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    • 2023.07.11 Tuesday
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    「秩父神社」 の三猿と、「高谷山金昌寺」 の慈母観音

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      昨日、ご紹介した 「宝登山神社」 に比べて、都内からも
      まあまあ行きやすいのが、秩父三山の一つ 「秩父神社」
      と言えるでしょう。池袋から約1時間半で西武秩父駅に
      到着でき、そこからあまり起伏のない町中を15分ほど
      歩けば行けます。もちろん、レッドアロー号に乗ってね!
      http://www.chichibu-jinja.or.jp/

       

      こちらの神社は激寒シーズンの12月に夜にあえて行われる
      「秩父夜祭」 で有名。西武線もわざわざそのための臨時列車が
      出ることを、12月になると車内アナウンスしまくります。
      いや、遅い時間に帰れるか帰れないかが問題じゃない気が…。

       

      私的には、ユネスコ無形文化遺産 「山・鉾・屋台行事」 を
      見るなら、もう少し近場で秋に行われる 「川越まつり」 の
      方が気楽に行ける気がしなくもなく、むにゃむにゃ。
      …うん、あくまでも個人の感想です!

       

      そうそう、「秩父神社」 ですが、パワスポ度からすると
      ちょっと 「宝登山神社」 よりも弱い気がしますが、見学や
      観光目的であれば、断然こちらは見応えあります。

       

       

      社殿はかの徳川家康による造営の権現造り。
      左甚五郎作の 「子宝・子育ての虎」「つなぎの龍」 など、
      色鮮やかな彫刻が立派。虎が多めなのは、家康が寅年生まれ
      だからというのは、この神社に行った時に知りました。

      ちょっと 「日光東照宮」 を思わせる雰囲気もあります。

       

      なにせ、「日光東照宮」で有名な三猿とは逆の意味を持った
      「お元気三猿」 という彫刻があるのです。
      お猿の顔が 「日光東照宮」 のよりかわいくありません。
      どんな姿なのかはお楽しみ。といっても、スマホですぐ
      調べられちゃいますけどね…。どうも検索機能って
      発見する楽しみを奪っている気がします。

       

       

      もう一つは 「北辰の梟(ほくしんのふくろう)」。
      中央にこぢんまりと佇んでいて控えめ。
      梟はその音から “不苦労” に通じることから、日本では
      開運につながる鳥とされています。池ブクロウとかね。
      ちなみに、鬼子母神のは梟ではなくミミズクです(笑)。

       

      秩父札所34カ所霊場巡り

       

      西武秩父駅周辺には、秩父34カ所霊場の神社があるので、
      「秩父神社」 とセットでいくつか回れます。

       

      小さいお社もあって、御朱印をもらう人は近所の商店や
      家に行かないともらえないというような所もあり、その
      微妙なしょぼさが秩父34カ所霊場の良い所だと思います。

      なので、国内の百霊場を回るのであれば、秩父34カ所→
      坂東33カ所→西国33カ所の順番が良いと思われます。

       

      (西国の札所には外れなし。ただ、場所的に外れた所もありコンプが困難)

       

      坂東の札所もわざわざ行って 「えぇ、このお堂だけ!?」
      っていうような規模の建物もあるったりしますが、西国の

      札所は歴史も古く、規模もそれなりに大きい一方で、西国と

      ひと言に言っても、和歌山県とか、裏日本(京都府)までと

      とにかく範囲が広く、しかも 「番外」 という札所まであるので、

      ツアーとかで行かないとかなり時間がかかります。

      ただし、ローカルセクターを含めた、いろいろな電車に

      乗れる楽しみがあります! あ、船にも乗るしね(竹生島)。

       

       

      秩父34カ所霊場の中では、4番札所 「高谷山金昌寺」 が、
      山に近くて気もいいし、西武秩父駅からも歩いて3時間で
      往復できるし、一見の価値ある慈母観音(子育て観音)が
      あるし、秩父札所巡りのポスターなどにも使われています。

      奥の院に向かう途中の石仏群も見事です。
      http://www.city.chichibu.lg.jp/4400.html

       

      (赤ちゃんに優しく見守っているような慈母観音)

       

      本気モードで、お遍路気分を味わいたいのであれば、自信を
      持ってオススメできるのが26番札所 「万松山円融寺」。
      奥の院の崖に立つ 「岩井堂」 を見るには、もはや登山!
      なので、冬よりも夏の方が “安全” です。

       

      【関連記事】
      ◇金運UPの 「宝登山神社」 は蠟梅の季節にちちんぶいぶい♪
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      http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2749


      金運UPの 「宝登山神社」 は&ろう梅の季節にちちんぶいぶい♪

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        昨日までガッツリ原稿書きしていたので、今日は請求書を
        送るくらいしか余力が残っておらず、明日の取材に体力を
        温存することにしました。

         

        私のブログはとてもテーマバラバラですが、結構、後で見ると
        わかりやすく、エリア情報取材の時は 「マンホール」 か
        「散策」、取材依頼などであまり出かけず家での仕事の時は
        「漫画」「書籍」、仕事がパタッとない時は 「映画」、
        で、仕事続きで疲れてくると 「名店」 のカレー、仕事が
        ひと段落するとリフレッシュに 「パワスポ」 という流れに
        なっているようです。ほぼ本能のまま。

         

        で、今日は移動の際に車内でよく見かける、土屋太鳳さんの
        ちちんぶいぶいのCMが頭の中を流れていたので、そういえば
        そろそろ秩父な季節でもあることから、今日は秩父ネタ。
        https://www.seiburailway.jp/railways/tvcm/

         

        秩父のパワスポと言うと、大体 「三峯神社」 を筆頭に
        「宝登山神社」「秩父神社」 の3つが挙げられます。

         

        ガチ本気モードでないと行けない 「三峯神社」 は
        仕事運UPでも有名なのですが、ある程度、自分の信念や
        ビジョンが定まっていないと、往復6時間もかけて行くのが
        もったいないので、未だ保留にしてあります。

         

        (何やら美味しげな蠟梅の花)

         

        その点、「宝登山神社」 は 「三峯神社」 ほどでは
        ないものの、秩父の龍穴パワーも感じられ、冬は少し
        透明で飴細工のような黄色がかわいい蠟梅(ろうばい)
        が咲く「宝登山ロウバイ園」 も楽しめます。

         

        2018年は1月13日から2月12日まで 「ロウバイまつり」
        をやっているようなので、今が格好の季節と言えるでしょう。
        https://www.nagatoro.gr.jp/robaien/

         

         

        しかも、「宝登山神社」 はご利益は金運UPが期待できる
        神社と言われています。蠟梅の黄色でさらに金運が
        高まりそうな気分にさせてくれます。
        この季節、宝登山山頂は激寒いですが、パワスポとしても
        秩父系はクールな感じの神社が多いようです。
        http://www.hodosan-jinja.or.jp/

         

         

        「宝登山神社」 の御祭神は、大山祇神と火産霊神で、
        簡単に言うと山の神と火の神。火の星座の私としては
        行かねばならぬ神社なのでした。とはいえ、御神水が
        汲める 「水神社」 や 「みそぎの泉」 など、秩父山系の
        清らかな水パワーもいただけます。

         

        (木々に囲まれた 「奥宮」 はクールな気を放っています)

         

        また、ロープ―ウェイを利用すると、奥宮があり、
        パワスポ的にはここが一番いい感じ。何だか空気が違います。
        さらに冬なのに木陰で気温も違うし、蠟梅とセットで
        行く時は、都内より3〜5度は気温が低いことを覚悟
        していくと良いでしょう。


        秋分のアンコールワットとラピュタっぽいベンメリア遺跡

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          カンボジアと言ったら 「アンコールワット」 が有名ですが、
          遺跡好きならその近くにある 「アンコールトム」 がオススメ。

           

          ツアーでも大体両方入っているかと思われますが、石仏の
          でかい顔は 「アンコールトム」 の方にあります。

           

          (左右は乳海攪拌で、先頭はナーガ。奥が南大門)

           

          「アンコール・トム」 は、英訳すると「BIG CITY」 です。
          中央に、でかい顔のある仏教寺院 「バイヨン」 があって
          その周囲・東西南北に観世音菩薩が掘られた門が設けられて
          いるのですが、今は南側しか残っていません。

           

          しかも、その門の前には 「乳海攪拌(にゅうかいかくはん)」
          という、ヒンドゥー教の天地創世の様子を表している石像が
          ずらっと並んでいて壮観。ただ、内戦や密売などで石像の
          頭がなかったりとかなり保存状態劣悪なことになってます。

           

          ちなみに、「乳海攪拌」 については、「アンコールワット」 の
          第1回廊に延々と続くレリーフとして刻まれており、そちらは
          多少風化してますが、兵士の服装や国の違いまでわかるくらい、
          きれいな状態で見ることができます。ただ、そのレリーフは
          本を制作した時に著者とかなりもめた思い出が蘇ってくるので
          割愛します。インドの叙事詩 「マハーバーラタ」「ラーマーヤナ」
          の内容をさらっと読んでいくだけで、一つ一つの意味がわかり、
          楽しく見られると思います。

           

          (正面の写真はありがちなので、あえて下から撮ったやつ)

           

          「バイヨン」 は撮影ポイントとしては最高で、また行きたい

          くらいですが、パワスポではないですね。そのほか、

          「バイヨン」 の北西にある 「バプーオン」 とか、

          “東洋のモナリザ” と言われているデヴァター(女神)がある

          「バンテアイ・スレイ」 とか、「アンコールワット」 から

          田舎道をかなり行った所にある、シヴァ神の 「プリア・コー」

          とか精力的に回りましたが、パワスポとしてはそれほどでもなく。

          「プリア・コー」 の気は、その中では良かったです。

           

          ただ、建物の前にあった牛(ナンディンと言うらしい)に
          乗って写真を撮ってしまったのはまずかったかもしれません。
          だって、そこに牛があったから。。。
          でも、よく考えると天神様の撫で牛には座らないわな。

           

          気を取り直して、アンコールワット。
          秋分の明け方ってか、夜中の3時頃に起きてカメラを
          持って出掛けました。夜明け前の暗闇に世界中の
          カメラ小僧が集まっていました。

           

          (朝日は見られなかったけれど、水たまりまでもがドラマチック)

           

          待ち続けましたが、私が行った時は残念ながら雲で
          中央の建物のてっぺんから上がってくる太陽は見られず。
          雨季の方が朝焼けはきれいだそうですが、雨季だけに
          雲や雨が多いという、このジレンマ!

           

          でも、アナログ時計の針が12時ちょうどになった瞬間の
          ような、すかっとした気分は味わえました。

           

          (アンコールワットの段の幅は10センチないので全足底を鍛えよう)

           

          昼間も出直して 「アンコールワット」 に登ったり、
          レリーフや、昔の日本人の落書きなど見てきました。

           

          ゾウに乗って山に登り見下ろした 「アンコールワット」
          が、周囲の木々に囲まれ、そこだけぽつんと四角く
          計算された寺院の敷地が設けられていて、カンボジアの
          寺院らしい光景が見られました。

           

          カンボジアの寺院は、内戦中はちょうど隠れる場所が
          ある、銃撃戦には好立地となってしまったこともあり、
          今でも地雷などの関係もあって、森の中で朽ちて
          いってしまいそうなものや、木々に埋もれていく
          寺院などもあるようです。

           

           

          その風化して朽ちていく感じを味わえるのが、
          『天空の城ラピュタ』 のモデルにもなっていると
          言われている 「ベンメリア遺跡」 です。

           

          (「バルス!」 されちゃった後のような部分もある)

           

          こちらは、石よりも地のパワーに溢れていて、
          光景的には朽ちてますが、温かい気がくるくるして
          いるようでした。ひらひら? ふわふわとも違う。
          何だか螺旋を描いているように流れていました。

           

          とくに、ジブリ作品のファンじゃなくても、パワスポと
          して、「ベンメリア遺跡」 は癒されるので、ツアーなら

          コースに入っているのを選んだ方がベターです。

           

          【関連記事】
          ◇カンボジア・シェムリアップとトンレサップ湖
          http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3437
          ◇巨大曼荼羅 「ボロブドゥール」 の宇宙パワー
          http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3429
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          ◇猿島の 『ラピュタ』 ワールドと日蓮洞窟
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          カンボジア・シェムリアップとトンレサップ湖

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            「ぷっ『すま』」 終了を遅ればせながら知り、かなりの
            大ダメージ。ユースケさんのいい加減さと、勝負物でも
            あっさりと 「参りました」 してしまう緩さが好きで、
            放送日が移動してからも 『タモリ俱楽部』 とセットで
            見続けていたのに。あの番組はSMAPファンじゃない人でも
            見ていた人が多いのではないかと思うんですが…。

             

            今まで、テレビ番組で “なんとかロス” という言葉が
            出てもピンとこなかった私ですが、今回ばかりはあかん。
            ってことで、パワスポで、パワーチャージだ!

             

            アンコールワットは秋分を狙え、と請け売り

             

            先日、パワスポとして 『ボロブドゥール遺跡』 の
            宇宙パワーいっぱいの曼荼羅石像群を紹介しましたが、
            ふと気づくと、バリ島に行くキッカケとなった
            アンコールワットについてはスルーしていたよう。

             

            そんなアンコールワットも、実はもともとは行く気が
            なかったのですが、偶然、アンコールワット関係の
            書籍の口絵や本文内の画像を印刷用に調整する仕事を
            したところ、ビビッと “行くべし” 天啓が降りて
            きたのです。おかげで、どんどんエジプトのピラミッドが
            後回しになっていく…。生きてる内に行けるのでしょうか。

             

            以前、行こうと思った年に、エジプトで銃の乱射事件が
            あって危険区域指定となってぽしゃったこともあり、
            なんだかピラミッドに否定されている気がします。

             

            で、アンコールワット!
            すごく詳しい先生の本を手掛けたおかげで、半分は
            フリーの状態でたっぷり見て回れました。
            かなりこだわりのある先生だったので、書籍化までには
            厳しく困難な道のりがあり…、っていうかトラブったので、
            私にお鉢が回ってきた仕事だったので、内容もじっくりと
            読ませていただいたおかげで、現地ガイドいらんという
            レベルにまで成長させていただいたのでした。

             

            先生の本に導かれ、秋分目指してカンボジアへGO!
            秋分の日は、アンコールワットの3つの塔のど真ん中から
            太陽が昇るという、パワスポ感満載の光景が見られる
            予定だったのです。

             

             

            それに、6月から10月までカンボジアは雨季なので、
            秋分の時期は、空からも水上に浮かぶ家が見られる
            だけでなく、石の遺跡が濡れてレリーフがくっきりと
            見えるのでオススメ。と請け売り。

             

             

            フリータイムが多いツアーを選んだので、街をぶらぶら
            していたら、路地から続く舗装されていない、湿り気を
            帯びた道は鮮烈に赤かったです。『ビルマの竪琴』 で
            たしか、ビルマの土も赤いと書いてあったような…。

             

            ただし、地雷で足などをやられてしまったと思われる
            人たちもいて、やりきれない気持ちにもなります。

             

            (手を振ってるのではなく、投網漁をしてます)

             

            アンコールワットが世界遺産になったこともあり、
            周囲にぼこすかリゾート地っぽいホテルが立ちまくって
            しまったことで、トンレサップ湖の水も減っていると
            聞きましたが、雨季だとそれなりに豊かな水をたたえて
            いました。漁をする人や、生活用水としてじゃばじゃば
            洗濯する人など生活感が感じられて良かったです。

             

             

            私はアンコールワットやアンコールトムなどに近い
            シェムリアップという街を拠点に、遠い所はツアーを
            利用して散策しました。

             

            『ボロブドゥール遺跡』 同様、素晴らしい彫刻の数々が
            見られましたが、ずらっと並べても石像大行進みたいに
            なってしまいそうなので、パワスポ感のあった場所を。
            まずは、あのカンボジアの赤い土。
            大地の気が感じられる圧倒的なパワーに包まれていました。

             

            【関連記事】

            ◇巨大曼荼羅 「ボロブドゥール」 の宇宙パワー
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3429
            ◇ウブド近くにも開運パワスポがいっぱい!
            http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3430


            貝になるか、どこか遠くへ行ってしまいたい…

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              「さて、どうしよう」 と思考停止状態で、週末に仕上げなければ

              原稿のメモとICレコーダーを遠目で眺めつつ、ただ茫然としています。

              昨年までMAX1000文字だった企画が、リニューアルして文字量が

              なんと2.5倍になっていたことが今さら判明!

               

              編集部に1企画のMAXを確認したはずなのに、1企画の中の1枠の

              数字を教えられて、「わーい、文字数が半分になったー!」 と

              喜んでいたら、なんとそれが5枠もあるというじゃありませんか!?

               

              ギャラは1本2000円くらい下がっていたので、てっきり文字量が

              減ったと思っていたのに、なんなんだ!?

              全然、求人原稿のギャラには景気回復の余波が来ないどころか、

              凪なのか、いやどちらかと言うと引き潮じゃん!

              ってことで、怒っていても、泣いていても、締め切りは来るので、

              ちびちびと意味不明のメモ書きになっている部分を埋めるべく、

              ICレコーダー確認をしている今日今晩です。

               

              今日は、雪道が未だつるつるしている中、2カ所も撮影をしてきて、

              そっちもまた画像チョイスと編集部への納品しなくてはいけないし、

              やっぱり私は貝になりたい。引き潮に乗って、沖合に流れて

              いってしまいたい。ただ今、期間限定ウツ状態です。


              『とんかつ まるとし』 のこだわり 「ロースかつカレー」

              0

                東武練馬で掲載依頼回りをした際に、旧川越街道沿いに
                ある 『とんかつ まるとし』 でカツカレーを食べました。

                ヒレカツカレーとロースカツカレーがありましたが、私は

                やはり豚肉と言ったら、ロースです!
                http://www.kitamachi.or.jp/marutoshi.htm

                 

                店内は色紙でいっぱいの人気店。
                さらに、メニューの数も多く、オムライスやハンバーグなど、
                親子でお食事もできる、町の定食屋さんのような感じ。

                 

                気さくなご主人にうかがったところ、同店のカツカレーは
                メディアなどにも紹介されるそうで、最初は邪道かと
                思いましたが、喜び勇んでカツカレーを注文したのでした。

                 

                 

                ロースカツに使用されている豚肉は、天然ハーブと麦を
                加えた飼料で育てた 「青森けんこう豚」。
                ご飯は、福島県会津地方限定のひとめぼれを使用して、
                アルカリイオン水で洗米して炊飯するという超こだわりよう。
                野菜の値段も高いのに、惜しげもなく地場野菜をたっぷり。

                 

                カレーはというとマイルドな味わいで、カツのサクサクが
                引き立つルーでした。不思議とルーをかけても、カツの
                サクサク感が損なわれないのです。
                私個人としては、てんぷらは塩派で、揚げ物がべしょっと
                していない方が好きなので大満足でございます。

                 

                カツのサクサク衣の秘密が知りたくてうかがったところ、
                企業秘密ではなく、あっさりと 「最高級のパン粉を
                仕入れているから」 と答えてくれました。納得です。


                リラックマ誕生15周年のハッピーセット

                0

                  またしても、マクドナルドのハッピーセットシーズンに
                  なってしまいました。ハッピーセットは子ども向けだけに
                  ドリンクにコーヒーが入っていないのがネックです。
                  http://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2017/1225a/

                   

                  (左右の端っこのクマがほしいかも?)

                   

                  リラックマ誕生15周年を記念して、6種類のオリジナル
                  おもちゃが登場したのですが、そろそろリラックマグッズを
                  保存する場所がなくなってきました。

                  なので、無駄がないよう、やはり今回もヤフオク頼み
                  がベストかと…。

                   

                  全種類制覇の野望はないので、画像左側にある
                  糸目タイプの 「あったかすやすやリラックマ」「レモンで
                  ごろごろリラックマ」 は捨てがたいし、15周年の数字が
                  入っている 「リラックマの本読み」 は必須!

                   

                  ぬいぐるみ系と違って、縫製による違いがないので、
                  どこか塗りがハゲてでもいない限り、ヤフオクでも
                  失敗がないし、同じ物がかぶらないので結果的には
                  経済的だということを、これまでの販促グッズ収集で
                  学びました。15年もかけてね(笑)。

                   

                  【関連記事】
                  ◇結局、ヤフオク頼みのリラックマハッピーセット
                  http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3190
                  ◇『あわ家惣兵衛』 の 「リラックマどら焼き」

                  http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3326
                  ◇リラックマの 「リラックスゆたぽん」 目元用
                  http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3363
                  ◇リラックマキャンペーンW(ダブル)、笑えねえ!
                  http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3318


                  『SITAARA DINER エキュート上野店』 のバスマティライス

                  0

                    雪で撮影案件が暗礁に乗り上げ中で、その分、
                    原稿書きも遅れ、おそらくこの遅れは翌月曜日
                    まで続くかと思われます。

                     

                    なので、書こうと思ってたけど、他のネタが
                    あって、UPしきれなかったもので埋めるしかなし!

                     

                    ポケモンスタンプラリーの時に立ち寄って
                    気に入った、上野の 『シターラ・ダイナー』 に
                    行って来ました。わざわざ店舗のある入谷口まで
                    足を伸ばして。
                    http://www.sitaara.com/restaurant/ueno.html

                     

                     

                    前回の訪問では季節物のカレーを食べ、バスマティ
                    ライスが美味しかったこともあり、バスマティライスを
                    ベースに、それに合うと思われるカレーをチョイス。

                     

                     

                    ヘルシーにまとめようと、「ほうれん草チーズカレー」
                    にしました。ちょっと控えめなほうれん草カレーの
                    辛さとチーズの旨味で、バスマティライス自体を
                    堪能することができ、満足!

                     

                     

                    ちなみに、ほうれん草系では、荻窪 『すぱいす』 の
                    カレーもワイルドなのに繊細で美味です。
                    https://r.gnavi.co.jp/hrv2ey040000/

                     

                     

                    来店した際には、上野限定として、『ターバンパンダ
                    ミニナーンセット』 というメニューがありましたが、
                    現在は 『パンダコロッケカレー』 が推しのようです。
                    中国とインド…カオスな一品ですね(笑)。

                     

                    【関連記事】
                    ◇駅中なことも忘れるクオリティ 『SITAARA DINER』
                    http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3271


                    取材先は5つめの区

                    0

                      区内の撮影でしたが、バスは運行見合わせ。

                      一応、30分待ってみましたが、ホントに来ませんでした。

                       

                      (都区内とは思えぬ銀世界。11時でこの状況。根雪決定)

                       

                      そのため、急遽、コース変更で、杉並区、中野区を越えて、

                      新宿区で乗り換え、豊島区経由で練馬区入りしました。

                       

                      電車も、車内アナウンスによると遅れているようで、

                      目的地への到着がギリギリ5分前。

                      通常だったら、1時間は余裕がありそうなくらい早めに家を

                      出たのに、なんたること!

                      都内の積雪に対するインフラの脆弱さは相変わらずです。

                       

                      (雪の朝の畑を見るのが好き。中でも長ネギは雪上シンクロみたいでかわいい)

                       

                      昨日、たっぷり取材した求人の方の原稿にも着手したい

                      ところではありましたが、エリア情報の方も想定外な出来事が

                      連発中で、原稿納品環境のブリザードはまだまだ猛威を

                      ふるっているのでした、ふうふう。


                      雪のニコライ堂

                      0

                        今日の取材はお茶の水駅近くの企業でした。

                        これまで経験したことのない、6人連続取材、休みなし。

                        それぞれ部署も社年も違って、頭を切り替えるのに

                        苦労しました。しかも、かなりニッチな事業だったし…。

                         

                        そして、窓の外は雪。斜め振りの雪。

                        晴れていたら、「神田明神」 & 「天野屋」 さんにでも

                        立ち寄ろうと思っていましたが、そこまで行く勇気が

                        一足ごとに雪に埋もれる足元から消失していき、真っすぐ

                        帰宅することにしました。

                         

                        (かの、ジョサイア・コンドル氏の設計です)

                         

                        1年以上、お茶の水駅近くで学習塾用参考書づくりの

                        仕事をしていましたが、雪のニコライ堂を見たのは初めて。

                        っていうか、とくにもう一度見たいとは思いませんが。

                        http://nikolaido.org/)

                         

                        家に帰ってさくさく雪かきしたら、たった2時間でまた

                        10センチくらい積もっており、テレビのニュースを見たら、

                        都区内ツンドラブリザードエリアとして、練馬区の映像が

                        “テレビ映え” するのか、やたらと映し出されていました。

                         

                        都内でも代表的な豪雪地帯として認定されて、嬉しい限り。

                        結局、家周辺の雪かきに加え、庭木に積もった雪落としも

                        2回ほどしました。使用道具は物干し竿!

                         

                        孫悟空の如意棒の如く、庭で物干し竿を振り回して、

                        木の上の雪を叩き落し、そこにまた積もっていく状態の

                        虚しさに、モチベーションを上げようと、叩き落しては

                        カンフーの決めポーズをしたりして、変な奴ぶりを遺憾なく

                        発揮したのでありました。

                        明日は、腕が筋肉痛だろうなぁ、撮影があるのに。。。


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