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- 2023.07.11 Tuesday
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今日は、「くまころりん八起き」 4000編目という
記念すべき投稿です。なので、このブログでは
欠かせない、物の大きさをわかってもらうため、
マッチ棒代わりに登場させているくまきちくんを
取り上げることにしました。
おすわりリラックマとして、彼なりにそこそこ
頑張っているのか、さぼっているのかわからない
“はげましアイテム” 以下、ゴミ以上のくまきち。
8月8日はお誕生日です。
2008年に生まれてから、ぬい撮り担当として
雪の上に転がされたり、冬の噴水前で撮影したり、
砂漠で砂まみれになったり、土砂降りの時は
ジップロックに入れられて窒息したりと、
いろいろな経験を経て、ばっちくなりました。
今のところ、何とかまあるい耳も取れずに、
ナップサックの中で、ぎゅうぎゅう詰めに
なりながらも耐え続け、きっと忍耐力だけは
培われたものと思われます。
ようやく、母の健康面もやや持ち直し基調で、
デイケアなどの筋力回復計画も整ってきた
こともあり、先日母の不調でキャンセルした
エジプトにも再チャレンジ予定。
ピラミッド前のマックで写真が撮れるといいね♪
先日、この暑さの中、風呂場の温度調節機能が壊れて、
小さい頃のプールのような気分で水シャワーを浴びた
私でしたが、今度はクーラーが壊れました。
とはいえ、損傷軽微。購入時、量販店と比べて多少は
値段が高くても親しくしている近所の電気屋さんが
忙しい中、飛んできて下さり感謝です〜。
高齢者は放熱機能が落ちているので、熱中症になり易く、
日々、母には首にひんやりするのとか、間接的に涼しい
風を送る工夫とか、エアリズムの下着を買い与えたり、
経口補水液を飲め飲め言って、注意を促しています。
クーラーの故障については、もしかして5月頃に私が
行ったクーラー掃除がいかんかったのかと不安もあり、
私が “無意識の破壊工作員” だったらやばいなと
思っていましたが、まあ、掃除機の吸引機能を使った
部分が、成績表で言うところの 「がんばりましょう」
だった程度で、思ったより簡単に直していただけました。
繁忙期に来てもらったこともあって、簡単な修理だけでは
申し訳ないので、ついでにクーラーの本格洗浄もお願い
したのが、地獄の一丁目分岐点でした。
洗浄後、フィニッシュワークとして洗浄部を乾かすため、
暖房をごごーんと起動されたのです。
これがなかなかの苦行でした。乾くまで、乾くまで…、
まだかよ、乾け、乾かんかーい! という心境。
私は、力石徹にはなれません。
その後、クーラー修理のために移動した家具などを運んで
さらにクラクラ…。
今後は、クーラーの掃除については真夏に突入する前に、
「お金がかかっても業者に頼もう」 と決意するほどの
荒行となったのでした。
家電量販店で、「蚊取り捕虫器」 の存在を知り、早速
「家庭用蚊取り器 UV光源誘引式 LEDライト 吸引式
捕虫器」 をネットで購入して使っています。
雨のため、窓を閉めていることが多く、父の部屋の片付け
のせいでか、小さな羽虫がもよもよ飛んでいることがあり、
困っていましたが、これ、そういった虫も獲れるんだ!
と虫捨ての時に発見しました。
(思った以上にファンの音が小さいしコンパクト。リキッドタイプとサイズ比較)
よく考えたら、マットやリキッドだと、蚊がどこかで
死んでいるのに対して、死亡確認できるのも捕虫器の
良い点だと気づきました。首実験的な?
ただ、今のところ、肝心の蚊は1匹も獲れてないと
いうか、たぶん私の部屋に蚊が入ってきていない
ようです、残念。
どの部屋の網戸にも効いてるのか効いてないのか
わからない虫除けシールを、どちらかというと
開ける方側寄りに貼り付けているせいかもしれません。
ともあれ、蚊はまだ獲れていないけれど、羽虫は
いなくなりました。それはそれでめでたし、めでたし。
なんですけど、個人的にはリキッドやマットのような
薬剤の匂いがする方が、静かなファンの音よりも
精神的には安心感があるのは旧人類だからでしょうか。
ちなみに母は、蚊取り線香じゃないといや派なので、
母の生活空間となっているリビングは煙ってます。
昭和初期生まれの感性でか、せっかくのフローリング
なのに絨毯を敷いているし、老人に火は使わせたく
ないものの、もはや根強い蚊取り線香信者には
何を言っても聞く耳を持ちません。
ギリギリ妥協してマットという状態。
リキッドなんて全く期待されていません。
そんな母を反面教師として、私もファンの音で
安心できる人類に進化したいと考えています(笑)。
【関連記事】
◇蚊より先に 「蚊取り捕虫器」 に引き寄せられた私
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3977)
私が夏が嫌いな理由の堂々第一位が、蚊がでるから!
母の寝室用に熱中症対策で除湿器を置こうかなと
家電量販店に行ったら、「蚊取り捕虫器」 なんていう
素晴らしい文明の利器を発見したのでした。
(右のは蚊取り線香を入れる “蚊遣り豚” を思わせるデザイン)
ただ、一体どうやって蚊を引き寄せるのか、まさか
キョンシーのように人間の呼吸による二酸化炭素を
出す、ドライアイス攻撃なのかなと思いつつ、説明を
よく読んだら、間違ってはいなかったけれど、正解
とはいえず。
LED搭載とも書いてあり、蛾などは夜の電柱に集まって
いたりするのでわかるけれど、蚊って明るい所よりも
暗い所の方が好きなんじゃ…と思っていたら波長365nmの
紫外線が好きだったらしいです。知らなかった!
そして、やはり二酸化炭素は放出するようです。
吸引するところがファン状になっているし、翌朝、
蚊の死骸を回収するのもなんだかな〜とも思いましたが、
毎夏、蚊取り用リキッドを買ったり、マットを買ったり
するよりはいいかもと思って買って試してみることに
しました。蚊撲滅に対しては積極的なワタクシ。
ちょっとぐらいの音ならいいや、駆逐してやる!
できれば、家電量販店で販売されていた、昔懐かしい
蚊遣り豚のフォルムにも惹かれましたが、蚊に
対しては “かわいさ” を追求する気はさらさら
ないので、Amazonで評価の良い商品を即刻注文した
次第です。さあ、蚊ども、出てこいやー!
【関連記事】
◇ゴキブリよりも蚊がキライ!
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=218)
◇ズバリ、私は 「蚊に刺されやすい人」
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=1716)
◇ゴキブリは 『コンバット』、蚊にはハーブ系虫除け
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=2838)
葬儀社のアフターサービスで、新盆用提灯が
送られてきました。
五十日祭(仏教の四十九日)以降で、初めての
お盆だけは特別なようです。
えぇぇえ、忘れてたというか、今ですか!?
神道の場合は、「新御霊祭」 というようで
何をやればいいかネットで見ても、イマイチ
わからないので、提灯だけは一応ぶらさげました。
ただこの提灯、本物のロウソクを立てるタイプで、
ずっと見ていられないし、最近地震も多いしで、
“本気ロウソク” を使う気になれず。
母も不調だし、父は長野県出身だから八月の
お盆にしてしまおうかな〜と思案中です。
(お盆にはお迎え団子と、送る団子が必要らしい…)
神道の場合、1年過ぎるまでは霊(平)の状態で
まだ家神様になっていないのだから、大仰な
祭祀が必要なのかわからん!
仏教は死んだら仏様になって、四十九日過ぎは
「御仏前」 っていうくらいだから、新盆でお迎え
する気持ちもわかるけれど、神道だと平ですから!
玉串だけは新しいのにしたので、それで我慢して
ほしい気がするのでした。
一応、提灯の中に電池式蝋燭を入れて、それっぽく
してみました。完了!
母の薬管理用に早速、Amazonで 「お薬カレンダー」 を
申し込んだら、速攻で届きました。
Amazon的にはコンパクトな箱だったので、ありがちな
“大きな箱の中に商品ちんまり” ではないのだなと
思って箱を開けたら、畳んではありましたが意外と
ボリューム感のあるカレンダーで、1マスごとに
スマホが入りそうなサイズでした。
注文する時、うっかりサイズを見なかったぁあ!
リラックマぬいぐるみのオークションで培った、
ネットでは必ず商品サイズをチェックする習慣が
抜けていた!
梱包された箱からカレンダーが入っている包みを
開けてみたら、開けてみたら、さらに開けてみたら、
うわ、でかい!
小学校の頃、教室の壁に貼ってあった世界地図くらい
でかいんじゃなかろうか?
しかも、色選択をブルーにしたせいで、より世界地図度
アップしてるし! 私の心もピュアブルーだぜ!
あわててサイズを確認したら、80センチ・60センチという
ワイドなカレンダーだったのでした。
普通のカレンダーだったら、家族4人分の予定でも
十分に書き込めそうです。
それでも止む無く、数種類の薬をのむ時間ごとに分けて
もらった袋を入れていくと、やっぱポケットも深い!
さらに、日付が書かれたポケットが半透明、または透明
ではないので、取り出す時の探る手間がかかること判明。
「何が出るかな、何が出るかな?」 ってワクワク感が…
あるかぁ、ボケ! ←ひたすら自分に言ってます
さすがにこれは長くおつきあいしていくのは難しいと、
40センチ四方のサイズの 「お薬カレンダー」 を追加
注文したのでした。
商品名と一緒にサイズまで書かれていて親切なやつを。
いや、フライングして買ったカレンダーの方は、商品欄を
開いて、下にスクロールしないとサイズが書いてなかった
せいだとは責任転嫁してないけど…、言い訳はしてるな。
(アメーバピグ通販の、商品サイズが一目瞭然な機能、今さらながら秀逸)
現在、ビッグサイズの方を建設的な方向性で、どのように
かつようしていくかを、検討中です。
6月末に1週間、友人が夏休みを取得したので、
「メッツァビレッジ・ムーミンバレーパーク」 に
28日に行くことにしたのですが、雨っぽい!
(https://metsa-hanno.com/)
私はできれば 「Laview(ラビュー)」 を利用する
鉄道アクセスを希望したのですが、友人曰く 「駅から
意外と遠いって言うし、入場料とかツアーの方が楽」
だそうなので、バスツアーにしました。
長年のつきあいなので、単に移動中、ビールを飲もう
と画策していることは容易に予想できております。
まあ、7月15日までは 「メッツァビレッジ」 の森に
約1000本のカラフルな傘がぶら下げられているという
「アンブレラスカイ・デザインプロジェクト」 が
開催されているので、雨とは相性良さげ…と考える
しかなさそうです。雨でもビールは飲めるしね(笑)。
私としては、パンケーキレストランには行きたい
ところですが、そこにビールはあるだろうか?
【関連記事】
◇ムーミン谷は秋真っ盛り 「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3379)
◇楽しい発見満載のムーミン谷 「きのこの家」
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3380)
◇試運転中の 「Laview(ラビュー)」 を上石神井駅で発見!
(http://nureinmal.jugem.jp/?eid=3814)
そろそろ、バイトシーズンなので、巻きを入れて
父が作りまくった四つ切写真の束を分別しながら
ゴミ出ししていたら、肩こり・腰痛ハンパねえ!
ってことで、起きたらなんと18時!
どんだけ、疲れていたのやら。睡眠最長記録では
ないかというほどで、デジタル表示なのに時計の
数字を一瞬疑ってしまいました。
ようやく、普通のゴミ、どうしようもない収集物、
大型写真の束という順で、父が使っていた3つの
部屋に分類されないまま残されていた物がやや
カテゴライズされ始め、やっとそれぞれを
どういった形で処分・売却するかを検討する
フェーズに突入した矢先です。すでにグッタリ!
一番困っているのが、国内外の絵葉書たち。
おそらく、押し入れで考えたら、左右上下段が
いっぱいになるであろう量なのです。
しかも、またしても、国内と海外を別々に保存する
でもなく、どこかへ行くたびに蓄積していったようで、
別府温泉の下からベルサイユ宮殿。もはや笑う!
写真同様、ドーンと捨てるにしても、かなりの
時間を費やすことになりそうだし、大きさがまちまち
で、束ねにくいし、ゴミ袋に入れるとケースの角で
袋が破れそうだし、途方に暮れています。
絵葉書・ポストカードの壁、いろいろな意味で
これまでも、壊れた時計や片方だけのカフスなど、
メッキ加工はグラム売りして300円とか、本人が
1万円も払って買った未使用切手もゼロ円とか、
現状、“お宝ゼロ” 街道を驀進中ですが、絵葉書の
処分はとりわけ頭痛のタネとなりそう。
ネットでも調べてみましたが、値が付くのは、
戦前の生活などが感じられる物や、美術的な要素の
ある物、また鉄道や富士山がモチーフの物といった
感じで、海外のポストカードに至っては耳寄り情報
皆無なのでありました。
ポストカードで良い値が付くのは、キャラ物や
アイドル物のようです。全くない自信あり!
まずは、少なくとも紙のゴミにしかならない、
旅行ガイドのようにキレイに撮影できている
タイプの絵葉書はゴミ直行便としてピックアップ。
ただ、大型写真を出し切れていないので、同時に
出しまくってしまうと、ゴミ置き場を占領して
しまうため、ご近所の迷惑に考慮し、順番待ち袋
として待機中です。
そんな滅滅とした作業の中で、ちょっといいなと
思ったインドの絵葉書がありました。
風紋が壁のようになっているのが映えてます!
ラージャスターン州にあるタール砂漠だそう。
全く場所が脳内世界地図に表示されなかったので
ググったら、かのインダス文明の地・ハラッパー
とかがある辺りでした。
“炎天下のエジプト体力勝負の旅” に行くものの、
ネットで見ていたら、タール砂漠で撮影された
画像は風紋がサハラより繊細な感じで魅力的。
心はエキゾチックな砂漠の旅に送り出して、手は
ひたすら分別、分別…。
いくら作業しても片付いていっている実感がなく、
砂漠に水をまくが如くの日々を送っています。
バイトで少し気分転換せねば!
先日、転倒して頭を打った母が、頭痛がすると
言い出したので、頭の打撲は後になって内出血
することもあるため、また脳神経外科に行って
きました。とくに問題がなさそうでひと安心。
ついでに、転倒後数日経ってから痛みが出始めた
という肩についても、整形外科で診てもらって
頭はCTを撮ったり、肩はレントゲンを撮ったりで
1日がかりとなってしまいました。
長年の父の介護からようやく解放されたと思ったら、
母の介護疲れによる怪我や脚力の衰えで、またも
介護生活になるのかといや〜な予感。
とにかく、まずは父の相続が終わるまでには何とか
立ち直ってもらって、これまで父のお世話で母自身が
やれなかったことができるよう、ちょっとハラハラ
しつつも、とにかくサポートするしかないようです。
でも、エジプトには行くけどね。
このところ、肉体労働が続いたので、今日はそろそろ
マッサージに行ってこようかなと思いましたが、とくに
予約しているわけではないので、母が医者から帰って
くるのを見届けてから出掛けることに。
そうしたら、後頭部にでっかいコブを作って帰って
来ました。どう転んだのか、どうしたらそう転べるのか、
よくわからない角度でそれはできていて、出血はして
いないものの、逆に内出血の恐れありと、私の予定は
キャンセルで即行、医者に行って来ました。
父が昨年、転んで大流血した時も、同じく出掛けようと
していた私が発見しました。
どうやら、我が家では私が出掛けるのに合わせて、何かが
起こるのか、はたまた私の外出がトリガーになっているのか
ようわからん “見えない力” が働いているようです。
父と母の連続介護だけは勘弁してほしいなぁ。
せめて、今年くらいはレスパイト・イヤーがほしいなぁ。
ちょっと凹んでいる私です。