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- 2023.07.11 Tuesday
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今日は、桜の名所であり、パワスポとも知られている
「三嶋大社」 について。
伊豆国の一宮・総社として、地域の人たちからの信仰も
厚い神社で、ご祭神は大山祇命(おおやまつみのみこと)、
積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)。
(http://www.mishimataisha.or.jp/)
2回ほど訪れましたが、やはり本殿までの参道の左右に
植えられている桜が素晴らしいです。
ややピンクがかった桜なので、華やいだ気分に♪
(http://www.mishimataisha.or.jp/flower/sakura.html)
源頼朝が源氏再興を祈願した神社とも知られており、復活
パワーはもちろんのこと、努力を積み重ねてきたことを
実現へと導いてくれるパワーがあるのです。
本殿周辺はもちろん、境内のの湧水周辺もそうした
パワーに包まれています。
散策的な視点から見ても、重要文化財の史跡も多く、
宝物館もあって見どころ満載。
さらに、総門のすぐ右手にある 「福太郎茶屋」 も
土地の気を体内にチャージするのは最適。
「福の種蒔く福太郎」 という和菓子があり、その場で
いただくこともできますが、お土産用に販売もされていて
私は時間があったので、現地で食べてきました(笑)。
その 「三嶋大社」 周辺には湧水群があって、富士山の
被圧伏流水のエネルギーに満ちたエリアでもあります。
「楽寿園」 小浜ヶ池や 「白滝公園」 など、周辺散策
して、リフレッシュしつつ “地の気” を体感できます。
パワスポ巡りも兼ねた、お花見を楽しめるのが嬉しいですね。
昨年、アメーバブログで 「福島の桜が日本一好き!」
というタイトルで書いたのですが、当時は紙焼きの写真を
スキャナーではなく、デジカメで撮ってテケトーにUP
してしまい、福島県に申し訳なく、こちらに再度UPする
ことにしました。
なぜ、好きかというと、1本桜が多いから。
有名な桜もあれば、山村の神社に1本だけ咲いている
ご神木的な桜もあって、日本の原風景と、1本1本に
地域の人が長い時を経て愛し続けてきたほほえましさ
のような想いが感じられるのです。
(三春の滝桜)
私が、福島の1本桜巡りをした日は、イマイチ天候が
良いとは言えない状態であった上、メインとも言える
「三春の滝桜」 が満開時を過ぎていましたが、老齢の
滝桜が幹の周りを丸太で支えられている姿は杖を突く
老人のようにも見え、それはそれで樹齢が実感できる
光景に映りました。
(滝桜の裏にはお社も)
「三春の滝桜」 周辺は、観光バスも来るなど、かなり
人で賑わっていたのに対し、ほとんど地元の人たちが
集まっていた 「木目沢の地蔵桜」 が見事&見頃でした。
(木目沢の地蔵桜)
観光地化されておらず、路駐して撮影しまくる人がほとんど。
移動中もこうした桜が多数見られました。
(中田の忠七桜)
(天神夫婦桜)
そんな中で、小高い丘から村を見守っているかのような
“上石(あげいし)の不動桜” はマイ・フェイバリット桜♪
不動桜のすぐ横にある祠には、かなり古びた石仏や
暗くてちょっと見えにくかったのですが、その名から
不動明王像が祀られていました。
福島県にはこうした1本桜がまだまだあるので、いずれは
それらの桜巡りもしたいと考えています。
【関連記事】
◇福島の桜が日本一好き!
(http://ameblo.jp/kumakichiasablo/entry-12016059748.html)
吉野というと、学生時代にただ暗記した 「よき人の
よしとよく見てよしと言ひし吉野よく見よよき人よく見つ」
という早口言葉か呪文かわからない言葉がまず蘇ってきます。
ネットで調べたら、『万葉集』 の天武天皇の作と言われて
いるそうで、失礼いたしました(笑)
南北朝の歴史に思いを馳せつつ、全山が桜におおわれ、
「西行庵」 では諸行無常をも感じられるなど、桜の
開花時期でなくても、見どころ満載だったのが吉野でした。
(http://www.yoshinoyama-sakura.jp/sakura.php)
(吉野朝宮跡)
後醍醐天皇御霊殿や楠木正行の辞世の句がある「如意輪寺」
など、「太平記」 ロマンを物語る寺社仏閣が想像以上に
ありました。後醍醐天皇が足利尊氏に攻められて逃れたという
「吉野朝宮跡」 もさびれて物悲しい雰囲気でした。
その他、「蔵王堂」「勝手神社」「竹林院」「吉野神宮」、
さらに病気全癒、とくに頭の問題にご利益があるというネーミングも
ユニークな 「脳天大神」 などもあり、2日間かけてほとんどの
寺社仏閣を回りました。
(http://www.nyoirinji.com/)
また、水を司る天之水分(あめのみくまり)大神が御祭神の
「吉野水分神社」 に至っては、パワスポ的な気が境内に
溢れていたように感じます。
全山にわたって色とりどりの桜が、イングリシュガーデンのように
いかにも自由に咲きまくっているので、その色のバランスもまた
吉野の桜の魅力でしょう。
下千本・中千本・上千本と、麓から順に咲いていくので、
命短い桜の開花時期ですが、どれかの満開時に当たれる可能性が
あって、「せっかく行ったのに葉桜」 ということはないかも?
天候や、訪れる時期によって、いろいろな表情を見せてくれる
吉野は、1本桜派の私でも印象に残っている、桜の名所と
なったのでした。
秋田県角館に最初に訪れたのは夏でした。
東北三大祭りとセットのツアーで、アサイチ出発で
さらに祭りを夜に見た後、混雑時なのでそこからまた
遠い宿泊地までバス移動という強行軍。
桜は当然咲いていませんでしたが、その分、公開している
武家屋敷をゆったり見学できて、それなりに満足。
青々とした枝垂桜もモノトーンな武家屋敷とマッチして
歴史ある街の散策を堪能した満足感がありました。
が、やっぱ、桜の季節も見たいよぅということで、
今度は東北の桜めぐりに出かけたのですが、東北と
言っても、範囲も広く、それぞれに開花時期が微妙に
ずれていることもあって、残念ながら2回目もほぼ
葉桜になりかかっているタイミングに!
梅や紅葉と違って、桜は開花時期が短いので、ドンピシャ
満開時に当たるのは難しいですね。
(http://kakunodate-kanko.jp/sakura.html)
しかも、開花予想をチェックして宿をとってしまうと、
開花時はどこも混雑していて日程を簡単にずらすことも
できず、日々の開花状況と天気予報(とくに気温予想)
を見て、新幹線利用で日帰りアタックするしか見頃を
押さえることができません。
(興奮のあまり、大量に撮影していたので、あえて遠景のものを)
そして、ついに3度目のチャレンジで、枝垂桜満開時の
武家屋敷のシダレザクラを見てきました。
とにかく、角館は街並みが良いので、そこに桜が加わると
撮影ポイント満載です。
また、角館散策で嬉しいポイントは、武家屋敷の通りの
すぐ西側に流れる桧木内川の土手にはソメイヨシノの
並木があって、この 「桧木内川堤のソメイヨシノ」 も
桜の名所の一つとなっています。
武家屋敷の方は景観の美しさを守るため、桜祭り的な露店は
出ていませんが、桧木内川堤周辺はお祭り屋台も多数
出ていて、武家屋敷とは違ったお花見を楽しめるのです。
岩手県の 「北上展勝地」 にちょっと近い雰囲気かも?
東北の桜が咲く頃は、東京ではすでに咲き終えた桜以外の
花もいっせいに咲いていることもあり、さまざまな花の
お花見を一気に楽しめるのも魅力の一つかもしれません。
山梨県の桜と言えば、「三春の滝桜」「根尾谷の薄墨桜」
と並んで日本三大桜に挙げられる 「山高神代桜」 なので
しょうけれど、他の2つに比べると、花よりも幹が盆栽の
ような風格が感じられるものの、お花見としてはどうかと?
樹齢は2000年の日本最古と想定されているだけに、花より
その生命力を体感するのにふさわしい桜と言えるでしょう。
私としては、同じ山梨県であれば 「身延山久遠寺」 の
枝垂桜の方が印象的でした。
開花状況の様子も毎日ネットで更新されているようです。
(http://sakura.seisin.kuonji.jp/)
私が訪れた時はあいにくと雨でしたが、寺社を背景に、
裏山の靄で幽玄な雰囲気に包まれ、旅行のパンフなどでは
もっと明るいピンク色のようですが、淡墨桜のような
少しくすんだ感じがこれまた風雅な趣を醸しておりました。
天候がよくなかった割には、逆にあえて晴天時の開花を
見に、再訪しなくてもいいと思える光景でした。
今日は再び桜の開花に合わせ花見関係のネタで。
お花見に行って、ついでに開運パワーをもらうには、
あと数日ですが3月ならズバリ南西!
東京だったら関西、関西だったら山陽地方という
ことになるでしょうか。
4月からの新生活に向けた吉方取りには最適です。
とくに、新しい仕事・職場で働き始める人にとって
今月の南西方向の運気は、金運や仕事の人間関係を
アップする性格のものなので、近場でもいいので
ぜひ南西に。
逆に、3月は運気DOWNの方向も多いので、無難な線で
あれば、東か西にしましょう。
また、八重桜などはソメイヨシノより一足遅れて
咲くこともあって、4月もまだまだ花見は期待できる
シーズンです。
4月はちょうど北東が吉方位となるので、桜前線が
北へと移動する上で、ナイスタイミング!
4月の吉方位は仕事運に加え、勉強運もUPするタイプ。
進学したばかりの人は、ぜひぜひ北東のお花見スポットを
チェックしてみてください。
4月後半のGWは短期なら東と南東、長期なら北西
これらはそれぞれ月運の吉方位なのですが、年運の
吉方位は東と南東。ですから、4月末から今年は長期と
なるGW休暇を取得しようと予定している人は、北東に
加えて、月運よりも強力な年運の吉方位である東と
南西で検討するといいでしょう。
そして、できるだけ長期滞在がオススメできないのが、
北西です。海外旅行で考えると、大体、北アメリカ
方面に当たりますので、自宅近くで東や南西、月運で
吉方位となる北西の神社に参拝してからとか、最寄駅や
空港に向かう際に、ちょっと手間にはなりますが、
一旦は北西に回り道してから、できればその方向にある
神社などに旅の祈願をしてからお出かけするといいかも?
もし、羽田空港を利用するのであれば、国内線第1ターミナルの
1階には、旅の祈願ができる 「羽田航空神社」 が小さな
会議室のようにちんまりと佇んでいるので、そちらに
参拝するのも良いかと思われます。
たしか、ターミナル内にも 「航空神社」 の看板が出ています。
(http://matome.naver.jp/odai/2137750223023061401)
海外旅行でも、航空内に小さな礼拝堂が設けられていたり、
イスラム教のモスクも設けられているのを見たことがあり、
古来は命がけだった旅の安全を祈願する施設は、空港には
不可欠なのかなと思った記憶があります。
幸先の良い新生活のスタートと、楽しいGWを、吉方位で
GETしてください!
先日、第8巻も発売となった 『リアルアカウント』
(オクショウ原案、渡辺静画)。
SNSのバーチャル世界に突然取り込まれ、デスゲームで
負けても、フォロワーがゼロになっても死(ゲームオーバー)
というシンプルなルールのもと、SNSの機能を駆使して
生き残っていくストーリーです。
ゲームをどうクリアするかも、まあ、面白いのですが、
SNSの弊害が登場人物に表れていて、その人間描写も
楽しんで読むことができます。
第8巻では、アタル、ユウマ、生き別れた双子の兄弟が、
電脳世界からリアルにそれぞれ戻ってきて、いつの間にか
敵同士になっていたという展開で、さらに謎が深まるばかり。
リアル世界でユウマはすでに子どもの頃死んでいたこと、
1・2巻ではリアルアカウントの世界を憎んでいた
アタルがなぜかリアアカ側の人間になっていたことなど、
映画 『マトリックス』 のように、戻ってきたと思われる
リアル世界が本当にリアルなのか、わからなくなってきました。
変な人がてんこ盛りで、少年漫画らしく適度にエロい
サービスカット的なコマもありますが、『DEATH NOTE』 的な
マイナー路線に魅かれる私なのでした。
第8巻の帯に 「このマンガがすごい! WEB 第1位」 と
大書されており、いつも初版出るとほとんど重版されて
いないようなのに、少年マンガ部門で第1位とは思えんと
よく見たら 「SNSの絆に溺れる。禁断のネット依存」 マンガ
という小さいカテゴリの中での第1位のようで、その
マニアックさにも満足でございます。
ネカマのキリカちゃんが、スマホのプレーヤー死亡リストに
表示され、おそらくそのままということはないと思うので
新たな展開が期待できそうです。
【関連記事】
◇SNSが持つ危険さをフィーチャーした 『リアルアカウント』
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2438)
◇個人情報暴露戦 『リアルアカウント』 第6巻
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2596)