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- 2023.07.11 Tuesday
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ちょっと前から、JRが 「ウルトラマンスタンプラリー」
をやっているのは荻窪駅で見かけて知っていたのですが、
仕事が山積していて、それどころではなく。
(https://www.jreast.co.jp/ultraman-rally/?src=brandpanel)
とはいえ、表参道の取材の際に、スタンプを押す冊子
だけは、原宿駅でGETして、ついでに 「ナース」 の
スタンプも押してきました。セブンの中でも 「ナース」 は
結構好きな怪獣です。いや、宇宙竜か。
昔の 「ウルトラ怪獣図鑑」 のように、ただスタンプを
押す枠が設けられているのではなく、スタンプ枠の横に
その怪獣の身長・体重・簡単な説明が付いているのです。
取材前で急いでいたこともあって、スタンプはラリー用と
図鑑用の2カ所押さなくてはいけないのに、図鑑用の
方だけ押してしまったので、累計はゼロのまま。
今回は 「ウルトラQ」 から 「帰ってきたウルトラマン」
までの全64駅。今日は千葉県の内房線まで行ったのに、
残念ながら、千葉県は常磐線方向しかないのでした。
とにかく、高田馬場駅で私のラッキーカラー・赤の怪獣
「バニラ」 のスタンプを押してきました。
スタンプインクも嬉しい赤です(ナースは緑)!
原宿駅は、改札前で人ごみの中で、押すのがはずかしいと
思っていましたが、高田馬場はみどりの窓口の中!
これはこれではずかしい!
ただ、ちょうど、結構若い女性が私の前にスタンプ帳を
広げて押していたので、少し気が楽になりました。
最低でも10駅ですが、2月末まで期間があるし、大人向け
なのか、ポケモンのように17時に終わりとかではないので
意外と10個なら取材やお出かけついでに押せそうな気も。
ああ、この前、渋谷に行った時、「スカイドン」 を
押してくればよかった!
私ができる範囲でスタンプ集めをしようと思ったキッカケは
ゴール駅の一つである東京駅が 「ベムスター」 なのです!
私の中では 「ゼットン」 よりも最強感のある怪獣。
確か、「ベムスター」 の回は前後編になっていた覚えが。
しかも、「ツインテール」 と 「タッコング」 もあって、
これに 「キングザウルス三世」 があれば完璧なのですが、
「タッコング」 は新松戸駅なのであっさり諦めます。
飯田橋駅の 「エレキング」 と、中野駅の 「シーボーズ」、
御茶ノ水駅の 「ジラース」 あたりはチャンスありそう。
新宿駅の 「ウー」 と、荻窪駅の 「ペガッサ星人」 は
間違いなくGETできる自信があります(笑)。
「バルタン星人」 が尾久駅と大崎駅(二代目の方)なので、
どちらもわざわざ行く気にはなれず、「ジャミラ」 も
馬橋駅と遠く、かわいい 「カネゴン」 はJRの遊び心でか
「金町駅」 だし。
同じように、神田駅は 「ガンダー」 だったり、500歳と
いう 「ケムール人」 はお年寄りの街・巣鴨だったりと
遊び心を感じるのは私だけ?
見ているだけで楽しいスタンプラリー帳です。
ただ、東京駅の 「ベムスター」 をスタンプしに行くと、
ついでに 「リラックマストア」 に寄ってしまいそうで
それがネックとなっています。
先日は、旧・鳩ヶ谷市のマンホールを紹介しましたが、
今回も同じ埼玉県で、現在はさいたま市岩槻区となった
“人形の街”で知られる旧・岩槻市のマンホールです。
2005年にさいたま市に編入されました。
(http://www.city.saitama.jp/iwatsuki/)
近頃は、子供の数も減っているし、雛人形や五月人形を飾る
お家も減っている気がしますが、東武野田線の岩槻駅周辺には
大小さまざまな人形の店が軒を連ねていました。
駅ロータリーの真正面には 「人形の博物館」 もありました。
(http://www.tougyoku.com/honten01.html)
また、岩槻は歴史ある文化財が多数あるようで、駅前には
観光スポットの案内板も設置されていて、ちょっとした
歴史散策には良さそうな風情ある街です。
マンホールもそんな観光名所が描かれていました。
上は、岩槻城の城門で埼玉県庁の正門として移築された黒門、
左下は岩槻のシンボル 「時の鐘」 と旧・岩槻市の 「市の花」
だったヤマブキ、右下は岩槻城址公園の池に架かる八ツ橋
というラインナップ。ヤマブキは、現在もさいたま市岩槻区の
「区の花」 として健在です。
このマンホールも旧・岩槻市の歴史遺産として、できるだけ
長く残ってくれることを願います。
【関連記事】
◇桜とサクラソウのさいたま市
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2198)
◇川口市の 「市の鳥」 はなかった!
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2315)
これだけ求人やエリア情報の取材をしてきたのに
未踏の地であった町屋の駅近取材が入りました。
午後一取材だったので、早めに行ってランチをとり、
昨日のチャリンコ撮影の疲れを癒して万全の状態で
取材に臨むことにしました。
町屋駅から北へ徒歩約5分の所にお目当てのインド・
ベンガル地方(バングラデシュ)の料理店があると
以前から目をつけていたのです。
が、進めば進むほど 「本当にこの先にあるんかいな?」
と不安になってくるような、昭和な渋い店が軒を連ね、
すれ違うのはお年寄りばかり。
ようやく「ライオンズプラザショッピングモール」 の
看板が見えた時はホッとしましたが、店が開いてるか
さらなる不安に襲われる周囲の閑散とした雰囲気。
人けがないショッピングモールの地下1階に下りて
いくと、ほとんどシャッターが閉まっていたので、
すぐに目的の店を見つけることができました(写真右下)。
喜んでいいのか、ようわからん!
インド・ベンガル料理の店 『puja(プージャー)』 では、
私が好きな香り米 「バスモティ・ライス」 を食べる
ことができるのです。
その代わり、よくあるインド料理の店にはあるナンが
ありません。入口にもでかでかと 「ナンありません」
という貼り紙が掲げられていました。
(http://sarodiya.exblog.jp/)
入ってみたら、誰もいねーし!
12時なのになぜなぜな〜ぜと思いつつも、まあ、
行列ができていて並んでいたら取材に遅れそうといった
ハラハラを味わわなくて良かったとポジティブに
考えて、テーブルに置かれているメニューを見ました。
1000円のターラ(定食)をオーダーして、+100円で
日本米から 「バスモティ・ライス」 にバージョンアップ!
チャトゥニ付き。皿の上でぐちゃぐちゃに混ぜて食べると、
香辛料だけでなく、食感の違いも同時に楽しめてGOODです。
後に取材がなければ、手で食べたい気分になります。
って、取材がなければ来てないだろ!?
お豆(ダル)のスープに、“選べるカレー” の中から
一番無難なムルギー・ジョール(骨付きチキンカレー)
をチョイス、トルカリ(野菜料理)、アミシュ(魚料理)、
デザートにはミシュティーというラインナップでした。
ゆったりとした民族音楽が流れ、睡魔に襲われそうに
なるような、心地よい空間でした。
インドに行った際も飲食店には必ずと言っていいほど
飾られていた金運の神様・ガネーシャの絵柄の布も
入口付近にあり、こりゃ縁起がいいわいと思っていたら、
すでに新卒求人の取材が入っている日時に、転職求人の
取材依頼がバッティングする勢いで即日にご利益を
使い果たした私です。
まあ、「バスモティ・ライス」 に大満足したので
町屋まで取材に行った甲斐がありました。
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◇日本の100人に1人が「LEDガネーシャ」を知っている…
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=27)