スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2023.07.11 Tuesday
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
もう5回目の開催という 「西荻おわら風の舞」 に
行ってきました。夕方からの開催でしたが、前日の予報では
夕方から雨と言われていたし、日中に通り雨もあったので、
どうなることか、ちょっとハラハラでした。
ところが、開始前の17時頃には空に大きな虹も出て、
祭りの成功を応援してくれるかのよう!
雨の後でもあったので、風もやや涼しめでした。
西荻窪の駅前ではチラシやミニうちわを配る人たちが。
高円寺・阿波踊りと比べると小さいお祭りですが、
それだけに商店街の人たち一人ひとりの頑張りが
伝わってくるようです。
17時半から、庚申通りが五日市街道にぶつかる南端で、
商店街の会長さんや杉並区長さんの挨拶が行われ、
いよいよ 「町流し」 が始まりました。
北方向となる西荻窪駅に向かって踊りが進みます。
「お静かに」 といったプラカードを持った女性が先頭に
立って、多くの観客も静かに哀愁漂う三味線や胡弓の音色に
耳を傾けつつ、しなやかな踊りを眺めます。
おわら風の舞は、八尾では秋の収穫時に強風が吹き、
稲をなぎ倒してしまうことから、風封じの踊りとして
始まったものだそうで、盆踊りではないそうです。
もう5回目の開催という 「西荻おわら風の舞」 に
行ってきました。夕方からの開催でしたが、前日の予報では
夕方から雨と言われていたし、日中に通り雨もあったので、
どうなることか、ちょっとハラハラでした。
ところが、開始前の17時頃には空に大きな虹も出て、
祭りの成功を応援してくれるかのよう!
雨の後でもあったので、風もやや涼しめでした。
西荻窪の駅前ではチラシやミニうちわを配る人たちが。
高円寺・阿波踊りと比べると小さいお祭りですが、
それだけに商店街の人たち一人ひとりの頑張りが
伝わってくるようです。
17時半から、庚申通りが五日市街道にぶつかる南端で、
商店街の会長さんや杉並区長さんの挨拶が行われ、
いよいよ 「町流し」 が始まりました。
北方向となる西荻窪駅に向かって踊りが進みます。
「お静かに」 といったプラカードを持った女性が先頭に
立って、多くの観客も静かに哀愁漂う三味線や胡弓の音色に
耳を傾けつつ、しなやかな踊りを眺めます。
おわら風の舞は、八尾では秋の収穫時に強風が吹き、
稲をなぎ倒してしまうことから、風封じの踊りとして
始まったものだそうで、盆踊りではないそうです。
女性の舞も、男性の舞も、独特の振り付け。
以前、八尾に行った時に “キメのポーズ” については
説明を聞いていたこともあって、撮影する瞬間は
大体の振付がつかめたところで、事前に準備して
押さえることができました。
ゆっくり進むだけに、私も中腰で後ろへゆっくり進まねば
ならず、後ろ向きコサックダンスといった感じ。
ゆっくりなだけに、その態勢をキープするのにひと苦労。
阿波踊りより楽かと思っていたら、意外と持久力を要します。
今年からは、風の舞の曲に、西荻オリジナルの歌詞が
公募で選ばれ、その歌詞での踊りも何度か披露されました。
19時45分にもなると、空もだいぶ暗くなってきましたが、
今回からイベントはニューNikonちゃんで撮影することに
したので、ちょっとくらいの暗さにもバッチリな高性能!
そう、私にとっては、ニューNikonちゃんのデビューイベント
でもあったのです。
「町流し」 は、女性と男性が分かれて列を作って踊って
いましたが、「組踊り」 は男女で踊ります。
現地で見た時は、コミカルな内容の踊りもありましたが、
こちらは男女の睦まじい様子を表す踊りのようでした。
そして、20時ちょっと前から、西荻名物(と言っていた)の
「輪踊り」 スタート!
地方(じかた)や、風の舞に慣れている西荻の人たちが
初めて参加の人たちの間に入って、時には説明しつつ、
みんなで踊るというもの。外国人の方たちも参加していました。
こうした静かな踊りは、外国の方々にはめずらしいかも?
次第に参加する人も増えてきて、約50分 「輪踊り」 を
楽しんだ後は、穴場グルメが多数ある西荻窪周辺の
飲食店に立ち寄る人も多かったようです。
まあ、イベント中、ビール片手に踊ってる人もいましたがね(笑)。
中央線カルチャーっぽくていいですね!
今日も青空が憎いぜ!
ってことで、やや疲れがたまってきた足を引きずりつつも、
精力的にアポなし取材をしまくっております。
水と経口補水液を飲みまくっていますが、飲んでも飲んでも
汗で流れてしまうのか、トイレ休憩の必要がありません。
そんな中、最近は数少なくなってしまった、商店街にある
お茶の専門店に突撃!
嬉しいことに冷たいお茶を出してくれました。
で、一口飲んだところ、日本茶なのに、どこか中国茶のような
味わいを感じたので、取材内容そっちのけで、そのお茶の銘柄を
たずねてみました。
(熱中症で、ブログ 「コロコログマ」 と間違えた訳ではありません)
『藤枝かおり』 という水出しのティーバック。
茶処・静岡県の藤枝市では人気のお茶で、香りの良い茶葉に
品種改良し、さらに通常のお茶加工より、少しだけ発酵を
進めて製造されているそうです。
ジャスミンのような香りが楽しめます。
(http://www.ikumien.co.jp/)
中国茶のように発酵を進めたお茶であることや、
ジャスミンぽい香りが鼻から抜けることから、
ちょっと中国茶っぽい味わいが口に残るのですね。
色は薄いグリーンなのですが、それでいて軽すぎず、
渋みもきっちりあって、私好みのお味です。
暑い夏にはこのさっぱり感と香しさがいいかも?
リフレッシュ効果もあるようです。
都心部は環状線ですが、ぴょんと尻尾のように伸びている
東京メトロ・大江戸線の光が丘エリアに再び行ってきました。
うううう、先週行った時に発注してくれていれば2度手間に
ならなくて済んだのに…と密かな怒りをたぎらせていましたが、
前回の散策で気づかなかったマンホールが見つけられたので
自己欺瞞的に満足することにしました。
(UFO型マンホールと命名しました)
これまで、一度も見かけたことがない出ベソみたいな
マンホール。一段飛び出ている中央がくぼんでいますが、
こうした形にする必要があるインフラとは一体なんなのか、
猛暑の中、歩き回って脳がぐつぐつ煮えているので、頭が
回転しません。ん? 中央に棒をさして皿回しのように
回すためでしょうか?
それとも、マンホールでなく、UFO飛来地の記念プレートか?
また、東京消防庁の消火栓マンホールは、文字を右から左に
読む、古そうなバージョン。
光が丘は、もともと米軍キャンプで、その跡地に巨大団地が
建てられたのですが、そこからちょっと離れた場所にあったので、
このマンホールがあったエリアは、米軍キャンプがあった当時も
日本人が住んでいたエリアなのかなと想像すると同時に、
アメリカ風な化石マンホールとどこかで出会えないかなという
小さな期待も。まあ、ありませんでしたが。
さらに、マンホールを開けて作業している人発見!
黄色いマンホールなので、おそらくあれも消火用の
物でしょう。つい覗いてみたい衝動に駆られましたが、
中に入りたいとは思えない暑さ。
作業員さん、お疲れ様です!
「お互い頑張りましょう」 と、心の中でそっとご挨拶。
そして、道路上でこんな印も見つけました。
どうやら、これからハンドホールを2つ設置するようです。
すでに設置されている左端のハンドホールから一直線上に
なっていないのは気になりますが、これから新たに生まれる
ハンドホールの種を見つけたようで、何やら嬉しい!
円の中の 「く」 の字のようなマークはハンドホールの
上下を表すのか、はたまた地下の管の方向を表すのか、
全くわかりませんが、少なくとも子供の落書きではないと
思われます。
このところ、いくつか並行して行っているエリアの
一つに西武池袋線・中村橋があります。
高円寺同様、阿波踊りを開催する商店街で、大正・
昭和から続いている小売店が元気な街で、メディアでも
多数取り上げられています。
今回は、「アド街」 はもちろん、「王様のブランチ」 や
「有吉くんの正直さんぽ」 などでも紹介されたという
『練馬凮月堂』 に行ってきました。
(http://www.nerima-fugetsudo.com/)
テレビでは、やはり地域性をアピールしたり、食べた
リアクションが必要だと思われるので、練馬大根の葉を
練り込んだ 「ねりま大福」 を取り上げられることが
多いようでしたが、やはり本当の人気商品を紹介したいと
思い、お店の方にうかがったところ、「栗まんじゅう」 が
定番人気とか。
確かにショーケースのほとんどが 「栗まんじゅう」 と、
「銀のすず」 というお菓子で占められています。
農林水産大臣賞受賞の逸品で、三昼夜かけて柔らかく煮た
栗が丸ごと入っているそう。
同店創業以来、50年以上のロングセラー商品です。
地元の方が贈答品として贈った相手の方から、注文が
入るというお話を聞いて、普通の栗饅頭とは違うようだと
薄々感じていたのですが、切ってみてわかりました。
饅頭の中に栗が入っているのではなく、甘く煮られた
大きな栗の周りを饅頭の皮でくるんであるといった感じ。
柔らかな栗と皮の芳ばしさのコントラストが絶品でした。
このところ、毎日毎日、屋外での散策取材です。
二子玉川駅から徒歩約7分の場所にある 「大勝庵
玉電と郷土の歴史館」 にいそいそと行ってきました。
なぜ、歴史館なのに 「大勝庵」 という名前がついて
個人的には、別に鉄道と坂を追いかけているつもりはない
先週はひたすら取材・撮影に行きまくりだった分、
富士山から2コースに分かれて走る龍脈が合流するところ、
それが皇居です。江戸城築城の際、謎の坊さん・天海が
江戸の寺社を移動して、鬼門封じを行い、江戸で最高の
パワースポットに江戸城の天守閣を築いたのです。
なので、江戸城天守閣跡はその名残を留めるパワスポとして
一部の人には今も人気。
ダブルパワーの龍穴で、そのエネルギーは東京都内随一の
パワスポと言えるのです。
視覚的にもその迫力に圧倒されますね。
皇居は敷地内のほとんどがパワスポとも言えるのですが、
天守閣跡に次いでいい感じなのが、二重橋周辺。
よく、半蔵門付近がパワスポとも言われていますが、
気のせいか、いい感じの時と、イマイチな時と、
あのエリアは微妙に気まぐれな雰囲気があります。
時間や星による影響があるのでしょうか?
二重橋周辺は天守閣跡ほどではないにせよ、安定的に
パワーを提供してくれる場所だと思います。
また、皇居外苑の 「和田倉噴水公園」 も、龍の髭が伸びて
いるのでしょうか。清々しい気の余韻が感じられる場所です。
噴き出している噴水の水が、さらにエネルギーを拡散して
くれているようです。
東京に住んでいると、田舎の親戚が上京した時や、
職場が近くにでもない限り、あえて行くことが少ない
皇居ですが、ゆったりと散歩して良い気をチャージできる、
都心部の癒しスポット。
コースとしては天守閣跡の方から、大手町方面に抜ける方が
龍脈の流れに沿っていて良いようです。
ここ数週間は、光が丘周辺エリアの往復が増えそうです。
「光が丘公園」 の東側エリアを散策していたら、
見たことないロゴのマンホールを発見しました。
『妖怪ウォッチ』 のウィスパーみたいな形のロゴです。
とはいえ、すぐ横に 「東京熱供給」 と書かれていたので、
このロゴのコンセプトから、該当する企業を探すといった
謎解き的な面白さはありませんでしたが、今は忙しいので
回答が書いてあった方がありがたし!
東京熱供給(株)は、私が見つけた光が丘団地以外では、
品川八潮団地、竹芝地区、八王子南大沢地区、そして
東京国際フォーラムの5カ所で、低廉な熱エネルギーを
周辺エリアに提供している企業です。
光が丘団地の場合は、光が丘駅と光が丘公園の間に、
「光が丘清掃工場」 があるため、その発電排熱を利用し、
公共施設や約12,000戸の住宅に、暖房や給湯を提供
しているそう。要するにエコなエネルギーなのです。
でも、今年の3月に 「光が丘清掃工場」 が建て替えで
閉鎖になっちゃったんだけれど、支障はないのでしょうか?
それで言ったら、「東京国際フォーラム」 はどこの
エネルギーを利用しているのか、ちょっと気になります。
もちろん、光が丘と違うデザインのマンホールがあるかも
気になりますが…。
同じく、光が丘団地近くで見つけたマンホール。
これまで古そうなマンホールを見つけたことは多々ありますが、
これほどまでに摩耗しきっているのを見たのは初めてかも?
お疲れ様と労ってやりたい気持ちに駆られました、ほろり。
昨日のブログで取り上げた 『リアルアカウント』 で、
スマホのアプリを通してしか見えない迷路をクリアする
というデスゲームが始まっていたのですが、これは
ARは拡張現実(Augmuted Reaity)の略だそうで、
今まさに盛り上がっている 『ぽけもんGO』 がそれでは
ないかと!
(http://www.pokemongo.jp/)
それぞれランドマークともいえるポータルを守る側と
攻撃する側で戦う 『Ingress』 に比べて、ぽけもん
同士のバトルはできるものの、熾烈さにおいては
『ぽけもんGO』 の方が自分のペースでできるかも?
そうは言っても、今ですら都心部の駅や街中では
スマホ渋滞が起きているというのに、『ぽけもんGO』 で
さらに状況が悪化するのではないか不安。
私は、地味〜に我が家のリアル・等身大ピカチュウを
愛でるだけで満足することとします。
霊視アプリを開発してほしい!
AR技術とは違いますが、どうせなら、ここかしこにいる
霊が見えるスマホのアプリが開発されたらいいのに…。
もともと、実際には見えない霊が、写真に写り込んで
いることは以前からあったのだし、意外と簡単な気も
するんですが。そうでもないのかな?
そうすれば、家を借りたり買う時や、地方の宿泊施設で
妙な悪寒がした時、悪霊がいないかチェックできて
便利だと思うんですけど…。
で、それはさておき、VRやAR技術開発系のIT企業の
取材が回ってこないかな〜?
ちょっと前にVR関係の企業取材の話した来たのですが、
残念ながらほぼ同じ時刻に別件が入っていて、涙を
飲んだのでした。どうか、チャンスが訪れますように。