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- 2023.07.11 Tuesday
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6月といえば、ジューンブライドのシーズンと
いうことで、先日は自己中に “火の星座” を
中心とした、6月のホロスコープチェックだけ
書いたので、LOVE運も見てみることにしました。
LOVE運と言えば金星!
その金星は6月の3週目までは牡牛座にいます。
ということは、“地の星座” の人たちはもちろん、
“水の星座” の蟹座と魚座の人もチャンスあり!
冥王星が停泊中の山羊座さんは復活愛や、ちょっと
倦怠期気味でもそこから抜け出せるいい流れ!
そして、蟹座さんは今月もラッキースターの木星が
いるので、さらに愛を深められる時期。
また、乙女座は蠍座・土星の影響ともいい角度なので
恋愛から結婚へと踏み出す好機です。
牡牛座は、蟹座・木星ともいい角度で、どんぴしゃ
金星がいるのでLOVE運好調ですが、ホロスコープの
正面に良くも悪くもなるシーソーみたいな土星が
いることから、牡牛座らしく着実に相手との関係を
踏み固めていくとGOODです。
魚座の人は、海王星がちょっとフラフラしているので
いろいろ余計なことを考えすぎたり、相手を詮索せず、
とにかく相手を信頼することで愛が深まります。
牡牛座の金星なので、どこか遠くに出かけるよりも、
身近な場所でグルメやショッピングを一緒に楽しむ
方が良い展開へと結びつくでしょう。
ということで、火と風はどちらかというと仕事モード、
地と水(蟹座&魚座)は恋愛モードの6月となります。
【関連記事】
◇6月は前向きに、でも慎重に…
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2082)
英語版で観た 『アナと雪の女王』 の邦訳は
どうなっているのか気になりました。
「Let It Go」 にしても、曲の前半部分など、
エルサの内面や現状についてのかなり細かい
情報が入っている歌詞だったので、あれを
日本語にするにはかなり文字量的に厳しい
気がしたのです。
歌だけでなく、セリフも、私の中学英語レベルで
かなり聞き取れたのは嬉しかったですね(笑)。
また、英語版は「wind and sky」「never cry」
「stay」 といった感じで韻を踏んでいるので
その当たりはどんな風になっているのかも
知りたくなり、ネット検索したら、著作権が
異常に厳しいディズニー作品であるにも関わらず
大量にヒットして、それぞれにすごいPVなのに
驚きました。
It's a small world!
まず、25ヶ国語バージョンがあるのを見つけ、
さすが世界的なシェアを持つディズニーじゃわいと
感心し、日本語訳の部分が映像の中でも転機と
なる、タイミングのいい部分に当てられているのに
ちょっと満足。
そこでやっと、最近、「ありのままの」 という
言葉が流行ってる意味がわかりました(今頃…)。
(http://www.youtube.com/watch?v=W0QcHS5BIOQ)
「Let It Go」 の部分が 「ありの・ままの」 に
なっていたんですね。ほぼ “超訳” 状態ですが、
お行の母音で合わせてありました。
以前も書きましたが、『レ・ミゼラブル』 でも
日本語としての韻を踏むために、英語版の虎が
狼になっていたり、裁判所のシーンでラストの
歌詞となるジャン・バルジャンの囚人番号が
「24601」 なのに、日本語版では 「24653」 と
52も違う数字だったり、世界で歌われる作品の
歌詞の訳ならではの難しさがあると思うのです。
囚人番号も英語の 「オー・ワン」 に近い響きと
なるように 「ごー・さん」 に翻訳者が意図的に
変えたのでしょう。
25ヶ国語バージョンでも、広東語も母音がきれいに
あっていて、その分、それぞれの国のパートを
英訳したら、歌詞の前後関係がバラバラになって
いるかもしれません。
ドイツ語バージョンのところに、英語版でもたくさん
出てくる “嵐” という言葉が入っていたのは
嬉しかったです。“嵐” という単語は 「Sturm」
というドイツ語がとても雰囲気出してると思うのです。
『銀河英雄伝説』 でも使ってますけどね。
「シュトゥルム」――美しい響きだ!
松たかこさんの声は好き♪
で、松たかこさんが歌っているという日本語訳
バージョンをフルで聞いてみたら、ほぼ状況説明的な
歌詞は割愛されていて、まさに 「ありのままの」
をテーマにした、英語版では過去との決別感が
強かった歌詞が、どちらかというと前向きさに
重点を置いた歌詞になっていました。
英語版では少し先に出てくる歌詞まで、さっさと
詰め込むことで、「Let It Go」 の部分をゆったり
歌えるようにしてあるんですね。
(http://www.youtube.com/watch?v=3X37WjDKWFI)
私としては、やはり英語版の歌詞の方が好きです。
展開にメリハリもあるし、日本語版だと、どうしても
女性っぽい歌詞になってしまいますが(英語版で
「Queen」 という単語は使ってたけど)、
「Here I stand and here I'll stay.
Let the storm rage on.」 とか、
「No right,no wrong,no rules for me.
I,m free!」 など、どちらかというと男らしい!
日本語版はこの 「I,m free!」 が 「私」 と
なっていて、い行に合わせてあって、自由さは
「ありのままの」 に置き換えてあり、見事です。
『アナと雪の女王』 のヒットは、歌詞の邦訳の
良さも大きく影響している気がしました。
ちなみに、松たかこさん自身の声は好きなので、
彼女のCDは持ってます(笑)。
中国で仕事をしていた時、彼女の 「夢のしずく」 が
此処彼処に流れていて嬉しかったのですが、
きっと彼女に印税入ってないだろうなぁ。。。