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    • 2023.07.11 Tuesday
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    竹田城跡散策

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      ラスト6段の険しい石段を登ると北千畳に出ました。
      三の丸や二の丸の向こうに、松が1本立つ南千畳が
      望むことができました。



      周囲の人たち(とくにおばさん)は、「映画で
      音楽会をやっていたのはどこかしら?」 とか
      ほぼ 『あなたへ』 巡礼の旅モードに。
      田中裕子さんが歌っていたメロディを口ずさんで
      いる人まで。まあ、先日、高倉健さんが亡くなった
      ばかりなので、とくに印象深いのでしょう。



      北千畳の登ってきた方でない西側まで行ってみたら、
      本丸がよく見えました。



      とはいえ、三の丸や二の丸など、高台になっている
      エリアは全面的に立ち入り禁止。
      事前に、竹田城跡に訪れた人たちのブログなどを
      拝見したら、この上に登っている姿などがあって、
      ちょっと出遅れ感が否めませんでしたが、今後は
      さらに観光地化され、安全策も講じられてしまうでしょう。
      多少は素朴さが残っている内に、来ることができたのを
      感謝することにしました。



      竹田城は南北に約400メートル、東西約100メートルと
      いう規模で、山城なこともあり、登ってからも起伏が
      あります。天守台の所で標高約350メートル。
      これは、映画でも映っていた東側を見下ろしたところ。

      雲海写真は向かいにある立雲峡周辺で撮影すると
      良いそうですが、あちらはまだそれほど整備されて
      いない模様。



      二の丸近くから見た南千畳。
      周りのどんよりした雲がいい感じ。
      石垣だけしか残っていないので、秋の枯れ草がなんとも
      “つわものどもが夢の跡” といった雰囲気で、遺跡や
      廃墟が好きな私としては満足!



      二の丸を過ぎるといよいよ本丸。
      地元のボランティアの方でしょうか、質問されるより先に
      「田中裕子さんが立っていらっしゃったのはあの上です」
      とかアナウンスしていました。
      もう、この際、本丸の上に等身大パネルとか飾っちゃっては?



      眼下には、こちらに来る時に、通り過ぎてきた水道橋が。
      竹田城跡が “日本のマチュピチュ” というのなら、
      あの水道橋は “日本のポンデュガール(世界遺産)”
      とか言ってもいいでのは(笑)。



      周囲の山々にはまだ靄がかかっており、仙郷のムードが
      感じられました。



      南二の丸付近から本丸を望んだ風景。
      二の丸が2つある城は、国内でも珍しいそうです。



      南千畳に石碑が立っていて、よく読めなかったので、
      ネットでいくつかチェックしましたが、結論的には
      「読めない」 という感想多数。



      竹田城跡観光は、この南千畳の1本松が終点。
      竹田城跡からは雲海の上に浮かび上がる城跡は
      見られないので、おじさんに後ろを向いてくれるよう
      頼んで、背中の雲海写真を撮らせてもらいました。



      そして、南千畳からの下山は整備された
      階段となっていますが、やはり結構な勾配。
      雨の後だったので、濡れた落ち葉で滑らないよう
      一歩一歩下りて行きました。

      何度か振り返りましたが、南千畳からのルートは
      あっという間に石垣が見えなくなってしまうので、
      石垣が早くから見える北千畳側に、入り口が設置
      されたのは正解だと実感しました。

      竹田城跡へ!

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        天気予報は雨!
        わざわざ、靄の出やすい午前中に竹田城跡に行く
        コースを選んだのに雨!
        午後、丹波篠山城跡にも行くコースなのですが、
        午後は天候が回復するという皮肉な展開です。



        とはいえ、天候が悪いせいでか、はたまたこの地方は
        11月に靄が出やすいせいでか、車窓の景色は幽玄で、
        意外と期待感を盛り上げてくれるのでした。



        山の麓にある駐車場で大型バスから 「福ふくタクシー」
        というマイクロバスに乗り換えて、第二駐車場まで
        行くことになっています。
        城は石垣だけしか残っていないため、なかなかどの山か
        見つけにくい感じ。

        途中、竹田城のイラストが描かれた一両編成の播但線が
        踏切を通過し、そういえば映画 『あなたへ』 では
        高倉健さんが竹田駅から出てくるシーンがあったなと
        思い出しました。



        これが第二駐車場近くから見た、山の麓。
        第二駐車場は、マイクロバス10台は入らないだろうと
        いう程度の小さなスペースでした。
        それなのに、昨年は約50万人の人が訪れたそうで、
        あの映画が地上波で放送される前は、年間1000人
        くらいしか来ない場所だったそうです。

        ただ、映画 『天と地と』 では、この石組みの上に
        映画用の天守閣を建てて使ったこともあるとか。
        映画関係者からすると、ロケ地のひとつとして
        認知されていたようです。

        で、現場に戻りますと、すでに自家用車は第二駐車場に
        入れないのか、中腹に来るまでに、車道脇の細い道を
        登っている人を多数見かけました。



        第二駐車場から、大手門までが大体800メートル。
        100メートルおきに看板が立っていて、これもおそらく
        この2年間の間に立てられたものでしょう。
        左下のイラストは、竹田城跡のゆるキャラ(?)らしき
        「たけじぃ」 です。雲海がチャーミング!
        http://www.city.asago.hyogo.jp/0000003482.html)



        右手に、大手門まであと100メートルという表示が
        書かれ、目の前に石垣が見えてきます。



        大手門手前には、入場口が設けられており、その近くで
        竹田城跡についての説明がされていました。
        簡単な歴史背景と 「虎臥城」 と呼ばれていたこと、
        穴太積みなど。とはいえ、三方に伸びた形のこの城が
        どのように使われていたかについてはまだまだ研究
        されていない様子でした。



        入場口のすぐ左手にはやや風化した石碑があり、
        これは健さんも見たかもと思ったりしました。



        観光客が石垣から足を踏み外さないよう、地面には
        土嚢のような物が敷かれており、見晴らしが良さそうな
        飛び出た部分はほとんど立ち入り禁止のロープが
        張られていました。

        上り坂の途中には 「AED」 まで用意されていて、
        この2年の地元の人たちの苦労が慮られました。



        前日の夜、雨が降ったようで、石垣の色が、映画より
        くっきりと出て、撮影にはいい感じ。
        また、この城跡は 「北千畳」「本丸&花屋敷」
        「南千畳」 の三方向に広がっているので、曇り空の方が
        逆光の心配がなく、どっちを向けても撮影しまくれて、
        ある意味ラッキー!

        上の写真は 「北千畳」 へ上がる坂道で、映画にも
        出てきた場所。
        右側の人が立っている場所が 「二の丸」、そして
        松の木が1本立っている所が 「南千畳」 です。



        午前中だというのに、土曜日ということもあってか、
        人が切れることがありませんでした。
        ひとつ上の写真は何とか一瞬だけ列が途切れた瞬間を
        とらえられましたが、数秒後には人が入ってしまいました。

        いよいよ、城跡の高台へ。
        ラストスパートには、一段が50センチ以上の高さの
        石段が待ち受けていました。

        【関連記事】
        ◇竹田城跡の雲海チェック!
        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2255

        神戸&有馬温泉の旅

        0
          ようやく悲願の竹田城跡に行くこととなり、頭は徹夜で
          朦朧としていましたが、伊丹に着いたら、久々の旅に
          興奮状態でか、目がぱっちりと覚め、精力的に回って
          まいりました!



          まずは北野の異人館巡りで、以前、かなりたっぷり
          時間をかけて見て回ったこともあり、町並み散策に
          とどまりました。覚醒していても睡眠不足だと体は
          確実に疲れの貯まり方が激しいはずなので体力温存。

          「風見鶏の家」 もようやく風見鶏に箱が被っていない
          状態で見ることができたし、北野に行くとどうしても
          挑戦したくなる、急坂の上にある 「うろこの家」 も
          見て、これまで私も友人も入ったことがなかった
          「萌黄の館」 だけ中に入ってきました。
          映画 『少年H』 のロケ地となったそうで、前に来た
          時は公開していなかったのかも?
          内部はクリスマス仕様となっていて洋館にぴったり!
          庭の紅葉も綺麗でした。



          ランチに神戸牛の入ったカレーを食べ、パワーチャージ!
          続いて、ホテルから徒歩約1分の場所にある 「生田神社」 に。
          七五三シーズンで賑わっていました。
          縁結び守りも売っていましたが、JさんとFさんのことを
          考えると、ご利益微妙なのでスルー。

          ただ、社殿の後ろに広がっている 「生田の森」 は
          良い気が流れており、パワースポットの雰囲気がありました。



          「生田神社」 から南へ進み、三宮駅や南京街を車窓から
          眺めていたら、以前、仕事で書いた 「三宮散策コラム」
          が思い出されました。ネットの情報と、現地カメラマンの
          写真でまとめたので、地図と見比べながら、大変書くのに
          苦労したので、記憶が鮮明でバスガイドさんにも褒められて
          しまったほど(笑)。
          http://kokomachi.sumai1.com/mu-kobe/

          外を眺めながら、「おお、あれが本物の花時計、あれが
          南京街、曲がれば右手に旧居留地で、左手にメリケン
          パークだな」 と、バスガイドできそうな状況でした。

          神戸港クルーズは初めてで、横浜はどちからいうと
          工業地帯という感じですが、神戸は造船の港という印象。
          同行の友人が三菱系の企業なので言えませんでしたが、
          (三菱)重工、偉そう過ぎ!



          無事に、規定の観光を終えて、続いてオプションにも参加。
          友人にとっては、竹田城跡よりこっちがメインとも言える
          「有馬温泉」 です。何となく、すごい山の中という印象
          でしたが、車で40分程度の場所だったのですね。
          参加者46名のツアーで、内32名が参加という人気でした。

          秀吉像とか、ねねの橋がある中心街からいっちゃん離れた
          「太閤の湯」 へ。これで私も、「東の草津、西の有馬」
          クリアだぜ!

          温泉は、炭酸泉なのでお肌に良さそうです。
          やや茶色い 「金泉」 と、透明な 「銀泉」 があり、
          今まで行った温泉の中でも温度低めで、ゆっくり
          浸かることができました。
          普通は露天の方が好きなのですが、風が冷たかったので
          めずらしく内風呂に長めに入りました。
          神戸の市街地に比べて、気温が低いのか、玄関前の
          モミジが美しく、ライトアップされていました。



          オプション2は、六甲の夜景。
          すでに2度ほど行っていますが、震災前と展望台も
          そして見える景色も様変わりしていました。
          六甲には保養所もあって、そちらを運営していたご家族の
          ご両親が六甲口付近に住んでいて震災で亡くなったと
          聞いていたので合掌。

          温泉の後、ビールを飲んで、手撮りした割にはまあまあ
          ちょっとのブレで撮れたかな?



          オプションから戻っても、まだ20時半だったので、
          必ず行こうと思っていた 「神戸港震災メモリアルパーク」
          に行くことに。

          ただ、友人はそういうのに興味がないので、まずは
          ホテルの近くで 『神戸にしむら珈琲 中山本店』 の
          ドイツ風木組みの建物を見かけたので、歴史ある
          コーヒー店が近くにあるからちょっと飲みに行こうと、
          誘い出すことに成功!
          それについては、後日、「名店」 カテゴリで書くと
          して、『にしむら珈琲』 を出て店の前に止まっていた
          タクシーを速攻ひろって、メリケンパークに!



          「神戸港震災メモリアルパーク」 にっつーてんのに、
          東京から来たと言ってしまったせいでか、逆側の
          「MOSAIC」 の横に車を着けられ1600円くらい
          かかってしまい、やや動揺。距離的に1000円以内と
          踏んで、友人には 「タクシー代払うから付き合って」
          と言ったのに、万札と小銭しか残っておらずピンチ!



          まあ、おかげ様で神戸港の夜景を堪能できました。
          「神戸港震災メモリアルパーク」 では、1995年当時の
          まま保存されている、倒壊した約60メートルの岸壁や
          展示を見てきました。
          ただ、展示の説明ボタンの所の電気がついておらず、
          英語版で長い説明を聴き続けるのは、ちょっと骨が
          折れましたが…。

          竹田城跡に次いで、今回の旅の目的地に行けたのは
          満足です。ああ、取材して書きたかった、三宮。



          ちなみに帰りは 「神戸港震災メモリアルパーク」 の
          そばにあるホテルオークラからタクシーに乗ったら、
          「生田神社」 までワンメーターでした。

          【関連記事】
          ◇ぜひ見ておきたい 「神戸港震災メモリアルパーク」
          http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2268

          原稿納品が出発50分前!

          0
            とにかく、原稿書いて書いて書いて、何とか旅行に
            出発するまでに納品せねばならなかったので、
            ブログUPが遅れました。

            いつものことですが、旅行に行くためには、旅行費用を
            捻出せねばならないのと、旅行中はあまり仕事関係の
            ことは考えたくないこともあって、前日までに仕事を
            詰め込むため、出発ギリギリまで仕事…というパターン。
            一番、やばかったのはインド旅行の時でした。
            ほぼ部屋着にジャケット羽織って成田に向かった覚えが。

            海外旅行の場合は、あえて携帯は海外OKモードにせず、
            取材依頼はシャットアウトしています。
            時差のことも考えると、夜中起こされて、帰国後の
            日程など相談するのも面倒だし、どちらかというと
            飛行機の時間などがあまり信用できない感じのやや
            不便な国に行くのが好きなので、自信を持って取材の
            約束をできないという事情もあります。

            まあ、今回は国内なので、取材の依頼が来ても何とか
            なるのですが、すでに大型案件が同時並行で進行して
            (正しくは停滞中)いることもあって、これ以上は
            消化できないぃい!

            ということで、原稿が仕上がったのが28日の4時40分、
            羽田の集合時間に間に合わせるには、5時半に家を
            出ないとだめだし、実は旅行の用意を全くしている
            余裕がなかったので、その50分間で手当たり次第に
            旅行セットをバッグに突っ込み、洗面道具などは
            旅行先のアメニティで何とかなるだろうとスルー。

            ただ、長期予報で、竹田城跡に行く29日が関西は
            雨とのことだったので、傘だけはしっかりとIN!
            部屋着はまたしてもそれまで原稿書きの時に着て
            いたものを、そのまま生暖かいまま突っ込みました。

            羽田に着いて気づいたのは、手持ち用のバッグに
            コンパクトデジカメやボールペンなどを入れておいた
            のですが、そのバッグをまるっと家に置き忘れて
            きたようだということ。

            でも、まあ、一眼レフは持ったし、国内だから
            お金さえあれば何とかなるということで、あまり
            心安らかではありませんでしたが、出たとこ勝負で
            行くことにしたのでした。

            どうなることやら、神戸・有馬温泉・竹田城跡の旅。
            ともあれ、営業さんの都合もあって、通常より
            2日ほど締め切りが前倒しになった原稿を仕上げ、
            徹夜明けでそのまま旅行へ。
            毎度、このパターンで、学習能力と計画性の無さに
            ついては、もう諦めることにしました。

            できるだけ移動中とか、寝たいと考えてはいるの
            ですが、これまた毎度、旅行に行くと、少しでも
            多くのものを見たいと興奮状態に陥って、脳が
            異様な覚醒状態となって眠れないんだな、これが…。

            体力の続く限り、ガンガン行っちゃおう!
            ただ、温泉で長湯するとブッ倒れそうなので、
            そのあたりだけは適度な自己管理に努めたいと
            考えております。

            スパイスの余韻がお気に入りの 『日乃屋』

            0

              本店は、我が家の墓がある湯島近くなのですが、
              神田駅近くにも支店がある 『日乃屋』。
              http://www.hinoya.info/concept.html

              神田でカレーを食べたくなったら、あまりに軒数が
              多くて、店選びに悩んでしまうくらいなのですが、
              老舗カレー店はどちらかというと淡路町・神保町
              寄りにあるので、駅地下の 『日乃屋 神田店』 に
              行くことにしました。



              校閲バイトをしていた時、神田に通っていましたが、
              校了前のタイミングでの仕事だったので、ゆっくり
              食事を楽しんでいる余裕もなく、いつか行きたいと
              考えていたのです。何度か寄ろうとしたのですが、
              神田店は席数が7席しかないので、待たねばならず、
              ちょうど雨だったことや16時半という中途半端な
              時間だったので、これは行けるかと!



              予想通り、お客さんは私以外に2人。
              早速、「日乃屋カレー」 の生卵かけの方を、
              入口の食券販売機で購入。ボリュームたっぷりなのに
              たったの650円です。うう、神田の物価、好きじゃ!
              鰻もワンコインで食べられるし…。

              久々に、スパイシーな余韻を楽しみながら、雨で
              ちょっと冷えた体も温まり、帰宅途中のバスでは
              あわや乗り過ごすかというほどに爆睡しました。


              年末ジャンボ祈願で 「福徳神社」 に

              0

                今日の取材地は木場だったので、東西線を途中下車して
                リニューアルされた 「福徳神社」 に寄ってきました。
                もちろん、夏と秋のジャンボで運を使わず、多少運気が
                良い年末ジャンボに全力投球するためです。



                本来、神社に行くのは午前中が良いのですが、コレド室町の
                江戸情緒を演出した街の雰囲気が好きなので、取材後に
                寄ることにしました。



                急ぎの原稿なので、さっさと帰ってICレコーダーチェック
                を進めればいいものを、わざわざ 「福徳神社」 まで
                足を伸ばしたのは、もちろん年末ジャンボのため!



                宝くじを保存するための専用袋を買いたかったのですが、
                残念ながら、昨日売り切れてしまい、しかもあれは
                一つひとつ手作りなので、次の入荷は未定とのこと。
                大ショック!!!

                この間の悪さに、年末ジャンボの結果が見えたような
                気がしましたが、出鼻をくじかれようと、終わり良ければ
                全て良しということで、もう方角とラッキーナンバーで
                勝負することにします。

                一応、お参りもして、賽銭箱の横にある鈴祓いも
                よくわからないまま、フリフリしたので満足!

                あとは、年末ジャンボ本体を購入するだけとなりました。

                【関連記事】
                ◇日本橋 「福徳神社」 リニューアル!
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2238
                ◇日本橋 「福徳神社」 で宝くじ運UP!
                 (http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2194
                ◇日本橋周辺の金運UP神社!
                 (http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2193


                ぜひ見ておきたい 「神戸港震災メモリアルパーク」

                0
                  以前、三宮の散策ガイドを(行かずに)書く機会があって、
                  その際に 「神戸港震災メモリアルパーク」 のことを知り、
                  行ってみたいと思っていました。
                  私の文章とセットになる画像にあった “被災時のままで
                  保存してあるメリケン波止場” があまりに印象的だったのです。
                  http://bosailabo.jp/report/museum/s24.htm)

                  施設情報を書く際には、開館時間や定休日などの基本情報を
                  掲載するので、その時、確か24時間オープンしていると
                  書いた覚えがあり、ネットで調べたら、現在も24時間開館
                  していることが確認できました。

                  そして、今回行くツアーの工程を今さらながらよく見て
                  みたところ、1日目の夕方頃が神戸港の遊覧で、夕食なし、
                  夜から有馬温泉と六甲夜景観光という流れなので、
                  私としては、神戸港の遊覧カットしても行きたい気分。

                  宿泊地も神戸駅近くなので、神戸港からタクシーでも
                  ワンメーター程度で行けるのではないかと。
                  時間があれば電車を使って130円と出ました!

                  あとは友人を説得するか、単独行動を決行するかです。
                  明日から出発前の3日間は異常にタイトでボリュームが
                  ある案件を受けてしまったので、考えている余裕が
                  なさそうだし、一緒に旅行に行く友人は出発前日に
                  スペインでのサッカー観戦から帰ってくるので、
                  打ち合わせている余裕なし。それだけに、行きの
                  飛行機で爆睡していると思われるので、寝ている間、
                  隣の席であればサブリミナル効果を期待して、
                  「神戸港震災メモリアルパーク」 に行きたいようと
                  つぶやき続けようかと、ふっふっふ。

                  いざとなったら、24時間オープンなので、有馬温泉
                  から帰ってきて出かけてもいいのですが、私も前日
                  までがヘビーなこともあり、温泉につかったら
                  新たに出かけるのが面倒にもなりそうで、やはり
                  温泉前のゆるゆるしてない気分で見に行きたい!
                  現在、作戦を検討しつつ、旅行から帰ると結構間近に
                  締め切りが来る案件をちょぼちょぼ進めています。

                  アセンダント(ASC)の特性を上手に使い分けよう!

                  0
                    昨日の続きで、人からの見え方と、自分自身の内面の
                    バランスを上手に使いこなすヒントを紹介します。
                    アセンダントを知っていると、それはそれで自己演出の
                    武器にもなるのです。

                    たとえば、初対面の人や面接など、アセンダントを
                    知っておけば、その特性を上手に使い分けることも
                    可能です。

                    それにはまず、自分がどういう風に見えるか、ざっくりと
                    紹介していきます。アセンダントの特性を強化するための
                    パワーストーンも同時にご紹介します。

                    牡羊座(ラッキーストーン:ジャスパー)
                    エネルギッシュで元気な人という印象
                    ⇒自分はネガティブだと思う人にとっては、やる気を
                    演出する必要があります。

                    牡牛座(ラッキーストーン:ボジストーン)
                    豊かでおっとりとした印象
                    ⇒太陽や火星が “火の星座” だと、周囲からすると
                    「本当にそんなにバリバリやって大丈夫?」 と心配
                    されることも。

                    双子座(ラッキーストーン:カイアナイト)
                    理知的でさまざまなことを知っていそうな雰囲気
                    ⇒太陽や水星、火星に山羊座があると、どちらかと
                    いうと、一つのことを探求していくタイプなので、
                    周りに祭り上げられないように。

                    蟹座(ラッキーストーン:ムーンストーン)
                    人情家な一方、感情が表情に出るわかりやすい人
                    ⇒太陽や月に “地の星座” があると、人情よりも
                    思考によって、さまざまな局面に対応したいタイプ
                    なので、周囲の見た目よりも行動が遅い印象と
                    なってしまうので注意。

                    獅子座(ラッキーストーン:シトリン)
                    明朗で感情豊かな親分肌、やや押しの強い印象
                    ⇒どちらかというと、与えられたミッションを
                    着実にこなしたい “地の星座” の人には苦痛かも?
                    水性が “風の星座” であれば、期待に応えられる
                    コミュニケーション力でカバーできます。

                    乙女座(ラッキーストーン:ブルートルマリン)
                    知性的なしっかり者
                    ⇒太陽や月が牡羊座にあると、まず考えるより
                    当たって砕けてもいいやといった価値観なので、
                    周囲の期待に応えるにはまずひと呼吸おいて計画を。

                    天秤座(ラッキーストーン:ローズクオーツ)
                    洗練された雰囲気の社交家
                    ⇒“火の星座” でも獅子座なら持ち前の演出力で
                    カバーできます。一方、“水の星座” の人にとっては
                    人とは深く付き合いたいのに、相手から見ると
                    広く浅く軽やかな印象があるので、つきあってみると
                    ちょっと 「重い」 と思われること無きにしも非ず。

                    蠍座(ラッキーストーン:スモーキークオーツ)
                    良くも悪くも印象的。怪しげな魅力が特長
                    ⇒周囲には、何を考えているのかわかりづらい
                    印象を与える可能性があるので、対人においては
                    この際 “感情面” を外に出すよう心がけると吉。
                    太陽星座が “地の星座” の人にとっては、ちょっと
                    苦手な分野かもしれませんが、思ったことは
                    口に出すようにすると、自分らしい立ち位置が
                    確保できます。

                    射手座(ラッキーストーン:トパーズ)
                    陽気で感情豊か。楽観的。
                    ⇒太陽星が “火の星座” や “風の星座” 以外で、
                    明るさを振りまくムードメーカーとしての位置づけを
                    期待されてしまった時は、無理に自分を作る必要なし。
                    こんな時こそ 『レリゴー』 歌って、自分自身の
                    慎重さや地道さをアピールしましょう。

                    山羊座(ラッキーストーン:ガーネット)
                    真面目で控えめ、ちょっと融通が利かない印象も
                    ⇒太陽星座が “火の星座” や “風の星座” の
                    星座の人にとっては、山羊座特有の 「計画的に
                    コツコツと」 はムリ! ただ、両星座とも自己
                    アピールが得意なタイプなので、アセンダントに
                    山羊座という “地に足着いた” 特性を持っている
                    ことに感謝して、突っ走りそうになった時は
                    アセンダントを意識するのがベター。

                    水瓶座(ラッキーストーン:アクアマリン)
                    個性的でクールな雰囲気
                    ⇒一番辛いパターンは、太陽や月、火星が
                    “地の星座” である時。周囲からすると何か
                    斬新な提案や起死回生の行動を起こしてくれそうな
                    期待を持ってしまうので、仕事の場合はあくまでも
                    二番手や縁の下の力持ちとしての実績を積み重ね、
                    周囲の誤解を解きましょう。

                    魚座(ラッキーストーン:アメジスト)
                    誰にでも優しそうで、献身的な印象
                    ⇒太陽星が “火の星座” であれば、自然とそれが
                    外に出るので誤解されにくいのですが、“地の星座”
                    の人にとっては、やや苦痛。また、同じ “水の星座”
                    でも、内輪にしか目が行かない蟹座や、自分の気分を
                    重視する蠍座にとっては、逆に理解しづらい面も。
                    その点では、面倒見のいいオレ様星座の “獅子座”
                    太陽星座であればなんとかなるかも?

                    それぞれ、外からの見え方と、内面的な価値観の
                    ギャップを上手に使い分け、できるだけそのギャップを
                    埋める努力よりも、それを触媒してくれたり、
                    自分自身をわかってくれる人を見つけることで、
                    アセンダントの印象と、太陽・月・火星・金星・水星の
                    パーソナル星座とのギャップによる葛藤や苦悩から
                    解放されやすいと思います。

                    “周りからの印象” アセンダント(ASC)

                    0

                      本来は生まれた時間が必要なホロスコープですが、
                      一先日、それがわからなくても誰でも簡単に作れる
                      ホロスコープサイトを発見したことを書きました。
                      もちろん、生まれた時間がわかる人は、それを
                      プルダウンで選んで入力した方が、誤差が少なく、
                      ハウスについても信用できます。
                      http://goisu.net/chart/

                      ただ、これには、アセンダントが表示されないのですが、
                      それについては、右側の第1ハウスに表示されている
                      星座がアセンダントとなります。
                      出生時間がわからない人でも、第1ハウスは起点なので
                      誤差もないため、それがアセンダントと考えてOKです。

                      本格的なホロスコープ作成ソフトだと、アセンダントは
                      「ASC」 と表記されます。

                      対人関係ではアセンダントを知ることが重要

                      詳しく説明すると、かなり難しいので、アセンダントを
                      簡単に言えば、その人が持つ前世からの本質。
                      って、全然、簡単じゃない感じなので、もっとわかりやすく
                      言うと、“他の人から見た時の自分” です。

                      誰でも内面的には、太陽や月、火星、金星、水星の影響を
                      何となく感じていることがあっても、アセンダントについては
                      すでに前世でクリアした要因でもあるので、無自覚なことが
                      少なくありません。生まれた時から持っている特性だから
                      見えないのです。

                      見た目と内面にギャップが生じる星座

                      とくに、情熱のままに進む “火の星座” や、感情に身を
                      任せる “水の星座” は、“火の星座” であれば太陽や
                      火星、“水の星座” であれば月の影響が、外にダダ漏れ
                      なのでいいのですが、現実的で自分の中で気持ちを制御
                      できる星座である “地の星座” や、知性的で対人関係の
                      バランスを考える “風の星座” の人は、意思の力で
                      自分を演出している分、ある意味 “ありのまま” でない
                      ことも少なくないのです。

                      それだけに、アセンダントと太陽&月のバランスによっては
                      “他人からの印象” やそれによって “自分に求められる
                      こと” のギャップが生じて、葛藤が生まれます。


                      まあ、一応、火と水もギャップが生じなくもないのですが、
                      やはり真面目な太陽が “地の星座” の人や、スマートな
                      人間関係を保ちたい “風の星座” の人の方が、これまで
                      見てきた人たちの様子から、そのギャップがきついように
                      思われました。

                      たとえば、牡牛座、乙女座、山羊座の “地の星座” の
                      人のアセンダントが “火の星座” だったりすると、
                      本来は着実に事を進めていきたいのに、周囲の人からは
                      スピードを求められてイライラする可能性もあります。
                      まだ、アセンダントが “水の星座” なら、それほど
                      ギャップは感じずに済むでしょう。

                      また、風のように洗練された軽やかなコミュニケーション
                      で、人々をつなぐことができる “風の星座” の人の
                      アセンダントが “水の星座” だったりすると、見た目に
                      比べて、軽い印象を与えかねません。
                      “火の星座” は情熱の星座ですが、アクティブな性質は
                      “風の星座” に通じるものがあるので、アセンダントが
                      “火の星座” であっても、こちらもそれほど問題ない
                      でしょう。

                      一応、私、“火の星座” なのですが、もし現実的で
                      石橋を叩いて渡る “地の星座” がアセンダントだったら
                      着実に物事を進められるのではと思われたら、自分流の
                      猪突猛進を阻まれ、イラッとくるかもしれません。
                      ラッキーなことに、メンタルの星全部とアセンダントが
                      “火の星座” なので、もう全てを通じてパッパラパーです。

                      明日は、各アセンダントはどのような印象を人に与えて
                      いるかについて紹介します。本当は月とかとの関連も
                      入れたいところですが、複雑になると余計混乱するので、
                      太陽と月の間で生じるギャップについてはいずれまた。


                      仕事のトラブルで 『南極物語』 見損ねた!

                      0

                        今日は、滅多に開催しない代理店の懇親会ということ
                        なので、参加してきました。

                        単なる飲み会かと気楽な気分で飲みに出かけたら、
                        飲食の前にワークショップがあって半仕事のような雰囲気。

                        さらに、私が納品した原稿とセットになるはずだった
                        動画がNGをくらったとのことで、私が納品した以外の
                        写真画像がないかと打診され、そういえば紅葉がきれい
                        だった所は何枚か、取材以外で周辺エリアの写真を
                        撮影した覚えがあったのを思い出し、懇親会から速攻帰宅。
                        画像処理してワタワタ納品しました。

                        つねにこのエマージェンシーな展開って、何なの!?
                        私がそういう運なのか、呼んでいるのか!?

                        と、ふと気づいたら、今日見ようと思っていた、
                        高倉健さんの 『南極物語』 を見損ねたのでした。

                        これまでも何度か書いてますが、南極モノをはじめ、
                        生活が不便な場所が舞台の作品は好きです。
                        海外でも国内でも主に “秘境” と呼ばれる所に
                        魅力を感じます。

                        タロとジロはどこへ?

                        そして、ふと思い出したのですが、東京タワーの
                        下にいた南極越冬隊の犬たちの像が移転すると昨年
                        言われていて、あれはどこへ移転したのか、できれば
                        ジロの剥製がある 「国立科学博物館」 か、立川の
                        「国立極地研究所」 が良いのではと思ったら、昨年11月、
                        立川にお引越ししたというニュースを見つけました。
                        1年経っているので、ニュースとは言えないかも
                        しれませんが…。
                        http://www.nipr.ac.jp/science-museum/


                        (東京タワーの下にいた頃はこんな感じ)

                        「国立極地研究所」 のサイトのTOPページに設置された
                        画像が掲載されていて、東京タワーの所にあった時とは
                        それぞれのワンコの配置も変えてあり、足元には白い
                        石が敷き詰めてあって、それらしい感じになっていました。



                        あそこの広場は広々してるし、「国営昭和記念公園」 の
                        花火も見えて、ワンコたちものびのびしている様子で、
                        良かった、良かった。
                        http://www.showakinen-koen.jp/

                        【関連記事】
                        ◇「国立極地研究所 南極・北極科学館」 のダンシングオーロラ
                        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=1089


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