スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2023.07.11 Tuesday
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
「東京ワンピースタワー」 は、3階の導入部分で過去、
4階のアトラクションやゲームをして仲間たちとの今、
そして、5階の 「ルフィのエンドレスアドベンチャー」 で
未来へと続く…という流れになっています。
(http://onepiecetower.tokyo/)
今日は4階のアトラクションの中から、トナカイ雄を除いた
男性メンバー(&骨?)について書くこととします。
シュガーを気絶させるのは無理そう…
エスカレーターで4階に上がってすぐのところにあるのが
「ウソップの目指せ狙撃王(そげキング)」。
ウソップファンの私としては、まずチャレンジしたいと
列に並んだら、「1名様ですか? 今、始まるのでどうぞ」
と数人前に人がいるのに、行った途端に参加することに。
うわわわわ、もうちょっと前の人のを見てからやりたいよ
とも思ったのですが、果敢にチャレンジ!
まあ、要するに 「黒カブト」 のパチンコで、1分の間に
5人の海兵を倒し、海兵ステージをクリアすると出てくる
世界政府の旗のど真ん中に命中させるというもの。
クリアした人は、そげキングのお面がもらえます。
ウソップ好きだが、ほしくねー。
言い訳がましいですが、すでに5・6秒は過ぎてるぞ、おい!
と焦りつつも何とか4人の海兵は倒しましたが、世界政府
ステージまでは行けず。焦ったためか、なぜか自分に弾が
飛んできたりして、なぜ? いてーよ!
少なくとも、海兵ステージは少し斜め上にゴムを引くと
いいようでした。
終わった後、クルーの方にバンドの上下ではなく、横を
下からつまんで持つといいと言われました。
先にほしかったよ、そのアドバイス!
結局、その後、何組かのチャレンジを見ていましたが、
世界政府ステージまで行く人はいるものの、それまで
下の方に向けて撃ち込んでいるので、切り替えるのが
難しいようで、クリアするとどうなるかは謎のままでした。
女性は、どちらかというと、ゴムを引く力が弱めなのか、
なかなか奥の海兵まで弾が到達せず、苦戦していました。
エスカレーターホールの周りは、ロビンやナミなど、
女性キャラのアトラクションが並んでいます。
そして、ホールの裏通り(?)は、ウソップコーナー
から行くと、ゾロ、ブルック、チョッパー、角地に
フランキーという順で並んでいます。
海軍はフェンシング風でいいらしい 「ゾロの一刀両断」
「ゾロの一刀両断」 は、修行場が3つしかないため、
10分待ちでした。ただ、その間、ウェイティングルームの
壁面に展示されている刀を見たり、写真を撮ったり
できるので、それほど待ったという印象はありませんでした。
…というより、時間が足りなかった!
なぜなら、タシギやミホークなど剣を持っているキャラの
刀が実寸で、イラストと共に飾られており、その前で
記念撮影をする人多数。しかも、私の前は中国圏から来た
人たちの集団で、全然どいてくれないし、盛り上がって
いるしで、何とかローの刀は撮影できましたが、十字の
部分が私の背より高いミホークの剣は撮れず。
イラストと見比べると、ミホークって身長が2メートル
くらいあることになってしまうんですが…そうだっけ?
首にかけているペンダントも仕込み剣となっており、
それも再現されていました。
また、ウソップの失敗に懲りて、説明板をよく読むことに
しました。したんだけど、勘違いしていたのを痛感したのは
アトラクションを出てからです。
ゲームが始まる前に、ゾロから簡単な解説がありますが、
具体的なやり方は説明板を見ておいた方がいいでしょう。
おそらく、アニメを入れても、1人につき1分くらい。
まずは、海軍から撃ち込まれる弾丸を切ります。
それが終わると、パシフィスタが現れるので、それを
刀を左上に振りかざした上で、右下へと斬り下ろす
「三十六煩悩鳳」 で戦います。
うっかりやさんの私は、海軍も 「三十六煩悩鳳」 の
スタイルで斬るのかと思って、ガンガンに剣を振り回し
めっちゃ疲れました。どうやら、海軍は剣先だけで
ちょいちょい斬ればいいようです。それでも一応、
そんな大仰な剣さばきで撃墜率70%を叩き出した私を
褒めてあげたい気分。
剣道をやっていたので、ちょっと自信があったのですが…。
これは絶対に次回リベンジだ!
ブルックワールドはスリラーバーク風
ゾロの隣は 「ブルックのホラーハウス」 で、ぶっちゃけ
お化け屋敷です。
最初に、ディズニーでやっていたシンデレラ城探検風に
クルーが1組1組をカーテン内に呼び込んで 「今、建物の
中にお化けが出ているので、この塩玉を口に突っ込んで
退治してください」 と真剣に語られ、ちょっとそういう
ノリに対するリアクションが苦手な私。
かる〜いピンポン玉のような玉をわたされます。
最終的に 「あの玉、必要だったのかな?」 とも思いましたが
要するに1組1組に解説を入れることで、時間調整している
のだと納得しました。すぐ前でお化けが出ているのを見て
しまったら、誰も驚かないしね(笑)。
仮装した人が飛び出したりしてこない分、突然どこからか
風が吹きつけてきたりします。一番驚いたのは、そんな
数々のお化けの中にペローナちゃんも登場して、心地よい
ネガティブホロウをかましてくれたことです。
暗闇の中で、フラッシュは使わずにペローナちゃんを
撮影したらいい感じに。
私が 「わーい、わーい」 と盛り上がっていたら、後から
来た人たちに追いつかれ、彼らはペローナちゃんの姿だけ
見て、ネガティブホロウを受けずに抜き去って行きました、
モッタイナイ。
以前、「ONE PIECE展」 で、ボア・ハンコックにメロメロ
メローをしてもらいましたが、あちらは目の錯覚を利用した
イラストでしたが、ネガティブホロウは映像です。
出口付近にゾンビが寝ていて、そこに塩玉を入れると
ウガガと動いて終わり。口に入れにくいように抵抗して
くるかと思いましたが、素直なゾンビでした。
ブルックの隣はチョッパーのコーナーで、ブルックが
「ホーンテッドマンション」 なら、チョッパーのところは
「イッツスモールワールド」 といった感じの和み系。
この2つがほぼ展示系で、明日紹介するナミとロビンは
参加型アトラクションです。
チョッパーの隣の角地にあるフランキーのコーナーは、
3つに分かれていて、「ゾロの一刀両断」 などに挑戦
している際の自分の写真を購入できるフォトコーナーを
はじめ、フランキーの原動力であるコーラを中心とした
カフェになっています。スナックも扱っている模様。
そのコーラバーの前にはズズィッと 「フランキーの
へ・ン・タ・イ! ボールコースター」 がありますが、
これだけは有料なせいか、誰もやっていませんでした。
最後に、ペローナで思い出しましたが、診断メーカーの
「ネガティブホロウったー」 は結果パターンが180通り
あるそうでバリエーション豊富です。
「ウソップ」 と入れてみたら、「もう駄目だ…日本国の
救済をして “机の落書き” になって死のう」 と出ました。
この名前だけはガードかけて、ネガティブ自慢して
ほしかったな♪
(http://shindanmaker.com/a/102791)
【関連記事】
◇「東京ワンピースタワー」 1階は入場無料!
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2371)
◇麦わらの一味と仲間になる3階 「いりぐちフロア」
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2372)
恵比寿に行く用事があったのですが、意外と早く
片付いてしまったので、日比谷線で神谷町に出て
「東京ワンピースタワー」 に行ってきました!
(http://onepiecetower.tokyo/)
東京タワーは、毎年9月に開催される 「三陸・大船渡
東京タワーさんままつり」 を通じて、友好関係にあると
いうことで、東日本大震災からの復興を願って、大船渡市
から送られた大漁旗とさんまのぼりを掲げているそうです。
今月に限っては、大漁旗と鯉のぼりがはためいており、
333匹の鯉のぼりの中には 「ルフィ鯉のぼり」 と
「ラグーン鯨のぼり」 も吊られており、その下で撮影
している人も少なくありませんでした。
かくいう私もそのひとり(笑)。
さらに、5月5日はルフィの誕生日ということで、
バースデーイベントも開催されています。
入口付近には、そげキングのお面と誘導ポスターが。
その後ろにあるのは、「サンジのおれ様レストラン」
「Cafe Mugiwara」 の飲食店。さらに左手奥には
『ONE PIECE』 グッズを扱っている 「Mugiwara Store」
があります。
入場券は東京タワーの展望台とセットのタイプと、
「東京ワンピースタワー」 のみのものが販売されており、
外国人のお客様も多いことからか、カード決済もOK!
急に思い立って訪れたので、入場したお土産を買うには
微妙な金額しか持っていなかったのですが、入場は
カード払いにしました。
飲食店や 「Mugiwara Store」 はアトラクションに
入場しなくても自由に入れます。
店内にはルフィの像が立ってるし、天井には右手に
サウザンドサニー号、左手奥にはゴーイングメリー号が
浮かんでいます。買い物どころじゃない興奮状態!
『ONE PIECE』 の単行本はもちろん、お菓子や雑貨、服など、
ありとあらゆるグッズが揃っています。
心なしか、トラファルガー・ロー関係のグッズが “押し” の
ようで、品揃えが充実していました。
ロー人気がすごいのは、5階のローが座っているベンチの
撮影時にも実感。5人待ちで撮影したほどです、平日なのに。
悪魔の実グミも3種類売っていましたが、「ゴムゴムの実」
のほか、「メラメラの実(エース or サボ)」 に加え、
「オペオペの実」 もあって、「ゴムゴム」 に次いで多めに
並べられていました。両方とも買ったけどね(笑)。
それぞれ10粒入っていて、その内3粒は “まずい” そう。
コピーは 「激マズ注意!」。ちょっと怖いけど、楽しみです!
「東京ワンピースタワー」 の “トンガリ島” 入口は3階に
あるので、帰りに買う物もチェックできたので、上階へ。
エスカレーターも 『ONE PIECE』 のイラスト入りで、
もう入場する前から、実を食べなくてもメラメラ状態。
途中、2階を通過しますが、そこには昔懐かしいお土産が
売られていて、ちょっと京都タワーを思い出しました。
おそらく、外国人にはウケる品揃えなのかも?
かなり自由に写真撮影できるエリアも多いし、クルーも
積極的に声をかけてくれるので、私のように一人で行っても
全然大丈夫。
今回撮影した枚数を見た感じだと、2階と5階、飲食店が
それぞれ1回、アトラクションが充実している3階は2回
かかりそうなので、今週は 『ONE PIECE』 三昧ということで。
『ONE PIECE』 を知らない方も楽しめるアトラクションなので、
読んでいただければ幸いです。
さあ、いよいよ、『ONE PIECE』 週間スタート!
【関連記事】
◇昭和博物館・東京タワー
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=1403)
先日、『TeNQ』 に行った際に、暗く長い廊下を天井の
淡い照明を頼りに最初の映像フロアへと進んでいたら、
見事に壁にぶつかりました。比喩でなく(笑)。
暗い廊下を歩いたら、なにやら脳内で覚醒するような
感覚を味わうことができました。
それで思い出したのが、イベント開催の案内メール
だけは配信停止せずに、いつかは行こうと思っていた
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」(以下、DID)。
現在は外苑前で定期的に行われていますが、最初は
単発的なイベントとして開催されました。
「DID」 はドイツの哲学博士・ハイネッケ氏の発案に
よって生まれたものだそうで、私に 「DID」 の存在を
教えてくれたのもドイツ人です。
サイトに 「日本では1999年11月に初めて開催」 と
書かれていたので、16年ペンディングしていた模様。
私が先延ばしにしている間に、すでに全世界32カ国、
130都市以上で開催され、日本だけでも約14万人、
全世界だと約800万人もの人が体験していたようです。
(http://www.dialoginthedark.com/)
教えてくれたドイツ人はすでに体験したことがあって、
詳しくドイツ語で説明してくれたのですが、日常会話と
簡単な算数や社会科程度の用語しか理解できない私は、
暗闇の中をグループで歩くことはわかったのですが、
それで一体どうなのか情景が想像できませんでした。
サイトを見たら、視覚障害者のサポートで、真っ暗闇の
中をグループで探検することで、五感が研ぎ澄まされて、
新たな発見がある…とそんな感じのようです。
先日、先延ばしにしていた宿願の 「鉄道博物館」 にも
行き、この際、いろいろ先延ばしにしていたことは
やるだけやって、経済面の問題は後で考えようと
ポジティブ(?)な気持ちになっているので、今回は
申し込み、すでにチケットも入手しました。
どんな発見があるのか、今から楽しみです。
週末、友人と映画を観るため、上映1時間前に集合したものの、
友人が観たいと言っていた映画も、それ以外でも観たいと
思っている映画も、次の次の上映すらいっぱいという状況
だったので、別の共通の友人も呼び出し、昼間っから酒を
かっくらって帰ってきました。別れ際、友人がやっぱり
次に会う時は 『セッション』 が観たいというので、
映画館に行く途中、前売り券を買ってしまった私は、
今日、その前売り券の消化へと出かけたのです。
観る予定だったのは 『エイプリルフールズ』。
ゴールデンウィーク前には観ておきたいタイトルです。
さまざまな年齢の男女がそれぞれちょっとずつ嘘をついたり、
秘密を持ったりしつつ、どこかで交差したり、影響し合って
起こるある奇跡を描いたストーリーとなっていました。
(http://www.aprilfools.jp/)
メインは、映画のオフィシャルに書かれている「イタリアン
レストランでの大惨事」 の戸田恵梨香さんと松坂桃李さん、
「ロイヤル夫妻の休日」 の富司純子さんと里見浩太朗さん、
「不器用な誘拐犯」 の寺島進さんと遠藤賢一さん。
それぞれの関係性もそれほど複雑ではないので、登場人物が
多くても、それほど混乱しないし、ストーリーの緩急も
手頃だと思いました。
全体的にはコメディでありながらも、消えていく命もあれば、
生まれてくる命もあって、そのキッカケをつくったのは…
と “お互い嘘もつくけどなんか人のつながりっていいよね”
といった感じで、あまり個々の整合性やリアリティを追求する
よりは一種のドタバタファンタジーとして観ると楽しめます。
千葉真一さんや小池栄子さんのカメオ出演もあり、伏線かと
思うと全く回収されないネタだったり、とにかく、ラストは
ある意味、意外でした。最初は 「なぜ、あのネタで終わる?」
と思いましたが、「嘘から出た真実…なんちゃってね」 的に、
観る側をも欺こうという姿勢はいいんじゃないですか(笑)。
あくまでもコメディとして、ラストには一番ビッグな “奇跡”
が待っていました。