIDE 抗』 と 『悔いなき選択』 は本編の世界観について
                      書かれているものなので問題ないとして、『進撃! 巨人中学校』
                      はいかがなものかと?

                      個人的には、あまりにバカバカしくて好きなのですが、学園物と
                      しても、入学式から始まり、クラブ・委員会活動や掃除、
                      校内見学、購買部のパン争奪戦、体育祭など、どことなく
                      日本人が読んでもちょっとレトロな学校生活が描かれている
                      作品なだけに、便乗商法としても本編のクオリティを損なう
                      のではないかと思わなくもないのでした(笑)。

                      カルチャーの違いもあるし、いいのでしょうか?
                      インド映画のような感じで読んでもらえるといいですね。

                      それにしても、よく学園物で、お昼のお弁当を校内の芝生とかに
                      シートを敷いて食べているパターンが昔から描かれてきて
                      いますが、リアルで過去にもそういう学校ってあるのか
                      気になるところです。

                      「笑っていいとも!」 とシンクロする “昭和” な昼休み

                      0
                        「笑っていいとも!」 が来年3月末に32年の歴史に終止符を
                        打つと、今日の放送で発表したとか。

                        32年やっていたというのに、私が毎日見ていたのは3カ月。
                        ある印刷会社で、高校野球出場校の記念アルバムを制作する
                        短期派遣業務に就いていた時だけです。

                        証券会社の時は、社食で今まさに食べようとした瞬間に
                        社内放送でディーリングルームに呼び戻されて、手つかずの
                        お盆を他の人に譲るか、少し手をつけた時はそのまま
                        ベルトコンベアー行き。
                        新卒で入った会社が、ゆったり食事をとるということとは
                        無縁だったので、どこもそういうものだと思っていました。

                        転職しても制作だったので、おにぎり片手にマウス操作
                        しながら週刊誌づくりしてたりと、昼休みにゆったりと
                        休まない、よく考えると 「労働基準法はどこか違う次元の
                        法律…」 みたいな会社にばかりいたのです。

                        それなので、高校野球のアルバム制作の時に、社員が会議室の
                        ようなところで、「笑っていいとも!」 を見ながらお弁当を
                        食べている様子は “昭和” なムードで、私には別世界でした。
                        確かテレビの周りは畳が敷かれていたような記憶も…。
                        少なからず、カルチャーショックをおぼえました。

                        視聴率低迷が理由とのことですが、社員が家族のように
                        一緒にテレビを見て、昼休みをゆったりと和む風景が
                        失われたということなんでしょうね。

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