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    • 2023.07.11 Tuesday
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    2014年もありがとうございました

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      名刺の受け取りと年賀状印刷に出かける途中、書店に
      寄ったら、『アルケミスト Anniversary Edition』
      (パウロ・コエーリョ著)が真正面に置かれていたので、
      2014年最後の本として購入しました。



      夢を信じて行動した少年のストーリーで、とても
      お気に入りの一冊なのです。
      そのため、人に貸すのですが、他の本はほとんど戻って
      くるのですが、『アルケミスト』 だけはなぜか返って
      こない宿命のようです。

      『アルケミスト』 のように、来年も目標に向かって
      邁進できるよう、これまでで一番立派な装丁の本を
      買いましたが、またどこかへ旅に出てしまうのかな?

      ドフラミンゴってサングラス取るとタレ目?

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        仕事も一応、一段落したことにして、正月にやれば
        いい案件は準備だけ終えて、年越し。

        家の掃除は、嬉しいことに屋根に出ての拭き掃除や、
        砂漠の水まきのように一雨くれば元通りの状態に
        なってしまうベランダや、腕に自分の体の重さを
        実感させてくれる出窓など、スペシャルなエリアが
        残されており、寝不足状態のまま、何とかクリア!
        とはいえ、明日の分もワイルドなエリアが多少
        残されております。おかげで年賀状は…。

        そして、正月の買い物ついでに書店に寄って
        『ONE PIECE』 76巻と 『幻獣の星座』(秋乃茉莉著、
        秋田書店刊)を買ってきました。
        このチョイスの一貫性のなさ!

        「必殺! 遠距離 “蓑虫星”」 ぬいぐるみ、ほしい!

        『ONE PIECE』 76巻のタイトルは 「構わず進め」
        というだけあって、ゴッド・ウソップが再び大活躍で
        満足しております。

        ドフラミンゴやトラファルガー・ローの過去も語られ、
        さらにローのファンが増えるのではないかと予想されます。

        ちなみにドフラミンゴの両親や、ちょっとだけ登場する
        彼の素顔を見ると、実はあのサングラスはタレ目隠しで
        お父さん似なのでは!?
        それだからこそ、ピーカの容姿と声のギャップを笑う者に
        厳しかったのではと、勝手に納得。

        また、『ONE PIECE』 も微妙に対象読者層をさらに
        幅広くしようとしているのかなとも思われました。
        海軍の藤虎や、フランキーとセニョール・ピンク、
        ワの国の侍などのセリフが、以前の 『ONE PIECE』 に
        比べ、渋いムードに。作者自身の年齢的なこともあるでしょうが、
        何億部を狙っているのやら…。

        最近、他社の漫画でも、売れてる漫画の共通言語として
        普通に 『ONE PIECE』 という単語を使っているし、
        どこまで読者層を広げる野望なのか、見当がつかなく
        なってきました。でも、あんまりバトルシーンで
        引き伸ばしされるのも辛いなぁ。
        そういった意味では、『聲の形』(大今良時著、講談社刊)
        のように、10巻以内でテンポよく読めて、等身大のキャラの
        心理を描いた作品は新鮮に感じました。

        とっ散らかったまま終わった 『幻獣の星座』 新章

        一方、最初は輪廻転生のエキゾチックなムードで開始
        した割には、後半、未来からの警告や、ラスト近くでは
        世界遺産を宇宙にまでぶっ飛ばして、世界戦争にまで
        発展してしまい、いつの間にやらファンタジーからSFに
        変わっていた 『幻獣の星座』。

        ラストはそれらの謎や事態を全く未回収のまま、
        不完全燃焼で終わってしまったので、すでにBOOKOFF行きに
        したのに、今さら復活するとは想定外の展開でした。

        帯に 「未完の大ヒットファンタジー」 の新章とあったので、
        やはりあれは未完だったのかと、これまた納得。

        前作の法王(まあ、神みたいな存在)風斗の前の代の
        法王のエピソードから始まり、扉裏の説明からすると
        一応、今回は収集をつける意思はあるようです。

        前作でたった1度だけ人型に変身していたけれど、
        逆光表現で顔が出なかったガルーダの顔もわかったし、
        なぜずっと鳥の姿のままだったのかも今回は解き明かされて
        いて、まあ、こんなもんかなという感じです。

        そういえば、少し前に同じ秋田書店で、秋乃茉莉さんが
        これまたしょーもない 『カラフル・クロウ』 という
        作品を短期で連載していて、主人公・宙と神社を守る
        カラスとの関係が、『幻獣の星座』 の風斗とガルーダを
        学園物でチープにした感じの作品だったのは、この
        『幻獣の星座』 復活が読者に受け入れられるかの
        リサーチ的作品だったのかなとも思われました。
        (前作は別の出版社での連載だったので)

        今回は、何が何でも完結してほしいものです。
        っていうか、してくれないと新章を買ったのが、また
        無駄になってしまうじゃないか!
        主人公がどうなるかよりも、ナーガ(龍)とガルーダの
        水面下のバトルに期待しております。

        さあ、明日こそ名刺の受け取りと年賀状制作のため、
        キンコーズに行かねば!

        雨ニモマケズ睡魔ニモマケズ 「穴八幡神社」 へ

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          原稿上がった、7時予定が10時ギリギリに…。
          これでもう真っ白な灰に…と思っていたら、
          そういえば、今日は奇門遁甲で金運の良い日なので
          「穴八幡神社」 の 「一陽来復」 守りのお返しと
          来年のを授与してもらいに行かねばならなかった
          ことを思い出し、慌てて出掛ける用意を始めました。

          徹夜で眠いし、なんだかクラクラするし、外は
          あいにくと雨だし、お守りを飾るのは大晦日を
          諦めて、節分にしようかなとも思いましたが、
          これはきっと神様が私の信心を試しているに
          違いないと、もう宗教観めちゃくちゃな発想で
          よろよろと早稲田に向かいました。



          雨のおかげで、境内はいつものこの時期よりも空いており、
          スムーズにお札をいただくこともでき、参拝も1人
          並んだだけで済みました。



          もちろん、この時期だけ神田明神前から出店する
          天野屋さんの甘酒を飲むのは、どんなに眠くても
          忘れませんでした。というか、もう帰り道のコースの
          一環として脳内ナビにインプットされている模様。
           (http://www.amanoya.jp/

          今日は 「赤口」 なので、正午だけが吉。
          何とか12時には到着し、参拝を済ませたら、雨が止んで
          いて、神様から与えられた受難をクリアしたのでは
          ないかと、小さな満足感をおぼえたのでした。

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          今日の気分は爆風スランプ 「Runner」

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            と・と・とにかく前倒しになったボリューミーな企業の
            原稿2本を仕上げてしまわねば!
            ということで、すでに取材メモはテキストにベタ打ちして
            あったのですが、それだけでもかなりすごい文字量で、
            さらにIT関係の技術用ご確認などもあるので、原稿を作る
            前段階の素材づくりで手間取って、これ明日の朝に
            上がってるのだろうかと、人ごとのように思っています。

            脳内は、爆風スランプの 「Runner」 がヘビーローテーション
            していて、2014年を締めくくるにふさわしい修羅場が
            出現しております。

            撮影と同じワンフロアでの取材だったこともあり、撮影を
            盛り上げるための笑い声や周囲の音がかなりICレコーダーに
            入っていて、あとは記憶を頼りにメモの穴があいたところを
            埋めるしかない!

            しかも、撮影が2時間の取材の内、1時間半を占める
            ややトラブリーな案件だったこともあり、取材はめちゃくちゃ
            早口の、1人につき約10分の勢い。
            先方は営業先への外出を控えていたので、お互いに急いで
            いるのが声からもわかり、最初も慌ただしかったけど
            原稿制作までも超速を求められ、もう走るしかない!

            土壇場で修羅場!

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              先週、無理やり取材を突っ込まれた際に、そのすぐ前に
              取材したIT企業の原稿書きがあるからと断ったのですが、
              そのIT企業のチェックは年始だから、原稿UPは年明けで
              いいから、取材に行ってくれと言われたはずなのに…、
              突如、「あの原稿まだですか?」 という呪いの電話が。

              言った言わないで揉めても、来年いいことなさそうなので、
              とにかくやることにしました。

              と、そこへ11月から延々とやっているエリア情報誌(大物)
              が組み上がったので、レイアウトしたもので最終確認を
              してもらってほしいというメールが、夜の21時頃届き、
              私の年賀状制作計画は頓挫し、さらに編集部の写真
              チョイスが遅れていた企業のキャプション制作も来て、
              まさに三重苦です。

              編集部としては、自分の前にある仕事を流すだけ流して
              楽しい正月を送ろうという腹と見た!

              ただ今、手っ取り早く終わりそうなキャプション制作中。
              エリア情報誌のチェックは、おそらく今頃、確認を
              お願いしても先方の迷惑にしかならないと思われるので、
              確認用の依頼書を1つ1つ画像をPDFから切り離して
              作っておくところで終わっておこうと。

              そして、明日1日で前倒しになったIT企業の原稿を
              一気に書き上げるしかないと。
              今年も最後の最後まで、編集部に振り回された1年で
              ありました。さあ、仕事、仕事!

              美しいベネツィアを見せてくれた 『ツーリスト』

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                前売り券は買ってあったけれど、東日本大震災の影響で
                観ることもなく終わった 『ツーリスト』 が放映された
                ので、アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップ
                共演の割にはイマイチだったというのは知っていましたが
                交通費の小口出納帳を記帳しながら観てみました。

                基本、アンジェリーナ・ジョリーが好きなので、
                『ツーリスト』 の前に上映された 『ソルト』 も
                観に行ったし、今年もディズニー映画としては
                ストーリーだけなら 『アナ雪』 より 『マレフィセント』
                の方が良かったというのが私の感想です。

                さまざまな角度から見たベネツィアの風景が美しい

                『ツーリスト』 に惹かれたのはもう一点、予告編で
                ベネツィアが舞台のようだと知ったこと。
                イタリアでも、アン王女(ローマの休日)と違って
                私はベネツィアが一番好きなのです。

                ベネツィアが舞台となった映画としては、『幻の城〜
                バイロンとシェリー』 が印象的。
                とかいいつつ、風景以外ではキリンが出たことしか
                覚えていないのは、老化現象か!?

                で、『ツーリスト』 の良さは、ハリウッドの2大
                高ギャラ俳優&女優の華やかさと、いかにもハリウッド
                らしい大味な展開、ラブロマンス、ご都合主義なラスト。
                昔の香港映画が、カンフーでのバトルシーンが終わると
                そのまま 「終劇」 と出るくらいの伝統ある作りで
                クリスマスの夜、記帳しながら観るのに申し分ない
                出来でした。

                サスペンスタッチにしたことで、モーターボート
                チェイスシーンで存分にカナル・グランデを使い、
                ベネツィアの風景が楽しめたし、豪華ホテルや
                舞踏会など、アンジーを輝かせるための舞台が
                バッチリ揃っていました。

                ハリウッド版 『土曜ワイド劇場』

                ジョニデの仮装系作品はやや苦手な私としては、
                『ギルバート・グレイプ』 が彼の出演作の中では
                ベスト作品なのですが、『ツーリスト』 は風采が
                上がらない数学教師という設定ではありますが、
                ある意味、一番カッコいい役なので、これはこれで
                ありじゃないかと思ったのでありました。

                観光あり、殺人あり、ラブロマンスありの、まさに
                ハリウッド版 『土曜ワイド劇場』 と思って観れば、
                十分に楽しめる作品です。

                まあ、標的であったピアースが 「税金払ったから
                いいや」 で、これ以上彼を追わない判断を下すのは
                いかがなものかと思いましたが、文化の違い?

                『ジョー・ブラックをよろしく』 という映画でも
                「人が避けられないのは死と税金」 というセリフが
                重要なシーンで使われていたのを思い出しました。
                とにかく “税金” は人の生死に勝るとも劣らない
                重みがあるようなので、その税金対策のためにも、
                年明けの青色申告に向けて、まず小口の帳簿を
                さっさと終わらねばと思った次第です。

                【関連記事】
                ◇『マレフィセント』 の目覚めのシーンは感動的
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2215

                早く寝たかったら、羊を数えてはいけない!

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                  今日はクリスマスだし、来年は 「乙未(きのとひつじ」」 だし、
                  年賀状の羊の図案を考えつつ、かねてより疑問だった
                  「眠れない時は、羊が1匹、羊が2匹…となぜ数えるのか」
                  ということについて、ネットで調べてみました。

                  「羊を数える」のが日本ではなく、英語圏の文化であることは、
                  子供の頃、映画 『ブレードランナー』 の原作が『アンドロイドは
                  電気羊の夢を見るか?』 というフィリップ・K・ディック氏の
                  小説にあったことから知ってはいました。

                  もしかすると、キリスト教では 「人間=羊」 にも例えられるし、
                  英語で羊は複数系でも 「Sheep」 と 「s」 も付かないし、
                  何となく特別扱いしているような気がして、「Person」 の
                  ような意味もあるせいなのかとか、勝手に宗教的な視点で
                  漠然と考えていたのですが、全然、違っていました。

                  諸説あるようですがが、件数的に多かったのが、眠りを意味する
                  「Sleep」 が 「sheep」の音に似ているからとな!
                  ダジャレかい!?
                  要するに、日本語で言えば 「眠れ〜、眠れ〜」 と自己催眠
                  かけているような感じでしょうか。

                  また、そういった単純作業することで眠気を誘う効果とか、
                  羊と言えば背景に田園風景を思い浮かべるリラックス効果
                  といったことも挙げられていました。

                  ということは、日本人にとってはほとんど意味がない上、
                  数が増えれば、「次いくつだっけ?」 と左脳が覚醒しそうな
                  羊を数える行為は、どちらかと言えばやらないほうが
                  いいってことですね。

                  ならば!
                  これから私は数えるのであれば、リラックマでも思い浮かべ、
                  「こぐまが1匹、こぐまが2匹…」 と、まったりしてて、
                  身近で、リラックスできるクマで代替したいと考えています。


                  P.S.「コロコログマ」 再開しました。
                  http://kumakichi8686.cocolog-nifty.com/blog/)

                  2014年の金運祈願と2015年初詣の吉方位は!

                  0

                    今年は12月22日が冬至でした。
                    ということは、早稲田にある「穴八幡神社」 で
                    「一陽来復」 守りが配布されるシーズンです。

                    「一陽来復」 守りは、その年の恵方に向けて
                    柱や梁などに貼るのですが、タイミングがあって、
                    大晦日の0時と、節分の0時のみ。
                    2015年の恵方は西南西なので、貼り付ける場所は
                    東北東ということになります。

                    できれば、土星が射手座入りした12月、というか
                    1月に貼っておきたいので、何がなんでも年内に
                    「穴八幡神社」 に行かねばなりません。

                    金運UPだけでなく、「穴八幡」 はパワースポット
                    エリアなので、その場所で飲食するとご利益UP!
                    それもあって、毎年、境内に出店する神田明神前の
                    老舗・天野屋さんの甘酒を必ず飲んで帰ります。
                    http://www.amanoya.jp/

                    「穴八幡神社」 は “金銀融通” の神様

                    すでに年末ジャンボも購入しているので、
                    「穴八幡神社」 様の金運パワーにおすがりしたい
                    意欲満々なのです。
                    年末ジャンボも12月の吉方位である北東にある
                    売り場で購入しました。
                    本来は、南西が大吉方位だったのですが、仕事も
                    立て込んでいたので、やむを得ず第二希望で(笑)。

                    もちろん、方位だけでなく、購入日は大安を
                    選びました。

                    奇門遁甲をチェックしたら、癸の私は29日が金運
                    好調とのこと。不吉な赤口なのが気になりますが、
                    赤口は正午だけはいいはず!
                    29日の12時目指して 「穴八幡神社」 にGO!

                    それぞれ生年月日によって、金運の吉日は異なりますが、
                    来年の金運祈願なら、やはり2014年最後の大安である
                    12月28日が無難
                    です。甲の人はさらに金運絶好調日
                    でもあります。

                    「穴八幡神社」 が自宅から見て、北東か南西なら
                    さらに良し!

                    そうでない人は、そちらの方向にある神社に2014年の
                    お礼参りに行っておき、新年は2015年1月の大吉方で
                    ある東か、吉方位の南or北東の神社に初詣に
                    行くと
                    良いですよ。GOOD LUCK!

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                    MACも 『妖怪ウォッチ』 に鞍替え…

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                      毎年、年末はマクドナルドで3つカレンダーを買い、
                      ひとつは自分で使用する物、ひとつはマニアとしての
                      保存用、そして、もうひとつは甥・姪の子供部屋用と
                      していたのですが、一昨年からついに一番下の姪っ子
                      までもがポケモンを卒業して、関ジャニ∞の大倉くんに
                      走ってしまったので、昨年は自分の分だけ買いました。

                      今年も甥・姪に精神年齢を追い越されてしまった私は
                      ひとり寂しくポケモンカレンダーを買う予定でしたが、
                      夏頃からの流れとして、『妖怪ウォッチ』 に取って
                      替わられそうな予感がしていたのですが案の定!

                      さすがに、東京ゲームショウでジバニャンさんと
                      仲良しにはなれたものの、1年間部屋に飾る
                      カレンダーに 『妖怪ウォッチ』 を選ぶのは抵抗が
                      あり、今年からは買うのをやめました。

                      しかーし、もう上は高校生になる甥っ子たちに
                      わたすお年玉のポチ袋は、ドン引きされても
                      『妖怪ウォッチ』 柄だぜ、参ったか!

                      彼らが小さい頃は、中のお金よりポチ袋の絵柄を
                      すごく喜んでくれて、私としても毎年、どの
                      絵柄で攻めるか、選ぶのが楽しみでした。
                      子供が成長していく様は嬉しさもある反面、
                      幼く可愛かった頃の時代を思い出すと、一抹の
                      寂しさを感じるのでありました。

                      こうなったら、新年、弟ファミリーが我が家に来たら、
                      新春かくし芸として、妖怪体操第一を踊っちゃおうかな?

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                      「東京駅開業100周年記念Suica」 狂詩曲

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                        先日、東京駅地下の「リラックマストア」 に
                        行った際に、「東京駅開業100周年記念Suica」 が
                        販売されるのを知って、ちょっとほしい気も
                        したのですが、朝から並ぶのはいやだったので
                        ほとぼりが冷めた頃、ヤフオクで買おうかなと
                        思っていたら、5万円くらいになってるし!

                        ただ、販売を中止したおかげで、来年の1月下旬には
                        普通にネットで購入できるようなので、申し込みたいと
                        考えています。
                        http://www.jreast.co.jp/aas/20141222suica100_stop2.html/

                        なぜなら、私の大事な 「ピカチュウSuica」 の
                        表面が擦り切れ始めてしまったのさ!



                        ここ2年くらいはチャージする際も、表面が傷つき
                        にくそうなポケットタイプのチャージ機をできるだけ
                        使うようにしています。

                        私にとって衝撃的だったのは、確か京急の駅にあった
                        自動チャージ機です。
                        つり銭受けみたいなところに 「Suica」 を置くと、
                        それをサーチする光が一瞬当たって、そのまま
                        チャージできるのです。あのスタイルならば
                        ポケットタイプよりもカードの表面に傷がつかない!

                        全ての駅があの受け皿タイプになることを祈って
                        止みません。ピカチュウがハゲてしまう前に…。
                        ヤフオクで 「ピカチュウSuica」 をチェックしたら、
                        「東京駅開業100周年記念Suica」 ほどではないものの
                        7000円〜8000円に値上がりしていたので、どうしたものか
                        と思案中です。

                        東京駅開業100周年記念のレプリカ硬券

                        東京駅開業100周年記念行事として、東京駅から
                        日本橋周辺にある5つのスポットを散策して、
                        記念レプリカ硬券(昔の電車の切符)がもらえる
                        「東京駅〜日本橋百年散策」 というイベントも
                        12月20日までやっていたのですが、とても仕事が山積で
                        行ける状態ではなく断念。
                        http://www.daimaru.co.jp/tokyo/daimarutokyo_100/

                        東京駅と大丸、日本橋高島屋、三越、コレド室町の
                        5カ所を回るという、それほど大変でないコース
                        だったのに、「リラックマストア」 で大荷物になって
                        しまったので後延ばしにしたのが失敗の原因です。

                        原稿の文字量MAX希望ということになり、取材材料を
                        余すことなく書かないとまずいので、いつも以上に
                        しっかりとICレコーダー確認するはめになったのです。
                        (同じ企画でもMAXだと2400Wくらい増量される)

                        たった30分くらいの手間を惜しんだばかりに、
                        記念切符をGETする機会を逃しました。
                        いや、30分の手間というより、「リラックマストア」 で
                        カレンダーだけ買うつもりが、ぬいぐるみまで買って
                        しまったせいかも?
                        どちらにせよ 「後悔先に立たず」 です。


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