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    • 2023.07.11 Tuesday
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    「うがうが」 ツィット

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      最近、独り言が多い気がして、密かに独り言をつい
      言ってしまった時、何が口癖になっているかを検証
      していました。

      年老いた親は同居していますが、父は自分の体調について、
      母は父の介護食のストレスについて、それぞれ一方的に
      話すので、会話にはならないため、聞く(ふり)だけ
      していて、一人暮らしと変わらない状況です。

      そんな時、マイナビウーマンのコラムに 「一人暮らしの
      人の口グセ」 のランキングがあると、アメーバブログに
      掲載されていたので見てみました。

      一般の人の順位とかなり違う私!

      1番多いのが 「よいしょ」 とか 「よっこらしょ」 だ
      そうで、以前も何か別のサイトの同テーマのランキングで
      この言葉が1位になっていたのを思い出しました。
      時は変われど、不動の一位です。

      そして、2番目が 「疲れた」、3番目が 「寝るか」、
      4番目が 「眠い」 という順になっていました。
      私が数えていたのとは、大分順位が違います。
      少なくとも 「寝るか」 はないですね。
      寝ようと思ったら睡眠導入剤を飲んでしまうので、
      いちいち 「寝るか」 とは言いません。言う余裕がない
      とも言えますが…。

      とにかく 「眠い」 らしい…

      私の第1位は 「眠い」 でした。正しくは 「あーねみー」
      と間投詞付きで、セットになっています。

      立ったり座ったりはあまり独り言を言いません。
      ただ、何かやるぞと思って立ち上がる時、「よしっ!」
      と気合のような言葉を発しているのも 「よいしょ」 と
      同じなら第3位あたりです。

      栄えある第2位は 「負けない」 でした。
      結構、いろいろなシチュエーションで言っているのに
      気づきました。介護関係、締め切り前、連日の取材など。
      何に 「負けない」 のかは謎ですが、モチベーション
      ダウンに “負けたくない気持ち” から言ってしまう
      のではないかと予想されます。

      締め切り前は擬音多過ぎ!

      自分でも笑えたのが、原稿を書いている時の口グセ。
      寝ないように鼻歌を歌っていることも多いのですが、
      「うがー」 とか 「ちきしょー」 とか、夜中はかなり
      動物的な咆哮を発しておりました。
      以前も書きましたが、締め切り前の定番ソングは
      さだまさしさんの 『案山子』 と槇原敬之さんの
      『どんな時も』 です。
      この2曲があれば締め切りは乗り切れる!

      しかも、パターンがあることも発覚!
      「うがー」 とか 「がー」 とか擬音なのは、文章が
      まとまらない時。美しい表現で言えば、推敲して
      いる時ですね。ブログは推敲しないので、静かに
      書いております。歌も不要です(笑)。

      「ちきしょー」 とつい口走ってしまうのは、Wordで
      書いた文章を、事前にWordの校正機能にある文字数で
      チェックしたにもかかわらず、Excelに貼り付けた時、
      改行や微妙な誤差が生じてリフローした時です。
      フィニッシュ作業として、Excel上で何度調整しても
      うまく規定の文字数に入らないと、もう 「ちきしょー」
      という元気もなく 「くぅう」 とか負け犬のように
      唸っていました。

      オーディエンス第2位の 「疲れた」 も時々言っては
      いますが、もともとあまり 「疲れた」 とは言いたく
      ないと意識的に昔から決めているせいか、「眠い」
      に比べて圧倒的に少なかったです。
      大体、そう言ってしまうのは、エリア情報で歩き回って
      足腰とカメラ機材で肩が痛い時くらい。

      なかなか自分の独り言を分析してみると、自分が
      潜在的に何を考えているのかがそこはかとなく
      見えてくるような気がしました。

      高円寺公認キャラは選びがたし

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        明日はまあ、ありがちなIT企業の求人取材なのですが、
        明後日がイベント取材となっています。
        以前からその傾向はありましたが、すっかりイベント
        担当になっているような気がします。

        それと、キャラ物?
        「東京ゲームショウ」 ではジバニャン撮りまくって
        ようかい体操を覚えちゃいましたが…。

        今回、取材・撮影に行くのは 「高円寺フェス」 です。
        高円寺は年に4回、春夏秋冬の大イベントを開催して
        街の活性化を図っており、夏の阿波踊りは有名。

        イベントは10月1日と2日なのですが、私は取材連日でも
        1日の方で行かねばならぬ使命があり…。

        というのも、例年行われる 「ゆるキャラまつり」 は
        1日しか登場しないキャラも多いのです。
        さすが 「ゆるキャラ(R)」 という言葉の生みの親である
        みうらじゅんさんの街、高円寺!

        さらに、今年は高円寺商店街連合会の公式キャラが
        1日に決定するそうで、そのラインナップをサイトで
        見たのですが、私としては微妙。
        みうらじゅんさんが審査委員長だそうなので、どれを
        選ぶか、その理由は知りたい気もします。
        http://koenjifes.jp/event/koenjichara/

        私がこの中からどれかを選ばねばならないのであれば、
        うーん、うーん、阿波踊りをモチーフにした 「どりまる」
        かなぁという感じです。

        11月は蠍座・土星と山羊座・冥王星のバーター期間

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          ああぁっという間に11月になろうとしております。
          仕事があると、時間が過ぎるのが早いのだなと
          今さらながら思う今日この頃。
          これから新卒求人本番で、きっと2015年の年賀状も
          「レリゴー」 を聞きながら書くことになるのでは
          ないかと予想されるのでした。

          感情で生きる蠍座も今月は地に足つけよう!

          さて、11月は蠍座の月ですから、太陽をはじめ、
          水星や金星が、土星停泊中の蠍座に突入!

          さらに、太陽・水星・金星と並んでパーソナルな
          惑星である火星が、蠍座と60度の場所にある山羊座を
          運行するという、なかなかシビアな展開です。

          土星は山羊座の守護惑星なので、60度という角度で
          それぞれが影響し合うばかりか、その山羊座には
          冥王星が停泊中で、冥王星は蠍座の守護惑星ですから
          そのパワーが増強されるのです。

          この守護惑星同士がお互いのホームグラウンドの
          星座に入るというのはめずらしいことです。


          地道な努力家・山羊座も感情を大事にアクションを!

          月末には金星・太陽・水星が次々と射手座入りしますが、
          ちょうど月中には山羊座・火星が停泊中の冥王星と
          重なる時期もあるので、11月は蠍座の人にとっては
          エポックとなる時期でもあり、またはこれまで気分で
          ふわっとやって来たことを、論理的に考えて計画的な
          スタートをきるのに良いシーズンです。

          一方、山羊座は 「蠍座=冥王星」 の強いパワーに
          加えて、情熱や行動の惑星である火星がそれを応援
          してくれることもあって、日頃はなかなか考えるだけで
          行動に移せないような大胆な変革に踏み出せるチャンス!

          “水の星座” と “地の星座” の人は一足早く2015年モードに!

          他の星座の人でも、蠍座が属する “水の星座” である
          蟹座や魚座の人は蠍座の人と同じように感情だけでは
          先へ進めないような閉塞感を感じるかもしれませんし、
          山羊座が属する “地の星座” である牡牛座や乙女座の
          人は、日頃はちょっと新しいことに取り組むのは苦手と
          していても、火星の “勇気” をパワーにして、全く
          違った観点から現状を見て、行動計画を決めるのにも
          良い時期となるでしょう。

          11月中旬までの転換期が、チャンスへとつながる!

          月末からはパーソナル星座の多くが、火の星座の中でも
          遊びやレジャーなどの要素を持った “能天気” 射手座に
          移動するので、まあ年末に向けては少し肩の力が抜けるかも?

          私は、ちょうど温泉旅行に行こうと思って、予約した際、
          11月前半の予約は全てダメで、レジャーと冒険が大好きな
          My射手座に入ってからの日程に予約がとれたという…
          星の采配を感じました。
          水星と金星が来るので、仕事もガッツリ来そうですが、
          “能天気” 射手座なので考えな〜い!
          同じ “火の星座” である獅子座にはラッキースター木星も
          いてくれるから、なんくるないさ〜。

          とにもかくにも今月は、“水の星座” と “地の星座” の
          人が、思考力を持ってこれまでのやりかたを再構築することで
          2015年を明るく生きられるかどうかの決断が迫られる重要な
          時期となるので、陰ながら応援する次第です。

          めずらしくジャニーズ系について

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            諦めようと思いつつも、この数日しかチャンスがないので
            掲載内容確認電話はそっちのけで、消えた領収書を探して
            いるのでした。絶対に捨てていない自信があるだけに
            ある意味、タチ悪いです。

            探していたら、頭の中をシブがき隊の 「NAINAI 16」 が
            ループしまくってしまい、いつの間にか目的を忘れて
            絶好調で、部屋のゴミ出し&整理をしてしまいました。
            う…、風水的に運気アップだね(笑)。

            で、またしつこく探し物について書いても、楽しくも
            なんともないので、めずらしくジャニーズネタなんか
            書いてしまおうと、現実逃避してみたりして。

            これまで、カラオケで一番歌ったジャニーズはというと
            年齢的にも、まだジャニーズ系を歌ってもそれほど
            こっ恥ずかしくなかった光GENJIまでですね。

            その中でもダントツTOPが 「ガラスの十代」。
            その3分の2くらいの回数で 「STAR LIGHT」。
            3番目が少年隊の 「君だけに」、4番目がSMAPの
            「ライオンハート」、5番目がKinKi Kidsの 「フラワー」
            って感じでしょうか。

            光GENJI以外はバラード系が多いのは、おそらく、
            ジャニーズ系でいい年こいてノリノリを歌うと恥ずかしい
            という気持ちがどこかに潜んでいるからかも?

            とはいえ、やはり好きな曲はと言われれば、少年隊なら
            「仮面舞踏会」 だし、SMAPなら 「世界に一つだけの花」
            といった鉄板曲でしょうね。
            槇原敬之の声が好きなので、「世界に一つだけの花」 は
            不器用そうに歌うマッキーバージョンがより好きですが。
            SMAPに 「No.1にならなくてもいい」って言われてもね…。
            ちなみに、嵐なら 「truth」 がいいなぁ。
            ただ、嵐って歌唱力あるから、名曲だけど難しい歌が
            多いんですよね。

            新座市は片山三丁目が楽しい!

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              埼玉県新座市には何度も取材に行っています。
              まだまだ農地も多く、住宅やマンションを建てられる
              環境なので、これからも行くことになりそうなエリアです。



              現在、大きく分けて2種類のマンホールが混在している模様。
              これは新しいタイプのマンホールで、市の木であるモミジと、
              市の花である(微妙ですが)コブシの花が描かれています。

              いつも、このブログでマンホールについて書く時は、
              県や市のオフィシャルサイトを参考にするのですが、
              今回、新座市を書くにあたって、「新座」 の名は
              もともとは 「新羅郡」 だったことに由来するとのこと。
              韓国からの渡来人が住んでいたエリアだったようです。
              http://www.city.niiza.lg.jp/)



              で、もう一つのタイプがこちらのモミジだけのもの。
              2014年10月現在、新座市のいろいろなエリアに行って
              目に付くのはこちらのタイプの方がまだ多いような気が
              します。色付きのがあったら見てみたいですね。

              これを撮影したのは、新座市片山三丁目なので、
              左上にあるマンホールは東京都の物。
              ここが東京都と埼玉県の境なのではなく、まさに新座市
              なのですが、練馬区の飛び地である西大泉町への下水を
              つなげているため、片山三丁目はマンホールでいっぱい!
              多いところは30メートルの細い道に東京都と新座市のを
              合わせると5つもありました。



              上の写真もその一例で、手前と左側は東京都、右上のだけ
              新座市のマンホールです。
              地下が一体どうなっているのか、のぞきたい気分になるのは
              私だけでしょうか。

              【関連記事】
              ◇マンホーラー大興奮の “練馬区の飛び地”
              http://nureinmal.jugem.jp/?eid=911

              「特別なところ」 というブラックホール

              0
                今日は探し物でほぼ1日を無駄にしたといっても
                過言ではありません。
                先々月やった仕事の請求が、紙媒体だったこともあり、
                “ネット媒体のように作業をしてすぐに完成” とは
                いかないことや、ネットに比べて校生・校閲にも
                時間をかけること、さらに印刷して納品という流れで、
                収入になるまでかなりのタイムラグが…。

                そのせいもあってか、経費として編集部に請求する
                領収書は一カ所に集めてあるのですが、なぜかない!

                ということで、自分の確定申告用袋の方にあるかと
                引っくり返したり、経費を編集部が持つか私を持つか
                ペンディングになっている領収書を入れるファイルなども
                探しまくって、ついでに使い終わった資料を捨てたり
                していたら、全く仕事にならず、ふと気づけばまた
                明日の朝に締切の仕事があったべさ!

                1000円以下の領収書なのですが、先月、編集部に
                持って行って、今月分で請求してよいと言われて、
                それをどこに戻したか…。
                これまでも何か見つからない時って、「これは
                大事だから特別なところに置いておこう」 と
                思ってしまった物が多いような気がします。

                意外とこういうのって、お役に立たないタイミングで
                「あ、こんなところに」 っていうところから
                出てくるんですよね。
                それって、私だけなんでしょうか。まずは明日
                締切の原稿を書こうっと。集中、集中!

                日本橋 「福徳神社」 リニューアル!

                0
                  夏に取材した時は建設中だった日本橋の 「福徳神社」 が
                  リニューアルされたというニュースがネットに掲載
                  されていました。

                  現在、日本橋室町東エリアは、江戸時代から日本の中心で
                  あった歴史を全面的に打ち出した再開発が進んでいます。
                  老舗店巡りをした際にも、リニューアル工事中の店も
                  少なくありませんでした。

                  その時は老舗店40店くらい回って、2000文字程度で
                  いいところ、ガッツリ書きまくってしまったので、かなり
                  削除されてしまうかなと思ったら、4ページ物の超大作と
                  して掲載してくれて、ちょっと嬉しいのでした。
                  それでも、多少はカットされてましたけどね(笑)。
                  http://kokomachi.sumai1.com/mu-nihombashi/47

                  「福徳神社」 は、家康入府以前の平安時代から鎮座していた
                  由緒ある神社です。「コレド室町」 のオープンスペースと
                  隣接しています。すぐ近くには 「白木屋後の井戸」 も
                  移転されていて、歴史を身近に感じられる空間。

                  日本橋周辺には行くことも多いので、その際にはぜひ!
                  「宝くじ保存袋」 を購入したいと考えています。
                  実際、あの炎天下、終日、日本橋一帯の老舗巡り兼
                  個人的な開運祈願以降、それなりに仕事が入ってきて
                  いるので、ご利益あったかも!?

                  ただ、ワケあり案件は、恐れていた謝罪はなかったのですが、
                  前回の反響が思わしくなく、そのリベンジ案件でした。
                  いくつも提案を用意していったので、何とかなりそう。
                  何だかんだ言って、そういう崖っぷち案件を立て直すのって
                  結構好きな自分がいます。やっぱ “火の星座” なんだなぁ。

                  【関連記事】
                  ◇日本橋 「福徳神社」 で宝くじ運UP!
                  http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2194
                  ◇日本橋周辺の金運UP神社!
                  http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2193

                  余命半年に突入した 『風光る』

                  0
                    ついに 『風光る』(渡辺多恵子著、小学館刊)も
                    新選組・冬の時代 「油小路事件」 まで来てしまいました。
                    「油小路事件」 ということは、当然、坂本龍馬も暗殺
                    されてしまったのです。
                    36巻かかってようやく激動の慶応3年・秋に差し掛かり
                    物語は佳境に。

                    そうはいっても、沖田総司と坂本龍馬って死んだのは
                    半年しか違わないんですよね…。
                    あまりに、当時はさまざまな出来事が立て続けに起こって
                    いるので、総司の方が1年以上は長生きしたような気が
                    していましたが、あっという間に余命半年です。

                    もともと沖田総司は京都で新選組を旗揚げした時には
                    余命5年のタイムスイッチがスタートして、新選組の
                    盛衰と共に死を迎えるという、新選組を象徴する人物
                    だと思います。

                    慶応4年1月には鳥羽・伏見の戦いに敗れ、4月には
                    近藤勇が流山で投降して板橋で斬首刑。
                    5月に千駄ヶ谷で沖田総司病死。
                    『風光る』 は沖田総司メインなので、戊辰戦争部分は
                    流してしまうのか、気になるところ。

                    36巻まで買い続けた甲斐があった!

                    で、初期の芹沢鴨暗殺と並んで陰惨な 「油小路事件」
                    ですが、なぜあの時期に聡明な伊東甲子太郎が一人
                    新選組に出向いてしまったのか、その駆け引き部分も
                    読み応えありました。
                    前年に起きた山南敬介の脱走事件の背景を、架空の
                    人物を加えながらも構築したように、見事な流れ!

                    甲子太郎の 「奸賊輩が」 というセリフは史実通り
                    でしたが、止めは大石鍬次郎ではなく、土方歳三が
                    手を下すという展開になっていました。
                    作者が以前 「史実は徹底的に調べるけど、作品的に
                    面白くするためには確信犯で史実無視」 的な宣言を
                    していましたが、130〜131ページの暗殺シーンは
                    劇的で何度も読み返してしまいました。

                    「極楽へ送ってやろう」 から始まる甲子太郎暗殺
                    シーンは、一コマ一コマに土方さんの葛藤や決意、
                    そして冷たいようでいてナイーブなところが全て
                    凝縮されて表現されたシーンと言えるかも!?

                    なので、止めのシーンはセリフが前なのか後なのか
                    とても気になります。希望としては止め前がいいけど、
                    この作品の土方歳三像から考えると後でしょうね。

                    もう一つ気になっていた坂本龍馬の暗殺犯については、
                    見廻り組説を採用したようです。
                    ただ、登場人物に今も明確な答えが出ていない推測を
                    セリフに盛り込んであって、いつも以上に面白い巻
                    でありました。

                    この後は坂道を転がり落ちるように暗澹たる内容へと
                    変わっていく中で、斎藤一ちゃんの女装は心癒される
                    お遊びで、ちょっとした清涼剤のようなキモさでした。
                    『るろうに剣心』 のようにカッコよく 「牙突」 は
                    しないけれど、これまでにない飄々とした斎藤一で、
                    風のように駆け抜ける沖田さんと同い年でありながらも
                    対照的な存在で、作品の締めの活躍を期待しています。

                    【関連記事】
                    ◇いよいよ総司が本格発病の 『風光る』 33巻
                    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=1556

                    『半沢直樹』 化してきた 『ドクターX』

                    0

                      『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』 もいつの間にか
                      第3話になっていたんですね。
                      なんたって、子供の頃から憧れていた極妻の岩下志麻さんが
                      登場するとあっては見逃すわけにはいきません!
                      http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/

                      この作品は、なんといっても「私、失敗しませんから」
                      の名言もさることながら、米倉涼子のキャラクターが
                      大きな魅力となっている作品だと思います。
                      『ショムニ』 ファーストシーズンの江角マキコさん的な
                      啖呵を切るシーンが視聴者に響くのでしょう。
                      まさに、『水戸黄門』 の印籠のように!

                      シーズン1の時は “女ブラック・ジャック” という
                      キャッチフレーズだったこともあって、何度か見たの
                      ですが、久々に見た 『ドクターX』 は大物俳優ズラリで、
                      テレビ朝日の2014年視聴率バトルに賭ける意気込みは
                      感じられるものの、何だか以前に比べて “勧善懲悪” が
                      徹底されてしまっていて、大味な感も。

                      せっかく、細かい心の襞を演じられる俳優さんたちが
                      舞台並みの過剰気味な演技はもったいない気も。
                      派閥争いの比重が大きくて、『医龍』 のような医学に
                      対する主人公の努力的な側面も描いてほしい!
                      それでないと、新医療やそのテクニックの希少性が
                      単なる “印籠” で終わってしまうような…。

                      北王寺欣也さん演じる天堂役が楽しみ

                      私としての注目は、国立高度医療センターの理事
                      である天堂役の大御所・北王寺欣也さん。
                      大門の見方のようであり、場合によっては切り捨てる
                      非常さも持ち合わせていそうで、今後が楽しみ。

                      『半沢直樹』 の中野渡頭取も的確な判断を下す切れ者
                      だったし、『華麗なる一族』 でも息子の出生に悩み
                      異常な生活を送る万俵頭取を好演していました。
                      原作では、彼が息子の命と引き換えに守り抜いた
                      銀行が最終的には娘婿に乗っ取られる悲劇的な結末も
                      匂わせるだけにしておいてくれたのも、ナイス脚本!

                      高畑淳子さんは教頭先生的立場が似合う♪

                      また、高畑淳子さんが大門に投げかける「1000年早いわ」
                      という、900年増量の宣戦布告も、『半沢直樹』 で
                      倍返しから100倍返しとインフレしていった、一種の
                      エンターテインメントに通じるところが!
                      でるか、「10000年」 返し!(笑)

                      その点、シーズン1から変わらず飄々としている
                      岸部一徳さんには和まされるのでありました。

                      次、見るとしたら最終回かな?

                      確かにスカッとするかもしれないけど、面白いと
                      言えるのかな?
                      高視聴率をマークしたという 『家政婦のミタ』 は
                      全く見ずに終わったのですが、『半沢』 といい、
                      『大門』 といい、勧善懲悪のウケがいいのは、やはり
                      ネットゲームなどの影響なのかな?

                      私としてはちょっとガッカリな脚本でした。
                      一つだけ言えることとしては、日本人は 『水戸黄門』 と
                      『忠臣蔵』 が好きだと言うことでしょうか。


                      またしても “ワケあり”!?

                      0
                        食料品やサービス業の “ワケあり” 商品は、リーズナブルな
                        価格になっていることがあって嬉しいのですが、取材の
                        “ワケあり” 案件は多くの場合、“まず謝罪” なので、
                        相手が気持ちよく取材に応じてくれるよう、通常よりも
                        多めにその企業の研究をして、場合によっては提案もいくつか
                        用意していくようにしています。

                        自分自身もなかなか取材するモチベーションを上がらなく
                        なってしまうのもネック。

                        次に多めのなのが、相手の方がやや細かい性格の時。
                        でも、この場合も先方の希望を先に詳しく聞いて、さらに
                        こちらも先方の事業内容やさまざまな数字に至るまで
                        ある程度暗記しておいて、質問事項に盛り込むと、その
                        取材の姿勢に対しても(細かいだけに)評価してくれる
                        ことも多く、ある意味、勉強のしがいがあります。

                        その2パターンが求人原稿制作における “ワケあり” の
                        ほとんどなのですが、さらにもう1つシビアなのが
                        「前回の掲載で結果が出なかったので、今回は必ず
                        結果を出さなくてはならない」&「結果を出さないと
                        次は他社に取られてしまう」 といったパターン。

                        これまで、この3番目のパターンで、今のところ、
                        他社に取られず済んできました。中には、また別の職種の
                        募集の時に指名してくれた企業さんも何社かありました。

                        今回の取材も “ワケあり” だそうで、今のところ、
                        どんなタイプの “ワケあり” かを明かしてくれません。
                        できれば、営業担当者や前任者のお詫びから入る
                        謝罪パターンでないといいなぁと心穏やかざる日々を
                        過ごしています。

                        それにしても、前回に続いて “ワケあり” 案件とは!
                        エリア情報はいっつも失敗が許されない “イベント”
                        案件が多いし、たまには心穏やかに取材できる案件を
                        回してほしいよぅ!
                        でも、まあ、考えようによっては、それなりに(?)
                        事態を収拾する力を持っていると各編集部から認識されて
                        いるというポジティブ思考で頑張るしかありません。

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