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    • 2023.07.11 Tuesday
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    キャストからしてすご過ぎる映画 『64-ロクヨン-前編・後編』

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      今年のGWには映画 『64〜ロクヨン〜』 が公開される
      ようで、今から楽しみです。
      https://www.toho.co.jp/movie/lineup/64-movie.html

      原作は、『半落ち』『クライマーズ・ハイ』など、警察小説の
      旗手と言われている横山秀夫さんで、昨年はNHK土曜ドラマに
      なって、キャストも映像的にも素晴らしく感動していたのに
      視聴率が確か6%くらいで大ショックでした。

      主人公の警務部広報官・三上役は佐藤浩市さんで、キーとなる
      「ロクヨン事件」 被害者の父親役が永瀬正敏さんとのこと。
      NHKドラマのピエール瀧さんの方が、原作にある “鬼瓦”の
      ような顔という点では説得力ありそうですが…。
      娘が父親似の顔をいやがって家出するだろうか、微妙(笑)。

      おそらく、三上の妻役は夏川結衣さんだと思われますが、
      個人的に好きな女優さんなので嬉しいです。

      映画はとにかく豪華俳優陣過ぎて恐ろしいくらいですが、
      捜査一課長・松岡役は三浦友和さんより、NHKドラマの
      柴田恭平さんの方がしっくりくる気がします。

      永瀬正敏さん演じる被害者の父親役は、NHKドラマで
      段田安則さんが演じられ、「まさに完璧」 と言える印象
      だったこともあり、つい比べて観てしまいそうです。
      それほどまでに素晴らしい演技でした。
      映画の封切前に、連日の夜ドラマか何かで再放送して
      くれると嬉しいのにな。または、2話ずつ2夜連続とか。

      本当は一気に観たい映画ではありますが、原作本も上下で
      内容がきれいに分かれているし、前後編くらいの尺を
      使った方が、個々の心情を丁寧に描けるとは思います。

      NHKドラマが重厚でリアリティを追求したのに対して、
      映画はエンディングに小田和正さんをもってくるあたり、
      泣かせようとしているのはわかりつつも、その術中に
      はまってしまいそうです。

      【関連記事】
      ◇再読必至の傑作 『64(ろくよん)』
      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2353
      ◇『64(ロクヨン)』 が終わってしまい残念!
      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2439
      ◇『64(ロクヨン)』 第4回で原作にない大ヒントが!
      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2433


      土妃の魅力を余すところなく描いた 『女王の花』 13巻

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        もともと第1巻で、いずれ亜姫が亜国の女王となることが
        明言されており、その過程を追っていくスタイルの
        『女王の花』 ですが、いよいよ土妃との全面戦争に
        突入し、次巻で終わりかなという感じ。

        各巻の冒頭1頁目に描かれているヒントから考えると、
        亜姫は女王になって、少なくとも娘が生まれて、結構、
        長生きするようで、薄星は 『銀英伝』 のキルヒアイスの
        如く、彼女が女王となるのと引き換えのように命を
        落すっぽいことだけはわかっているものの、何度か登場
        する囚われた官女らしき後ろ姿は誰なのか、最終的に
        年老いた亜姫(亜王)の命を奪うのは誰なのかは不明。

        13巻で、商人を装って細作の頭領をしている蛇波流に
        亜姫が何やら頼みごとをしたこともあって、最終的な
        結果と手を下す人は誰だかわからなくなりました。

        さすが、クライマックスとあって、亜姫と薄星の恋愛
        関係が中心となっていた12巻に比べ、戦も始まって
        かなり盛り上がってきました。

        土妃と黄国の宰相・陳騰のファンです!

        13巻では、敵方である土妃の内面も描かれており、段々、
        土妃のブラックさに魅力を感じつつある自分がいます。
        巻末に1頁でわかる13巻として、たこ殴りを得意技と
        する美少女キャラ・土妃ちゃんが描かれていますが、
        確かに13巻の瞬間最高視聴率的頁は、162頁にある
        「愛こそ正義!!」 と言い切る土妃様のお姿だと思います。

        次は、自国の王が死んだため、曾国に駐留中の青逸を
        「帰ってくんな、死ね、死んでしまえ!」 と温かく(?)
        送り出してくれる黄国の宰相・陳騰がNICE!
        これまで、陳騰が登場するシーンで、ピキッと青筋を
        立てるか、「くわっ!」 と怒っていないことがない
        のですが、密かにファンです。

        回収されていない謎が楽しみ!

        いよいよ、土妃の策略で、傍観的な立場をとっていた
        大国・土国を亜国側に引き込み、長期化の様相を呈して
        きたこの戦、土妃と亜姫の勝敗よりも、土国との外交を
        亜姫がどうやって治めていくかが気になるところ。

        13巻では、生涯妻は娶らないと言っていた、曾と土の
        血を引く元第一王子・光とであれば、冒頭謎解き1頁目に
        以前あった娘らしき子供に私を殺しなさいと言っている
        言葉と合う気がするのですが…どうだろ?

        また、読者の人気が高いせいか、亜姫を見守り、命を
        落とした青徹が、毎度回想に出ていて、サービスカットは
        もう満腹感あるかなと思っていたら、今回はそれほど頁を
        割いていなかったので良かったかも?

        あとは、亜国の王子が病んでいる理由は、土国の陰謀
        なのか、実は “陰に蛇波流あり” なのか、単なる
        因果応報なのか、気になります。
        日野富子並の親バカ・土妃がどのタイミングで、息子の
        重病または死を受け取るのか、その怒りがどこへ向くのかも
        怖いもの見たさで早く知りたい気もします。

        恋愛要素もありますが、仮想古代中国戦国サバイバルな
        骨太さが魅力の 『女王の花』。
        土妃ちゃんの最後のふんばりに期待しています。

        妙義山〜スポコン編〜

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          気づいていただけたでしょうか?
          昨日の妙義山テーマのカテゴリは 「風水」 でしたが、
          ふっふっふ、今日のカテゴリは 「散策」 じゃー!



          「岩門をくぐると、そこは地獄の一丁目だった」
          という言葉がふさわしいくらい、この先に進む人は、
          そこまで神社巡りをしていた人と、様相が異なります。

          そう! 多くの人が軽装ではなく、登山装備となるのです。



          まず、第一の関門は 「大砲岩」。
          鎖場を軍手着用で登るので、できれば登山靴か、
          滑りにくいウォーキングシューズをオススメします。



          そうはいっても、登った先にある奇岩や、ワイルドな光景、
          何より、1つ1つの岩門をクリアしている達成感が、
          そろそろ疲れてきた足を前へと進めてくれるのです。



          軍手&登山靴で準備万端と思っていた私ですが、
          「大砲岩」 直後にある、超急勾配で、足を置く幅が
          20センチもないような “勇気を試す170段の鉄階段” と、
          なぜか急に周りの登山客がいなくなったこともあって
          実はちょっぴり心細い “乙女な気分” に。

          「滑落事故続発」 という、何気に他人事だと思って
          見ていた文字が、ドッカーンと目の前に広がったのです。
          なんとこの鉄階段、170段もあって、足の下から上州の
          空っ風が吹き上げてくるのです。
          それに加えて、山陰になっているので、写真のように
          平地はまだ十分に明るいのに、なぜか薄暗く、まさに
          根性を試されている感がビシビシと感じられるのでした。
          もう、ここは途中で写真撮ってるどころでなく、カメラを
          斜め掛けにして、滑落死しないことだけを考えました。
          ああ、長かった、170段。

          その修行を終えてから2時間ほど山道を一人で歩きましたが、
          すでに多少の勾配にはビビらない根性が養われていました。
          「関東ふれあいの道」 という名のついている、その山道は
          人ひとり通れる程度の道や、落葉樹で足場が悪い所もあり、
          時には手をついて恐る恐る進むことも。
          岩や大地と触れ合わざるを得ず、確かに大地と存分に
          「ふれあい」 ましたともさ!



          その後、2時間ほど歩き、石門巡りコースの終着点である、
          白雲山を御神体とする 「妙義神社」 に到着。
          http://www.myougi.jp/)

          かつてより信仰深かった神社だけに、どれもこれもが重文。
          正面の高さ12メートルの 「総門」 は関東一の規模を誇ち、
          もちろん重文。



          山の陰で、異様に薄暗い境内には、銅鳥居があり、
          本殿・幣殿・拝殿に行きつくには、ここからさらに
          心臓破りの165段の階段が待ち受けているのでした。

          参道脇にある質素な趣きの 「波己曽社(はこそしゃ)」
          は、もともと 「妙義神社」 の旧本社だったとのこと。
          この社のパワーの性質としては、「威厳」「自信」
          「プライドの復活」 にあるそう。 
          火のエネルギーもチャージできるスポットです。
          性質的には、西洋占星術だと獅子座にぴったりですね。

          ともあれ、人気のない、日中なのに山陰となり、
          薄暗い山道を必死に歩き続けて到達する達成感と、ある種の
          自信は、山のパワーだけでなく、自分自身の力を実感する
          ことができるパワースポットと言えるかもしれません。

          とにかく、雨天は避け、景観的には秋が見頃。
          そして、何はともあれ、軍手と登山靴は必須です(しつこい)!
           

          妙義山〜パワスポ編〜

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            このブログでパワスポ紹介をしようと思った時、
            最初に頭に浮かんだのがこの妙義山だったのですが、
            関東の画像が県別になっていないことや、山とかって
            県をまたいでいたりして、分類が難しいこともあり、
            大きなくくりで 「関東」 カテゴリに、伊香保温泉も
            横浜も一緒になっていて、探すまでが大変でした(笑)。
            一応、関東でも北寄りと神奈川県寄り、そして都内は
            分けるようにしていたつもりでしたが、まさにカオス!

            本当は 「大山阿夫利神社」「大雄山最乗寺」 と3つ
            続けて紹介したかったのですが、大雄山が現在発掘
            されておりません。長い目で見てください。



            妙義山は、大山とは違った意味で、パワフルなエネルギーが
            いっぱいの山で、「日本三大奇勝」 として見応えのある
            景観が魅力と言えるでしょう。



            妙義山も大山同様、山全体が “地の気” におり、
            山の麓には 「中之嶽大国神社」 があります。
            ここは写真のように、普通の服装で気軽に
            お参りすることができます。

            一応、「中之嶽神社」 の境内にあり、日本一と
            言われる高さ約20メートルの大黒様が祀られて
            いるのです。しかも、打ち出の小槌ではなく、
            剣を持っているアグレッシブな大黒様。
            笑顔で剣を持っている姿が、ツンデレっぽくて
            微妙とも言えます。



            で、そこからメインの 「中之嶽神社」 への道はどんなかと
            いうと、なかなか足腰の鍛錬になる階段が続きます。
            標高差がハンパない境内ってどうよ!?
            奥の院でもないのに…。

            でも、実はこの階段周辺もパワースポットとなって
            いるので、休み休みでもいいので、ぜひとも頑張って
            「中之嶽神社」 までは行きましょう。
            http://www.nakanotake.com/)



            かなり登るだけに、下から見上げる景観とは異なる
            ワイドな眺めを堪能し…ているフリをしつつ、息を整えます。


            (カンボジアの遺跡のように岩と一体化している風)

            で、日本武尊が御祭神の 「中之嶽神社」 ですが、建物だけ
            比べたら、 「中之嶽大国神社」 の方が立派と言わざるを
            得ませんが、轟岩という岩に食い込むように建てられた
            拝殿は巨岩信仰ならではの威厳が感じられます。
            お山のパワーも 「中之嶽大国神社」 以上。
            確かに疲れるのですが、なぜか体力的にもスタミナを
            チャージしてくれているような感覚がありました。



            その先は、「石門巡りコース」 というなかなか
            ワイルドな世界に突入するので、手軽にパワーを
            チャージしたい人は、「中之嶽神社」 近くの石門と
            奇岩を眺めて、元来た道を引き返すことをオススメ
            いたします。

            撮影が趣味の方なら、ここまででも撮影スポット
            満載なので、十分満足できると思います。

            「中之嶽神社」 のHPに “元気が出るパワスポ” 的な
            ことが書いてありましたが、私自身、かなり体力を
            消耗した割には気力充実。元気パワーをいただきました。

            明日は、「パワスポ編」 ならぬ、この先に待ち受けている
            滑落事故も多い、サバイバルな 「スポコン編」 を
            お届けいたします。乞うご期待!

            仕事運なら、富士山の龍穴 「大山阿夫利神社」

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              古来より、「大山詣り」 として信仰の対象となってきた
              「大山阿夫利神社」。清い水が流れ、そのおかげで美味しい
              豆腐が味わえる、山全体がパワースポットの聖地。
              なぜなら、風水でいうところの龍脈の頂上にあるから。
              富士山とつながるパワフルな龍です。
              http://www.afuri.or.jp/

              エリア情報の取材・撮影で、大山街道(国道246号線)
              沿いに残る、当時の面影を残す店や道標などを取り上げた
              こともあって、やはり本体に行かねばと考えたのです。
              溝の口とか、溝ノ口とか、行ったしね(笑)。

              最初は、雄々しくケーブルなんぞ使わずに登ろうと思って
              いたのですが、標高差を見たら、どう考えても本格登山を
              覚悟しないとダメそうなのであきらめました。
              豆腐料理が名産だけに、私の根性も豆腐化しました。

              小田急線・伊勢原駅からバスで大山ケーブル駅まで行き、
              すぐにケーブルの駅があるのかと思いきや、15分ほど、
              お土産屋さんや豆腐料理店が並ぶ参道を歩き、ケーブルの
              山麓駅に着きます。

              おそらく、ケーブル駅を作る際、長い歴史を持つ地元
              商店や飲食店から、参道を歩かないと行けない場所に
              駅を作らされたに違いありません。
              とはいえ、地元の産物を行商に来ている人もいたりして
              ほのぼのとした味わいのある上り坂です。



              ケーブルで山上駅に着いてから 「阿夫利神社」 の下社へ
              またしても階段を上ります。
              まず、拝殿があり、振り向けば(晴れた日であれば)
              相模平野が見下ろせて、ケーブル使用とはいえ気分爽快。



              御祭神は、大山祇大神、大雷神、高オ(雨冠に龍)神で、
              もともとこの地は雨が多いことから “雨降山” と呼ばれ、
              雨乞い(豊穣)の霊山とされてきました。
              そんな “雨降山” の音から、いつしか阿夫利山という字
              が当てられたのです。

              拝殿横には、地下入口へと続く 「大山名水入口」 の
              看板があり、お水取りできます。



              中に降りていくと、龍の口から大山名水 「神泉」 が
              その場で飲んでも、お持ち帰りもOKとなっています。
              私は往復の時間の都合もあって、奥社へのチャレンジは
              しなかったのですが、この 「神泉」 付近は、あまり
              パワースポットとかを意識しない人でも感じると思われる
              浄化エネルギーがどっかんどっかん来ます。
              が、水は思ったよりもソフトでした。

              説明板によると 「浄き明き直きを象徴する、神の恵みとして
              山内で最も清らな尊い、延命長寿の泉」 とのことです。



              この他、下社の裏には 「八大竜王社」 や、龍神が現れた
              という伝説を持つ滝もあり、奥社にチャレンジしなかった
              私は、地の気を摂取すべく、参道で目を付けた豆腐料理店
              へと急いだのでありました。


              独り相撲だったらしい…

              0
                このところ、画像つきのブログがUPできないばかりか、
                ブログ自体が投稿できませんでした。
                新卒求人が忙しかったからばかりではなく、ネット用の
                ポケットWifiがおかしなことになっていたためです。

                もともと、月末は基本使用量をオーバーするので多少は
                低速化してしまうのですが、そんなもんじゃない!
                もう、こいつ、インターネット黎明期のパケット通信か、
                とキレそうになるぐらい遅いのです。
                たかだか、Yahoo! Japanの検索画面表示に約20秒だもんね!
                他のサイトへの移動は推して知るべしです。

                ただ、下手にカスタマーセンターに連絡して、メンテに
                手間がかかっても、原稿を書く時間が減ってしまうので、
                メールでWord原稿を送信するくらいは問題なかったことも
                あり、書いている企業のHPをチェックする時だけちょっと
                イライラしつつも、無事、作業を終えました。

                わーい、いよいよ新卒サイト、3月1日OPEN!
                おめでとう♪

                ってことで、満を持して(?)カスタマーセンターに連絡。
                あまり起こらないタイプのエラーだったようで、
                カスタマーセンターの方で対応してくれました。

                通常はこちらのWifi端末の画面上で操作できるはずの
                通信速度を通常化信号が受け取れない状態になって
                いたそうです。

                1回、そのエラーが出てしまったせいで、その後、私が
                いくらWifi端末をリセットして、通常化を送っても
                本体のサーバーだか、ホストコンピュータだかが、エラーの
                ままになっていたので、受信されていないボトルネック状態に
                なっていた模様。

                新卒サイトの原稿は書き上げたし、早速、明日のブログは
                久々に画像つきブログに行ってみようかな♪

                押してもダメなら、突いてみな!

                0
                  常々気になっていつつも放置していたのが、銀行やコンビニの
                  タッチパネルを押す際、認識されないことが多いという点。
                  ATMに 「お前はもう死んでいる」 と告知されているようで
                  あまりいい気がしませんでした。

                  手が乾燥していると認識されにくいといったことも聞いて
                  いたので、押す前は手を握り締め、画面にもしっかりと
                  指を当てているのに全く状況は好転せず!
                  また、乾燥が原因なのであれば、冬にそういった現象が
                  起きやすいはずなのに、春夏秋冬関係ないので、理由が
                  それだけとは思えませんでした。

                  ただ、スマホやWifiなどの液晶画面ではそういった問題が
                  ないし、指の認証についても銀行やコンビニの画面とは
                  異なるタイプであるだろうことも想像していました。

                  ネットで調べようと思い、「タッチパネル」 と入力したら、
                  速攻、サブのキーワード筆頭に 「反応しない」 と出て、
                  この世に多くの仲間がいることを知り、ちょっと嬉しい気分。

                  結論としては、どうやら私がやっていた押し方に問題が
                  あったことが判明しました。

                  タッチパネルには、抵抗膜式・静電容量式・電磁誘導式など、
                  いろいろなタイプがあり、銀行やコンビニのATMはその中で
                  「光学式」 に属し、画面端の各方向から送られている赤外線が
                  指が置かれた(光が遮られた)点の位置を察知し、その点の
                  部分が、目的のボタンであると認識するシステムだったのです。

                  ん? これ、どこかの製品の精査を行う光学機器メーカーで
                  原理について聞いたような気が…。応用力が全くない私。

                  なので、きっちり押そうと、指紋認証のように指をべったり
                  つけて押すということは、それだけ面積も広くなり、さらに
                  他の指や袖も画面に近いところにふれてしまう分、光学的には
                  1点をサーチしにくくしていたのでした。

                  これからは、タッチパネルは 「指で押す」 というよりも
                  ケンシロウのようにアタタタタと 「指先でATM画面を突く」
                  方法で対応したいと思っています。めでたし、めでたし。

                  「正しい歩き方」 を再検証

                  0
                    とにかく歩くことが多い私の仕事。
                    どちらかというと、坂道を上がることが多いと言った方が
                    正しいのかもしれませんが、年齢の割には歩くのが速く、
                    荷物を持って長距離歩ける方だと思います。

                    ところが最近、気になりだしたのが、以前より微妙に足が
                    がに股気味になっているのではないかという感覚。
                    親を含め、老人の立ち姿を見ていると、加齢によって
                    猫背&O脚になっていくようです。

                    まあ、父に至っては時々、赤ちゃん帰りして階段は
                    ハイハイして上がってますが、安全面と本人の筋力を
                    考えれば、それはそれで良しということで。
                    多少の介助は必要なものの、今のところは自分でトイレと
                    風呂に入る(風呂の出入りや背中を洗うのは無理だけれど)
                    ことだけはできるので、まだ介護的にはいい方かなと…。

                    で、話を戻しますと、歩き方!
                    エリア取材などで、歩き疲れた時、一番痛いのは全足底。
                    とくに真ん中あたりが痛くなります。
                    以前はこんな感じではなかったような気がするのです。
                    靴底の減りは左右均等でかかとの所が減っていることから、
                    きちんとかかとから着いて歩いているようだし、でも
                    どこか違う…ということで、正しい歩き方に関する情報を
                    チェックしたら、恐ろしいほどたくさんありました。

                    正しい歩き方として、上半身の 「背筋を伸ばし、胸郭を
                    開いた状態」「肩甲骨を意識して腕を振る」
                    といった
                    あたりは、一応、できている模様。
                    さらに、腰の 「骨盤を立てて」 というのは、以前、
                    鍼の先生にアドバイスされていたので、つねに意識して
                    いるので、おそらく○だと思います。
                    腰を曲げて歩いていると、骨盤が前傾して太りやすい
                    体質になると聞いていたので、気を付けていました。

                    そして、脚については 「歩幅を大きめに」。これも○。
                    問題はどうやら足裏の使い方にあるようです。
                    かかとから着地するという情報は、どれにも書いてあり、
                    なかなか今抱えている疑問の回答が見つかりませんでしたが、
                    ようやく 「足の運び方」 として、かかとで着地した後、
                    前足底に重心移動しつつ、「親指で次の一歩を踏み出す」
                    これだ! 歩くのが早い分、体重を移動させきらない内に
                    前に進んでいるかもしれない!

                    ということで、今後は 「親指で踏み込む」 ことを意識して
                    歩いてみようと思っています。
                    家でちょっと練習してみたところ、そうすることによって
                    足の内側の内転筋にも負荷がかかり、歩き方についての
                    美容関係のコラムなどに書かれていた “美脚のカギ” 的な
                    情報ともマッチするようです。

                    さらに、今回の情報収集で、坂道を登る際に前のめりな
                    態勢で歩くのは、腰にも負担をかけ、あまり良くないよう。
                    前のめりにならないためには、背筋と腹筋を鍛えねば!
                    荷物をしょって背筋は鍛えられているかもしれませんが、
                    つねに骨盤を立てて歩けるよう、腹筋にも意識が必要な
                    ようです。二足歩行って難しいな、うきっき〜!

                    主人公のポジティブかつロジカルさに感動する映画 『オデッセイ』

                    0

                      ようやく、『オデッセイ』 を観に行くことができました。
                      『アポロ13』『キャストアウェイ』『ゼロ・グラビティ』
                      的な要素がある映画でした。
                      無人島ならぬ、火星でのひとりサバイバルが中心で、
                      友だち曰く 「生きる意欲と元気がもらえる映画」 だと
                      私も思いました。
                      http://www.foxmovies-jp.com/odyssey/

                      ストーリーは、火星探査中、砂嵐にみまわれ、アンテナが
                      ささって怪我を負った宇宙飛行士・ワトニー(マット・デイモン)を
                      仲間が見失い、探査ロケットで退避可能な傾斜を保てるギリギリまで
                      探したけれど見つからず、搭乗員全員死亡を避けるための
                      断腸の想いで、機長が地球への帰還の道を選びますが、どっこい
                      ワトニーは生きていたのでした。

                      これって、地球人への恨みでジャミラ(怪獣)になってしまう
                      のではと思いつつ、一人火星にい取り残されたワトニーは、
                      ブラック・ジャック張りに自らを治療し(2Dで良かった)、
                      生きるために必要な空気・食物を作り出す仕組みを作り、
                      さらには数年後に来るであろう次の探索チームに合流するための
                      計画を着々と進めるなど、つねにポジティブ。

                      とはいえ、死と隣り合わせの毎日、生存記録として残している
                      日々の生活ビデオでのコメントもジョーク交じりに、一見、
                      サバイバル生活を楽しんでいるかのよう。
                      それが余計に悲哀を感じるのですが、同時にどんな状況下でも
                      ロジカルに考え、生きるためのプライオリティを決め、行動
                      する姿は勇気づけられます。

                      そんな彼の生存が地球でキャッチされ、それからのワトニー
                      救出作戦も見ものですが、今ある機材でどうやって
                      コミュニケーションを取るか一人模索する場面でも、やはり
                      どんな知識でもないよりあった方がいいものだと感じました。
                      希望が見えてきたところで、再び、彼に試練が訪れ、
                      それでも淡々と生きる道を考える打たれ強さも感動的。

                      何より、明日の命もわからない環境下にあって、地球に向けて、
                      全滅を回避するために機長がとった(自分を置き去りにする)
                      判断は正しかったと、仲間のメンバーをフォローするコメントを
                      送るシーンには涙しました。
                      自分だったら、できないかも? ジャミラかも?


                      幸せを呼ぶフレンチの店 「レストラン・ラ・リオン」

                      0

                        このところ、西武池袋線 「江古田駅」 周辺の店舗や
                        施設、公園などのエリア情報も、ガンガン取材・撮影
                        しまくっております。

                        そんな中で、超久々の感動フレンチを食することが
                        できたのが、「レストラン・ラ・リオン」。
                        フレンチだし、あの三國シェフの下で12年も修行した
                        シェフのお店だし、敷居が高いかなと思い、通常、
                        エリア情報取材ではジーパンで行くところ、求人の
                        企業スタイルでいざ出陣!
                        http://lalionne.co.jp/



                        今回、依頼された企画は、本来は提供画像でサクッと
                        まとめるものだったのですが、現地取材ということに
                        なり、フロアの端っこの席で、撮影しまくり。
                        納品外の画像をムダにするのは忍びないほど、あまりに
                        感動的なお味だったので、今日は “画像” 中心に
                        その美味しさが伝えられたらなという趣向です。



                        2,000円の 「ランチA」 は、前菜、スープ、メインは
                        魚か肉料理のいずれか、そして約10種類のスイーツから
                        2種類を選べるワゴンデザートとカフェという流れ。
                        コスパ、良すぎだろ!?

                        あ、そうそう、ここにセカンドブログ 「コロコログマ」 の
                        くまたろうくんが登場しているのは、あちらがただ今
                        お休み中なのと、料理のボリューム感が伝わるよう、
                        いわゆるマッチ棒代わりです(笑)。
                        http://kumakichi8686.cocolog-nifty.com/)



                        まず、驚いたのが、バターの大きさ。
                        これまでいろいろなフレンチ・ビストロの取材をして
                        きましたが、ランチで、この価格で、こんなにでっかい
                        バターを出してくれた店は初めてです。



                        前菜の 「甘海老のムース」 も、味はもちろん、花が
                        咲いたような、見た目の美しさまでも堪能!



                        そして、この茶色っぽいスープは何かというと、濃厚な
                        「オニオンスープ」 なのです。絶品!
                        チーズ入りも人気だそうで、これだけのために再来店しても
                        後悔はないと断言できるお味でした。



                        メインは肉料理を選択しました。ブラックペッパーと
                        ソースの相性、肉の旨みに大満足でした。
                        ただ、パンがせっかくのソースをぬぐいとれるほどの
                        サイズでなかったと、貴重なバターが残ってしまった
                        こともあり、それをスタッフさんに告げたところ、
                        パンはお代わりOKだったのでした!



                        当然のことながらお代わり!
                        温かいパンとバター、そして同店のこだわりの一つである
                        ワインと一緒にいただいて幸せ♪
                        最初のパンより、お代わりでいただいたカリッとした
                        フランスパンの方が、バターの美味しさをより堪能
                        できた気がします。



                        そして、ランチでもディナーでも大人気という
                        ワゴンデザート。この他、3種類の計10種類。
                        ここから2種類のスイーツが選べるのです!

                        くまたろうくんの耳にかかっている 「抹茶ショコラ」 は
                        同店オリジナルの自信作とのことなので、まず1つは決定。



                        もう一つは、メレンゲを焼いたミルク風味のフランス菓子
                        「ウフ・ア・ラ・ネージュ」 をいただきました。
                        グルメ取材も少なくない私ですが、久々に感動が直撃した
                        名店取材となりました。星★★★★★ですっ!


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