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    • 2023.07.11 Tuesday
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    西武新宿線に白い車両がおったぞ!

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      西武多摩湖線に白い車両があるのは聞いたことがありましたが、
      なんと! 今日、西武新宿線・上石神井駅に停車していました。
      白いと言っても、スマイルトレインではありません。



      4両編成だったので、先頭車両にダッシュ!!!
      ちゃんと、先頭車両にはふたり乗務員さんがいました。
      とチェックする間もなく、列車は上り方向へ動き出しました。



      最後部の車両にはちゃんと車掌さんもいました。
      線路の上を走っている様子も撮影しようと、ホームを
      さりげなく小走り。


      (写真の一番左端が白い車両)

      どこへ行くのかと思ったら、上石神井車庫の一番手前の
      引き込み線へと入って行きました。
      車両点検のためでしょうか?
      西武多摩湖線ってワンマンじゃ?
      いろいろ謎もありますが、明日もいるかな?
      散歩がてら、車庫が見える踏み切り方向からの写真を
      撮りに行ってみようかな?
      それにしても、どうして誰も撮らないんじゃい!
      ヘンに目立ってしまった。

      心温まるハチ公&上野博士像@東大弥生キャンパス

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        ようやく、東大の弥生キャンパスに建てられたという
        ハチ公とその飼い主だった上野博士の像を見に行くことが
        できました。銅像は、農正門を入ってすぐの左手にある
        弥生講堂アネックス前の木立の中にあります。


        (農正門)

        ハチの生まれ故郷にある大舘の像も、渋谷駅の像も
        ハチだけですが、ハチの飼い主だった上野英三郎博士と
        向き合う様は、ストーリーを知らなくても微笑ましい
        気持ちになる作品です。



        大館市に生まれた秋田犬のハチは、東京帝国大学農学部の
        上野英三郎博士に贈られ、犬好きだった博士は、当時、
        駒場にあった農学部への通勤や渋谷からの出張にはいつも
        送り迎えをさせるほど、ハチをかわいがったそうです。
        しかし、1年半が過ぎた1925年5月、博士は大学構内で
        急死し、それからの約10年間、ハチは朝夕、渋谷駅に
        通ったという、あのストーリーが説明版に日本語と英語で
        書かれていました。


        (博士のやさしげな表情がいいですね)

        銅像は、博士が長期出張から渋谷駅に戻った時、改札口で
        ひとり待つハチに驚き、互いに喜びあったというエピソードが
        ベースになっているそうです。


        (ハチの嬉しそうな表情が切ない;;)

        博士の穏やかな笑顔と、ハチの躍動感が、静と動になって
        どの角度から見ても、それぞれの良さがある像でした。


        (さりげな鞄がたまらん!)

        農正門からはちょうど裏側に当たる場所から見ると、
        博士が持っていた鞄を下に置いているのが正面以上に
        際立って、ハチへの愛情が感じられ、泣けるのでした。



        ちなみに、農正門のすぐ右手(像の向かい)には、
        「農学資料館」 があって、そちらにも上野博士の胸像が
        あります。さらに、獣医病理学研究室によってハチの
        死亡解剖を行った際に摘出した心臓や肝臓などの
        ホルマリン漬けも展示してありました。
        心臓のフィラリアが痛々しかったです。

        心温まったところで止めておきたい方は、「農学資料館」
        はスルーした方がいいかもしれません。

        「湯島天神」 なら『つる瀬』、「亀戸天神」 なら 『一炉庵』

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          我が家の墓地がある湯島で和菓子をいただくのであれば
          断然 『つる瀬』 がオススメ。
          「湯島天神」 に近いこともあって、梅に因んだお菓子も
          多く、墓参りの後や、『DELHI』 でカレーを食べた後、
          何度か立ち寄っています。
          http://tsuruse.jp/

          以前、湯島エリアの紹介をした際、当時は結構、そのエリアを
          よく知っている場合はライターが取材先を決める権限があった
          こともあり、ちゃっかり紹介したこともあります(笑)。
          http://itot.jp/13105/548



          で、「亀戸天神」 周辺もお煎餅屋さんとかかりんとう屋さんなど、
          下町情緒溢れるお店が多数ありますが、和菓子店だったら、
          日本医大(工事中)の一角の角地にある 『和菓子司 一炉庵』 の
          お菓子が美味でございます。
          http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131004/13003568/



          文京区には、森鴎外や夏目漱石、樋口一葉など、挙げたら切りが
          ないほど多くの、文豪の旧居跡があり、とくに 『一炉庵』 近く
          には、夏目漱石の旧居跡もあることから、「吾輩は猫である」
          モチーフの 『猫のひとりごと』 なんていうお饅頭もあります。



          さらに、GW前後だけは限定商品として柏餅と粽も。
          自然素材で、添加物を使っていないので、賞味期限がその日中と
          いう、まさに “生菓子”!
          買ったその日はお餅が普通のお店の物よりもべたべたしている
          感じなのですが、翌日になると、ちょっと硬めになるので、
          やはり当日に食べるのがベターでしょう。



          柏餅は3種類で、白餅はこし餡、薄紅餅はみそあん、草餅は
          つぶ餡というラインナップ。草餅はヨモギの風味というより
          草っぽい味まで感じられ、みそあんは柚子の香りもして上品。
          プレーンタイプの白餅はもっちり感を堪能できます。
          (我が家では白餅が人気)

          【関連記事】
          ◇『DELHI』 でコルマカレー
          http://nureinmal.jugem.jp/?eid=1892


          「亀戸天神」 藤祭り

          0
            「根津神社」 からの流れで、近場にある 「亀戸天神」 の
            藤祭りについて書くことになりましたが、もともと
            「亀戸天神」 はパワスポネタで書く予定だったので
            ナイスタイミングです。
            http://kameidotenjin.or.jp/



            天神様なので、当然、御祭神は菅原道真で、さらに菅家の祖神
            である天菩日命も祀られています。
            社殿の左側にはお約束の 「なで牛」 もいます。

            社殿前は、さだまさしさんの 「飛び梅」 の歌詞にもあるように
            「心字池にかかる3つの赤い橋は1つ目は過去で2つ目は今♪」
            といった感じで、過去から未来への “三世一念の理” を表す
            太鼓橋が、「太宰府天満宮」 同様、かかっており、その下には
            「“亀” 戸天神」 らしく、わっさわっさと亀が甲羅干しをして
            いる姿が見たくなくても目に入ります。


            (以前の写真なので、東京スカイツリーはありません)

            天神様の多くは、菅原道真に由来する梅の花がメインと
            なっていて、「湯島天神」 なども受験期と梅祭りで
            大いに賑わうのですが、「亀戸天神」 については、
            梅祭りも行われますが、やはりどちらかというと、
            藤祭りの方が観光客的参拝者が多いように見受けられます。



            我が家の墓地に近いこともあって、何度か立ち寄っていますが、
            とにかく社殿までの藤棚は、心字池の亀に負けないくらいの
            人ごみでゆっくり藤の花を撮影している余裕がありません。
            境内に100株以上あると言われている、房も長い藤の花が
            風に揺れる様は見事です。



            で、パワスポはどの辺りかというと、社殿の右手にある
            「御嶽神社」 周辺が強い感じ。
            境内には 「花園社」「弁天社」 といった末社も多数ありますが、
            “卯の神” が祀られている 「御嶽神社」 はその中でも別格のよう。
            私の気のせいだとやや不安もあったので、他のサイトなども
            今回はチェックしたところ、「御嶽神社」 をダイレクトに
            パワスポとして取り上げているものもあり、ちょっと安心。

            なぜならば、私の感じからすると、藤祭りのように人で賑わって
            いる時は、イマイチな感じなのですが、谷根千散策として
            それほど混雑していない時の方がパワーを感じるのです。
            あくまでも個人の感想ですが…。
            “卯の神” 様は人見知りなのでしょうか?
            もともと、スピリチュアルな力を持った人であれば、どんな時も
            そのパワーがわかるのかもしれませんので、藤祭りの際も
            社殿向かって右にある 「御嶽神社」 もぜひご参拝を。
             

            「根津神社」 ツツジ祭り

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              GW前でか案件が来ないし、営業電話する気力もねー!
              ということで、墓参りに行ってきました。
              先日、母が行って来た際、かなり汚れていたのに
              きちんと掃除できなかったことを気にしていたのです。
              無理されて、腰とか、肩とか、これ以上、傷められたら
              こっちが叶わないので、天気もいいので私が行くことに。

              ついでに、マンホールの宝庫・東大と、弥生キャンパスの
              ハチ公像と、その近くにある 「根津神社」 に立ち寄って
              みました。「根津神社」 はツツジ園があることから、
              1年を通してこの時期が一番賑わいます。



              「根津神社」 の御祭神は出雲系の素戔嗚尊をはじめ、
              大山咋(おおやまくい)命、誉田別(ほんだわけ)命の四柱。
              さらに、相殿として、大国主命と菅原道真が祀られて
              いるので、家内安全・商売繁盛・学業運など、幅広い
              ご利益を謳っているのでした。


              (重文の楼門)

              中でもすごいのは、本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・
              楼門の7棟が国の重要文化財となっていることです。
              http://www.nedujinja.or.jp/


              (本殿前は行列が。外国人の参拝客も)

              もとは、千駄木にありましたが、石神井城を滅ぼしやがった
              太田道灌が社殿を奉建し、徳川五代将軍・綱吉の時代に
              現在の場所に遷座したのです。



              4月からGWくらいまでのツツジ開花時期は毎年、
              ツツジ祭りが開催され、境内西側の斜面には約100種
              3000株のツツジが咲いて見事です。
              今年は早く暖かくなったこともあって、すでに遅咲きの
              ツツジが満開となっていました。



              ツツジ園は200円の入場料が必要となります。
              以前、入場したこともあるのですが、細い見学コースを
              人がゾロゾロ歩くので、ズーム写真をゆったり撮る余裕も
              なく、上から見下ろすよりも、斜面を見上げた方が
              ツツジの刈り込みのカーブも美しく見えるような気がして、
              以来、無料でツツジ園を見上げて満足しています。



              ツツジ園の北側には千本鳥居があり、その先には御祭神が
              倉稲魂命(うかのみたまのみこと)の 「乙女稲荷」 も
              あります。伏見稲荷と同じく、商売繁盛のお稲荷さんです。



              本殿の北側には、昭和なムードが漂う数々の露店が軒を連ね、
              ツツジ祭りをのんびり楽しむ人たちで賑わっていました。
              平日だったこともあってか、老人と小さい子どもが多かった
              ように思われます。

              花見散策を楽しむのであれば、「根津神社」 からはそれほど
              遠くない 「亀戸天神」 の藤を見に足を伸ばすのも良いかと。
              開花のタイミングが合えば、ツツジと藤の両方が楽しめます。

              ってことで、明日は以前ちょうど良いタイミングで行けた
              「亀戸天神」 の藤をUPしちゃおうかな?
              東大のマンホールは、あまりにたくさん撮り過ぎたのと、
              同じようでいて微妙に違うものもあったりして整理に時間が
              かかりそうだから、そうしよう!

              ちなみに、私もこれまでさまざまなツツジ園を見てきましたが、
              東京であれば、青梅市にある 「塩船観音」 のツツジが数的にも、
              風景的にも、一番好きです。都心からちょっと外れているので、
              これから見頃かもしれません。
              http://shiofunekannonji.or.jp/


              地域の防災施設&設備をチェック!

              0
                これまでエリア情報の仕事で、多くの市民公園や都立公園、
                さらには、防災公園のオープンセレモニーなどの取材に
                携わってきたり、国の震災関係の対策委員会の方たちから
                耐震設備やその問題点などについての講習を取材して
                きたおかげで、公共の公園に行くと、つい防災関係の
                設備が目に付いてしまうクセがついてしまいました。

                まずは、家が倒壊した場合に駆け込む公共施設への
                安全なコースは日常的にチェックしておくのが大事です。
                その際に、高層の建物がない道を選んだ方が無難。
                近年は外壁においても耐震の基準が設けられましたが、
                ほんの数年前は、建物自体の震災基準は設けられて
                いたものの、外壁についてはあまり重視されていなかった
                こともあり、外壁の破損・崩落の危険があります。

                高層ビル街などで言えば、頭上から落ちてくる窓ガラスも
                要注意。たとえガラスが頑強でも、建物の上階は横揺れに
                よって、室内の機材や机などがスライドしてガラスを
                突き破って落下してくる可能性もあるので、できるだけ
                高層ビル近くの道は避けたほうがいいでしょう。

                また、以前は地震が起きたら、とにかく建物の外へ出る
                というのが基本でしたが、現在は新築の耐震構造を
                備えた建物であれば、建物内の方が安全とも言われています。


                (後ろのマンホールの上に覆いをすると簡易トイレになります)

                まずは、職場や自宅に一番近い公共施設、とくに寝床が
                確保できる公立の学校までの道筋をチェックしておくことが
                重要かと。もしもの場合は、気が動転しているので、
                できれば防災訓練を兼ねて、それぞれの施設に向かう道筋を
                周囲の建物や、交通量の多い道などを避けて行けるよう
                実際に歩いてみることが大事です。

                東日本大震災の時も、日頃から津波の防災訓練をしていた
                エリアの人たちの被害は、していかなったエリアの人に比べて
                かなり生存率につながっていたというデータもあります。

                私は、4軒先に公立の高校があることと、100メートルほど
                先には消防署もあるので、自宅にいる時なら生き延びられる
                可能性がありそうな気がしなくもありませんが、なにせ
                80代の両親がいるので、そのサポートをどうするかが
                課題となっています。


                (椅子の上をパカッと開けると、カマドになるベンチ)

                温かい食べ物や、救援物資を投下してくれるのは、やはり
                広い敷地を持つ公園ということになるでしょうが、それだけに
                周辺住民も殺到すると思うので、とにかく動揺せず焦らず
                そうは行っても迅速な行動が求められる災害時。

                練馬区は、昔からの井戸が庭に残されている家もあり、
                定期的にその水質のチェックもなされているので、そうした
                井戸を擁している家が身近にあるかも知っておくと便利。

                間違いなく、東日本大震災や熊本地震以上の壊滅的な
                震災が訪れる首都圏にあって、備えあれば嬉し “少な” し。
                日頃の震災に関する情報収集が、来たる “Xデー” の
                生死、及び円滑な行動に結びつくであろうことを、数々の
                取材を通じて実感しました。

                熊本地震は、地震大国・日本にあって、対岸の火事では
                ありません。それには日頃の心がけと、日々の震災グッズの
                装備と、寝る前の指差し確認が大事だと思われます。

                そうそう、よく消防庁が、実際に地震体験ができる車を
                防災イベントなどで開放していますが、私はそうした
                震災体験(新潟地震の再現)や、火事に会った時の煙からの
                逃げ方、消化器の使い方などの体験にもチャレンジしましたが、
                震度6・7は体を支える手すりが用意されていたにも関わらず
                立っていることができませんでした。

                何事も体感しておくことは、“その時” の判断につながる重要な
                経験になると思います。

                【関連記事】
                ◇地震や火災を体験できる施設
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=223
                ◇大地震での生存率が2%くらい上がったかも?
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=274
                ◇「4年以内に70%」 という直下型地震に備えて
                http://nureinmal.jugem.jp/?eid=1254

                歴史と自然の宝庫・都立 「石神井公園」(三宝寺池)

                0
                  都立 「石神井公園」 は、井の頭公園、善福寺公園と並ぶ
                  武蔵野三大湧水池の一つで、東側の石神井公園池でなく、
                  西の三宝寺池の方が湧水・天然記念物・城跡・謎の祠など
                  あって、散策にぴったりな公園となっています。
                  https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index006.html)



                  桜はそれほどありませんが、春は石神井池の周りの柳、
                  三宝寺池の周りの新緑の紅葉がきれいです。



                  三宝寺池の西側の方は、水のパワーが感じられる
                  スポットとなっています。ちなみに善福寺公園も
                  北西部に水のパワーが感じられますね。


                  (三宝寺池沼沢植物群落から西方向を望む)

                  敷地内には、国指定の天然記念物となっている
                  「三宝寺池沼沢植物群落」 があり、冬になると渡り鳥も
                  飛んできて、都内とは思えないのどかさに包まれます。
                  春夏秋冬、それぞれの良さがある公園ですが、個人的には
                  冬の、しかも雪の三宝寺池が好きです。



                  まもなく、「三宝寺池沼沢植物群落」 の石碑が立っている
                  当たりはカキツバタの花が咲き乱れる季節。



                  池のすぐ南側には、室町時代、現在の板橋区から練馬区に
                  かけての一帯を統治していた豊島氏の居城があった
                  石神井城跡もあり、その豊島氏の娘でこの城が落城した際、
                  池に入水したという照姫伝説も残っています。



                  また、その石神井城跡の南側一帯は、三重の塔を擁する
                  「三宝寺」 をはじめ、「氷川神社」「禅正院」 などの
                  寺社もあり、歴史散策も楽しめる一帯となっています。

                  【関連記事】
                  ◇謎の多い三宝寺池の穴弁天
                  http://nureinmal.jugem.jp/?eid=913
                  ◇「三宝寺」 の開運出世小槌
                  http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2197

                  練馬区立 「石神井松の風文化公園」

                  0
                    これまで、いろいろなマンホール紹介をしてきて、
                    各エリアのモチーフとして 「市の花・木・鳥」が
                    描かれているパターンが多いことがわかりました。
                    残念ながら、都区内はほとんど共通のマンホールなため、
                    「区の花・木・鳥」 の紹介ができないのが残念です。



                    練馬区の 「区の花」 はツツジ、「区の木(花)」 はコブシで、
                    小学校の通信簿の表紙にもツツジが描かれていました。
                    まさに上の写真のような 「アケボノ」 タイプのツツジの絵でした。



                    そんなツツジが今、満開となっている公園が2015年夏に
                    オープンしたので、今年は見に行ってみることに。
                    「都立石神井公園(三宝池)」 の北側に位置する、元は
                    日銀のグラウンドがあった場所に造られた練馬区立の公園で
                    「石神井松の風文化公園」 という名称です。
                    http://www.nerima-sports.jp/matsukaze/index.htm)
                    ヤマブキや赤紫のめずらしいマンサクの花も咲いていました。


                    (「松風の広場」からテニスコートを望む)

                    「松風の広場」「花と木立の広場」や多目的広場、
                    テニスコートを擁する公園で、防災公園としての側面も
                    持っています。まあ、最近、オープンする公園のほとんどが
                    防災公園的な設備になっていますが、こちらもその例に
                    漏れません。



                    ツツジ園は 「花と木立の広場」 近くにあって、まさに
                    見頃でした。花の撮影に来ている人や、スマホで花を撮る人、
                    ベンチで花を眺める人など、さまざまなスタイルで、花見を
                    楽しんでいました。



                    ツツジで有名な群馬県館林市から贈られたツツジも咲いていて、
                    花壇が可憐なピンク色に染まっていました。



                    さらに、福岡県久留米市から贈られたクルメツツジも。
                    「緋の司」 はキリシマツツジとも違う真紅のツツジで、
                    花壇のアクセントとなっていました。

                    ちなみに、それぞれの説明版を撮ってしまったのは、
                    各市のゆるきゃら 「ぽんちゃん」「くるっぱ」 を残して
                    おきたくて。花より団子ならぬ、花よりゆるキャラな私です。

                    【関連記事】
                    ◇宇宙ツツジ!?
                    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=543

                    細分化されてて迷った熊本地震義援金

                    0
                      今、我が家の庭は花盛り。
                      スズランをはじめ、オダマキやシャガなど咲いて、
                      ミカンの木も蕾をつけ始めました。
                      そのせいでか、モンキチョウやクロアゲハなど
                      珍しい蝶も飛んできます。



                      そんな華やぎの一方で、発注案件が止まっており、
                      ゴールデンウィーク前だからなのか、地震の影響で
                      企業活動が微妙に停滞しているのかわかりませんが、
                      今月の収益がヤヴァげです、とほほ。

                      で、気を取り直して、熊本地震の募金に行くことに。
                      アメーバピグでも一応、募金はしたのですが、領収書が
                      出ないのでメインは郵便局でと決めていたのです。
                      ビンボーだからこその節税なので許してください…。

                      いざ窓口に行ったら、「どちらになさいますか」 と
                      言われてしまい、申込用紙が四択で焦りました。
                      「熊本地震義援金」 というのが王道かなと思いましたが、
                      郵便局員の方に一般的にどの宛先に募金されているか
                      確認したら、「日赤平成28年熊本地震災害義援金」
                      だと聞き、日本人らしく募金者が多い赤十字にすることに。
                      たしか、東日本大震災の時も赤十字に募金したような気も。

                      それぞれ各自治体宛の募金もすでに立ち上がっていて、
                      どれがどのようなところに使われるのかわかりづらく、
                      無難な宛先にしてしまいました。
                      ともあれ、必要な人のところに正しい形で届くことを
                      祈っております。

                      不思議な光に包まれた 「円明院」 の聖地

                      0
                        「円明院」 参拝の流れとしては、奥の院周辺で1時間ほど
                        レジャーシートなどを敷いて、パワーチャージすることに
                        なっています。



                        私は出発前にレジャーシートがなかったので、防災用の
                        シートを持っていきました。また、塩、水、お酒を持って
                        行くといいとのことでしたが、荷物が重くなるので、空の
                        ペットボトルを持っていき、山に上がる前に水を入れました。

                        一応、前日、あわててパワーストーンをいくつかと、
                        大連にいた時にいただいた石のヒキューちゃん2つも
                        ナップサックに入れました。
                        財布や名刺、通帳、宝くじなども持っていくといいそうです。
                        事前にもうちょっと 「円明院」 のHPをよく読んでおけば
                        良かったとやや後悔。
                        http://enmyouin.net/)



                        まずは、現在建設中の毘沙門堂の前で鐘をつき、住職と
                        共にお参りをします。



                        毘沙門堂の斜め前には、なんと 「UFOの降りた所」 と
                        書かれていたので立ってみました。
                        本堂に、そういえばUFO写真が何枚も貼られていたっけ。
                        福島県ではありませんが、近県の友人が 「東北ではUFOを
                        よく見かける」 と言っていたのが記憶に蘇ってきました。
                        UFO銀座なようです。



                        占いをやっていたり、実際に “地の気” はわかる私ですが、
                        何事でもまず疑ってかかるという刑事気質なので(笑)、
                        まるっと鵜呑みにはしないのですが、「円明院」 の敷地内で
                        奥の院内のエネルギーは確かに強いものだと思いました。
                        何だかキーンとします(感じ方は個人差があります)。

                        そんな刑事視点で、住職と一緒に森の中から太陽を見ました。
                        太陽を肉眼で見てること自体、網膜にかなりヤバい気が
                        しましたが、目の奥に丸い残像が出ないのが不思議。

                        しかも、毘沙門堂でお参りした後、森から太陽を見ていると、
                        次第に太陽の周りが濃いピンク色のフレアが見えて、それが
                        紫になり、その後、森の中全体が紫色の空間に見えるのです。


                        (画像は加工したものですが、こんなイメージ)

                        そして、次第に太陽が黄色みがかったかと思うと、
                        白く輝き始め、しかもその白が神々しい輝きを帯びています。

                        以前、速読をやった時に、紙に描かれた黒い丸をずーっと
                        見ていると、黒い丸が消えて、黒い丸の外側にグレーの
                        フレアのようなものが見えるという、目の錯覚があることは
                        体験していましたが、どうもそれとは微妙に違う気が。

                        科学で説明できない感じの見え方なのでした。
                        ああ、「ガリレオ」 の湯川先生か、「TRICK」 の上田教授に
                        説明してもらいたい!



                        で、そういう風に見えるようになってから同じ木の写真を
                        撮ってみたところ、不思議な虹色の光が写りました。



                        その後は、参加者が思い思いの所で、パワーチャージを
                        するのですが、私は迷わず財運の所へ。
                        いろいろなご利益が書かれた御神木なのでしょうか、
                        財運UPの龍木の前には 「金運わらべ地蔵」 が立っていて、
                        すぐその前に小さいシートを敷いて、パワーストーンや
                        財布、水などを並べて座ってみました。



                        「金運わらべ地蔵」 のお顔がとてもかわいくてお気に入り♪



                        「金運わらべ地蔵」 の近くには宝木(ほうぼく)という木が
                        あり、その前には 「縁付わらべ地蔵」 も立っていました。
                        山の上なので、皆さん、シート、飛ばされそう!
                        ただ、多くの人が塩の袋を4つとか5つとか持ってきていたため、
                        それをシートの端にのせて重し代わりにしていました。



                        私はと言えば、水のペットボトル2個とくまきちしか
                        おらず、くまきちはお尻に石が入っているものの
                        とても風の勢いに太刀打ちできなさそうな状態。
                        そんな風の中で、昼食用に買っておいたおにぎりを
                        食べました。弁当にしなくて良かった…。
                        木の枝や葉が飛んでくるので、風をよけつつ、シートに隠れ、
                        下を向いて食事したほどの強風だったので。



                        山頂からも海が少し見え、そこからは護岸工事の進捗が
                        よくわかりました。…まだまだです。



                        そして、おそらく風が強かったので1時間はいなかったと
                        思いますが、下山の時間に。
                        高次元のエネルギーチャージができたかはわかりませんが、
                        帰り道に撮った写真には虹のような光が写るように。
                        http://enmyouin.net/hikari.html)



                        入口の大浄化塔も、講話前は慌ただしくて人がいない状態で
                        撮影できなかったので、帰りにもう一度撮影してみたところ、
                        謎の円が写り込みました。
                        多少はエネルギーチャージ、できたのでしょうか?



                        「円明院」 パワーを維持すべく、お守りも買ってきました。
                        10センチくらいのでっかいサイズなので、御利益も
                        いっぱい入っていると嬉しいのですが。

                        【関連記事】
                        ◇運気好転の聖地  「円明院(えんみょういん)」 に
                        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2779
                        ◇「円明院」 奥の院へ
                        http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2780

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